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久しぶり、ちがう?
[首を傾げる。
会ったことあると思ったのだけど。
小鳥の止まっている仮面をじっと見ていたが、]
……おてがみ?
[白い紙を受け取って、光に透かしてみた**]
遠く、遠く、*06土星*よりも遠く、それでも確かに届いた。これもきっと…………
[またしても、最後の一言は人に聞こえなかっただろう。真っ白の手紙、少女の手元へ渡れば何が起こるか、起こらないのか、何が書かれているのか、それはブイにも分からない**]
[跪く相手にはちょっぴり不思議な感じになったわ>>295。
そういうことをされ馴れていないせいね。きっと。]
ふふっ。ではこれなら如何?
[そう笑うと竪琴を爪弾きだすの。]
♪Guten Abend, gut' Nacht
Mit Rosen bedacht
Mit Naglein besteckt
Schlupf unter die Deck'
Morgen fruh, wenn Gott will Wirst du wieder geweckt
Morgen fruh, wenn Gott will Wirst du wieder geweckt…♪
(おやすみなさい お眠りなさい
バラと撫子に囲まれ
布団の中へお入り
朝が来て 神の意志により
貴方はまた目覚める…)
[疲れているらしい彼女のために、子守唄を歌いましょう。]
なーんか。
彼、見覚えある風貌な気がするんですけど…、
どっかのパーティか何かでだったかなァ。
[視認がかなったのは後ろ姿の所為もあり、
確信もないままひとりごちる。
似た人物と勘違いしただけなのかもしれない]
―――っ!!!キャアア!!!
[蛙は嫌いよ!大っ嫌い!!
竪琴を落としたことに気付かず、私は慌てて逃げ出したわ。
逃げた先は1(7)
(1.美術/2.生物/3.近代科学/4.考古学/5.ロビー/6.蔵書室/7.<時を飛ぶ リーリオ>)]
[慌てた私はまた元の場所へ戻ったわ。
でもそんなことは構わないの。
あの生き物から離れられるなら、どこでも構わないわ。**]
らーん…♪
あれー? ミューズちゃん、どうしたのー?
[なんか凄い勢いでいっちゃったー
大事な竪琴置いてったけど、何か忘れものかなー?]
んしょ、んしょ
[短いお手々でも持てるものだねー
ただ竪琴もってると転がれないけど、届けてあげなきゃー]
ミューズちゃーん?
[どこに行ったかわからないやー
ぼくは転がるよりはのーんびりと、竪琴は落とさないようにじゃーんぷしながら
4(6)
(1.美術//2.近代科学/3.考古学/4.ロビー/5.蔵書室/6.<観葉植物 アルル>)]]
あーそのときねーカエルさんねー+裏+ 表 着いてきた/ 裏 着いてこなかった]
[竪琴もったまま、んしょ、んしょ
けっこう重い…この竪琴。でもがんばるー
ぼくはロビーに行ったんだー、きっとこの勘はあたってて、ミューズちゃんに会えると思うんだー
カエルさんが名残おしそうに手を振ってくれたからー耳でぴこぴこお別れしたのー
だって今両手塞がってるからねー
……いつか作者さんに会えたらなんでダビデ像くんみたいに8頭身っぽく作ってくれなかったのか文句言うんだー]
― 美術フロア ―
[ころころ、転がりながらもまだ美術フロアからは出られない。
いろんなものがあるけれど、僕とは世界が違うみたい。
ひまわりが描かれている絵があった。
大きくてしゃきっとしていて、太陽みたいな花を咲かせて、かっこいい。
絵の中で気持ち良さそうに揺れている。いいなあ。
そんな憧れを抱いて、少し身震い。
すると茎がゆっくりと伸びて、葉っぱが大きくなって……気付けば50+67cmになった。]
― ロビー ―
[ロビーまで一直線ー
108キロ、ぼくとってもがんばった!
……がんばったけど誰もいないー。
誰もいないー?]
受付のひととかどこいったんだろー?
ここにいて、西洋甲冑くんはー………どっかあるいてるのかなー?
[ちょっとしょんぼり。
せめて新たな出会いがあったら楽しいしー
あわよくば荷物運びに出来たのになー
ぼくは、頑張って手に取った竪琴を、倒れないように壁に置いて
ちょっと疲れたから丸まったんだー
ごろごろ……落ちつくー]
[117cmの背丈が、転がった鉢植えからだらりと伸びる。
なんだか成長してしまったみたい。
急に大きくなったものだから、上手くコントロールできない。
困惑していたら、葉っぱと一緒に蔦が伸びて、近くにいた半裸の男の人の石膏像にぐるぐるぐると巻きついてしまった。
あらら、どうしよう。
蔦が絡みついたままじゃ僕も転がれないし、半裸の人も身動きが取れない。
「なんとかしろー」とクレームをつけられたけど、僕一人じゃどうしようもないなあ。
時間が経てば更に91cm伸びて、近くを通ろうとした人を巻き込んじゃうかも。**]
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