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誰に渡す気だったケロ?
〔展示物達の配達方法はよく知りません。
ケロはリーリ>>131に尋ね、……〕
リ、リーリオ!?
〔ケロの耳に悲鳴が聞こえます。
リーリオを見た時には、床に空いた落とし穴(?)に呑み込まれ消えるところでした。〕
お前、リーリオをどうしたんだケロ!
[あ。文章おかしくなってたのーごめんなさいなのー>>130]
リーリオー?!
[>>128 リーリオに気を取られてたら、落とし穴が目の前に!
+裏+ 表/なんか穴にはまったのー 裏/落ちたのー]
ぜえ、ぜえ……足が……
[108キロの彫刻に足を踏まれた後に走るというのはなかなかきつい。
しかし、なんとか追いついた]
新入り、お前……何やってんだ?
[迫真の表情で聞くが、足をさすっているのが情けない]
[両手を大きく広げると色の付いた手紙がどんどん油絵に吸い込まれていく]
素晴らしい。げーじゅつが芸術になる瞬間だ。
少々不安だったが、僕にかかれば万事オッケーさ。
あと少しで全て完成する。
[その時、ヴィンセントの目にする世界に、他人には見えない一筋の雷が走る]
誰かが、あれを使った。かつて僕が利用していた、だから分かるんだ。
やめるケロ!!!
ロメッツ……
〔ケロは、声をあげましたが、時すでに遅し。
ひゅううううううううううううう
なんて擬音が似合うような感じで、ロメッツまで落とし穴に落ちてゆこうとします。〕
ぶっちゃけだれでもいいのよ! だって……
[ケロに応える言葉は途切れた。女の子の悲鳴が聞こえたせい。>>133]
やっぱりこれでかつるであってたんだわ……。
[落とし穴の威力を目の当たりにしてぽつりと。
ついでロメッツまで落ちるのをみれば、>>134
無駄にどやぁしつつ床よりさらに下を見るよう目を細め]
もしかしたらリーリがこっちの仲間にさそっておけば、
こんなことにならなかったかもしれないのにねロメッツちゃん……
ま、さっきおもったことなんだけどね!
[どうやら機は熟したらしい。
目の前の事態を飲み込みきれてるかあやしい面々を前にいっそう高くふよふよと飛び立ち、]
…………ケロ。
ロメッツ。ケロ……。
〔落とし穴に対して、何の力も無いケロは仲間のロメッツを悼みました。ロメッツは頑丈だから死んでる筈は無いですけれどもね!〕
リーリ、君もあの人に味方してるケロ?
〔ハイライトが消えている黒目で、リーリを見ます。
じいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。
蛙的眼差しです。無表情で、少し怖いかもしれません。〕
完成させれば、僕はどうなるのか。仮面は外れて元に戻るのか、それとも一生このままになるのか。
[しかし躊躇は一瞬で終わる]
思い出してきた。そうだ、僕は芸術を追い求めてこそ僕なんだ。真実を知って、受け入れるのは後でいい。
[手紙が残り3(6)枚となったところで、2(4)へやってきた]
1.ジャンヌ&アルルコンビの居るところ
2.人狼の石を巡る大取り物の現場
3.仮面の王様のいる場所
4.西表山猫の巣
リーリ、待つケロ!
(不思議な力が使えるなら、お願いケロ。)
〔ケロは前に人の姿になった時のことを思い出しながら、指先をリーリに向けました。+チョキ+
G:小さな水球が生まれて、リーリに向かいます。
C:水鉄砲みたいに、ぴょろぴょろ指先から水が出ました。
P:残念。今回は何も起こりませんでした。〕
うむ、元の場所に戻るのだ
[ケロに話しかけられてオデットは笛を振りまわした>>119
絵の世界と絵の世界は実は、たぶん、ひょっとして?
つながっているに違いないのでそういけばいいのかな
額縁に前足をかけさっきまでいたロビーを覗き込むと
真下にいっぱいお手紙が散らばっていた。ひらひら]>>126
うむ、よし
ぜんぜんわからん!
[わからん。実に何がどうなってるのかさっぱりです
というわけで、オデットは気にしないことにするのだ
目の前に色水がぴゅーっとしているので、応援しよう
あれがうわさの「水芸」ってやつだ。隠し芸大会の]
ケローがんばれー
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