人狼物語(瓜科国)


153 A spooky house


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村長の娘 シャーロット

 小娘で、構わないわ。
 大人になんか、なれなくていい。

[――そう。
あの人形と、ずっと''同じ''でいたいのだ。]

 優しくなんか、してくれなくていい。
 私は、あなたの優しさなんていらない。

[――そう。
与えられる優しさは、あの人形のものだけでいい。
それなのに、何故だろう…。]

 ギルバート……

[目の前の男の瞳から、視線を反らせず。]

( 60 ) 2008/03/14(金) 15:59:19

流れ者 ギルバート

それじゃ俺もお前さんのことは嫌わないといけなくなるな。
俺は子供は嫌いなんだよ。

[見つめられる様に少し訝しげに]

…何だ?

[人の顔じろじろ見るのはマナー違反だと言いたげに視線を返す]

( 61 ) 2008/03/14(金) 16:04:04

村長の娘 シャーロット

[喉まで出掛かった言葉を、ぐっと飲み込む。
何が言いたかったのだろう……。]

 おまじない、してくれない…?

[本当に言いたかった言葉ではない。
与えられる優しさではなく、与える何か――。
シャーロットは、少し俯きながら、ギルバートに一言呟いた。]

( 62 ) 2008/03/14(金) 16:04:09

流れ者 ギルバート

…は?

[おまじない…何だったか?あの時からかい半分にしてやったアレか?]

眠れないならな。どこがいい?

( 63 ) 2008/03/14(金) 16:11:37

村長の娘 シャーロット

 (眠れない…
 この、気持ちが募れば募るほど…)

 ……どこでもいいわ。
 眠れるようになるのなら。

[――あなたを、感じられるのなら。
その言葉は、きっと聞こえてなかったであろう。
何故、感じたかったのか。
感じて、どうするのか――。
分からない何かを知りたくて、シャーロットは呟いた。]

( 64 ) 2008/03/14(金) 16:17:34

村長の娘 シャーロット

[俯くシャーロットの瞳が、展示室に敷かれた赤いカーペットを映す。
赤と青が一つとなり、紫色を奏でたようだった。

その瞳の色の変化に、ギルバートが気づく事はあるのだろうか。]

( 65 ) 2008/03/14(金) 16:22:03

流れ者 ギルバート

[「なんか悪いもんでも食べたのか?」
とは流石に口にせず。どういう風の吹き回しかは知らないが]

そんなら悪い夢、見ないようにだな。

[唇寄せるのは少し腫れの残る二重の眼。あのときのように髪を撫でてキスしてやった。

唇を離して一言]

次はちゃんと何かお代でももらおうかな?
まずはしっかり寝ておけよ。

( 66 ) 2008/03/14(金) 16:24:31

村長の娘 シャーロット

[一瞬、紫色になった瞳は、少しだけ閉じられる。
与えられた感触に、シャーロットは暫し浸る。]

 ……ありがとう。
 これで、眠れるわ。

[再び開かれた瞳は、青――。]

 お代、ね。
 ……次があれば、考えておくわ。

[次は、必ず来る。
その時、シャーロットは何故に、おまじないを望むのだろうか。]

 おやすみ、ギルバート。

[そう言うと、シャーロットは展示室から出て、自室へと向かった。]

( 67 ) 2008/03/14(金) 16:29:22

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。 メモ

( A35 ) 2008/03/14(金) 16:31:13

流れ者 ギルバート、メモを貼った。 メモ

( A36 ) 2008/03/14(金) 16:34:07

流れ者 ギルバート

あぁ、おやすみ。

[瞳に唇を落とす瞬間に見た紫色の目。見逃すはずもなく。
あれは色が混ざったのか、それとも……。

白い裾を翻して自室へもどる彼女を黙って見送る]

…小娘、か。

[あのとき何を感じたのか。きっとそれがわかるのはもう少し先の気がした……*]

( 68 ) 2008/03/14(金) 16:38:35

村長の娘 シャーロット

―一階:自室―

[大きく一つ、息を漏らす。
隠していた人形を、ベッドの上へと乗せる。]

 不思議、ね…。
 
 あの子でなくちゃ、満たされなかったのに。
 あなたでも、心が落ち着くわ。
 
 傍に、人形があるだけで、こうも穏やかになれるなんて。
 あの子の魂が、あなたにのりうつってるのかしら。

[魂がのりうつる――。
そんな事が、果たしてあるのだろうか。

シャーロットは、傷ついた人形の隣に横になると、指でそっと瞳に触れる。
微かに残る、男の感触に包まれるかのように*眠りについた。*]

( 69 ) 2008/03/14(金) 16:49:12

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。 メモ

( A37 ) 2008/03/14(金) 16:52:23

修道女 ステラ、メモを貼った。 メモ

( A38 ) 2008/03/14(金) 20:14:01

修道女 ステラ

【→食堂へと続く廊下】

[カミーラの横を歩きながら、彼女の言葉に目を伏せた。]

……そうですね。
過酷な状況にその度反応していたら、…精神がやられてしまいます。
人はその都度慣れる事を覚え……生きていく為に、色々な事に鈍感にならざるをえないのかもしれません。

…それも悲しい事ですけど。

[そう言って、カミーラに向かって微かに微笑む。
おそらく、幾たびもそのような状況を乗り越えて来たに違いない、彼女の言葉の重みを感じながら…]

( 70 ) 2008/03/14(金) 20:24:39

修道女 ステラ

【食堂】

[白いクロスのひかれたテーブルの上には、すっかり冷めた料理が手付かずのまま残っている。
空いている席に腰掛けつつも、なんとなく手をつける気にならない。
一つ小さく溜息をついてから、カミーラに向き直る。]

…カミーラさん。
一つ忠告しておきますね。
貴方は…無防備過ぎます。

[怪訝な顔でこちらを見るカミーラに、更に話を続けた。]

……床に転がっている、アレを見ましたか?
人の頭を胴体から切り落とすのは……簡単じゃありません。

( 71 ) 2008/03/14(金) 20:34:43

修道女 ステラ

アレのあった部屋を軽く見回しましたが、…首を切り落とせるような道具はありませんでしたね…。
ならば、「それ」はどこにあるのでしょう?

それと、数。

あれだけの量を、老人と館の主人だけであんなにも積み上げられるものでしょうか?

[淡々と、日常会話のように抑揚無く話す。]

……一人になるのは危険です。
部屋の鍵を開けておくなんて…どうぞ殺してくれと言っているようなものじゃないですか?

( 72 ) 2008/03/14(金) 20:42:17

修道女 ステラ

[そう言ってから、そこで話を切り、目を瞑る。]

…一つ謝らなければなりません。
貴方が「部屋の鍵を開けておく」と言った時、私はあえてそれを遮りませんでした。
……その言葉に反応して、万が一客人の中に……紛れている敵が居たら何か馬脚を現すかもしれないと思って…。

[大きく溜息を吐き、手で顔を覆う。]

……嫌な人間でしょう?
誰の事も信用していない上に、人の行為を利用して罠をはろうなんて…。

( 73 ) 2008/03/14(金) 20:50:10

執事長 モーガン

─ 回想 ─

[ここはどこか。
人形達が騒がしい。あの雷の後から屋敷の中ががらり変わった。
しかし老人が慌てる気配は微塵もない。

主人が殺される少し前、大きな雷落ちた直後。
主人の様子を見に行こうと、ランタン片手に地下室へ。

そして異変が眼に映る。]

…逃げた、か?

[ずらりと並ぶ人形たち。数体のオートマータの姿がない。微かに白い眉を吊り上げて。そこにあった筈のもの。

斧もつ樵、鋏握る美容師、数体の小人の針子、包丁操る料理人…]

ほぅ。動いたか。とうとう、動いたか。
人形どもが…。

( 74 ) 2008/03/14(金) 20:59:57

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。 メモ

( A39 ) 2008/03/14(金) 21:00:03


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書生 ハーヴェイ
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人形遣い ナサニエル
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