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[きょろ、きょろ、きょろり。
ミニマムな構造の首を動かして探していれば、
おじゃましますにゃぁ、と近くの声が耳に届き。上機嫌で鼻歌を続ける。
やがて草原の御客人の姿が木の上から目に入っただろう>>18 >>19]
ん! いかにもっ
あっちゃパーシヴァル。ここさ住んぢょるリスきね!
ポールさ、にゃんこさ、よろしうに!!
ゆっけせてけな、ええ星ぢゃきんなぁ
[訛り全開の甲高い声で、嬉しそうに捲し立てる。
早口なその喋りは身体の割に良く響き、
遠めでもこの木立の中に居る者の耳には届くかもしれない>>16]
ポールさ、何処さから来てん?
屋台街さ行ったげ? くふふっ!
嬉しいものな、嬉しいものなお客さんは!
屋台街?
[パーシヴァルと名乗ったリスの言葉>>21に首を傾げる。]
いえ、僕は来たばかりなので何も……。
屋台っていうからには、屋台がいっぱいあるんですか?縁日みたいに?どっちに向かえばいいんですか?
[矢継ぎ早に質問を投げる。]
じぇじぇっ! まんだだったか!
んっふふふふ。着き立てホヤホヤお客様けなぁ。
[ぺちゃくちゃぺちゃくちゃぺぺぺぺぺっ]
あっこはいびょん! この時期色んな星け来た商人さが、
涼しくて気持ちいいもんとか、ひゃっけつめてうめもんとか、この星さで楽しめるものさ売るちっけ屋台がいっぺ出るとこ!
お祭りみてがそげうるさくね。
ちんちろ鳴る風鈴だの、棒付いたひゃっけ菓子だの、あめぇ果物だの。
[ぺちゃくちゃぺちゃくちゃぺぺぺぺぺっ]
あ、この星の夜うろつきゃん時に便利なちっけぇあかりも貸しちょる人おりゃぁ。
気が向きゃ行ってめ…場所な、北のほ!
せばイヴァニャ…じゃね、案内しよの?
せっとももちっと静かなとこでまったりすんのもいいべ。
[早口、早口、早口で答え終え>>22 むふん、とドヤ顔をした]
はにゃん?
[喋り終えた後、ポールの視線が何処か別の所>>20に向かっている事に気付く。]
はにゃにゃにゃにゃん?
もひとりさま? もひとりさま居るけ?
[素早く地面に駆け下りると、風の匂いを嗅ぎつつきょろきょろ。
暫く小さな範囲を駆け回っているうちに、座る人影を見つけて。>>24
小さな背丈のリスの視線は俯きがちなその人物と合うか、合わないか…**]
えっ……え?えっと……?
[早口にまくしたてられ>>23、その半分も理解できない。]
そ、そうだ。その街に案内してくれませんか?
口で説明されるよりそっちの方が早そうだ。
[そう提案した。]
あ、あれ?どこに行くのパーシヴァル?
[駆けていくパーシヴァル>>25を追って彼らもまた走る。すると、木の下に座っている人物の元>>24へとたどり着き――]
……きみは、だれだい?
どうしてここにいるの?
[その人物に対し、そう問いかけた。]
わっ…な、なんだろ?
[ちょこまかと走る動物>>25につい視線がうばわれる。
目の前で留まったその時は、
見つかった!どうしよう、どうしようと頭の中はぐるぐるしていて]
りっ、リス!!?
わわっ、だ、だめだよ!みちゃダメなの…!
[さっと目元を手で覆って。ふるふると頭を振っている。
大丈夫だろうか、と指と指の間でリスを見ようとすれば、新たに人影が現れて>>27]
えっ、あっ…ひ、ひと…?
[ささっと前髪を手で降ろして目元を隠すと少しだけ顔を上げて。
問いかけられたその問いには]
わ、私は…メデュー……
え、えと…誰もいないところ、探してて…
メデュー、っていうんだね。僕はポール。
……どうして誰もいないところを探してるの?
せっかくの納涼星、皆といた方が楽しいんじゃ…?
[前髪を下している彼女の視線は窺うことができない>>30。
首を傾げて、問いを投げかけた。]
[目の前のリスを眺めているとそういえば、先程も何者かの視線>>29を感じた気がする、と。
聞こえた声のようなものはまるで猫のようで、動物が多いのだろうか、とぼんやり
目の前にいる人の声が聞こえてくれば>>31]
…あっ、ああああの、よろしくお願いします…ポール、さん。
ど、どうして…?えっと、その…あの……目が……
[ぽつり、ぽつりと答えていくもののその声はだんだんと尻すぼみになっていて。
果たして最後の言葉は彼の耳に届いたのであろうか]
納涼星…?ここはそんな名前、なの?
[知らぬ間に紛れ込んだ星だから名前なんて知らなくて。
どのような星なのだろう、と首を少し傾げて]
メデューさんかにゃ。
私はテトラにゃー。
[さっ、と前髪で覆われてしまった目元。
その様子に、不思議そうに瞬き一つ。]
誰もいないところ…かにゃ?
おひるねするのかにゃー。
[昼寝や一休みをするならば、静かなところがいいだろう。
そんなことを考えて、間延びした声を出す。]
…目?目がどうしたの?
[目、と発言した>>34彼女の眼を覗きこもうとするがそれは避けられてしまうだろう。]
…えっ、この星を知らずにここにきたの?
[少しばかり驚きの表情。そして周りを再度見渡す。
黒猫のテトラ、地元リスのパーシヴァル、そして謎の少女メデュー。]
……だったら、僕たちと一緒に街にいかないかい?
屋台がいっぱいある……らしいよ。
きっと、その方が楽しい。
[にっこりとメデューに笑いかける。また同様にテトラ、パーシヴァルにも笑顔を向けた。]
6人目、スターチャイルド アス がやってきました。
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