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― 牧草地 ―
[羊たちの二度目の食事。
警戒はもちろん、怠らない。
気になることがあったら、カタリナが手を抜くことはない。]
・・・。
[ハーディに指示を出して、逸れないように。
ガーディに指示を出して、警戒をする。
いつも通りの、いつもの仕事。
夕日がそろそろ沈みゆく。
何故だろう。
暗くなり始める時刻というのは、不安を煽る。
何かが出るような気がする。
考えすぎだろうか。]
[少し多めに作っていた食事は、けれど振舞われることはなかった。
来るだろうか、と思ったけれど今日はちゃんと帰ったらしい。
夜は夜で、ちくちくと針を縫う。
羊毛で作ったぬいぐるみが形作るは、羊の姿。
明日、解体をすることを考えていたら。
なんとなく、作ってみる気になったのだ。
今日刈り取った毛を使って、供養の意味で。]
― 翌朝・羊厩舎 ―
[からからから。
扉を開けて、いつもの通りに羊の朝ごはん。
いつも通りに、日は進む。
道中、誰かと会えば挨拶をして。
冷たい空気が、心地良かった。
今日は、羊の解体をしよう。
忙しくなりそうだ、と考える。]
・・・・。
[今日のごはんは、何を作ろう。
お肉が入るなら、夕飯は気合を入れてみようか。
ふと、そんなことを思った。]
[扉を開けると、ヴァルターとアルビンの姿が見える。ヴァルターが訪ねてくるのは半ば予想通りで、待っていればそのうち向こうからやってくるだろうと思っていた。というのも、この村に残る"人狼"のまともな資料はここにしか無い。今の村長がどのような目的でここに来たかは知らないけれど、いずれここに来ざるを得なくなるはず]
おはようございます。
アルビン、あなた相変わらず本を読むのは早いのね。村長さんはどういったご用件でしょうか。
…話題の、"人狼"について?
[遠くに村の鐘がなる音がする。
それを合図に、厩舎へと戻ることにする。
羊飼いの朝は、早い。
けれど、
今日は警戒して夜を明かしたのも、その理由の一つ。
カタリナは、仕事にはとても忠実だった。]
[午前中に、解体する子の毛も剃り終えてしまう。
そうして、体を洗う。
解体をしてからも洗うことになるのだけれど。]
・・・。
[坊主になった羊を撫でた。
カタリナもお昼にする。
毛を刈ってからすぐだと、恐がってしまう。
なんてことはない、いつもの日常であると。
そう、羊は今日も思っているのだろうか。
遠くに、お昼を知らせる鐘が鳴る。
カタリナにとっては、いつも通り。
けれど、羊にとっては最後の日。]
[黙々と、静かに時が過ぎていく。
カタリナも、時には本を読むことがあった。
今日のような、やることがある日は時間がないけれど。
時々、良い本を読んで。
誰かと、話して。
ハーディやガーディと戯れて。
仕事をこなして。
そんな日々でも、十分だと思う。
今以上を望むなら、人は常に不幸になる。
今これで良いと思うなら、人は常に幸せだ。
時々寂しくなることがあっても。
今以上を、望むことはない。
カタリナは、生きていればそれだけで幸せだったから。]
ー図書館ー
[(トントン…)
軽くノックをして そろりと図書館に入る。 何人か図書館にいる様子。クララを見つけて静かに挨拶した。]
…あの… 本を返しに来ました。
クララさんに薦めて頂いたこの本 すごく面白かったです。
それでまた続きが読みたいのですけど…
あります?
[ニコっと笑顔で続きの本が無いかをクララに伺った。]
[ お金持ちになったら、村の皆にこんなことしてあげるんだとか。
肉は焼いても煮てもうまいとか。
ぱんつは白が魅力的だとか。
下らない話をしながら、カタリナの家へやってくる。 ]
お〜〜い、カ タ リ ナ〜!
カタリナっ、はいこれお土産!
[ えいさ、と今日の収穫の一部を惜しげもなく押しつける。 ]
いいのいいの!
明日も採りに行くからさ、貰って貰って!
こんなの、山へ行けばすぐ見つけられるけどさ、
でもカタリナは羊の傍を離れられないだろ?
だから!
[ 栗やキノコ、山の果物なんかを手渡す。 ]
で、今日はどの子を潰すの?
あ〜、あのつんつるてんの子か〜。
[色々な、とりとめのない話をする
流石にパンツの話題になれば、エルナもいるんだぞ!?と肘打ちしたけれど
共にカタリナの家の前につけば彼がカタリナの名を呼ぶ声に合わせてあいさつを]
やほ、俺も来たぞ。
潰すならまかせろー。解体しに来たぜ!!
[血染めになっても大丈夫なように、解体用のエプロン等々を用意してきたのだと装備を見せる]
─村長の家/午前─
村長さんは図書館にお出かけですか。
今から行ってもすれ違いますかね…?
まぁ、いつも村のために立ち働いてる方ですから、そのうちどこかでかち合うでしょう。
手土産にプレッツェル持ってきたので、よかったら酒のツマミにでもどうぞ。固めに焼いたので、割に保ちますよ。
[若々しい奥方から不在を聞き、頷く。道中、他でも不穏な気配があると聞いたが、彼の耳にはとっくに届いているだろう。
正直なところ、拍子抜けしていた。「柵が破れていた」「足跡が」などと聞き警戒心は湧いたものの、不気味さが薄れた。掴みどころのないモノよりかは実体があるだけまだましだ。それでも一応奥方に言づけてその場を辞す]
─ 図書館 ─
[クララに用件を聞かれる。
他愛もない表向きの用件を答えようとして]
・・・・!!
[なぜそれを、と口にしかけて、クララの奥深い瞳を見つめれば、ふっと力が抜けた]
・・・知っていたか。
[教会のジムゾンの次か、もしかすると匹敵するほど博識な彼女のことである。
すでに××村の顛末やそこから導かれる状況にも、当てがついていたのかもしれない]
あーその・・・。
[その場に居るアルビンはどうしたものかと見る。
村に縛られた皆と違って、外を飛び回る彼の事だ。
すでに何かを知っていてもおかしくない]
・・・もし、アルビンが「人狼」について聞いたことがあれば、ここに残りなさい。
そうでなければ、聞かない方がいい話だ。
[そうして、残るかどうかの選択をアルビンに任せ、自分はクララを連れて図書館の中へ]
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