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[言葉とともに、太刀を抜き放つ。美しい刃紋を描く白銀色の刀身がすらりと放たれ光を反映する。
二つ銘則宗――――宝具でこそないが、常に己とともに戦場にあった愛用の太刀の一振り。
それを顔の横、八相の構えで持ち、男の方に向けて駆けた。疾く……といっても、セイバーとしては並みも並みの速さでしかないのだが]
―――――御免!
[振りかぶり、袈裟懸けに薙ごうとする]
――大道芸、竜…?
[いや、竜の姿が基本なだけで色々な姿に変えられるのであれば、厳密には大道芸金属というべきだろうか。
投げられた問いに返す言葉は、聊か確証がないとばかりに若干あやふやな物言いになった。
としている内にいい加減、斜め右45度を走る会話に焦れたのか、少し開いたバックの蓋の隙間から、にゅっと竜が顔だけ飛びだした。]
ああ、これが。
ウチのマスター。
[正しくは代理、だがそこは然程大事でもない。多分。]
―中央区 高級ホテルロビー→ひらりと外へ―
[酒を好むらしき主はたおやかに頷いた。
酒精の摂取で魔力回復がなされるのか。
詳しいところは分からない、なにせクレティアンは魔術師ではなく吟遊詩人なので仔細は分からない。
ざわりと優美な吟遊詩人を追っていた人々の視線が、
別のざわめきを波立たせて半分になる。>>350 ]
おや、……嗚呼、なるほど、なるほど
[口元に手を添えて、ふうわりと吟遊詩人は笑う。
傾国の姫が、恐らくはあの先に居るのだろうとあたりをつけた。
他の英雄に、彼女や己の音楽に類する魅了の力があればまた話は別だろうが。]
さあ、我々も参りましょうか。
右へ倣えは面白くない、少々いたずらな妖精のように、違えてみましょう
[眼を緩やかに細めて見せて、クレティアンは正面玄関ではない方の道を示す。]
[改めて男の方を見れば……セイバーと対峙し、少女をかばうように前に出た男は、どう見ても武人の姿をしていなかった。
細い体格。学者を思わせる風貌と落ち着き。
そして彼が取り出した宝具らしきそれもまた、普通の武器とは思えない、青と緑を纏う球体]
……キャスター?
[つぶやく。……だが、キャスターはあの騎士を喚び出した弾き手のはずだ。
聖杯戦争に召喚される七のサーバント。それらに振り分けられるクラスは、重複しないのではなかったのか]
[進む先、四つの反応がある。
それはどんどんと近くなって、視界に入る位置まで来れば一目瞭然だった。何より、先ほどまでよりも感じる魔力が大きい]
戦ってる。
あれは、セイバー? ってことかな。
[刀を振る被る姿が見えた。
二人とも初めて見る姿だった。頭の中に、残る数が浮かぶ。
こちらが感じ取れるのだから、向こうもこちらの事はわかっているだろう、と思うのに。
マスターが誰なのか、一瞬わからなかった]
えっ、う?…う、うん!
[後ろに下がるようにというキャスターの指示に少し距離を置く。
公園でのみちる大爆発以来キャスターの周りでそれとなく羽ばたいていた青い鳥も定位置に。
知っていたらと言われるも小学生の授業で歴史の勉強をするのはもっと学年が上がってからの話で、みちるにとって武士といえばテレビドラマの情報が精々だ。
殺しあう。
女の言葉にきゅっと拳を握る]
…かくご。
[うすらぼんやり、幼い頭で理解する。
すなわち、死ぬ覚悟をもってこの場に立てるのか、と。
多分彼女がさっき本当に聞きたかったのはそういうことなのだと]
[人じゃなかった。]
成程。はじめまして。
[納得はいったが納得がいかない。とにかく動揺を見せぬよう、努めて真顔でにょっと顔を出した竜へと挨拶の言葉を告げ。]
それで、ええと、教会への道が知りたいのだったか。
[話題を探したがなにか違う気もした。]
― 噴水前 ―
さすがに名乗るべき…ですかね。
[くるくると手の間で回る球体。
それを抱えるような形で浮遊もせず地に足をつける。]
私は、キャスターです。
[細長い武器を顔の横に縦で持ったと思えば、こちらに向かってくる。
接近戦など得意なわけはないが、男の駆け出した始点、自分の立ち位置、方角を見定めて、]
謝りながら切るなんて
あんまりですよ!
[肩を目掛けてきた刀の身目掛けて、魔力の塊を放った。]
―南ブロック・商店街―
[商店街の探索は問題なく進む。
そして特に気になる点もなく終了する]
(聞こえているな、こちらの探索は終了した。
貴様はどうだ、何かあったか。
[ラインを通じて問いかける。
そして返事を待つ。]
[バックの蓋の隙間から…にゅっ!と顔を出したトカゲ?に更に瞳を大きくして]
うわぁーーっ!!えーーーっと、竜かな?
かっこいい!!
[14歳の少年らしい素直な感想で…]
で、君がマスターなの?よろしくね。
[サーヴァントである自分に感じられるのは2つであったが>>363]
場合によってはこれ以上近づくと巻き込まれそうじゃな。
……刀を持つはあれは……検非違使……ではないな。
後世に発したサブロウか。
[しかしむしろ、かぐやにとって気になるのは、青と緑の球体だ>>352]
―中央区/南方面へ―
[連れ立つ騎士に目配せ一つ、
獅子の鬣を撫ぜると唇の前に人差し指を立てた。
「仰せのままに」
獅子と騎士――イヴァンは、
クレティアンが何事か歌を囁くと、
彼自身が不可視化するに似て姿を消した。]
私も姿を隠してもよいのですがね、
それでは少々味気ないでしょう。
[などと、吟遊詩人は嘯いた。
この奇妙な戦場と風変わりな町を己の足で味わいたいなどというのは戯れではなく生き様だ。無論、必要とあらば不可視化も厭わない。]
あちらでは何者か切り結んでいるようですな。
上からでも、見てみますか?
なんとかビックリショーには…出られるかも知れないが。
…人間じゃなくても出られるものなのだろうかな。
[少年の言葉に、ショルダーバックを掲げながら首を傾ぐ。…そもそも出てどうする心算なのかという話はさて置き。
相対するサーヴァントの挨拶には、「よう!」と言わんばかりに赤竜も陽気に挨拶を返す。
しかし、人じゃないという手前も手前の前提を告げる事を失念していたばかりにこの事態だ。
通常は想定しないだろう、まさかのモノ喋る人外の登場に相手の狼狽は窺い知れない。
…少しだけ申し訳なくなった。]
――まあ、そんなところ、だな。
教会まではこの道沿いで合っていると思うのだが。
…貴方達は、もう教会へ行ったのかな。
[教会へ行かずにここに座っていたとは、考えにくいとそう推測を立てる。]
魔術師か……
[それはそれで、迂闊に間合いに入り込むのは得策ではないかもしれない。と思いつつも放った斬撃は魔力の塊で弾かれた。太刀を振い、魔力で固められた球体を弾く。]
謝る?これは鬨の声のようなものだ!
[傍に少女がいるから、というわけでもないだろうがあの騎士と戦った時ほど目は輝いていない。それでも身を捻り、もう一撃を流れるように左斜め下から切り上げ、打ち込む]
― 1F南・商店街(忍神デパート屋上)―
[風に乗るようにして、アルフレートの声が届く。]
特に異常らしい異常は見当たりませんな。
……それが異常と呼ぶべきかはともかくですが。
[眼下の煌きも、人の営みの残り香も。
等しく幽鬼のような静けさを横たわらせている。
巡る視界は商店街を一望し、やがてアルフレートを探し出す。]
貴君が十分と感じるのであれば、合流も良いでしょう。
――――マスター。昼間の話だが。
[少しの沈黙の後、ランサーは口を開く。]
貴君は『魔術師として生きるのは自分だけでいい』と言ったな。
[天を仰いでいた視線は、いつの間にかアルフレートを見ていた。
まっすぐに、逸らすことなく、彼が持つ鋭利な槍のように。]
これまで、貴君は幾度となく口にしている。
魔術師とは根源を求める者。
根源を求める者以外は魔術師に在らず。
それゆえに、貴君も根源を求めてこの戦に参じたのだと。
そう、竜。
パピーっていう名前だそうだ。
[少年の純粋な反応に、赤竜も気分は悪くないだろう。
よろしくとの言葉には少々人に比べれば短い手の一つでもバックから出して、握手でも試みるか。
出入りがしやすいように、半開きだったバックの蓋の留め具を外して全開にしてやる。]
[刀を持つサーヴァントと、球体を出したサーヴァント。
なら、片方はキャスターか、と見当をつける]
……レティって、何のサーヴァントだったんだろう。
[見た目物理で戦うようには見えなかった。
ならば、アサシンだろうか。それとも、かぐやと同じように、本来呼ばれるクラス以外のもの、の可能性]
あれは、武士じゃないかな。
時代とかで色々呼び方も変わるけど。
じゃあ、名のある武将なのかな。
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