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[マサチューセッツは、昼頃話した時や、クリスを調べたと話した時、どことなく思い詰めた様子に見えた
毎日誰かしら死んでいるこの状況では無理がないとは思いつつ、それを差し引いても不安にならざるを得ない
だからこそ気安く声をかけられなくて、俺はそれが気にかかっていた]
「付着した血液…それはリアやスーの血ではないのか?
まず2人は怪我しているからな…その血の可能性がある…
もしそうでなければ男爵の血になるな。
なぜなら、他の者は全員誰かと同じフロアにいる時に一瞬で絶命している。
もし、血が付く可能性があるとすれば男爵としか考えにくい」
マサチューセッツ食堂の静寂を割るように話し始めた。
「男爵の血であれば男爵はどこかで襲われ、怪我を負いながらも階段から二階へ登り、遊技場の前で倒れていた…つまり…」
マサチューセッツはふとあることに気がつき言葉を止め…下唇を噛む。
【男風呂】
どうやらこの風呂場には覗きスポットは存在しないようである。ちなみにアイコンの手つきでずっと壁を調べていたようである。
諦めた彼はとりあえず飯を食おう。そう思った。
それに自分が話かけて逃げてしまった少年のことも気になったし怪人マスクを着用して食堂に向かった。
[話し合いを聞きながら、こっくりこっくりと頭が落ちる。
泣いたことやお風呂に入ったことで眠くなってしまったようだ]
......マサチューセッチュや、クリスは、なんか、緊張、してる?
[眠気を堪えつつ、首を傾げる。なにか、あったのだろうか]
どうして、って男爵の血だとしたら
男爵を殺した間抜けな殺人犯が、血が手についている事を忘れて手すりに触れた
としか考えられないと思うが
[食堂の壁に寄りかかり、腕を組みながら目を伏せていたクリスがぼそりと言い放つ。血が誰の物か、誰が付けたのかなんて考えているように見えて、本当は男爵を殺したのは…そういえば、アイツだなぁ。これが男爵の血なら証拠を残すなんて不慣れだったのかとか考えて居るのだが]
>>108スーの言葉に対し
「確かに男爵が死んでいたのは2階だ。
しかし、そこで何かに襲われて死んだとは断言できない。
もし、他の場所で負傷していたら?
ひとまず、手すりについている以上、何者かが手に血がついた状態で1階か2階へ移動したのは間違いないな。
それとも返り血か?
何者かが男爵を殺して一階へ来たとも考えることができる」
マサチューセッツはまた話し始める。
[ヴィダルにぎゅうと抱きついてすりよる。子供が眠いと信頼できるものに抱きつくのと同じように、その体に抱きついて、欠伸をして。
ふやけた頬の傷や手の傷からまた血が滲むのもあまり気にしていない様子]
>>111クリスの言葉に対して考える。
クリスは人間なのに自分で異形の子を名乗り、今度は何か分かっているかのように話しをしている。
真意が読めない…
別の場所で負傷して、それから男爵が2階に上がったなら男爵は生きていたのだからもっと流動性のある血の跡になるだろうし
誰かが別の場所で殺してから死体を運んだなら、手すりに血が付くのか
片手で死体を持ち上げ、もう片方の手で手すりを掴んだことになる
マサチューセッツが「男爵は丸みがある」と言っていたぐらいだし、そうでなくても成人男性を片手で持ち上げるのは難しいと思う
となれば、2階で殺して手に血が付いているのを考えなかった間抜けが、下に降りてくるときに付けた血
というのがしっくりくると思う
異形の者がボクらのうちの誰かであるなら、2階に行けば食堂に来るときに必ず階段を使うだろうしな
クリスの言葉に惑わされるのはやめよう。
クリスは人間であって人間らしからぬ動きをする…
人間であって異形…
体は人間だが心は異形の者…そんなことがありえるのだろうか…??
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