人狼物語(瓜科国)


1477 人狼なんていなかった村


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シスター フリーデル、楽天家 ゲルトを慰めた。

( A21 ) 2014/10/24(金) 13:52:57

行商人 アルビン、羊もふもふ

( A22 ) 2014/10/24(金) 13:58:40

楽天家 ゲルト、いててっ><

( A23 ) 2014/10/24(金) 14:00:04

シスター フリーデル楽天家 ゲルトに毬栗をぶん投げた。

( A24 ) 2014/10/24(金) 14:00:55 飴

楽天家 ゲルト、ギャアー!

( A25 ) 2014/10/24(金) 14:07:31

仕立て屋 エルナ、むにゃむにゃ…(ごろん)

( A26 ) 2014/10/24(金) 16:49:16

行商人 アルビン

― 惨劇のおわり ―

[村はあっという間に死の世界に取り込まれ、動く者はもう居ない。
大量の屍を前に呆然と立ち尽くす。

こんなはずじゃない。こんなはずじゃなかったのに。
こんなのはおかしい。間違っている。


――いやだ。
いやだ いやだ いやだ いやだ!

認めたくない。知らない。聞きたくない。
両手できつく頭を抱え込めば、ほらもうなにもみえないきこえない]



[ぷつり 何かが切れる音がして]

( 55 ) 2014/10/24(金) 16:50:39

行商人 アルビン



[ゆっくりと顔を上げた]

 ……やったね。人狼はいなくなったよ**

( 56 ) 2014/10/24(金) 16:50:52

仕立て屋 エルナ

[一面に広がる白い世界

ふわふわ 何かに包まれているような

わたしはそこで
おはなしをきいた]

( 57 ) 2014/10/24(金) 17:36:44

仕立て屋 エルナ

[教会の鐘がなっています。わたしはそれで目をさましました

キッチンへ行けばおじいさんとおばあさんがいて、三人でご飯をたべました
ご飯はとてもおいしかったです
お店には作りかけのシャツがありました。わたしはせっせと続きをつくります。早く素敵なドレスとかをつくれるようになりたいな


外へ出るとパン屋さんへいきました。お店にはねむたそうにしている男の子がいて、パンをかったらおまけをくれました。彼の新作みたいです。うれしいな

道をあるいていると、優しそうなおじさんがあいさつをしてくれました。この人はこの村の村長さんです。いつも村をまもってくれてありがとう。わたしは元気にあいさつをして先をいきます

集会所には行商人のおにいさんがいました。ひさしぶりにこの村にかえってきたみたいです。おいしそうな実と髪飾りをかいました。にあうかな?]

( 58 ) 2014/10/24(金) 17:37:05

仕立て屋 エルナ

そしてわたしは教会への道をのぼります。聖堂へいくと、シスターが笑いかけてくれました。わたしは彼女が聖書を読むのを聞くのがすきでした。聞いていると心地良くてうとうとしてきました。いけないいけない!

教会をでて図書館にいきました。カウンターには司書のおねえさんがいます。あまり笑ってくれませんが、でもわたしは彼女が良い人だってしっています。今日もわたしが好きそうな本をおすすめしてくれました。ありがとう

それから少しあるいて町はずれの放牧地へいきました。わたしは羊飼いのおねえさんに手をふりました。お姉さんも手をふりかえしてくれました。ひつじさんをもふもふしたいけど、がまんがまん。そう思っていたら、おねえさんが羊毛をくれました。やったあ、これで何をつくろうかな

( 59 ) 2014/10/24(金) 17:38:20

仕立て屋 エルナ

広場へもどると男の子がいました。金色の髪がきらきら輝いてとてもきれいです。彼はおひさまみたいな笑顔をうかべています。わたしもえがおになりました


そのとき、わたしをよぶ声がきこえました
わたしはうれしそうにそちらをむきます
そして彼に向かってかけだしました

わたしは彼の名前をよびます

( 60 ) 2014/10/24(金) 17:39:00

仕立て屋 エルナ


『――――――――――!』

( 61 ) 2014/10/24(金) 17:40:30

仕立て屋 エルナ

[ゆめをみていた

幸せだったときのゆめを―――――]

( 62 ) 2014/10/24(金) 17:41:18

仕立て屋 エルナ

[――――――――――――――――

いつの間にか白い世界は消えて
世界は真っ暗で何も見えない

声が聞こえる
ヨアヒムの 声が

ああ、わたし――――]

( 63 ) 2014/10/24(金) 17:42:12

仕立て屋 エルナ、青年 ヨアヒムを見つけて隣に座った

( A27 ) 2014/10/24(金) 17:56:09

パン屋 オットー

―聖堂・塔―

[遠く見据えた自分の死に場所に、賑やかな空気を感じる。『人狼』の死を祝っているのか。あぁ、日常から弾かれて死んだんだ。
僕はそこにいなくて、いらなくて、めでたしめでたし]

明日には、鐘がなって……
またモーリッツ老がどこか行ったとか、冬支度を始めようとか…
誰の恋人がどうとか、隣村とお祭りの企画をしたりとか……

皆は、元にもどるんだ。

[人狼に縋らなかったのも怨嗟の声を堪えるのも、村人たちのためではなかった。

帰るための足も生地をこねる手ももうないのに。
誰かと笑い合った心さえ失くしたら、僕の生も死も、一体なんだったんだろう?
せめて自分で意味があったんだと思えなかったら、何も残らないじゃないか]

( 64 ) 2014/10/24(金) 18:09:04

パン屋 オットー

これからは、また『いつもどおり』になる。
僕はたまたま不運だっただけなんだ。
たまたま、そこにいられないだけで…。

きっともう…繰り返したりしない……だから、意味はあったんです。そうでしょう…?

「大切なモノのためなら何でもする」んなら――どうか。

[誰にも顧みられなくても、せめて何かしらの血肉になったのだと、そう信じて]

( 65 ) 2014/10/24(金) 18:10:17

パン屋 オットー

[修道女が鳴らす鐘が時を告げる穏やかな村。
行商人や旅人の出入りが大きな話題になるくらいだ。
困り事は村長のもとへ。知恵がいるなら神父か司書へ。

二匹の犬とともに羊の世話をする羊飼い。
牧草地や畑。山や川や森。
田舎らしい泥臭くものどかな風景が広がって。
そこを悪友コンビが無邪気な仕立て屋見習いを連れて飛んで周ったり。

いつも通りが続いていって、緩やかに移り変わっていく。
穏やかで退屈な日々の中でパンは腹の中に消えてゆく。
取るに足りない人生が終われば、誰もが僕を忘れるけれど。

いつか作り出した味だけは受け継がれ、名前の代わりに遺るんだ……なんて、]

( 66 ) 2014/10/24(金) 18:11:46

パン屋 オットー

[許したくて許してほしくて、薄闇を漂っている間]

[やわらかくあたたかい夢を見ていた]


[何度日が昇っても何度日が沈んでも]

[鐘の音は、響かない]

( 67 ) 2014/10/24(金) 18:13:02


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犠牲者 (5)

楽天家 ゲルト (2d)
村長 ヴァルター (3d)
羊飼い カタリナ (4d)
仕立て屋 エルナ (5d)
司書 クララ (5d)

処刑者 (3)

行商人 アルビン (3d)
パン屋 オットー (4d)
シスター フリーデル (5d)

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