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演劇部 シリウス に 1人が投票した(らしい)。
模擬店担当 ロビン に 2人が投票した(らしい)。
漆黒の狂犬 テンマ に 2人が投票した(らしい)。
模擬店担当 ロビン は村人達によってたかってぶち殺された。
人狼は食い損ねてお腹が空いているようだ。
人狼はたっぷり食べて満足したようだ。おめでとう。
[数分はそのまま抱きしめられた状態で泣いてたとおもう。
それから落ち着いた私は、ゆっくりとクレハさんから体を離すと腫らした目で笑顔を作りながら二人に話しかけた]
えへへ…ご、ごめんね…
もう大丈夫だから…
よ、用あったんだよね…
私できることならすぐするよ…
なんだったかな・・・?
[甘えたい反面、すごく哀しくもあった
私は自分の嫌悪でさえ自分でままならず
湧きだした感情で自分さえ見失ってるのに
また誰かに慰めてもらって結局自分では何もできないのだから。
せめてこれ以上は
私のせいで心配かけないように
また迷惑かけように
邪魔しないように精一杯の笑顔で繕う私。]
二人は一体どんな顔をしてるだろうか。
― 休憩室 ―
うん。何があったのかなって、ね。
朝までの君は大変そうにしてたのは見てたけど、泣きじゃくるような予兆はなかったからね。
[クレハに抱きしめられたまま泣きじゃくった後、笑顔を見せるレベッカ>>0を見詰めたまま話しかける。無論医務室で寝ていてのこのこと遊んでいた身としては演劇ホールでの顛末を知るよしも無い。]
無理をして笑う事って、哀しいよね。
そんな、通りすがりの僕への気遣いを優先するレベッカちゃんが泣くのは、
誰かに何かをしちゃったとか、かな。
その何か、は、レベッカちゃんが逆にされたら怒って許さないものなのかな?
されたら泣かせてしまって、どうしていいのかわからなくなるものなのかな?
困らせてしまって、近寄れなくなっちゃうようなものなのかな?
聞かせて欲しいな、君の話を。
僕らが側にいるから。ね。
[クレハに抱かれたままの彼女の頭に手を当てて、ゆっくりと撫でながら話しかける。]
[縋りつくように泣く天使>>4:+53を抱きしめながら、その背を優しく撫でる
どうして泣いているのか、それは自分にはわからないことだったが、どうかその涙が止むように、と
しばらくそうしていると離れていく相手>>0。その動作も頼りなさげで、心配そうな表情のままレベッカを見つめる]
…………っ…!
[作られた笑顔がとても悲しげで
気づけば、肩に置いた手に力がこもる]
………だ……っ…
…大丈夫じゃ、ないでしょう…!?
……っ………ひとりで…なかないで…っ…!
[そう相手に、ぶつける
視界は、歪んでいて]
…あ、あれ……
(…なんで私が…泣いてるんだろう……)
[きっと、それは、レベッカが辛そうにしていたからで
昨日知り合ったばかりだけど、いつも明るかった彼女が泣いているのを見るのは
自分も、悲しくて
それでもそのまま、レベッカを真剣な表情で見つめ、何か、言葉を待つ*]
すごいね…
ジュリアーノさんは何でもお見通しだね‥
[『無理をして笑う事って、哀しいよね。』の言葉でその通りだと納得して苦しくなり顔を下げる。]
私…
今どうしていいか…わからなくて…くすん。
私ね。
知らないうちに友達のことすごく追い詰めちゃったみたいでね・・・
その兆候はあったんだけど…
全然そういうの疎くて私…
友達今すごく悲しいしちゃってる…
いつもね。そうなんだ……
そしたら嫌な女だなーって。考えたら
何か涙でてきちゃって‥‥は…は…
[もう顔はあげられない。ごまかすタイミングを完全に失って啜り泣く私。
手でクレハさんの腕をぎゅっと掴み
震えの止まらない身体を歯の芯でぐっと堪える。]
その友達は、きっと
レベッカちゃんを怒ってもいないし、
恨んでもいないし、憎んでもいないんじゃないかな。
[語られる話から、彼女の様子から察する限りの要素を紐解きながら、何が彼女を追い詰めているかを考える。]
だから、レベッカちゃんはそんなお友達の代わりに、
自分を責めたがっているように見える。
優しいね。大事なお友達なんだね。
[泣かせるがままに、感情の溢れるがままにレベッカを見守りながら話を聞く。]
悲しませたお友達の為に泣いているのは素敵だと思うよ。
けれども、そんなお友達だからこそ、側にいなくっちゃ。
離れたままでいたら、
今度はそのお友達が自分のせいで、
って君の為に自分を苛んで泣いちゃうかもしれない。
[なんとなく、いつも少しづつ何かを我慢をしているような顔をしていたカロルの顔が浮かんだ。彼女も欲望の使い方が不器用だと思う。]
泣けてきたのなら、いっぱい泣こう。
ごめんねを言いたくなったらいっぱい言おう。
でも、そういう事態なら尚更一緒に居よう。それがお友達だから。
今すぐとは言わなくても、ね。
[にっこりと笑って、頭ぽんぽん。*]
>>8
…私といたら……(またこういうことに‥)
[と言いかけたけれど、カロルも自分と同じかもしれないと考えて止めた…]
私あった方がいいのかな・・・?
どうしていいか…ほんとわかんなくて…
どういう顔してあえばいいのか…
[顔はまだ伏せたまま落ち着いた声で二人に聞いてみる]
――カロルの全てが終わった後・休憩室――
――『天にまします主よ、我が御心は、全て御身に捧げます…。』
『どうか…その人が病の床にあるとき、支え。力を失って伏すとき、立ち直らせてください…』――。
[…は休憩室のドアをゆっくりと開けた。]
それは――
[ドアの開く音>>11に言葉を止めて、ちらりと視線を走らせる]
彼女に聞いてご覧。
僕よりも、きっと君の知りたい事、聞きたい事が知れるだろうから、ね。ベニちゃん。
[レベッカの頭を撫でた手を離し、彼女を抱きしめているクレハの肩をとんとんと叩く。]
(お疲れ様、頑張ったね。)
[すっと立ち上がって自分の身体をレベッカの目前から外すように横に逸れて、室内に入ってくるカロラが見えるようにすると、そのまま横の位置からクレハの頭を撫でた。*]
ドアの開く音には気づかず
『彼女に聞いてご覧』の意味がよくわからない。]
な、なにを…言ってるの…?
[後ろの方をみてすっと離れていく二人]
[扉の前にカロルが立ってこっちを見ていた]
え……あ…
……・……あう!そんな……
[手で隠して顔を背ける。パニックになった。どういう顔をすればいいのかどう語りかければいいのかも。完全にわからない。すごく気まずい。なんでこんなことになってるのだろう。 頭が真っ白だった。]
[休憩室へ入り、3つの人影を認識する…
そこには探していた彼女の姿があった。]
――私は一歩ずつ近付く。
[私は無言だった…。
目の前で、希望が絶望に変わろうとしている…
そんな気がして。]
――私は一歩ずつ近付く。
[レベッカさんがなぜこんな状態になっているのか。
私にはその理由までは分からなかった。]
――そして、彼女の前に"ようやく"到着した。
[ もはや何の感覚も無い、意識もかろうじて繋ぎ止めている、空っぽの人形である私を…。ギリギリなはずの私を… "それでも" 動かしたのは。
「次はキミの番なんだよ…」と。"ある"ものが教えてくれている気がしたからだった。]
私は顔を背けるレベッカさんに、そっと抱きついた。
[私は…自分の許容量をとっくに越えた、悲しみや、苦しみを抱えながらも…
彼女の…
彼女の苦しみを取り除こうとしたかった。]
「「――もう、離れないから。」」
― 会議室 ―
………。
[くい、くいとクレハの巫女服の袖を引く。そして立てた人差し指を唇の指に当てて、しぃぃと言うポーズを作ると、そのまま真っ直ぐゆっくりレベッカの下に向かうカロラと、固まったままの格好のレベッカから離れようと、アイコンタクトで促す。]
ご、ごめんなざい…
[我慢できなくなりカロルにしがみつくように飛びこんだ、気持ちいっぱいに
まるでその強さが私の自責の念からの謝罪だと言わんばかりに]
すっごい苦しかったの。
自分が追い詰めたようで、
原因だった気がして。
ほんとごめんね……ほんとごめんね…
ほんとに……ほんとに……・
[わんわんわんわん泣きじゃくる私]
(そっか…そういうことだったんだ…)
レベッカさん……ありがとう…。
私…だめだったよ。
[耳元でそっと囁く…
その言葉を聴いたレベッカは、より胸を締め付けられ、より泣くだろう…]
でもね……新しい光を……
うんうん。
ずっと前からそこに居たのに気付けなかった…
運命の人を…見つけた気がするの…
― 会議室外 ―
[こっそりと手を引いて、会議室を後にする。二人は互いしか見えていないのか、ドアの退出する自分達どころか開閉音にすら意識が抜け落ちているようで、脱出は容易かった。だが、まだ引き摺っているのか優れない表情の彼女に、自分が泣かせているようでそのまま手を取って、人気のない場所へと誘導する。]
クレハちゃん…ほら…。
[貰い涙を色濃く残す彼女>>5に顔を近づけると、健気な仔犬のように目尻に溜まっては溢れる熱い雫を舌先でペロっと触れ、そのまま舌先を這わせるように顎から頬、頬から目元へとつぅっと滑らせながら舐め上げていく。]
もう、可愛いなあ。
[それぐらいしないとレベッカに持っていかれた彼女を取り戻せないかと判断してみたところであったが、どこまで効果があったか。]
ん……。
[動きが鈍いクレハの唇をそのまま奪った。彼女の涙味の残る舌先で、彼女の呆けた唇を押し上げると、そのまま口内へと侵入させる。同時に身体を寄せ、肩を抱いたまま身体を固定させる。]
ん……んんっ……。
[密着した姿勢のまま、こじ入れた舌で混乱する彼女を蹂躙する。
投げ出された彼女の舌を突き、暴れるように反応する舌を追い掛け回すように、逃げては追い、押し出そうとするなら押し返し、ランデブーをするように彼女の口の中で絡ませ合う。
抵抗が弱まれば上側の歯茎の奥を擦るように触れ、ちろろっと突いては舐め、舐めては突く。舌先に乗せていた涙の味は唾液の海の中へと落とし込み、溜まった逃げ場の無い唾液を掬い取るように舌同士で絡め合い、そのまま喉奥にまで押し込むように流し込む。]
んんんっ……。
[息苦しさを訴えれば、鼻で息を吐き、知らせる。まずは激しく、特に激しく。混乱と翻弄から蹂躙と制圧に至るまでの余技を尽くしたところで、一度溜まった唾液が剥がれるような大きな音を出して唇を離した。]
(なるようにしかならないんだし、ね。)
[目で語る。
そして今度はゆっくりと唇を押し当てて、何度か啄むようなキスを降らせる。
唇で彼女の唇を挟み込むように揉みながら、甘噛みを繰り返す。舌を再び彼女の歯や歯茎をなぞる様にもぞもぞと蠢かしながら、再訪問を果たすと警戒する舌を避けるように今度は上顎の部分を舌で擽った。
掻き回した挙句再び溜め込んだ彼女の唾液を今度は抱え込んで奪うように、口を強く吸いつけたまま啜って、そのままゴクリと飲み干した。
自然、唇は再び離れる。その一瞬、唾液の糸が互いの唇を繋ぎ、切れるように落ちた。]
一先ずさ、彼女達は置いておいて、続けよう――か?
[攻め手の特権として乱れがちな呼吸を密かに整えつつ、荒い息を吐く彼女にそう言って笑いかけた。
続けるのが"何か"はわざと口にしなかった。
どう思われただろうか。肩に廻した手は開放したが、手は繋いだまま逃がしはしない。そのぐるぐるの行きつく先は――と、興味深く、彼女の息が整うのをただ待ち続けた。*]
[ 涙を流すレベッカの正面に立ち、顔を近付ける。
右手の指先を、自分の唇にそっと押し当て。
そして、今度はその手を、レベッカの唇にそっと当てる…]
私は…レベッカさんの言葉があったらから、今こうして本当の姿のまま、ここに居られると思ってる…。
もし………本当の自分に気付けないままだったら…
わたしは…。
――終わることの無い 悪夢 に、永遠に閉じ込められたままだったと思うから。
[そう言って、ゆっくりと手を離す…]
え…?
[だめだったよの言葉で胸が締め付けられて
カロルにしがみついてる手にもぎゅううと力が入る。]
……やっぱり…(私の…)
[しかしカロルの言葉は続いた。「新しい光を」「気付けなかった」「運命の人を」
「見付けた」 …黙ってそれを聞く]
(おまじない・・・?)
[言われた通りカロルの顔を見ると
私の唇に指先を当てながらカロルは話出す
>>23 そして指を離す]
[ぽかーんとなっている私の心 空っぽにしてカロルを見ている]
あ……ごめんなさい……
このおまじないはね…。
小さい頃、泣き虫だった私に、お母さんがよくしてくれたおまじないなの…
「…泣かないの」って。
[こちらを見つめるレベッカさんを見つめ返し]
どうかな……少し、落ち着いた…?
[ぽかんとした顔でカロルを見ながら落ち着いたの言葉にコクリと頷いた]
落ち着きました。
先輩って。
泣き虫だったんですね。なんか意外です。[クスっと笑った]
私もずっと泣き虫だったんですよ。
いつも不器用で失敗ばっかしてたので。
なんか元気出ました。先輩のほうが大変なのにごめんね。
[先輩をぎゅうっと抱きしめた。]
[レベッカの話>>6>>7を聞きながら黙って彼女を抱きしめる
彼女に語りかけるジュリアーノの話を聞きながら、頷いて
それから自分も口を開いた]
…ジュリくんの言うとおり…だと思うよ…
…その子は…レベッカちゃんを恨んでない……
…レベッカちゃんが離れてしまっても…
きっとその子は一人ぼっちで悲しいまま、だと思うの…
だから……側に、居なきゃ…。ね…?
[そうやって首を傾げて優しい表情を向ける
あやすように髪を撫でて]
……私もね…そうなんだ…
…わからなかった…の……人を傷つけてること……
[私が“好き”になれなかったから
傷つけてしまったであろう全ての人へ
心の中でそっと、「ごめんなさい」を言いながら]
…でも…きっと…人は傷つきあっても生きていくものだから…
…それをきっと…受け止めてくれる人がいるから
……だいじょうぶ
…そんなキミでも、いいから
私は、受け入れるから
[少しだけジュリアーノの方へ視線を送って
それからぎゅっと、包み込むように抱きしめた]
[もはや自分もいっぱいいっぱいで、自分も泣いたまま
彼女に自分を好きでいてほしいと、その願いだけを考えて
だからジュリアーノに叩かれて>>12初めて誰か入ってきたことに気付いた
目線を上げればそこにいたのは――――]
…だいじょうぶ…
[その人影を確認すれば、レベッカへと小さく呟いて
彼女の頭を一撫でして、そっと離れた*]
[レベッカとカロルの様子を見つめる
レベッカにはああ言ったものの、どうなるのか、やはり心配で
でもそれはもう、二人の問題だから
ジュリアーノに促されれば>>16、そのまま静かに部屋から出る]
[良かった…とホッとするも…。
「先輩って。泣き虫だったんですね。なんか意外です。」]
えっ…そ そこー?///
[うっかり泣き虫であることを暴露してしまい、しかもしっかり突っ込まれて、急に赤面。]
あはは…。
私も不器用…だからさ…
失敗ばっかり……今もね……
でも良かった……
[ぎゅう…っとされるも…レベッカさんはどこか寂しそうで…
私は…なぜか空しくなった…]
[ 私は。本当の意味でレベッカさんの涙を止められたのだろうか…?
だって…そんな簡単な事じゃないから…
私だって…心が冷めたはずの今も…
彼の顔を…、声を…
思い描いた未来を、幾重にも重ねた想像を…
それら全てが、もう私の中で架空にしか存在しなくなってしまった。
それを思うと…涙が止まらない…
それを思うと…胸が締め付けられ、切ない…。]
「"もう二度と"……手が届かない……。」
[そこで、私のボロボロの身体は、ついに崩れた。
どうやら、心も身体も、これ以上は強がれないようだ…。
糸の切れた人形の息は、既に絶え絶えだった…。]
ごめんね…レベッカさん…
私を…一人に…しないで…
[ "――もう、離れないから。"]
[ 私はレベッカさんの手を握った。
溢れる涙で前が見えなくなった…――]
先輩…?(もしかして泣いてる?)
[カロルの頬を見ると涙が流れていた]
私もう本当に大丈夫ですよ…
一番怖くて知って欲しかったことと
隠して言えなかったことを
同時に一番伝えたかった人に
優しくすべて受け止めて貰えましたから…
[ぎゅうっと先輩の頭を包みこむように抱きしめて空いた手で先輩の手を握り返す。]
私も一緒にいますから
うん!ずっと私います。
いつまでも一番傍で先輩のこと誰よりも応援してますから置いてかないでくださいね。
[指で涙を掬いながらカロルに笑顔を見せる。カロルが顔をあげたならその涙を同じように手で拭ってあげるだろう。]
―会議室外―
………………………
[彼に手を引かれて外へ。俯いたままついていく
レベッカを励ましていたものの、その姿を自分にも重ねてしまっていて、もう内心はぐちゃぐちゃだった
茫然としたままいれば、彼に声をかけられる>>20]
…え……あ………
[顔を上げれば涙を舐めとられた
不意のことに理解が追いつかない
ただ顔に触れられていく舌にくすぐったを覚えて]
…………ジュリくん……犬みたい……
[やや呆れを滲ませながら彼を見る
そして犬にするように、彼を撫でようとしたが]
…………………っ…
[その手は途中でぴたりと止まる
彼に触れるのが怖くて
彼に触れられるのが怖くて
だってやっぱり彼を傷つけてしまいそうだから
だって彼から与えられた分を返せないと思うから
思い出すのは、過去の自分]
[弱腰になった心は戻らないまま、離れようと一歩あとずさる
とそこで
唇を、捕えられた]
………っ!
[そのときの自分の顔は歪んでいたかもしれない
咄嗟に身を引こうとするが、抱かれてしまって逃げられない]
………ひ……
[彼の舌が口内へと侵入すれば、くぐもった声で小さく悲鳴をあげる
彼の舌が中で動き回るのに翻弄され、ただそれに抵抗しようと、手で、舌で、押し返そうとする
しかし舌が触れあえば、弾けるように、離れ、逃げようとするだろう]
……ん……ぅ………
[そんな抵抗も虚しく、彼の攻めは止まらない
息が苦しく、抵抗の手もだんだん弱まっていく
舐められ、突かれ、押され、触れられる感覚に、ただ居心地が悪くて、目を閉じる
気持ち良いとか、悪いとか、それも感じることができずに]
……………
[そうしているうちに意識が朦朧としてくる。上手く息ができなくて
声をあげる気力もなく、何もできずただ彼の舌を受け、時折体を震わせる
舌を噛まないように、それだけ気をつけながら
そして唇が音を立てて離れていけば]
…っは…あ……はあ……
[大きく息を吐き、肩を上下させる
苦しさか羞恥か、顔は真っ赤だろう
ちらりとだけ、彼を伺う
彼の優しい表情が目に入ったが、いろいろな感情が入り混じり、ふいと目をそらす]
[再び重ねられた唇は、今度は優しいもので
あやすような口付けは、なぜだか甘い味がする気がした
そこでやっと脳が追いついたように、心に少しだけ、暖かさが広がった
でも]
(……っ……
だまされない…からっ……)
[そう思いながら、間近にある彼の瞳に拗ねたような顔を映す
その穏やかな時間もつかの間、彼の舌が再び触れれば]
……やっ…
[逃れようと体をよじるが逃げられるはずもなく
そう言った隙にまた侵入されてしまった]
……んんん……
[必死に抵抗しようとするが、それも叶わず、ただ彼のなすがまま]
………………………
[離れた唇。慣れない行為はまた息を乱れさせる
それから顔を手で覆い、彼の問いかけにはゆっくり首を振る]
…………むり………
[もう何も考えられていないけれど、いろいろな思いが混ざり合って口から零れる言葉
目の端には涙が滲んでいた*]
ごめんね。
ちょっと、嫉妬しちゃってた。
[つむじかぜにはちょっと収まりづらい季節はずれのモンスーンの跡地を整えながら、謝罪の言葉を繰り返す。]
これで僕の我侭のターンは終わったから、
次は君の我侭のターンだから。なんでもいいよ。
なんでもしてあげるから。
[幾度か頭を下げて、落ち着くのを待ってそう取り成した。*]
先輩!(ギュー)
なんか‥私嬉しいです!(ムギュー)
えへへ〜……
…先輩のこと
最初かっこよくてどこかクールで
私一緒にいたらお荷物というか
きっと不釣り合いだなって思ってちょっと避けてたんです…
でも一緒にいてそうでもなくて…
すごくたのしくて…
本当に私先輩大好きなんですよ。
もうずっと一緒にいます。
いさせてください。
私変な子だって思うとき
絶対あるとおもいますけど
一生懸命なので…えへへ…
[ちらりと彼を上目遣いで見る
彼は困ったような顔をしていて。何度も謝る言葉が聞こえる]
……………ごめん……
[そんな彼の顔を見ていたら、急に不安に襲われる
彼を受け止められていないんじゃないだろうか、とか
だから、無意識に口からそう言葉が零れる
それでも彼から優しい言葉をかけられれば]
…………っ……
[彼の服を頼りなく掴む
そして]
………ごめん……でも……
…はなれていかないで………
…そばにいて……
[俯いて絞り出す
涙が一筋流れて。自分でも感情がわからないのに。どうして涙が流れるのか、わからない
暗い心を暖めたくて、その胸に飛び込みたいけれど
触れることは、できずに*]
クレハちゃんは、……いいんだよ。
[落ち着くまで彼女の望むがままに、傍に居る。白く細く震えるほど強く握り締められた服の裾。
その掴んだ箇所を隠すように身を寄せることで、自分の重みの一部を彼女に預ける。]
僕の時間を君に預けるよ。
[幸い、時計を抱えた兎は何処にも見当たらない。人気の無い場所を抑えていた事で邪魔も入る気配も無い。空を見上げれば緩やかに風に流れる白い雲が見える。]
[彼女の白が基調の衣装が汚れていないか確認しながら、預けた時が再び動き出すまで、見詰め続ける。
二人の頭上を通り過ぎて行く雲はどこまでも、白く、白いままで。*]
[手から伝わる彼の体温
でも今はまだ、それが重たく感じられて
また、離れようとしてしまう]
…………私は……
……たぶん…ジュリくんにもらった分を返せない、から………
…私は何も……あげられない、から…………
[それが、そう思うのが、
もどかしくて悔しくて
それでも離れることができなくて]
………ごめん……私、どうしたらいいかなあ………
…わからない……わからない、よ……
[結局、彼に縋ってしまう
時間は動き出さない
同じところを、ぐるぐると回る。そのループに閉じ込められて]
>>35
レベッカさん…
[抱きしめられ…繋いだ手の暖かさで、もう一人のワタシはおとなしくなる…
顔を上げると…レベッカさんの細く綺麗な指が、私の涙を拭って…。]
あ…ありがとう…
[また、泣いてしまう…]
――胸中――
『ねぇねぇ。私はほんとにレベッカさんのことが好きなのかな?』
「も、もちろんだよ!」
『レベッカさんは貴女に恋心なんて抱いていないよ?』
「っ!それは…」
『貴女はレベッカさんをどうしたいの?』
「こ…恋人に…」
『それってさ…決して満たされることの無い、"今"と同じなんじゃないの?』
「そ、それでも私は…」
『苦しむのは貴女だけじゃなくて、レベッカさんもなんだよ?』
「でも…でも……」
『また泣くのー?だからひとりぼっちになるんだよ?』
「……うぅ…やだぁ…」
『ダイジョウブ…マタ、ワタシニマカセレバ…』
[レベッカさんの言葉>>43に、凍りついていた身体に…熱が戻りつつある。]
私が助けようとしたはずなのにね…
…レベッカさんは、いつも私を助けてくれる…
[そう言って、レベッカさんと抱きあった…
ぎゅーっと。ほんとの恋人のように…。
そして――。]
私もレベッカさんのことが… すき……。
[ それは、大好きと言われたことへの返事だったが、
カロルにとっては…
絶対に叶わない、願いを口にしたものだった…。]
[しばらく抱きあったあと、カロルは"落ち着き"を取り戻すだろう。]
[しばらく抱きあっていた後]
えへへ〜 先輩と仲なおり出来た〜
[もうすっかり笑顔の戻る私]
うん!好きって言ってもらえて私嬉しいです!
もしかすると友達にそう言ってもらえたの初めてかもしれません。
先輩!そろそろ衣装返しにいこ?
クレハさん達にも会ったらお礼言いたいし
それにずっとここでこうしてたら…
私達誤解されちゃいます(笑)
[カロルの準備が整えば手を繋いで休憩室を退出しコスプレ喫茶のある広場方面へ向かうだろう]
ー 会議室・中 扉前 ー
[カロルさんと休憩室を出た私は、そのまま会議室を通り、扉を開けて廊下に出ようとするものの……]
(カチャ……ガラガラガ…)
>>40 ・・・
(ススー…かちゃり)
…せ、先輩、反対から出よ…
(小声で言った。)
ー広場 コスプレ喫茶前ー
[会議室出てから何かあったかもしれないけど、カロルさんと私はコスプレ喫茶に衣装を返しに向かった。
クレハさん達とは大人な事情で挨拶することは出来なかったが、お店の人たちに衣装のお礼を言って普段の服に戻る私達。
それからはカロルさんの行きたいところに任せて私はそれに従うだろう**]
「もしかすると"友達"にそう言ってもらえたの初めてかもしれません」
[ズキンッ…。
胸に刺さった言葉…
心臓を1本の針が貫く…。]
「先輩!そろそろ衣装返しにいこ?」
うん…。そうだね。
「それにずっとここでこうしてたら…
私達"誤解されちゃいます"」
[彼女はそう言って笑った。
その無邪気な笑顔は、カロルの心に毒として蓄積する。
レベッカさんの笑顔を見たい。
そう思う反面、笑顔を見る度にカロルの心を蝕むだろう。
側に"友達"として一緒に居る限り、永遠に。
そしていつか…心が壊れるのかもしれない。]
――ぎゅっ…。
[ レベッカさんは何気なく私と手を繋ぐ。
…そんなちっぽけなこと。
たったそれだけの事なのに。
私は、これ以上にないくらい幸せだった。]
――。
[そして、衣装を返しに二人で喫茶店へ行くことになったのだが…
…>>54
「…せ、先輩、反対から出よ…」
と小声で呟き反転するレベッカさん。
……
レベッカさんと
当人であるクレハさんとジュリアーノさんには申し訳なかったけども。
初めて実際にその現場を見たカロルは
oO(最後まで見たかった…)
と思うのであった。]
――広場 コスプレ喫茶店前――
[ 普段着に戻った私たちは、喫茶店前に居た。]
うーん…なんだか疲れちゃったね…
お腹も減ったし…
出店の方に何か食べに行きたいなー
レベッカさんのオススメのお店とかないかな?
何かこう…ガッツリ食べれるものでっ!
[そう聞きつつ、「あ!これ返すのすっかり忘れてた…」と、劇場の時に渡されたハンカチを手渡す。]
(…ああ……
…情けない…なあ………)
[ぐちゃぐちゃの思考の中
俯いて、へにゃ、と表情を崩す
彼に触れられるのが怖いのに、それでも彼から離れないでいて
涙だって、隠そうとはせずに
ただ思いを、ぶつけて、甘えて
自分でも矛盾していると思っているのに
きっと彼はもっと、わけがわからないだろうと、思う
それでも彼は優しいから
ずっと待っていてくれるだろう
この廻る思考の先、ループの終わりで、手を差し出していてくれるだろう]
(……ああ………
あったかい、なあ………)
[指先から伝わる体温と、想い
やさしくて、あたたかくて
浸っていたい、と
欲しい、と
これは私の我儘]
(……やだなあ………
…貰うばっかりじゃ……だめ、だよね…)
(……私は…返せない、けど………)
[それでも側にいたい、から]
[どれくらいの時間が経っているのだろう
ずっとそのまま待っている彼に手を伸ばそうと
時計の針を一秒でも進めよう、と]
[手を離してごしごしと涙を拭う
それから少しだけ笑って
彼に近づき背伸びをして、そっと口づけを、した
そっと、舌を差し入れようとすれば、彼はどうしただろうか
彼の行為を真似するようにゆっくりと舌を絡めて
拙く口内を動き回る
それでもやはりまだ慣れずに息苦しくなってきて
そっと、彼から離れた]
[肩を上下させながら、赤い顔で相手を見上げる]
……い…嫌、だったら……ごめん………
……その…………まだ…これしかできない、けど……
……が、頑張る、から………えっと………
…わ、私は……嫌じゃない、から……その……もっと……してほしい…というか……
[たどたどしく想いを伝える
「これは私の我儘だけど」
それが彼の我儘と、少しでも重なるといいな、と]
……た、だからっ…
………ジュリくんを私にください…!
[最早いっぱいいっぱいで、恥ずかしさで限界になった脳がショートするのがわかる
そのまま、限界、と彼の胸に倒れ込んだ*]
おすすめ…?
えー?
がっつりがっつり…
そ、そこの医学部実験室レストラン行ってみますか……?
私ここのメニューならある程度把握してますしその…割引券も持ってたり・・・あはは…
[ちらっとカロルの方を見る。]
わからないかー。
わからない事を無理してわかる事は無いけれど…
[呟きつつ、空をもう一度見上げる。別の雲。白い雲。代わり映えしていないようで同じものでない空。幾たびか意識をこちらに向けさせて来ようとしたが、レベッカ家に寄った帰りは彼女自身の中。]
(クレハちゃんはわからない――で止まっちゃうのかにゃん?)
[わからない――>>47。彼女は繰り返す。
二度目のその言葉は混乱か、思考から逃げているのか、即断し辛い。]
(ただ無闇に殻に篭もっている訳ではないようだけど…)
[皺が寄るほど強く掴まれた服。判断を委ね、訊ねる言葉。
踏み出してはいる、と思う。
同時に、倒れ掛かって終わりそうな脆さも覚える。
ジェンガで難しい手番がきたような錯覚。
これも恋の奥深さ、面白さではある。
が、
はて、さて。
拙速好みの自分ではあるけれど、これは時間をかけて取り組む課題か。逃げ込む先をこちらに引き込むには、煙で巣穴を燻すか、どこまでも押し入るか――]
(ん……)
[どれだけの沈黙が、掛かったか。閃きと思いつきで過ごしてきた自分には珍しい不覚の時間。
幾つかの段取りを組んでいる間に、晴天が雲を覆う。否――、不意に迫り来る影、重み。気が付き受け止めるタイミングは聊か遅れて、相手の行動>>62を受動的に受け止める。]
んぁ………んん……。
[泣いた顔を笑顔に変えて、精一杯が口の中に熱量と共に押し込んでくる。必死と健気を抱えながら、それは見よう見真似か、知識と記憶の一片か、自分の蹂躙とは趣の異なる、愛撫を覚える。
彼女の舌が、自分の口内で幾度か懼れながら触れまわる。その動きに身を委ねる。彼女が伝えようとしているものは――と、虚ろがちな眼のままで考えながら。]
…………。
[彼女にとって長く感じられただろう時間。真っ赤な顔をして、一杯無理をして――
彼女は、今、自分を見てくれた>>63と思う。]
うん。
[軽く目を閉じて、小さく頷いた。傲岸になりそうだった自分に反省を。人の心に無闇に手を突っ込みそうになった可能性を、後ろ足で遠ざけながら]
うん。
[もう一度、言葉で払う。確かめるように、口の中で彼女のくれた温もりと共に言葉を舌で転がす。]
ありがとう。
[今度は目を見て、微笑んで――口を開けたところで、再び飛び込んでくる彼女を、受け止めた。
今度は、出遅れないように。行き過ぎないように。優しく包み込みながら。*]
――!?
[ 『医学部』という単語に吹き出しそうになるが。 ]
う…うん。じゃあ行こうか。
れ …レベッカさんのオススメだから緊張しちゃうなー…アハハ…
[ ちらっと私を覗くレベッカさんの姿、 可愛すぎて直視できない。
そして、内心…「大丈夫かなー…」と心配するカロルであった。]
(医学部研修とかじゃなく…
"医学部実験室"レストラン…か……
なんだろう…この"本拠地"感。
出てくる料理は全て一点物、とか。
ドリンクバーでは手袋着用、とか。)
[いろいろ想像を働かせるカロルであった。]
ー 医学部実験室レストラン ー
[戦時中の頃から存在したと言う曰くつきの実験室で、普段は関係者以外絶対立ち入ることの出来ない禁断の部屋である。
今回は特別にレストランとして医学部が解放し、お世辞にも華やかとは言えない内装飾ではありながらも、時間限定の変わったメニューや不思議体験のレビュー等により独特の存在感を持つ飲食店であった。]
だだ大丈夫ですよ!先輩!
ちゃんと飲食店なんですから…い、いきましょ?
[息を飲みながら実験室と書かれたドアを開けると店の奥から全身防護服にエプロンを着た店員が現れて[こちらだ…]の一言だけで席へと案内されていく。
店内には他のお客はどうもいないようだ。]
だ、だだだ大丈夫です……せんひゃい‥(ガチガチガチガチ)
[防護服の店員に案内された席は、鉄製のテーブルで、金属質なペア用の長椅子になぜかベルトがついている。私は先輩の隣に座り手をずっと握ってもらっている。]
はう〜…
全身防護服の店員がメニューからまず渡されたのはカルテと承諾書。
何が起きてもこれは自己責任であることを承諾すると言うものだった。]
だ、大丈夫です…ほほほんとに友達から
そうきいたんですからああああああ…
[ガタガタ震えながらも恐る恐るカロルの手を握りながら承諾書とカルテにサインをする。それを店員に渡すと『選べ…』とメニューを手渡された。]
[…は建物を見る>>71]
飲食店じゃなかったら…アウト…なんじゃないかな…
……いや、飲食店でもアウトか。
よし、入ってみよう。
[ ギィィィ… ]
――う、うわぁ………
[店内へ入っての感想第一号であった。]
「こちらだ…」
[防護服にエプロンという、シュールな店員さんに、案内され歩いていく。]
ふ、雰囲気あるね…
お客さんは私たちだけなのかな…
[ レベッカさんの様子を見る…]
大丈夫……私が居るから…
そ、そう、健康には良いメニューのはずだよ…
[と、前にもどこかで言ったことのある推測を言いつつ、ほんとはかなり怖がっているカロルであった。]
1一瞬だけ自分が人狼になったような錯覚に陥って欲望のままに暴れだしてしまいそうになるハンバーグ・グリル
2肌年齢が一瞬で[[1d8 ]]歳若返りすべすべで潤いのある肌に変化する和風スパゲティ
3一瞬だけテンションがマックスまであがってしまうオムライス
4とんでもなく美味しいマカロニグラタン
5一瞬で気を失うほど辛いカレーライス
6一瞬目の前にいる人が好きで好きでたまらなくなって我慢できなくなってしまう天丼
7[[1d5 ]]の間[[animal ]]の耳が生えてしまうサラダ
8性格が[[1d4 ]]発言の間変わってしまううどん
9 18禁ぶっちぎりの内容(各自)がしたいと目の前の人につい言ってしまうステーキセット
※ランダムで回すか自分で選ぶかは任せます。する方は自己責任です。
>>74
せ、先輩…
[泣きそうになりながらもカロルの手をぎゅーっと握ってメニューを選ぶ]
じゃ、じゃあこれください…
指さしたのは4(9)の食べ物だった。
[ふたりともメニューを伝え終わると
防護服の店員は私と先輩の座っている椅子のベルトを固定してカチンとロックしていった。]
『このまま待て』
[それだけ伝えると店員は奥に消えていった。
やがてしばらく経つと選んだ料理が届くだろう]
わ!おいしい!!!!(びっくりした。)
せんぱいこれすっごくおいしいです。
[マカロニグラタンは驚くほど美味しくてびっくりしたとかなんとか]
せ、先輩のはどうですか?おいしいですか?
[先輩の方をみる。]
[席へと案内される……>>72]
(これって…べ…ベルト…!?
カルテに承諾書……!?)
もしかしたら私たちは…お客さん用じゃなくて…"裏口"から入っちゃったのかもね……
食材用として…
[と、冗談で言ったあと。
震えるレベッカさんの手を握り返し、「大丈夫…大丈夫…。」と、一定のリズムで呟きかける。
メニューから、料理を選ぶ…。>>75]
じゃあ…私は1(9)にしようかな。
[必死にレベッカさんを落ち着かせながら、自分もビクビク…]
『このまま待て >>77』
……
なんか…こういうアトラクションみたいだね…
[しばらくして料理が届く…]
きたきた♪[ にっこり ]
やっぱりハンバーグかなー♪
[にこにことハンバーグの到着に喜ぶ、ナイフとフォークを持ち。]
いただきます!
――――カチャン――――
………
………ッ!ッ!…ワゥゥ…!!
[ベルトが締められたままの状態で急に暴れだす。]
ウウゥ………ガルルルゥ……
[その後、狼の様に低く唸る。]
ググゥ…ガルルゥ……
[そして……]
……
ワオーーーーン………
[切なそうに鳴いた。]
……
……?
あれ?なんか今…
…?
[>>78]
………あ!う、うん。
やっぱりハンバーグは美味しいね♪
[嬉しそうにもぐもぐ♪]
レベッカさんのマカロニグラタンも少し食べてみて良いかな?
あまりにも美味しそうに食べてるからさ…
[手を合わせてお願いポーズ。]
(狼なんかこわくない、怖くなんてないぞ!)
[そう思いながら恐る恐る中に入ってみると、学生が二人だけ、狼の姿は見えないようだ。]
ふう、びっくりした…やっぱり空耳だよね…さっきの。
[そこのテーブルいいかなと、学生たちに聞いてみよう。
一人で食べるのは少し怖い。]
きゃ!きゃあ!!
[いきなり隣で先輩が暴れだしつい悲鳴をあげる私。]
せ、先輩!落ち着いて!落ち着いてください!!!
[必死に先輩を抑えながら背中をさすったりして落ち着かせる。やがて切ない目をしてワオーンと鳴き出すと何事もなかったかのように元に戻りまたハンバーグを食べ始めた。]
[彼の肯定を、「ありがとう」を聞く>>68>>69
それに嬉しくなって
安心したように、微笑みを
倒れ込んだまま、そのままぎゅっ、と抱きしめる]
……ジュリくん………………すき……
………すき………だいすき…………
[譫言のように繰り返してしがみつく]
………ちょーだい……
[子どもがお菓子をねだるようにそう言って
彼の頬に手を当てて、触れるだけのキスをした]
[そして私のマカロニグラタンを見て
『少し食べてみて良いかな?』とお願いされて私はコクリと頷いた。]
(今のはなんだったんだろう…)
スプーンでマカロニグラタンをすくいあげ
先輩の口にゆっくり持っていってあげた。
先輩は美味しそうに食べて笑顔になってくれただろうか。]
[…何度目だろうかまた顔を赤くしてぽてり、と彼に倒れ込む]
……ゆっくり……
…ゆっくり…ね…っ……
(……………………
…やっぱりむりむりむりっ…!もたないっ…!)
(…あー…もー………何やってるんだろう私……)
[彼の胸の中で、ぶんぶんと首を振る
自然、彼に額を擦り付けることになっただろうが]
自分でも抑えがきかない。溺れていきたい
本当、この欲は、面倒くさいものだ
でも、しょうがないじゃないか
どうしようもないくらい、“好き”なんだから]
(うええええええええん…!!)
[自分の複雑な感情と戦いながら、心の中で悲鳴をあげる
それから彼の胸にほよん、ほよんと頭を打ちつけた*]
――!!!!!!?
[……きゅん…]
(う、うそ!?れれレベッカさんから…
そんなことされたら…もう我慢が……
くっ…ダメダメ…落ちつけー…。)
あ…あーん。
もぐもぐ……。
――!
これ美味しい…
ほんとびっくりするほど美味しいね。
[えへへ…と、幸せそうに照れ微笑み。]
[ うっとりとしていると、声をかけられる。 >>84
「そこのテーブル良いかな?」
(あ…私たち以外にお客さんが…)
[ レベッカさんの方をちらっと見たあと
「あ…ど、どうぞ…」
と、返事をする。]
これ、メニューみたいです… >>75
>>84
あはは…
スプーンを口から取り出し
[笑顔を見て安心した。]
あー…安心した!
先輩急に暴れだすんだもん。
てっきり何か危ない料理なのかと思っちゃった…
[とさりげなく先輩にもたれかかってみる…と]
あれ…
[そこにはロビンさんがいた。私は彼女がカロルさんとのことは知らない。]
ロビンさん
こんにちはー
[演劇終了後、反省会も終えて衣装を手芸部に返そうとするも何故か受け取りを拒否された。曰く、返さなくていいから!せめて文化祭終わるまで着てて!なんならパーカーだし普段でも着れるから!……なんでやねん。着れるわけねーだろうが。と思うも先輩に逆らえるはずもなく。仕方なしに衣装はいただくことにした。まあ、文化祭中だけなら、記念っつーことでいいか。なんて。]
[そういえば。"医学部実験室レストラン”なんて怪しげなレストランがあったことを思い出す。
腹も減ったし行ってみるか、と怖いもの見たさ半分に足を向ける。
レストランに着いて店員に席へと案内されれば店内には先客が3人。]
おーす、お疲れー。
[文化祭はまだ終わったわけでもないのに自分の出番は終わったからか、すでひ後夜祭気分。]
そうだ、焼きそば、うまかったぜー。
[先客の中にロビンの姿を見つければ、あっそうそう、と。先日のありきたりの簡易なものだが、焼きそばの感想を。]
え?暴れだす…?
そ、そういえばさっき確か…何か意識が…
[レベッカさんが身体を預けるように寄せてくる…>>92]
!!!!
(う ぐ はっ……
こ、これじゃ私の理性がとんじゃうよ……
あ…あ…レベッカさん……レベッカさん……)
く…
…すみませーん。
>>75 7(9)と5(9)追加でー。大盛お願いします。
…あれ?レベッカさん、その人と知り合いだったの?
[そう言って、ロビンさんに「南秋大学2年、カロルです。」
と、挨拶をする。]
[また別の人に声をかけられる。>>94]
「おーす、お疲れー」
ー?
[今度はロビンさんのお知り合いの方だろうか…]
(女子会と思いきや…男子…
た、食べられるところ…見れるかな…
なんだろう…お犬さんかな…?
ふわふわの耳…かわいい…)
あ、あの……南秋大学2年、カロルと申します!
よろしくお願い致します。
[ついつい男子を前にして堅くなってしまった…
と、そんなこんなしていると、カレーと4(5)*06胡麻斑海豹*サラダが届く。]
おお、マカロニグラタン…。
[27分かかってやってきたのは見た目には何の変哲のないマカロニグラタン。]
(こ、これは…。)
[グラタンにスプーンを入れてマカロニとベシャメルソースを掬って一口。]
[人間の食欲を適度に刺激するように組まれた配合。
口に広がるまろやかなソース、そこにマカロニが静かに佇む、うむ、これこそマカロニグラタンだなと、飾りっ気のないものだけれど、それがいい。
などと解説が飛び出してもおかしくはない。]
これ、おいしいね…。
[すべてこの一言に集約されるだろう。]
あΣ青のり…
そ、それは(焦)
[恥ずかしい話題に口をどもらせる]
あー!ロビンさん
そのマカロニグラタン超おいしかっったですよー!
私もまた何かたのもうかな・・・?
[オレンジジュースを注文した]
あ、たしかえーっと(名前が思い出せない‥)
昨日ロビンさんのところにいましたよね!
覚えてます。
一緒にどうぞどうぞー
知ってるの?の質問に
[あのね。
カロルさん昨日仲良くなったの。]
[緊張しだすカロルの様子を察して
手をぎゅっと握ってあげる。]
あれ?
先輩その頭についてるのってコスプレのなんかなんですか???
[よくわからない何かの耳が生えているようだったのでとりあえず撫で撫でしてみた]
>>97
あ、そのマカロニグラタン美味しいですよねー!
私もさっきレベッカさんに食べさせてもらって…
[と、うっとりし始める。]
>>98
テンマ君…か。
冬東なんだ!
(服装…私好みだなー…
…尻尾着いてる!!)
[もふもふしたい衝動に駆られる…]
>>99 >>100
あ!そうだったんだ…
(仲良く……)
(青のり…?気になる…)
ねぇねぇレベッカさん青のりっていったい何の事?
[ 生えてきたばかりの謎の耳を撫で撫でされる。>>102]
ふあ…///
れ…レベッカさん……
[ 謎の耳だが、白に胡麻斑の模様、そしてふにゃふにゃである。……取れない。]
だ…だめ……♡
こんなマカロニグラタンを作る医学部恐ろしいところだよなあ。
[うーん、手術をする格好でマカロニグラタンを作っていたりするんだろうか作っている過程見てみたいよねえと相槌を打つ。]
わぁ、春北なんですね!
「その声どっかで聞いたことあると思ったらあの時の…。
"フラン君"の…。>>103」
――――!
ガシャン…
[その名前が出てきて、思わず動揺してしまう…]
………
(私には…もう関係ない…
けど…けど…
まさか……この人だったりして…
そんなわけないか……フラン君は、友達多いから…)
>>103
あ…あの…その…
ふ…フラン君…って、夏西学園2年の…フラン君のことですか……?
[突然胸が苦しくなる…
それに合わせて何かよくわからない耳も、しゅんとなる…]
尻尾をフリフリし、「さわるかー?」>>108と、誘惑、もとい質問され…。]
え!い、いいの!?キラキラ
ぜ、ぜひに!
[と、変な言葉遣いになりながら、そっと触れてみる…]
こ、これが男子の尻尾……
き、気持ち良いですか…?
[と、真顔で聞くカロルの頭には、謎の白い耳が生えていた。]
― どこか ―
[暴れるような激流から緩やかに、先ほどの奔流が嘘のように潮の流れが変わる。
言葉を用る事無く、互いの唇を啄むように、時折発する擬音だけを小さく響かせながら、彼女の途切れ途切れの言葉を受け止める。
陶酔に似た――夢幻の時間を、
恍惚に似た――泡影の行為に、
壊さないように、動かさないように
抱き寄せたまま、しがみ付きながら幾度も幾度も口付けを交わす。]
(………。)
[目を細め、彼女の行為に身を委ねて、応じる浮世の時間。
それはトンとその頭が胸に付き、ふるふると頬を擦りつける様な仕草、
彼女の羞恥が限界に達した合図と共に終わりを告げた。]
うん、ゆっくりと過ごしていこう。
[持て余すように、胸板に頭を打ちつけてくる彼女の頭を頭を撫でる。肌触りの良い艶やかな髪を撫でて、手を止めて彼女を待つ。
顎が上がり、喉が反り、揺れる眼がこちらをゆっくりと見上げてくる。凛とした鼻筋から小さくて赤い唇。薄開きの口から白い歯が微かに零れる。]
形を求めるものでもないし、
評価を下すものでもないのだから。
(必要なのは理解よりも、感情。)
[適切な言葉を脳裏から求めようとして止め、代わりにもう一度。]
chu
[微かに震える雛鳥にキスをした。*]
お腹空いたね、どこか行こうか。
[いつしか経っていた時間の後、ヘラっと笑って、クレハに向けてそう言った。彼女の携帯にお誘いの流れが誰かからあったようなそんな感じで*]
「ブフッ…それ、作り物…っ」>>116
………へ?
[ 気の抜けた返事をして、急に赤面する。]
あうー…ちがくて…そのー…て、テンマ君!///
[ 「わ、笑っちゃだめ…」と顔を真っ赤にしながら、完璧に勘違いしていた自分を必死でごまかそうとするも、何も思い付かず。]
や…やわかかった…。
[「柔らかかった」を噛み噛みで伝えた。
カロルの白い耳はリズムに合わせてふにふに動く。]
― 医学部実験室レストラン ―
おっ待たせー! え、お前なんか呼んでない?
いやいや、ベニちゃんのエスコートこと、
ジュリアーノ君でーす!
[遅れてやってきて、医学部の店員らに軽く挨拶。このノリ久しぶりだなとかこっそり思ったとか思わなかったとか。]
おや、そこの四人席は…。
[レベッカ、カロル、ロビン、テンマが食事している円卓を見つけて軽く手を振った。]
[>>117…]
――ズキッ…
…っ、はぁ…はぁ…!
じゃ…じゃあ貴女がフラン君に告白した……!
[ 思わず……手を出してしまいそうになる…
しかし、堪える…。]
……
……います……
私は…フラン君の……
彼女じゃないです……
[心が荒れ狂うカロルとは対称的に、落ち着いた様子のロビンを見つめる…。
その表情を見て、だんだんと落ちつく]
そっか……
私のこと…フラン君話してくれてたんだ……
[溜まっていた涙が、零れ落ちる…]
[一瞬、へらっと笑った表情のまま固まる。タイミング悪かった?みたいな目をテンマに向けつつ]
あー、こ、これおいしそうだねー。
貰っていい?
[テーブルにあった>>757(9)をひょいと一つ摘まんで、誤魔化すように口に運ぶ。]
>>105カロル
あ、青のりは…
その…な、なんでしょうね!
アハハハハ……知りません私
[笑ってごまかしてカロルの胸の中で照れている]
>>108 テンマ
おー…
てんま君もなんだねー
花の10代だねー私達
おお、急に頭が痒く… ふぇ?!
[ドレッシングの掛かったサラダのプチトマトを放り込んで、咀嚼していると、不意に帽子が持ち上がるようにずれて、頭上から*08柴犬*らしい耳がニョッキリ 1/1(5)]
[ぐるぐる回る感情を発散しつつふにふにと動いていると、頭に触れる彼の手>>114
それが心地よくて、徐々に落ち着きを取り戻し、感情を抑えていく
そして彼を見上げると、へにゃ、と無邪気に笑う
そっと彼から口付けが降れば、こちらも想いを乗せるけれど]
…………………
[やはりまた恥ずかしさに俯いてしまう
それから少し顔を曇らせれば]
……ねえジュリくんは……私のこと…好き……?
[それは先程から、零してしまいそうなほど感じる想いだから、わかりきったことだけど
甘えた声で、求める]
………そ、その……がまんとかしなくていいしその………
………嘘。やっぱ無理っ!!!!
[一歩進んで半歩下がって、それでもちゃんと前には進んでいっているつもり
再びぎゅっと、精一杯の想いで抱きしめた*]
……あー………
…そういえば…おなかすいた、な……
[ようやく彼から離れれば、そんな彼の言葉>>115を聞いて思い出す
そういえばいろいろあったから、朝以降まともな食事をしていない
するとふるりと震える携帯。それを取り出して見れば
ここ、と彼にそのことを伝えるだろう]
…あっ……
[そうして向かおうとしたが、人に会うのならば…と思い出したように鏡を取り出して確認する]
(うわあ………)
[もうメイクは崩れ目も腫れ、顔はぐちゃぐちゃだった
自分でも若干引きつつ、顔を覆う]
…………ジュリくんの…ばかあ………
[そっと人のせいにして、それを相手にぶつけつつ、一旦彼から離れ顔を直しにお手洗いへ
やがて鏡の前で決めポーズをとれば
彼の近くへよって、一緒に外へと行くだろう*]
―医学部実験室レストラン―
(…す、すごいところだなあ……
あっ、でも造形すごい……)
[彼の腕にしがみつきながら、時折目を輝かせつつ店内へ入る]
こ、こんにちは〜
実験台になりにきましたよ〜?
[雰囲気のある店員にそう挨拶しつつ店内を見回す
……客はどうやら少ないようで埋まっているのはひとつの席だけ]
…あれ…?
レベッカちゃーん!カロルちゃーん!ロビンちゃんも!
[そこにいたのは知っている子たち
声をあげて嬉しそうに駆け寄る]
[ 胸の中で照れるレベッカさん>>123]
[きゅーん……♡
もはや、何を聞こうとしたのかも忘れ、デレデレする…]
[そしてカレーを一口…]
……もぐも…
んんっ!
パタッ……。
[机に倒れ伏した。]
>>121
[先輩の握る手が一瞬強くなりびっくりするわたし。]
先輩…どうしたの?(フラン??)
[突然泣き出す先輩で状況を理解して]
ろ、ロビンさんごめんなさい
ちょっと…
先輩飲み過ぎちゃってるみたいで‥
お手洗い連れてきますね!
一緒にいこう?先輩…?
[涙が見えないように頭を隠すように抱えてお手洗いに誘う私
先輩はついてきてくれるだろうか?]
[レベッカとカロル、二人は大丈夫だっただろうか。…でもこの様子なら…と考えていたが
コスプレをしていない様子を見て全て吹っ飛ぶ]
こ、コスプレ……着替えちゃったの……!?
……ざ、残念だな〜
[しょぼーんとしつつ、がっくり肩を落とした]
それからちらりと顔を上げれば、知らない男子学生の方を見て]
……あ、ごめんねー…?
みんなの知り合いー?こんにちは
[笑顔を向けるがその瞬間、衣装に気付いて衝撃、走る]
(…な、なんと……!わ、わんこ…!わんこ…!
し、しかもなかなかの出来……ぬぬぬ………)
[テンマを睨むような形になっていると、近くのジュリアーノから響く声>>124]
……………えっ
[彼の様子を見て固まる。さすがに理解の範囲外である。どういうことなの
だが胸のそこから湧き上がる、熱いものには勝てない]
(う、うわああああああああああ
リアルジュリわんこ!!!!!!!!)
[ほわあああ、と目をきらきらさせつつ、彼の耳に手を伸ばした
もふもふしつつ、うへへへへーと幸せそうに表情を崩した*]
「一緒に行こう?先輩…?」
[優しい声…]
う…うん…
[レベッカさんに連れられ、お手洗いへ入る。
その途端…レベッカさんに抱きつき…静かに涙を流すだろう…
しかし、止まる気配は無い…。]
おおう…
[目の色を変えるクレハに存在しない筈の器官、犬耳を弄られ動揺する。見ればカロルにもそんな様子が]
(うわぁ…)
[洒落にならないっすよと思った辺りで、一瞬の効果は止んだようで、そのままわっしと髪を弄られる。]
>>134 ご、ごめんね…みんな‥
[お手洗いに入るとカロルさんは私に抱きついて静かに泣き始めた。]
先輩…
ほら…こっちみて
おまじないだよ…
私にしてくれた奴…
[カロルはゆっくりと顔をあげただろうか
私と目があったのを確認してから
ゆっくりと先輩の唇にキスをした。]
……あ、あれ…?
[手に当たるふわふわの髪。犬耳は一瞬のうちに消えてしまったようで
残念そうにそのまま髪をわしゃわしゃする]
…えええー…そりゃないよーおー……
[写真撮ろうと思ってたのに…、と言いつつ、机に置かれた>>753(9)を食べようと**]
泣かないで!ほら
元気だして?ね?
涙止まったら
またもどろ?
元気な姿見せないとみんな不安でまた涙ながすことになっちゃうよ
今日だけはわらお!
お酒私注ぐよ
隣で酔うまで見てる。
酔って忘れよう!
――席を立つ前――
[ クレハさんとジュリアーノさんに挨拶をする。>>135
そして、たった今出現し、
クレハさんがめっためたにいじり倒して、
あっという間に引っ込んでしまった、ジュリアーノさんの「生っぽい犬耳」を
糸目で見ていた。
カロルに生えた謎の白い耳はふにふにと動く。]
(……二人ともなんとも無いのかな…?
ここに来る前まで…し…してたんだよね…
ん……///)
[思い出して想像…]
[ぱくり、とオムライスを口に運ぶ]
…はあ……
[とため息をついたのも一瞬]
なああああんて!ジュリくんは犬耳なくてもかっこいいです!!!
[テンション高くじわしゃーっとジュリアーノの髪を再び爆発させたあと、ふと近くのテンマの衣装が目に入って]
…わんこ!!!わんこじゃないですか!!!!
素敵なお洋服!!!!!しかもなかなかの出来栄え!!!!
芸術は爆発だーーーーー!!!ひゃっはー!!!!
[そう言ってテンマに抱きついて、服をしげしげと眺め始めた]
いや、これ洒落にならな…くもないのかな?
ベニちゃんもほらほら立ってないで…
[挨拶を交わしつつ、彼女を促しつつ、空いている席に腰を下ろす。入れ替わりに一旦レベッカとカロルは席を外したか。会釈と共にレベッカに流し目でエールを送る。]
かなーり怖いですが、注文いいですかー?
[烏龍茶と>>754(9)を注文している横でクレハ大ハッスル>>141に苦笑い。]
あ、これ美味いわー。
ベニちゃん、ベニちゃ…まあ、いいか。
[届いたマカロニグラタンを食しつつ感嘆な声を漏らしつつ、今度はテンマに向けてハッスルの矛先を変えた彼女を見て、元気そうなら何よりであると、懐から医務室から回収したカメラを取り出してパチリ。]
…………………あれ…?
[効果が切れ、はっと我に返る]
あっ…ごめんごめん…!
[謝りつつテンマから離れるもそのまま後ろへ回って]
この衣装素敵だね〜
何かやってるの?誰が作ったの?
はっ、もしかして私たちのライバルとかー!?
[パーカーやしっぽに触りつつ質問攻めにする*]
[テンマと会話をしつつも席に座りメニューを眺める]
……へえ……ほんとに実験室なんだねえ……
[先ほどの効果を思い出しつつ、面白そうだしみんなにも紹介しようかなーと考えつつ
じーっと、ジュリアーノへと期待(主に犬耳の)の目線を送りつつ、自身も3(9)を注文する]
[ 様々な憶測が飛び交い、カロルの胸を再び凍りつかせようとする]
「ほら…こっち見て おまじないだよ…」
( おまじない…)
[カロルはゆっくりと顔をあげる…
そして、レベッカさんの目を見る…
すると…顔が近づき…]
――…
[レベッカさんの唇が触れる…
近すぎてピントが合わず…ぼやける…
カロルは目を瞑る。
初めてのキスに、身も心も、レベッカさんだけになった。]
ん…。
[犬の鳴き真似をする相手>>146をによによと見つめる]
(あー可愛いなあ……)
[そして、質問攻めにしたにも関わらず律儀に応えてくれる相手ににこにこ相槌を打つ]
へー演劇か〜。…あ、でももう劇終わっちゃったんだよねー…?残念…
[思い出してへこみつつ。表情はくるくると変わる]
ほうほう、手芸部か〜。だからすごいのかー
(……負けないけどっ…!)
あははーその先輩ナイスだよー!だってすごい可愛いよ!似合ってるよ!!!
ほら、こういう機会だから!普段出来ない恰好をね!?
[効果がまだ残っているのか、というくらい熱弁しつつ、ライバルでないことを確認すれば]
あ、私たちのところにもぜひ来てよ〜
春北大学服飾研究会です!コスプレ喫茶やってます!!
[そう宣伝して、場所を伝える]
あっ、そうだ良かったらこれどーぞ
ウチのお店で売ってるものなんだけど
[ごそごそと、そういえば忘れていたパウンドケーキを取り出してテンマに押しつける
そのとき、注文したオムライスはやってきた]
カロルさん、…んああーもー!
[何か言おうと考えていたが、なかなか言葉を継ぐ事が出来ずにいて、自分で自分の頬をパンパンと叩いて]
ふうー。ごめん。
あたい、フランの事好きなんだ。
でもあんたもフランの事好きなんだろ?
他人の彼氏を取るつもりはなかったんだけれど、
自分の心に嘘はつきたくはないからねえ。
だから、あたいフランに振り向かせようといろいろやったんだ…。でもね…。
あたいがこんなこと言うのもなんだけれど…。
[大きく深呼吸をして]
[考えていた不安も恐怖も何もかも吹き飛んだ。>>139]
う…うん。
うん…。
うん……。
うん…
笑う…。
レベッカさん…
私お酒飲めない……
[…一拍おいて、レベッカさんに抱きつき。]
でも…ありがとう。
もう……泣かないと思う。
フランの事頼んだ…。
アイツのそばにいるべきはカロル、アンタだと思ってる。
あんたの告白見ていると、ああ勝てないなと悟ったんだよ。
フランの事手放すんじゃないよ…。
……あっれ、これって………
[やってきたのはつい先程つまんだオムライス。食べた後の暴走が頭をよぎるが…]
……まあ、いっか
[食欲には勝てなかった。それにまあ、テンションが上がるだけなら大丈夫だろう]
いただきまーす!
[元気に一口ぱくり]
わー!美味しいね!!!久しぶりの食事は美味しいね!!
あっ、ジュリくんまた犬耳生やしてよー!!見たいよー!!!
はい、あーん!!!!
[そう言ってジュリアーノを視界に入れれば、スプーンに盛ったオムライスを押しつけた]
先輩の笑顔、私大好きだよ。
うん、わかったお酒はなしでも。
[しばらく抱き締めた後、二人でみんなのいる席にもどる]
[そう言って、レベッカさんから離れる。
その表情は…今まで見たこと無いくらいに幸せそうで…
一時的でも、本物の恋人になれた。
カロルは、初めての大切な思い出を、そっと胸にしまう… ]
レベッカさん……
(レベッカさんを好きになれて、良かったよ…)
えへへ…///
戻ろっか!
[無邪気な…子供の様な笑顔で、レベッカさんと手を繋いだ。]
わんわん。
[ご機嫌な彼女>>153のお申し付け通り、差し出されたスプーンをパクリ。ひょっこり*08柴犬*]
お返しー。
[咥えたスプーンにオムライスをもう一掬いして、クレハへと差し出した。]
[そうやったかと思えばまた自身も一口食べて、今度はロビンの方へ向かう]
やっほおおおおおおおお!!ロビンちゃん!!!!!
どう!!!???文化祭楽しんでる!!!!????
あっ、コスプレ!!!!コスプレ明日もやらない!!!!????
[先輩のウザ絡み、発動]
[――四大合同学園祭。アカリ会長が会長最後の大仕事とばかりに全身全霊を賭けて作り上げた盛大なお祭り。
彼女の役にどこまで立てたかは判らないが、彼女には感謝しようと思う。]
うわあ、なんだかすごいことになっちゃったぞ。
[何処かの井の頭さんのような呟きを漏らしつつ、賑やかな円卓を眺める。
その中でも一杯泣いて、一杯泣いて、目一杯泣いている泣き虫の彼女。
初めて見た時、気付かなかった沢山の姿をサングラスをずらしてそっと眺める。
これから先、どれだけ彼女を泣かせるのだろう。けれども、そのたびに笑わせられたらなと思った。
今は酒でも飲んでいるように絡んでは>>157はしゃいでいた。どんな時も女の子は笑っている姿が一番好きだから。きっと]
じゃあ写真行きますよー、いいですかー。
[その一言共に、写せるだけの皆をフィルムの中へと納めていく。
何時の日か、今日の日を振り返るように。
できるならば、その時、共に語れる人がいればいい。
その頃には、彼女は先を歩めているだろうか。]
ロビンさん…
ぎゅっ…
[私はロビンさんを抱きしめた…]
フラン君のことは関係なし…
私たち…友達になろ……
[ ぎゅー…っと。]
私は…ロビンさんを応援してるから……
!!!!!!
犬耳!!!!!
[犬耳をもふもふしつつ、彼の差し出すスプーンに、あーん、と口を開けてぱくり]
ふふふー
ジュリくん!!!大好き!!!!!
[そう言うと彼の胸に飛び込む
そしてまた耳をもふもふする]
あっ、写真写真!!
[ご機嫌でデジカメを向けてぱしゃり
そして自分も入れて自撮りするようにぱしゃり]
うーへーへーへーへーへー
[写真を見て幸せそうに笑いつつ、またオムライスに手を伸ばした>>157]
あわわわ!
[>>161]
ピース!
[ 私は、レベッカさんとロビンさんの間でピース、
反対の手では、レベッカさんと手を繋いでいただろう…。]
それが私たちの…学園祭の思い出の1ページ。
[カメラを構える姿がみえて
ロビンさんと先輩の間に入って二人の手を繋いだ。]
しまうまはいりまーす。
[耳をひょこっとさせてポーズをとってみた。]
あああ!!!レベッカちゃん可愛いよ!!!
[レベッカの耳ももふもふ]
レベッカちゃんもカロルちゃんもさ!!!またコスプレしようよ!!!!
そう、文化祭はまだまだこれからー!!!!
クレハちゃん。
[柴犬の耳を生やしながら呼びかけて、生えた>>164彼女の獣耳を甘噛みした。
先はわからない。だから面白い。
この面白さを、伝えられるよう――。
ゆっくりと、ただただゆっくりと。
時は永い。
だから――]
今を楽しもう! ――じゃん♪
[高揚と羞恥で真っ赤になった彼女に笑いかけて、もう一度、皆の前でキスをした。**]
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