情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
人狼 ダンテ は パン屋 オットー に投票した。
羊飼い カタリナ は パン屋 オットー に投票した。
青年 ヨアヒム は パン屋 オットー に投票した。
仕立て屋 エルナ は パン屋 オットー に投票した。
司書 クララ は パン屋 オットー に投票した。
パン屋 オットー は 仕立て屋 エルナ に投票した。
シスター フリーデル は パン屋 オットー に投票した。
パン屋 オットー は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、羊飼い カタリナ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、人狼 ダンテ、青年 ヨアヒム、仕立て屋 エルナ、司書 クララ、シスター フリーデル の 5 名。
─ 隣村 ─
[ うぉぉん、
うぉぉん、
大人の足で半日以上離れた、別の小さな村で勝利の遠吠えがする。
もう、その村には人狼に抵抗できる人間は残っていない。
人狼は最後の食事を済ませると、隣村を去る。 ]
[カタリナに向けて何度も何度も何度も何度も何度も何度も、
"聖職者の腕"
を振り下ろす。死んでいるかどうかなんて関係ない。これは"贖罪"なのだから]
[父と母を見殺しにした、"聖職者"の]
[自分の手が真っ赤に染まっている。これは私の血・・・・?
そしてその手の先には
片目をぐるんとさせてナイフの半分が頭に突き刺さって真っ赤になっているカタリナさん
赤に混じって緑色もあるかもしれない]
ひっ・・・・え・・・・
カ・・・タ・・・リ・・・ナ……さん…??
い…いや……
>>1[さらに強引に手を動かされ何度も何度もズブズブとカタリナの顔をナイフで刺す]
う、、、あ。。。。。
あああ。。。。。
もう止められない惨劇がうあああああああああ
[嬉しそうにハンカチを抱きしめる
血染めのハンカチ。茶色と白の斑に、自分の血が混じっちゃったけど洗えばきっと綺麗になる]
兄ちゃんに言われたもの。これ洗っておけって
帰ったら洗わなきゃ。宿屋の洗剤で
まっしろにしなきゃ
[そしてつぃ、ともう1つの人だかりの方へ目を向ければ
丁度フリーデルがクララに掴まれ、カタリナにナイフを振りおろしていた所だろうか
もう何も感慨はわかない。大切な人だった
でも――俺はもう、決めたんだ
エルナを守るって、死なせないって
だから――ごめんね、リナ
そんな言い訳をして、彼女を見捨てた]
ご........めんなさい.....
もう逆らい.........ませんから....
許して…
ごめんなさい......・.
許して・・・・・・・許して…
[何度クララに謝っただろう。腕を無理矢理あげられては下げられて
カタリナにぎこちないリズムで繰り返し刺さる
99分くらい続けさせられた後、ようやく解放されて
カタリナの横で泣き伏せる。後ろから高らかに響く笑い声と罵る声を受けながらカタリナの側でひたすら泣いている]
[カタリナがこと切れるのを感じた
何度も、何度も
クララに掴まれたフリーデルの腕が、カタリナの顔面を破壊する
せめて一撃で死ねたのは神様の慈悲なのだろうか
ぐるんとまわり。白濁した翡翠色は明後日の方向に
それに振りおろされるナイフは角膜を、水晶球を貫通し硝子体から体液を溢れさせ、視神経まで深く突き刺さって血と混ざりあう
許して許してと泣き叫びながらカタリナを何度も何度も刺す修道女
彼女を罵るはクララ、村の人々――かつて、善良で経験な信徒だったものたち]
……
[それを見ても何の感慨も湧かず
だって、彼女はどうでもいいもの
ねぇ、アル兄ちゃん?なんて胸中で問いかけながら、真新しい赤が少し、付着した斑のハンカチを抱きしめながら問いかけた]
[村長の家へぼんやりと歩く
見たくないとは思っていても、足は止まることはない
とそのとき自分を呼ぶ声が聞こえて顔を上げる]
あ……
[おじいちゃんとおばあちゃん。なんでこんなところにいるんだろう
二人が「エルナ!」と自分の名前を呼んで近づいてくる
そして抱きしめられた。あったかい
二人が泣いている。「もう良いのよ…!」「見なくてもいい…!」と言う声が聞こえる
でも]
…だめ…行かなきゃ…
[操られたようにぼんやりとしたまま
おじいちゃんとおばあちゃんを振り払うように駆け出す]
[たどり着いた処刑場はひどい有り様だった
大勢に取り押さえられているオットー
恐らく彼が今日の処刑者で
でも彼に殺意を向けているのは、あろうことか彼の両親で
なんで? どうして?
わからない
わたしはなにも わからない]
[輪の中に立ちすくむヨアヒムが見える
なんで?どうしてみんなを止めないの?どうして?
「オットーは危険」だから?
でもそんなことを考える自分自身も、動かなかった
「やめて」と声が出ない 足が動かない
オットーが叫ぶのが聞こえる
動かなくなったオットーに群がる人々
みんな怖い顔をしてて]
[なんでなんでどうして
ちょっと前まではみんな仲良くしてたのに
「優しいみんな」はどこに行った?
何が「本当」? 何が「本物」?
ちょっと前までわたしが見ていた「現実」がほんとうは「夢」?
「偽物」の平穏
みんな「嘘吐き」]
……………ぅ………ぁ………………
[ああ、頭が割れそうだ
わからない わからないよ
ここはどこ
ここはわたしの 知らない世界──]
[ほんとうに「人狼」がいるというのなら、
それはきっとみんなだ
みんなみんな人間の皮を被って優しくしていても
何かが外れればその皮を脱いで他人を襲う
「人狼」は すぐ傍に いたんだ ずっと]
[ふと、誰かの笑う声が聞こえた
処刑台から少し離れたところ。もうひとつの人だかり
あれは、クララ……?
ああ、彼女も狂ってしまったのか。こんなところで笑っているなんて
見ると
彼女が何かを振り下ろしていた
何?ナイフ?
それとフリーデルの手を持って
その刃の先には
カタリナ────]
[何か嫌な音が聞こえた気がした]
……ぇ……?
[カタリナが倒れている
叫ぶフリーデル。手を止めないクララ
どうしてクララはカタリナを殺しているの?
なんで なんで]
…か…カタ、リナ……?かたりな………?
[震える声で名前を呼ぶ
やめて、カタリナを傷つけないで]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新