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[ガラスケースを見る目はどぶ川のような濁り色。
もうこの体も限界か。人形は願いをかなえるまでは、と言っていたが腐敗は止められないらしい]
……お前の願いが叶うまでは…あとどれ位だ?
俺はそろそろ…限界なんだけどな?
[紅と蒼の人形。物も言わない]
まぁいい。…最後に、お前らを大事にしてくれる奴を送ってやるよ。
[ウェストに挟むナイフはカミーラの血糊がベットリとこびりついている。刃は…まだ問題ないか。
シャーロットやハーヴェイ、ステラでは殺してもつまらない。
あいつなら。ナサニエルなら楽しませてくれそうだ]
―一階:自室―
[部屋に戻ると、シャーロットはベッドに身を横たえた。
ぼんやりと、天井を見つめる。]
『あの人の感触、どうだった…?
私と、同じだったでしょう。』
……そうね。
冷たかったわ、身体も…心も。
温かかったのは、名前を呼んでくれる声だけ。
『悲しがらないで。
仕方ないよ。だって、あの人には、憑いてるんだもん。
大丈夫。私が癒してあげるから。
おいで、シャーロット。』
[シャーロットの頬は何かで濡れている。
それをそっと拭うと、地下室へと歩いていった。]
― 1階:人形展示室前 ―
[階段を下り、昨日通り過ごした展示室を眺める]
…ふん、おまえたち…黙ってみているだけか。
殺せるものなら、殺してみたらどうだね。
…生を持つわたしが憎いか?
[そう呟きながら、ひとつひとつの人形に問いかける]
― 二階:ゲストルーム ―
[ ステラと別れた後、ハーヴェイは自室に戻った。
鍵を掛け、布団に体を投げ出す。
信じられる者がいたという安堵からか、忘れていた疲労が重くのしかかっていた。]
―地下―
[下りる階段で、シャーロットは愛しい人形とすれ違う。
ガラス玉のように冷えたその瞳から、シャーロットは何かを感じ取った。]
……ギルバート。
[聞こえぬほど小さな声で、そう呟く。
止めやしない。あなたが欲しいのなら、そうするといいわ――。
その後、シャーロットは''自分''が待つ場所へと進んでいった。]
【二階・ハーヴェイの部屋の前】
コンコン。
[軽くドアをノックする。]
ステラです…。
[返事はあるだろうか。ドアの前で少し思案する]
あ…。
(そういえば、武器を調達するのを忘れてしまった…)
[仲間が出来た安心感からか、どこか気が緩んでいるようだ。]
(…まぁ、後で探しに行こう。)
[まずは対策を話し合う事が大切だろうと頭を切り替えた]
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