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[ため息を軽くついて腕を一振りする。魔力が集約し、黒い胴丸鎧と大兜を装着した侍の姿へと変じた。その腰には大小、二本の刀が差されている。]
わしの位は……まあ、これで見ればわかるわな。
それで……どちらが向かってくるのだ。まあ、大体見ればわかるが…
[一歩、具足を着けた足を踏み出し、腕を組んで問いかける。]
――そう。
[身体の肉付きで判断されたとまでは流石に判らなかったが、事実に相違は無い。
少年の傍らに立つ人物の言葉に、今度こそ肯定と共に頷き返す。]
流石に俺が魔術師であれば独りの時に、サーヴァントを連れた相手へ不用意に声をかけたりしないさ。
…だろう?
[例外はあるかもしれないが、普通はその筈だ。と僅かに首を傾いで]
そうね―――、
[視線を外す。
教会の窓の外には「町」がある。]
この「町」の人たちが、作られた「モノ」なのか。
私には、分からない。
でも、そんな風に思いたくはないわ。
だって、話せるもの。
美味しいものを食べたら笑って、不条理には怒る。
私に可愛いねって言ってくれた人もいたわ。
でも、私たちが当たり前のように抱く違和感だけがない。
すっぽりと抜け落ちてる。
私には、彼らが作られたと言うよりも、役割をもってここに留まっている、そんな風に見えるの。
[余りその中心には寄らないようにして、ロビーをすり抜ける。
最も、人の目がこちらへ向けば、かぐやの魅了で人々の視線を集めてしまうのだが]
行こう。
[ホテルを出れば、令呪の反応が強い方へ足を向けた。
もちろん、ホテルの中の、ではなく外にある反応だ]
!!?
わぁっ、すごーい!でんちゅーでござるだー!!
[手を離しながらキャスターの言葉にうん、と頷いたまでは良かったが
現れた姿を見て大興奮。
テレビでしか見たことのないような服装の男が目の前にいるのだから]
[セイバーが霊体化を解く。
あ、勘違いして斬る気だ、と悟り、制止しようと挙げかけた手を―――中途半端に止める。
これは、戦争だ。とっくに始まっているのだから、理由なんてどうでもいい。そのはずだ。
それに……少女の方の、願いの存在も確認できた]
……ええ。そうよ。願いがあるからがんばるの。
がんばって、殺し合うの。
あなたも、願いがあるのね。
[親方の筋肉好き(?)が幸いしたのか判らないが、見抜いた様子で少年に話し掛ける ]
え?ちょ、、ちょっと、って事は…マスターは?
[小首を傾げかけ・・・サーヴァントの単独行動か、、、と、納得しかけたときに、バックを叩いてマスターはここ。って…??]
はい〜〜!?
[語尾が変な風に上がってしまった。多分目玉も何時もより飛び出ているかも知れない。]
君のマスターって折りたためる…とか?
― 回想:2階 >>240 ―
ほう…!
なるほど、ぬしさまの祈りで移動できるのかや。
不思議な感じじゃのう…!
[くっついたまま、感嘆の声をあげていた]
― 回想:2階 ―
にしてもこれはまた、先ほどまでと違って実に荒れた場所でありんす。
もともと荒れているから、いくさには好都合という事じゃろうか。
[それはそれで世知辛いのう、と呟きつつ>>241]
上にいけばいくほど、大地に近づくというのも不思議な話じゃな。
― 回想:2階 ―
確かに。しかし仕掛けには困らなさそうじゃな。
[廃ビル群はいわば死角の塊だ。もちろん自分たちも警戒しなければならないが、自分のようなクラスにはさほど都合は悪くない]
うむ。下見は十分じゃ。英気を養いに帰るも問題ないと思いんす。
[何せ見渡す限り風景がほぼ変わっていない]
[続く言葉は、何となく今までと毛色が違った気がした。目を瞬く>>248]
代償かや。
さて……わらわ達の認識では、あらゆる望みを叶えるという事じゃが。
叶え方までは知識に入っておらぬの。
ただ、不老不死の願いの叶え方が、結局は望んだものの時間停止とか、そういう類では無いはずじゃ。
[その程度の願望器なら、ここまで執拗に求められまい]
わらわを呼び出すくらいじゃ。
少なくとも天には手が届こう。
おお。戦いやすい場所か。
そういえばぬしさまにはまだちゃんとお話ししておらなんだか。
わらわの戦い方は、『だいたいこういう事になる』
[言うと同時、かぐやは己の人差し指をあるじの額に当てた。マスターに、情報が流れ込む>>287]
というわけじゃから。
まあ壁とかある方がよいな。だだっぴろいよりは多少狭いくらいが良いかもしれぬ。
― 今 ―
[戻ろうというあるじの言葉に従って帰ってくる>>305 >>323]
ふむ。戻りも同じような感じ、と。
ですね。かの風流人(ふうりゅうびと)は動いてはおらぬようで。
粛々とお外へ参りましょう。
[しかしこそこそはしないので結局衆目は集めた>>341]
そうでしたね、みちる。
[手袋の約束はまだ果たされていない。
戦に身を投じたわけでもなく、唯、ひたすらに彫ったり描いたりしていた手を自分の前に動かして、何かを抱えるようなポーズになる。
彼女なりの覚悟はちゃんと定まっているのは、もう、何度となく知った事。
目の前のサーヴァントのランクを知って怯むわけにはいかない。
みちるが頑張るというのなら、――それに応えるだけ。]
みちるとチルチルは少し下がっていてくださいね。
[異国の武装を纏う姿。思わず目を奪われるが、それに興奮するみちるの声に]
…成程。
この国の…英霊ですか。
[更に、分が悪い。
悪すぎて、悪すぎて―――思わず、口元が緩むほどだ。]
みちる。
あのサーヴァントが誰か、知っていたら教えて下さいね。
[そう言い終えれば、
メルカトルの手の間に青と緑色を纏う球体が現れる。]
お初にお目にかかる……というべきか。
お主の事は知らんが、まあいかにもわしは剣の使い手だ。
だがここは殿中ではないぞ、娘。
[年若い少女の方に一言告げて、太刀に手をかけた。
リリンがそういう意味で自分に命じたのだとは気づかない。大体、どのみち戦うのだから殴るより最初からこうした方が面倒がない]
では、参ろうか?
[筋肉好きの洞察眼恐るべし。
マスターは、との問いに、ぽんぽんとカバンを繰り返し叩くと、驚愕に目を見開いた少年の様子に、その様子こそ驚いたとばかりに再び瞬いた。
…目玉、零れ落ちないだろうか。大丈夫だろうか。眼鏡が落下を防いでくれそうだから何とかなるだろう。]
…?
丸まる、かな?
――…いや、もしかしたら折り畳む事も出来る、かも。
[意図した形に姿を変えられる、と言っていた事を思い出して、一つ頷く。]
それもそうだな。
[確かにと相手の言葉>>335に頷くも顔つきは怪訝。
「マスターはココ」と鞄を叩いた意味が判らない。なんだ、マスターを鞄に詰めたのか。鞄はそんなに大きくはない。どういうことだ。猟奇か、猟奇殺人なのか。
詳しく問おうと思ったが、既に柊が戸惑い慌てながら聞いていた。]
―――益体もない話、しちゃったわね。
大して意味のないことよ。
がんばってね。応援してる。
みんなのことをね。
共闘もいいんじゃない?
最後の目的に結果として近付くことが大事だと思うわよ。
部外者が酷なことを言ってるとは思うけど、ま、個人的な所感だから、あなたたちの好きにして。
じゃ、また何かあったら来て。
また会えるといい、って、私は思ってるわ。
本当よ。
[ひらひらと手を振り、戦争者たちを見送った。]
[趣味も高ずれば一芸となる。筋肉万歳。]
…その、鞄の中にいるというマスターは、大道芸人かなにかなのか?
[折りたたむ事も出来る、とは。
ひとまず自身の知識から有り得そうなパターンを考え問い掛けた。]
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