情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
[新顔の3人の男女が濡れ鼠で廊下を駆けてゆくのを見かけ、目を点にしている。]
やれやれ、くしゃみをするとどうとかいう部屋があるそうだが、彼らが身繕いするところがその部屋でないことを祈ろうか。
[思い付いたように奏でるのは、「城ヶ島の雨」。**]
秘書 ヒルダ がやってきたよ。
ここがあのバスティーク家ね…
編集長ったら、いつも私を馬鹿にして。私だって特ダネくらいとれるもの。
えーと、私は記者じゃなくて「ヴォルテール伯爵の秘書」。伯爵がこられないので私がお詫びの手紙を携えてやってきたの。
…ドキドキするわ。頑張らなくっちゃ。
昨夜はちょっと外しているうちに、ずいぶん面白いコトがあったようだネ…
『濡れねずみを見ず寝れぬ』 全く残念だヨ……
[レリアからサンディーアの到着を聞き]
オヤオヤ……これは驚きだネ……
サンディーアさんはまだ現役なのカイ
あまり顔をあわせたくないものだヨ……
駆け出しだった頃から何度、世話になったコトか……
これはこれは……ずいぶん変わったところで会うモノだネ、ヒルダ君……
『かくも果敢な記者、屋敷はなんか寡黙か……』
オット、今は秘書なのだったネ……面白いから、そういうコトにしておこうカ
o0(なんでいきなり知り合いに合うのよ、全くもう…まあ、いいわ。邪魔する気は無さそうだし、逆に好都合かもしれないわ。あとで色々聞いちゃいましょ。逆境はチャンスよ。)
フフフ……「君」には関係ないコトだけれど、エドの旦那も来ているようだヨ……
全く、君たちときたら……フフフ
『水猫と子ネズミ』とでも言おうか。なかなか役者が揃ってきたじゃナイカ……
/* 中の人
>ヒルダさん
勝手に設定押し付けてしまい申し訳ない。今ならまだ修正が利きます。
『つまらない? いいなら待つ』
中の人ここまで*/
[...は見慣れない天井に戸惑いを覚えたが、すぐにもう一度目を閉じて右手を口にあてた]
…くしゅん。
[ゆっくりと起き上がると広い部屋の中を見回し、自分の大きなカバンがあることを確認してホッとした]
商売道具は無事みたい。よかったわ。
さて、昨夜はいったい何があったのかしら。
広間のカウンターで床が抜けて…確か水の中に落ちたような…。
[...はクスクスと小さく笑った]
なんてユニークなんでしょう。パスティークさんらしいわ。
お話しているとそうは思えなかったけれど、やっぱり大親分さんなんだものね。
っと、ソニアさんとサトツさんはご無事かしら。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新