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ご、ごめんなざい…
[我慢できなくなりカロルにしがみつくように飛びこんだ、気持ちいっぱいに
まるでその強さが私の自責の念からの謝罪だと言わんばかりに]
すっごい苦しかったの。
自分が追い詰めたようで、
原因だった気がして。
ほんとごめんね……ほんとごめんね…
ほんとに……ほんとに……・
[わんわんわんわん泣きじゃくる私]
(そっか…そういうことだったんだ…)
レベッカさん……ありがとう…。
私…だめだったよ。
[耳元でそっと囁く…
その言葉を聴いたレベッカは、より胸を締め付けられ、より泣くだろう…]
でもね……新しい光を……
うんうん。
ずっと前からそこに居たのに気付けなかった…
運命の人を…見つけた気がするの…
― 会議室外 ―
[こっそりと手を引いて、会議室を後にする。二人は互いしか見えていないのか、ドアの退出する自分達どころか開閉音にすら意識が抜け落ちているようで、脱出は容易かった。だが、まだ引き摺っているのか優れない表情の彼女に、自分が泣かせているようでそのまま手を取って、人気のない場所へと誘導する。]
クレハちゃん…ほら…。
[貰い涙を色濃く残す彼女>>5に顔を近づけると、健気な仔犬のように目尻に溜まっては溢れる熱い雫を舌先でペロっと触れ、そのまま舌先を這わせるように顎から頬、頬から目元へとつぅっと滑らせながら舐め上げていく。]
もう、可愛いなあ。
[それぐらいしないとレベッカに持っていかれた彼女を取り戻せないかと判断してみたところであったが、どこまで効果があったか。]
ん……。
[動きが鈍いクレハの唇をそのまま奪った。彼女の涙味の残る舌先で、彼女の呆けた唇を押し上げると、そのまま口内へと侵入させる。同時に身体を寄せ、肩を抱いたまま身体を固定させる。]
ん……んんっ……。
[密着した姿勢のまま、こじ入れた舌で混乱する彼女を蹂躙する。
投げ出された彼女の舌を突き、暴れるように反応する舌を追い掛け回すように、逃げては追い、押し出そうとするなら押し返し、ランデブーをするように彼女の口の中で絡ませ合う。
抵抗が弱まれば上側の歯茎の奥を擦るように触れ、ちろろっと突いては舐め、舐めては突く。舌先に乗せていた涙の味は唾液の海の中へと落とし込み、溜まった逃げ場の無い唾液を掬い取るように舌同士で絡め合い、そのまま喉奥にまで押し込むように流し込む。]
んんんっ……。
[息苦しさを訴えれば、鼻で息を吐き、知らせる。まずは激しく、特に激しく。混乱と翻弄から蹂躙と制圧に至るまでの余技を尽くしたところで、一度溜まった唾液が剥がれるような大きな音を出して唇を離した。]
(なるようにしかならないんだし、ね。)
[目で語る。
そして今度はゆっくりと唇を押し当てて、何度か啄むようなキスを降らせる。
唇で彼女の唇を挟み込むように揉みながら、甘噛みを繰り返す。舌を再び彼女の歯や歯茎をなぞる様にもぞもぞと蠢かしながら、再訪問を果たすと警戒する舌を避けるように今度は上顎の部分を舌で擽った。
掻き回した挙句再び溜め込んだ彼女の唾液を今度は抱え込んで奪うように、口を強く吸いつけたまま啜って、そのままゴクリと飲み干した。
自然、唇は再び離れる。その一瞬、唾液の糸が互いの唇を繋ぎ、切れるように落ちた。]
一先ずさ、彼女達は置いておいて、続けよう――か?
[攻め手の特権として乱れがちな呼吸を密かに整えつつ、荒い息を吐く彼女にそう言って笑いかけた。
続けるのが"何か"はわざと口にしなかった。
どう思われただろうか。肩に廻した手は開放したが、手は繋いだまま逃がしはしない。そのぐるぐるの行きつく先は――と、興味深く、彼女の息が整うのをただ待ち続けた。*]
[ 涙を流すレベッカの正面に立ち、顔を近付ける。
右手の指先を、自分の唇にそっと押し当て。
そして、今度はその手を、レベッカの唇にそっと当てる…]
私は…レベッカさんの言葉があったらから、今こうして本当の姿のまま、ここに居られると思ってる…。
もし………本当の自分に気付けないままだったら…
わたしは…。
――終わることの無い 悪夢 に、永遠に閉じ込められたままだったと思うから。
[そう言って、ゆっくりと手を離す…]
え…?
[だめだったよの言葉で胸が締め付けられて
カロルにしがみついてる手にもぎゅううと力が入る。]
……やっぱり…(私の…)
[しかしカロルの言葉は続いた。「新しい光を」「気付けなかった」「運命の人を」
「見付けた」 …黙ってそれを聞く]
(おまじない・・・?)
[言われた通りカロルの顔を見ると
私の唇に指先を当てながらカロルは話出す
>>23 そして指を離す]
[ぽかーんとなっている私の心 空っぽにしてカロルを見ている]
あ……ごめんなさい……
このおまじないはね…。
小さい頃、泣き虫だった私に、お母さんがよくしてくれたおまじないなの…
「…泣かないの」って。
[こちらを見つめるレベッカさんを見つめ返し]
どうかな……少し、落ち着いた…?
[ぽかんとした顔でカロルを見ながら落ち着いたの言葉にコクリと頷いた]
落ち着きました。
先輩って。
泣き虫だったんですね。なんか意外です。[クスっと笑った]
私もずっと泣き虫だったんですよ。
いつも不器用で失敗ばっかしてたので。
なんか元気出ました。先輩のほうが大変なのにごめんね。
[先輩をぎゅうっと抱きしめた。]
[レベッカの話>>6>>7を聞きながら黙って彼女を抱きしめる
彼女に語りかけるジュリアーノの話を聞きながら、頷いて
それから自分も口を開いた]
…ジュリくんの言うとおり…だと思うよ…
…その子は…レベッカちゃんを恨んでない……
…レベッカちゃんが離れてしまっても…
きっとその子は一人ぼっちで悲しいまま、だと思うの…
だから……側に、居なきゃ…。ね…?
[そうやって首を傾げて優しい表情を向ける
あやすように髪を撫でて]
……私もね…そうなんだ…
…わからなかった…の……人を傷つけてること……
[私が“好き”になれなかったから
傷つけてしまったであろう全ての人へ
心の中でそっと、「ごめんなさい」を言いながら]
…でも…きっと…人は傷つきあっても生きていくものだから…
…それをきっと…受け止めてくれる人がいるから
……だいじょうぶ
…そんなキミでも、いいから
私は、受け入れるから
[少しだけジュリアーノの方へ視線を送って
それからぎゅっと、包み込むように抱きしめた]
[もはや自分もいっぱいいっぱいで、自分も泣いたまま
彼女に自分を好きでいてほしいと、その願いだけを考えて
だからジュリアーノに叩かれて>>12初めて誰か入ってきたことに気付いた
目線を上げればそこにいたのは――――]
…だいじょうぶ…
[その人影を確認すれば、レベッカへと小さく呟いて
彼女の頭を一撫でして、そっと離れた*]
[レベッカとカロルの様子を見つめる
レベッカにはああ言ったものの、どうなるのか、やはり心配で
でもそれはもう、二人の問題だから
ジュリアーノに促されれば>>16、そのまま静かに部屋から出る]
[良かった…とホッとするも…。
「先輩って。泣き虫だったんですね。なんか意外です。」]
えっ…そ そこー?///
[うっかり泣き虫であることを暴露してしまい、しかもしっかり突っ込まれて、急に赤面。]
あはは…。
私も不器用…だからさ…
失敗ばっかり……今もね……
でも良かった……
[ぎゅう…っとされるも…レベッカさんはどこか寂しそうで…
私は…なぜか空しくなった…]
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