1444 【銀河鉄道の夜風RP村】こちら、銀河ステーション
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ベニは、>>56 未だボストンバッグに顔を半分埋めたまま。
( A4 ) 2014/08/05(火) 19:01:37
夢……って事にしとけば、いいか。
[車窓の風景に目を疑ったのもつかの間。
浮かせた腰を下ろし、座り直して。
>>49>>56躊躇いがちに。
けれども、幾度も伸びては引く指の動きを見つめ。]
……嫌いってワケじゃなさそうだね?
食べないなら、ボクが食べるけど。
[はて、繰り返す動きは何を意味するのか。
つまんだ板チョコは割れた箇所で曲がり、薄い銀紙に負荷を掛け。]
( 57 ) 2014/08/05(火) 19:08:17
…………まあ、知らない人間に渡された食べ物じゃ、抵抗感があるのかな。
クノー。
ボクの名前は、クノーだ。
……キミが名乗ってくれれば、ボクたちもう知り合いって事になるんじゃない?
[手短に名乗り、チョコをもう数センチ少女に近付ける。
……しかしこれは、何処の拐かしの常套句だろう。
白い青年の表情を横目で伺いつつ、視線は泳ぐ。]
( 58 ) 2014/08/05(火) 19:08:37
(…とりあえず、落ち着こう)
[小さく息を吐いて目を閉じる。
そのままゆっくり深呼吸を繰り返した]
……。
[どのみち、このままぼんやりしていても何もわからない。
そこまで考えて、思い至ったのはさっき自分に声をかけた社内販売の女性のこと]
[もしかしたら、あの女性の他にも誰か人が――ここがどこなのか、
なぜ、自分がここにいるのか――わかる人がいるかもしれない。
そこまで考えて、再び目を開けた]
( 59 ) 2014/08/05(火) 19:57:09
[窓の外に広がるのは、幾千もの星の海。
黒と藍とが濃淡を描く天鵞絨の上に、無数の白く輝く金剛石を散らしたような。
そんな光景が、さっきと変わらず窓の外に広がっていた]
[さっきは窓に映る姿に気を取られてまるで気がついていなかったが、その、窓の外に浮かぶ景色に小さく息を吐く]
[美しくて、そしてどこか儚くてなんだか酷く現実味が薄い。
まるで、さっきまで見ていた夢のようだ、と。そこまで考えて]
( 60 ) 2014/08/05(火) 20:01:20
[立ち上がって外を見つめ、また座るお兄さんの姿を目で追う…いや、そのお兄さんの手のチョコをメインに目で追う。
チョコレートに気を取られているので、そのお兄さんが驚いた>>57 車窓からの風景>>48は殆ど目に入っておらず、今が夜なのかな、位の認識でいた。
と、心を見透かされたかのような提案>>58に、思わずボストンバッグから顔を上げた。]
…ベニ。ベニはベニって言うの。
ありがとう。いただきます。
チョコレート、食べてみたかったんだ…
[さらに自分に近付いていたチョコレートを受け取ると、包みのまま掌に載せてじっと見る。]
(…どこから食べるモノなんだろう…?)
[暫く見つめた後、包み紙も破かず、おもむろに齧ろうとした。**]
( 61 ) 2014/08/05(火) 20:02:05
……夢?
(……何を、見ていたんだっけ?)
[ぱちぱちと瞬きをしたあと、微かに首をかしげる。
なにか、とても大切なことだった気がするのに。
思い出そうとすると、さながら毛糸玉がほどけたときのようにうまく思考がまとまらない。]
[しばらくのあいだ何かを思い出そうとこめかみを軽く押さえていたが、やがて小さくため息を吐くと、諦めたとばかりにゆるく一度頭を横に振った]
( 62 ) 2014/08/05(火) 20:05:08
よいしょ、っと。
[立ち上がってみると、視界が高かった。
戸惑ったように眉根を寄せつつ、あたりを見回す。
と、何やら別の座席でスケッチブックを抱えたまま、座り込む人影が見えた>>21]
[大丈夫ですか、と声をかけようとして。
別の座席から、今度は女性の声が聞こえてきた>>53
こちらはなんだか、すごく元気がいい]
[声のしたほうを思わず振り向けば、きょろきょろ首を振ってあたりを見回す彼女と目があったかもしれない]
( 63 ) 2014/08/05(火) 20:07:01
レナは、メモを貼った。
( A5 ) 2014/08/05(火) 20:07:33
……こ、こんにちは?
[目が合ったようなら、そっと片手をあげて声をかけてみる。
その表情は少しぎこちないものであったかもしれないが*]
( 64 ) 2014/08/05(火) 20:07:47
[夢の底に沈みながらも、優しい手の感触>>50を確かに心に刻む。
光の粒子がちらつくほどきつく合わせた瞼、その裏に薄っすらと涙が滲む。
頬を伝うほどではなく、睫毛を微かに湿らす程度のその涙は、目深に被ったフードの効果もあり、傍目からでは気づきにくかっただろう。
尤も注意深く観察すれば、背もたれに寄りかかった肩が細かに震えていることに気がつくことは出来るかもしれないが。]
(なつかしいなぁ……)
[何が懐かしいのかそれすらもわからないまま、それでも無意識のうちに唇を2度動かした。
小さく開いては閉じ、開いては*閉じ。*]
( 65 ) 2014/08/05(火) 20:13:13
ベニ、ね。
ん、割れちゃってるから開けるときは慎重に……
[>>61弾かれたように此方を見る少女に、チョコを手渡して。
掌でもて余す様子を見ながら、忠告をした矢先。]
……食べたかった?
って、待った。
それ、銀紙付いたままだからね。
銀紙は食べられないから、ちゃんと剥かないと……。
[どうやら初めてチョコレートを食するらしい少女が銀紙ごと頬張ろうとするのに、紙を剥く仕草で促した。]
……随分躾の行き届いた家で育ったんだね、キミは。
[しっかりとした受け答え、警戒心。結び付いたのは、教育方針。
不味いことをしただろうか、と、一瞬視線を落としたが。……まぁ、悪いことではないはずだ、と。自分に言い聞かせるよう、呟いた。]
( 66 ) 2014/08/05(火) 20:16:09
―客車―
[ラウンジを出ると、何両かの客車が連なっているようだ。
客車はラウンジとはまた違った雰囲気で面白い。
窓の外には相変わらずの星の海。
好奇に満ちた目で車内と外を見比べながら、乗務員を探した。
そして、何両目かの客車にたどり着いたところで、隣の車両から元気の良い女性の声が聞こえてきた。>>53
もともと進行方向だし、この車両には乗務員も見当たらない。
ごく自然に、声のした方へ向かった。
扉を開けば、さっきとは別の、同じ年頃の少年が、女性に声をかけているところ>>64に遭遇するだろうか。]
( 67 ) 2014/08/05(火) 21:19:27
[きょろきょろ辺りを見回していると、一人の男の子と目が合った
目が合った嬉しさから、にこにこーっと笑いかける
高校生ぐらいだろうか?着ている服装からもそれを思わせる
んん?高校生?
えーっと、確か私も高校生で、でも今は違って
…大学生…!そうそう、そこで学生やってて…]
( 68 ) 2014/08/05(火) 21:21:42
[記憶の欠片にうんうん唸っていると、かかる声>>64
はっ、と我に帰り、手を振る]
こんにちはー!
[男の子のぎこちない表情は特に気にせず、こちらも挨拶をして
席から立ち上がり、男の子の席にたたっと駆け寄る]
ねえねえ、君名前は?どこから来たの?この場所のこと何か知ってる??
[男の子の前の席に座って
彼に顔を近づけながら、笑顔で次々と質問を投げる]
( 69 ) 2014/08/05(火) 21:22:52
ここすごいよねー!
綺麗な星も見えるし、この列車も良い味出してるしー
[男の子に話しかけながらも、また車内を見回す
すると、こちらに歩いてくる女の子と目が合った>>67
にこにこーっと笑いかけて]
やっほー!
[彼女にも声をかけた
彼女も高校生ぐらいだろうか。制服を着てるからたぶん、そうだろう**]
( 70 ) 2014/08/05(火) 21:32:03
[巫女装束の少女が、ぎこちないながらも青年と打ち解けていく様子を見て目を細め――
意識は、少女とフードの子供へと戻る]
そうだね。
それなら僕は、この子を見ていようかな。
[探しに行く、という少女の言葉>>54に頷いて、座席で眠ってしまった子供の隣に座った。
その肩が小さく震えている様子>>65には気づいたが、涙までは見えず。あやすように頭を撫でる]
( 71 ) 2014/08/05(火) 21:52:33
……さあ、どうだろう。
見つかるかもしれないし、いないかもしれない。さっきまでいた販売員のアリスも、見失ってしまった。
たぶんまた、必要なときに戻ってくるとは思うけれど。
[彼女の独り言めいた問いかけに、ひょいと肩を竦めてみせて]
ああ、そうそう。僕はカロラ。
ここで会ったのも何かの縁。しばらく一緒に旅をすることになると思うから、自己紹介。
……と言っても、教えられるのは名前くらいなんだけど。
君は?
[その問いかけに、彼女はどう答えただろうか*]
( 72 ) 2014/08/05(火) 21:54:52
[自分は今、ちゃんと笑えてるだろうか?
……いや。頬のあたり引き攣っているのが自分でもわかるし、多分失敗してる。
そんなどうしようもないことを考えていると、不意に目の前の女性がこちらににこにこと嬉しそうに笑いかけてきた>>68
一瞬きょとんとしたが、邪気のないその顔につられて思わず笑ってしまった。
今度はさっきよりも少し、自然に笑い返すことができたように思う]
( 73 ) 2014/08/05(火) 22:23:42
[しかし次の瞬間には、何事か思案するかのようにうんうん唸り始める>>69
よくよく見ると、自分よりいくらか年上だろうか?
それでも、くるくるとよく変わる表情や邪気のない仕草は自分とそう変わりない年のように思えた]
[不意に扉が開く音がして、そこから自分と同じ年頃の女の子>>67が入ってきたのが見えたのはそのときだろうか。
そちらに振り向いて、視線があえば彼女に小さく会釈をしてみせる]
[考え事をしている女性のほうに声をかけていいものか迷っていると、不意に彼女のほうから声がかかった]
「こんにちはー!」>>69
[そして、そのまま席から立ち上がってこちらに駆け寄ってきた]
( 74 ) 2014/08/05(火) 22:26:01
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