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1、2年生が催しの準備をする間、三年生はおこた完備の談話室へと追いやられる。少しの間離れてしまうが、準備のためだ、仕方ない。
どうやらこの中には、村人が8名、人狼が1名いるようだ。
[朝、部室の扉をがらりと開け、]
全員揃ってるか?あー、いないやつには後から伝言頼む。
毎年恒例の三年生を送る催し、知ってると思うが今年もやるから。内容とかは任せた。いるもんあれば近くにある商店街とかで買ってくれ。かかったお金は部費で落とすからレシート忘れずになー。
俺は午後から三年生の方行くから用事あったら午前中にな。あと、談話室には入らないように。
[釘を刺すように付け加えると、部屋の隅に鎮座している大道具のソファに腰掛けた]
そうだ、お金足らんだらこの机の上に置いとくから。好きに使え。
[この分は実費だが、どうせ後で部費で帰ってくるのだ。机の上に置かれた茶封筒の中には諭吉が10(10)人ほど。足りるのか定かではない]
っていうか、もう何するか決まってる感じ?
昨日俺顔出してない間に決まってる?
一応やるこた決めてあるよ
今日からは動きも合わせて行こうかなと思って
音合わせたり照明の調整とか
他にも色々
なになに、ふゆちゃん先生ったら仲間はずれにされてさみしかったの?
[からかうように良いつつも現金10万円を確認すればしっかりとメモをして]
ありがたく使わせていただきます!!
飯代とかは経費でおちる?実費?ふゆちゃん先生の奢り?
[ここでありがたく奢ってくれるとなれば素直に奢ってもらいつつみんなのやる気も上がるだろうなーなんて呟きつつ、しっかりと手帳に時間と預かったお金をメモ。無駄使いだけはしないようにしなければ]
── 部室 ──
…………………。
[逢坂が部室の扉を開けて話すのを黙って聞きながら、視線を落とすのは自らの手。指を大袈裟なほどの包帯を巻いて、真琴の横にちょこんと座っていた。
───あの日。
舞台の上で泣くな、と言われれば>>0:218、眼をグッと見開き、先輩を見上げた。溢れることはなく、先輩のパーカーの袖がその水滴を吸え取る。そのまま涙を堪えていれば、同級生が氷嚢を持って現れ>>0:222、病院へ、と言われればふらふらと学校を後にしたのである。そのままこの指は包帯ぐるぐる巻きになり、痛みは引いたものの、細かい作業は難しい状態で今に至る。
衣装作りはペースをガクンと落とし、先輩の足を引っ張っていることは言うまでもなかった。
おそらくは誰かから声が掛かるまで、ボンヤリとその指を見つめていたことであろう]**
── 回想 ──
[がらりと扉を開けて姿を見せた馴染みに、
ころっと態度を変えたイース。>>0:219>>0:226
切り替えすげぇな なんて思い眺めるも、
当然口には出さない。内緒だもんな。
イースを心配するヒカリの人の良さを見れば
相変わらずの純粋さに、なんだか心配になる。
いつか誰かに騙されないかな… うわ超心配。
今まで 自分が目を光らせて、何かあっても
俺がヒカリを守ればいいや そう思っていた。
だが、この先学校が離れてはそれも難しい。
早急に何か対策をとらねばならないか…。
そんなことをぐるぐると頭の中で考えて
少しだけ複雑そうな表情を浮かべながら、
2人のやりとりを黙って聞いていたか。]
[『えらい、えらい。』>>0:240
向けられた 子供扱いするかのような言葉には、更に何とも言えない顔をして。
隣から聞こえる小さな笑い声>>5に、]
……笑うなよっ
[お見舞いなんてしてない。
そう言うことが叶わない今、小さな八つ当たりをイースに向ける。
彼女からの言葉には「おうよ」と短く返すも
内心ではまだ 実感なんて湧いていなかった。]
あ、待てよヒカリ 俺も一緒に行く。
[部屋を去ろうとしていた彼女を呼び止めて、駆け寄る。
「この後どこ行くんだ?」と話し掛けながら
ちらり、まだ部屋の中にいるイースに目配せ。
どうせまたすぐ会うだろうし、別れの言葉なんていらないだろうと、片手をあげ、“先行くわ”と暗に伝えてみる。
正確に伝わらずとも、大体同じような意味は伝わったことだろう。]
うっはー、大金すごーい
ふゆちゃんせんせ、ありがとー
[1年前まで中学生だった彼女にとっていささか大きな額>>1を見て、少し興奮したように顧問にお礼を告げる。
昨日のケイ先輩の忠告を真面目に ー彼女にしては、ではあるがー 守った結果、今日の彼女はいつもより少し目が冴えていた。
とはいえ、間伸びした話し方は普段とは大きく変わらないだろう。
ふと、目を上げれば俯いた同級生の姿が>>3。その目線の先にある、痛々しい包帯が目に入って、のそりと移動すれば体育座りの態勢で彼女の隣の席に着いた。そっと彼女の顔を覗き込む。]
ね、ね、マイちゃん
その包帯、どうしたの?
[舞台側の騒動の際、キラキラと目を輝かせてイメージを語っていた少女は、同級生に何が起こったのがを認識していない。ある意味で場違いな質問を、小さな声で彼女に投げた。]
ー現在ー
[誰も居ない教室は、しんと静まり返り、一人暮らしの自分にとっては家とほぼ変わらない静けさになんとなく落ち着いた。]
はぁ…。疲れた。なんか。
……ねむ。
[そのまま机に突っ伏して少しだけ目を閉じて、また開いて。
それでも睡魔が去らないのは最近碌に睡眠を取らなかったせいか。
流石に、今の時間寝たら。
あいつに。
アパートの隣の部屋住む幼馴染に夕飯を作ってやらなきゃ、と。
そうは思えどゆっくりと確実に思考は微睡みの中へと沈んでいく。]
…ごめん…。すぐ、帰る…。
[だからもうちょっと待ってて、と心の中で幼馴染に告げて睡魔に身をあずけた。暫く眠りこけることだろう。]**
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