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― ゴンドラ ―
二人乗りのゴンドラかあ……。
[二人乗りと聞いて、少し顔が青ざめる。
ああ蘇る、中学の時の記憶。二人組を作ってと言われた時の絶望感。
なぜ三年間ずっとクラスが奇数人だったのか。]
っても、今回はぼっちになる心配ないし。
よかったな、うん。
[腕を組んで何度も頷く。偶数って素晴らしい。
とにかく、みんな思い思いに誘いたい人を誘うだろうから、自分は最後にしようかと考えていたのだが。]
……でもなあ。
それはそれで、なんだかなあ。
[負けた気がする、とはちょっと違う気もするけれど。
とにかく、いっそ自分から誘ってみるべきじゃないか。]
いやいやそんなの無理だろ絶対。
他に誘いたい子がいる所に俺が誘っちゃって、断りにくくさせたら悪いし。
[それに、僕から誘われて喜ぶ子なんていないだろう、と。]
― ゴンドラ>>3676 ―
[急な誘いだったのに受けてもらえて、何処かほっとしていた。
返事の言葉には思わずくすりと笑って]
もう。嬉しいけど、何だかキザっぽいよ?
[悪いイメージは抱いてはいないけれど、何処か気取ったようにも聞こえて。
けれど微笑まれた後、見つめられた時はビクリとした。
探るような視線は、今の私にはちょっとだけ、痛い。
一分ほどそうしていたか。
行こうと促されて、その後をついて行く。
手は引かれたか、どうだったか。
見つめる視線を思い出してしまって、忘れてしまった]
[隣り合うように座ると、ゴンドラはゆっくりと動き始める。
先に乗り込んだ人たちはどのあたりにいるのだろうか。
外から見える景色は、普段見るような街の姿とは違っていて目を惹いた。
その景色をもうちょっと近くでみたくて、少しだけ窓に寄るように腰を浮かせる]
………綺麗だね。
[眼下に広がる緑から目を離し、微笑みながら、同意を求めるように隣へ顔を向ける。
そんなとき、ゴンドラが強風に当てられ]
っ、きゃあ!
[揺れた衝撃でバランスを崩し、そのまま弓弦の方へ倒れこむ。
ゴンドラの揺れはそこまで強くはなかったものの、不安定な座り方が災いしてか、寄りかかるような形になったかもしれない]
今までの私だったら気付かなかったかも、しれない。
[ちょっと苦笑。私はあまり人を見ようとしていなかったから。
相手が外に見せようと思っているそのままを受け取っていた。
“相手を知ろう”としなければ見えないののがあるんだと、今になってしる。
話しをする幸田の言葉を聞きながら視線を彼の顔へ]
――そうか。拒否されている、気がするんだ。
[するっとその言葉は口をついて出た。ああまた考えずに言葉を口にしている、と思う。
でもこれが今の私なんだろう]
誘えば受けてくれる、邪魔じゃない、光栄だって言ってくれる。
それに嘘はないんだと思う。
だけど幸田は……他人が自分に関わろうとするのをこう、相手の言葉を拒否しないことで逆に、壁を作ってる。
あのね、私は今までずっと幸田が見せてくれる部分だけをそのまま受け入れて幸田だと思ってた。
深く関わるほど興味を持ってなかった。それは、幸田だけにじゃなくて誰に対しても同じ。
だけど、一緒に過ごしているうちに知らない一面が少しずつ見えてきて、だから私は幸田を知りたいと思った。
そう言う意味で、幸田が「私になら」って思って話してくれること、それは嬉しい。
感情面で何かを求めるのは幸田が間違っていると思っても相手が勝手に手を出してくることもあると思う、私みたいに。
求めたことを足かせと思うのか、求めてもらって嬉しいと思うのか、決めるのは自分じゃなくて相手だよ。
[ここまで言うと一度言葉を止める。募る言葉はまだあったけれど、これじゃ一方的に私の気持ちを叩きつけてるだけだ。
落ち着け、と深呼吸]
どうして幸田は互いに成長できる形が無理だと思うの?
[クズだ、と言ったその言葉と筆頭が誰なのかも聴きたかったけれど、まずは彼がどうしてそう思うのか。
そこを聴かないと行けないと想ったから、それについては後回しにすることにして]
……あ、竹中さん。
[そんな陰鬱な考えを抱いていると、ちょうど菖蒲の姿を見つけただろうか。
つい衝動的に声をかけてしまった。]
あー、えーっと、その、ね。
[考えなしに呼んだものだから、咄嗟に言葉が出せず。
数秒ほど唸ってから。]
ゴンドラの相手、もう決まった?
実はさ、通か弓弦を誘おうと思ってたら、二人とももう行ったみたいで。
一緒に乗る相手がいなくてさ。
[友達の名前を出して嘘をついた。
途端、自分への嫌悪感で一杯になる。]
それで、もし良ければ一緒にどうかなーって……。
あ、もちろん、他に誘いたい相手がいるならいいんだけど。
[喋りながら、だんだん弱々しく。
勇気を出して誘ってみたものの、最後まで意気が続かなかった。]
拒否されてる気がするとかとは、なんか違う気もするのだけど。
[>>3690 上手く言語化出来ないと悩みつつ。視線が合って。]
拒否しようと思わない人が相手だから、拒否なんてしないのだけどね。それについて、霧澤さんは距離を感じてきた?
求められる事を嬉しいかと尋ねられたなら分からない。何も求められないことはきっと淋しいから、相対的には幸せなのだろうけど。
勿論、求められて嬉しいという気持ちは生じる場合もあると思う。だけどこう、何というか。現状の幸せが優先されて、相手がもっと大きな幸せを手に入れる機会を失ってしまうのなら。それは結果的に足枷となっていたってことではないかな、当人が気がつくかどうかは別にして。
そんな事分かるわけないじゃん、って言うのは勿論正しいのだけど。誰に対してでも僕では…個人の最良になることが出来るかと言われれば正直出来るとは思えない。
[一呼吸、二呼吸、息を置く。]
[>>3688>>3689キザと言われて苦笑するしかなかった。どこか萎縮した様子に気づいても何も言わず、少し先に立って歩いてゴンドラに並んで座った。
動き始めはゆっくり、少しずつ速くなる]
ほんと、緑が眩しいな。
[色んな色が窓の向こうに拡がる。緑以外にも、油◆、錆鼠◆、淡香◆。
色に気を取られていたらゴンドラが揺れ、志乃がこちらに倒れかかって来た。とっさに支えたら、抱き寄せる形になったか。ふわりと甘い匂いが香る。それは志乃の匂いなのか外から流れ込む花の匂いなのか。
頭の芯が痺れたみたいに身動きができずにいたら蜜蜂がゴンドラ内に迷い込んできた]
動かないで、我妻。こちらに敵意がないのがわかれば蜜蜂は何もしないから。
[志乃が動かないように支える腕に力を込めたけど、振り解こうと思えば容易く逃れられるだろう]
>>3678 花緒
そうか。 好きでやっている、とまとめていいことかな、それは。
こだわりが人を強くも弱くもするそうだ。
[単純に、言って見れば規則を曲げているのだから、どういう考えがあるのか聞きたかった。]
傾くことの信念か。 それを尋ねるのは焦燥だな。
[視線を窓の外に戻す。行き違うゴンドラ、誰も乗っていない]
まあ、そんなようなものだ。神職になるな。
[口元に手を当てて考えたのも一瞬]
いや、なんだろうな。 語弊があった。
僕は二男だが、家を継ぎたいんだ。反対はされていない。
ただ、可能性を潰すなと言われた。外を見て来いと。
―ゴンドラの旅―
けーたんけーたん、見てみて!
あれって*09西表山猫*かなぁ?
[緑の合間、動いたものへ指をさす。
乗り込んでから、せわしなく視線と手を動かし続けている自覚はある。
だって、なんか落ち着かないのだ。
ふたりきり、なんて初めてでもないし、隣の席になら教室でだって座っているのに。
見慣れない景色を背にした幼馴染の横顔が、まるで知らない男の子のように見えて]
あ、っと……ご、ごめん。
[あそこあそこ、と夢中で指差した手が、慶太に当ってしまって、慌てて手を引いた。
去年、彼と目線の高さが逆転したことに気付いた時にうけた衝撃と、この落ち着かなさは似ている気がする。
なんて、回想していたら]
信念なんて崇高なものじゃないが、僕は森羅万象全て僕の選択で生きていたい。
人に従うのも僕の意思で、抗うのも僕の意思で決めたい。
…幸い、今まで誰かに本気で抗うような機会はなかったが。
だから、君が何を思って日々過ごしているのか少し知りたいと思った。
そんな次第…っ。
[がたんとゴンドラが揺れて止まる。席を立ちはしないが、花緒の前を左腕で庇う。アナウンスが響く]
…安普請でないといいが。 落ちたら、どうする?
[花緒に視線を戻して聞いた]
わっ!?
[突然の揺れに、とっさに慶太の1(2)
(1腕を掴んでしまった 2首筋に抱きついてしまった)
ドキドキしながら、そのままで固まっていたら、ふいに微かな羽音が聞こえてくる]
んん? ……あ、ミツバチだー。
残念ながら、ここに花はないよ。ごめんね。
[刺激しなければ、あちらも何もしない。
幼いころ野原を駆け回ってた頃に得た教訓だ。
黄色と黒の、ふかふかした小さな身体を、どこか微笑ましく9(10)分ほど眺めていれば。
先ほどの揺れによる支障はないと、アナウンスも聞こえてきた*]
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