人狼物語(瓜科国)


1444 【銀河鉄道の夜風RP村】こちら、銀河ステーション


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レナ

[とりあえず席に腰を下ろし、窓の外を見る
そこに広がっていたのは、幾千の星の海。それは当然、見たこともないもので。思わず顔を窓に近づける]

わ……おおお…!

[星は、好きだ。いつでも空を見上げれば、空に瞬く星から元気をもらっている
そのことを話せば、周りから「意外」と言われてしまうだろうが

そう考えているとはた、と気づく
いつ?どこで?そう思った?
誰にそう言われた?
記憶がとても不安定なものに思える。
本当に私の記憶なのか、わからない
どこかが欠けたような喪失感が襲ってきて

自分のこともわからないまま
ただぼんやりと外を眺めた**]

( 38 ) 2014/08/04(月) 22:51:31

カロラ


―ラウンジ―

[挨拶を返した後、青年に視線を逸らされた>>20
笑顔は、少し困ったように歪んで、それでも穏やかな笑顔は口元に残したまま。
子供と少年のほうに視線を向けた彼から、カロラも視線を外した]

[『大丈夫』と言いたそうに、フードの子供の口角が上がる>>15
手を差し伸べ、ぽんと頭を撫でる少女>>16と立ち上がった子供を交互に見て、うん、と頷いて見せた]

( 39 ) 2014/08/04(月) 22:56:40

カロラ

[ふわあ、と欠伸をした子供が、眠たそうに場所を探しているのが見えた>>35
付き添っている少女が、促していること>>36にも気づいて]

 ……駅員さん、探して来ようか?
 それともなにか、かける物をもらって来る?

[椅子から立ち上がり、声をかけた]

( 40 ) 2014/08/04(月) 23:00:30

ベニ

[どうして良いのやらと固まっていると、お兄さんのうちの一人から、ぶっきらぼうに声を掛けられた>>24。]

ごめんなさいっ!

[通路に立ち止まっていたら確かに邪魔。自分の持っていた乗車券はどこに座ってもいいのか、よくわからないけれど、指し示されたお兄さんの斜め前の座席にちょこんと腰掛ける。]

(この席に座っていいのかわからないけど…ダメだって言われたら乗車券見せて聞いてみようっと。)

[座席に座ったままボストンバックをぎゅっと抱きしめて身を竦めると、ボストンバッグのに半分顔を埋める。
…視線を逸らしたお兄さんのことが気になってチラチラとそちらに視線を送るのだけれど。**]

( 41 ) 2014/08/04(月) 23:01:55

カロラ

 ……うん?

[視線を感じ>>41てそちらの方を見る。そこには、ボストンバッグに顔を埋めて座席に座る少女の姿があった。緊張しているのか、怯えているのか、体を竦めているようにも見える。
ちらちらとこちらに視線を送るその様子に、カロラはゆるりと笑みを向けた]

 ……君、大丈夫?
 知らない場所で、緊張しているのかな。

 もし何か飲むのなら……
 そこのアリスに言えば、持ってきてもらえるよ。

[乗客に声をかけているアリスを示し、言葉をかける。
何故知らない場所にいると知っているのか、不思議に思った人もいるかも知れない]
 

( 42 ) 2014/08/04(月) 23:16:13

クノー

 ……安心しなよ。

 多分ここ、ラウンジだろうから。席指定はないはずだよ。
 違ったとしても、誰か来てから退ければいいさ。

[>>41落ち着かない様子でチラチラこちらに視線を向ける少女に、声をかける。

ゆったりとした空間は、客車とはまた違う風合いで。
多分ここの他にも、客車やら……もしかすると食堂車なんかも、あるのだろうか。

ふと。鞄の正面ポケットを探る。
《いつもなら》、ここにチョコレートを入れていたはずなのだが……。]

( 43 ) 2014/08/04(月) 23:25:44

クノー

 それに、キミに其処を勧めたのはボクだ。
 怒られるようなら、ボクが事情を説明するよ。

 …………割れちゃってるけど、食べる?

[……あった。
幾つかに割れてしまったらしく、真っ直ぐな状態ではないが。
シンプルな銀紙と、濃茶と金字の包装紙にくるまれた板状のチョコレート。
取り出した其れを少女へと差し出して。

…………ふと。
無意識の行動に、視線を一瞬だけ、チョコレートへと落とした。]

( 44 ) 2014/08/04(月) 23:26:47

クノー

 …………。
 ボクが、怯えさせたのかもしれません。

 その。……さっきの、アレで。
 この子も、迷子かもしれないし。

[>>42温和な様子の青年に、ややばつの悪さを覚えながら。視線は、逸れて。

だが。]

 …………知らない場所?

 ……ああ、まぁ。このくらいの年の子なら、汽車の旅をしたことがある子の方が、珍しいかな?

[それにしても。言いきるようにも聴こえる言葉に、僅かに見開いた眼差しを青年へと向けた。]

( 45 ) 2014/08/04(月) 23:34:33

ルルー

 んーとね……お昼寝して起きたら
 駅員さんとこいくー…。

[空席を指し示されれば>>36ゆっくりと頷き。]

 うん。ちょっとだけ、寝るねー。

[誰かの席だったらどうしよう。という考えも頭をよぎったけれど。

眠気にはどうしても勝てず、ゆらゆらと吸い寄せられるように示された空席へと歩みを進め。]

 おやすみなさいー……。

[ぼすんと座席に深く腰を下ろし。背もたれに体重を預けるようにして体を丸める。

お腹の辺でぎゅっと縫いぐるみを抱きかかえ、きつくきつく目を瞑る。
男の人の声>>40にはしっかりと耳を傾けたまま、間も無く浅い眠りに沈んでいく**]

( 46 ) 2014/08/04(月) 23:43:39

カロラ

[目を見開いた青年の様子>>45に、うん、と視線を落としながら頷く]

 そう、
 ……知らない場所。

[それ以上、言葉を紡ぐことはなく。カロラはついと視線を窓の外に移す。
車窓からは、きらきらと輝く白い星屑の海が広がっているのが見えた**]

( 47 ) 2014/08/05(火) 00:06:32

クノー

 ……………………?


 ……なっ…………!?

[>>47窓へと移る視線に、つられて外へと視線を向けると。
驚きに、僅かに腰を浮かせた。

其処は、一面の星の海。
ほの青く光る星や赤く燃える星々の
饗宴。]

 ここは、これは…………夢……?

[疑うにも、光は鮮やかで。
信じるにも、光は儚くて。

青年は暫し、瞬きを繰り返した**]

( 48 ) 2014/08/05(火) 00:37:24

ベニ

[斜め前のお兄さんと周辺と。落ち着きなく視線を交互に動かす。
誰かが来たら退けばいい>>43と言われて、小さく頷いた。]

チョコ…?

[差し出された銀紙と濃茶に包まれたモノ>>44の名前が、口をついた。]

(『チョコレートは虫歯になるからダメ!』って言ってた……誰が?
『きちんと歯磨きできるようになったら食べようね』っても言ってた…けど。食べたことあったっけ…?
『知らない人からモノを貰っちゃダメ』って、誰に言われたんだろう…)

[ボストンバックから手を伸ばそうと動いた手が躊躇うように宙に浮き、少し伸ばしたり引っ込めたり。

と、近くに座っていた別のお兄さんから言葉を向けられた。>>42**]

( 49 ) 2014/08/05(火) 08:54:53

ニイナ

そっか。おやすみ。

[座るなり眠ってしまったその子>>46をもう一度撫でながら、何気なくかけたその言葉。

はっとする。]

(こんなふうに、おやすみって言ったの、初めてだ・・・)

[何も覚えていないはずなのに、それは間違いない気がした。

このはずみに、すべてを思い出せないだろうか。
しばらく思考を巡らせてみたが、それはまだできないようだ。

残念そうに、軽くため息をついた。]

( 50 ) 2014/08/05(火) 08:54:57

ニイナ

[不安を振り払うように、声をかけてきた色白の少年>>40に向き直る。]

うん、そうだね。
なにか、かけた方がいいのかな。
駅員さん、どこにいるんだろ・・・

[乗務員を探すために車内を見回せば、ふと車窓に目が留まる。]

・・・きれい・・・

[彼女にも、鞄を抱えた青年が見たのと同じ星の海>>48が見えていた。
一言ではとても言い表せない、美しいその風景に釘付けになる。

こんなの、今まで見たことない。

それも、確信できた。
しかし、相変わらずほかには何も思い出せない。
確かに覚えているはずなのに。

一体、自分は誰なんだろう。]**

( 51 ) 2014/08/05(火) 09:00:41

シャロ、メモを貼った。 メモ

( A3 ) 2014/08/05(火) 14:05:56

レナ

んーんんんんん…

[眉を寄せてしかめっ面をして考えてみたものの、やっぱりわからない
どうやら私の記憶はところどころ欠けているみたいだ]

…ま、いっか!

[考えても思い出せないことは仕方ないのでとりあえず置いておくことにした。思い出せなくても、私は私だよね!うん

そうなると次の問題は]

…どこなんだろう、ここ…?

[いつの間にかここにいて、何のためにここにいるのかもわからない
窓の外に広がる星の海は、どう考えても普通では見られないものだ]

うーん、列車が空を飛んでる?それとも宇宙?

[うんうん唸っていたけれど、はっ、と思いついたことがひとつ]

( 52 ) 2014/08/05(火) 15:03:59

レナ

も、もしかして!これが真夏の不思議現象ってやつ!?
おおお!私すごい体験してしまってるじゃん!
これは帰ったらみんなに話さないとだね!!

[それが当たっているのかはわからないけれど、不思議な体験をしてしまっていることは確かなようで。わー!わー!と一人はしゃぐ
それに、そんな不思議な話で盛り上がれる友達がいた、と思う。欠けている記憶の中でははっきりと思い出すことはできないけれど

この列車から降りればすべて元通り。いつもの生活に帰る
きっと、そうに違いない]


[それよりも私の興味はいま目の前で起こっていることの方
これが非日常だとわかれば、なんだかテンション上がってきたー!

車内を見回せば、ちらほらと他の人の姿が見える
この列車について何か知ってる人はいるかなあ、それともみんな同じように不思議体験の真っ最中?とか考えながら、誰か話してくれる人はいないかと、きょろきょろ首を振った**]

( 53 ) 2014/08/05(火) 15:11:44

ニイナ

・・・やっぱり、わかんないや・・・

[しばらくぼんやりと窓の外を見つめていたが、やがて誰にともなくそう言うと、子供の隣からすっくと立ち上がった。]

あたし、探してくるね。

[駅員でも、車掌でも。
なんなら、さっきの車内販売の女性でもいい。
捕まえて、毛布をもらうついでに訊いてみよう。

自分がどこからこの汽車に乗ったのか。
乗務員がそれを覚えているとは限らないが、もしそれが聞ければ、思い出せるかもしれない。

車内を見て回りたいという好奇心も、少しあった。]

あっちにいったら、いるかな・・・?

[その問いに、誰かが答えても、答えなくても、少女は客車へと向かっただろう。]**

( 54 ) 2014/08/05(火) 17:15:58

ベニ

(知らない場所、知らない人……)

[>>42緊張しているのかな、との言葉に小さく頷く。


ただでさえ知らないことだらけなのに、ここにいる人もみんな知らない人で、乗り込む前に聞こえた『銀河ステーション』なんて場所だって知らない。

わかることは『気が付いたらこの鞄を持って、ここにいたこと』だけなのだから。]

(あれ?…なんで「ただでさえ知らないことだらけ」なんて思ったんだろう…?)

( 55 ) 2014/08/05(火) 18:15:30

ベニ

[頭の疑問符に考え始めかけた時、次の言葉でお姉さんを示されると、考え始めようとしていたことがスッと霧散した。
わかった、と言う意思表示に、お兄さんの顔を見て再度小さく頷くと、再びチョコレートの誘惑と、誰かに言い聞かされていた言葉とのせめぎ合い。

ぶっきらぼうなお兄さんの持つチョコレート>>44をじっと見つめるのだった。**]

( 56 ) 2014/08/05(火) 18:19:39


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