人狼物語(瓜科国)


1436 【誰歓・ゆるRP村】三連休を納涼星で過ごす村【3dエピ】


情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


納涼星はまったりと時間が過ぎているようだ。
お腹が空いて来たならベリーを摘んだり魚釣りなんかも出来るみたい・・・?
探せば、パン焼き窯やピザ窯もあるかもしれない。
(使う場合はマナーを守って使おうね!)


どうやらこの中には、村人が1名、C国狂人が1名、共鳴者が2名、公証人が1名、憑狼が1名、求婚者が1名いるようだ。


納涼星への来訪猫 フラウル

にゃ〜ん。にゃん。

[くっと伸びをして真白い尻尾を揺らす。
くんと鼻を鳴らし匂いを嗅ぐ。もし誰かが小さな果実などを出してくれたら、きっとありがとうという風に一声鳴いて、受け取るだろう。]

( 0 ) 2014/07/20(日) 09:06:29

風を読む青年 ポール

[>>0:87で人形を落としぴょこぴょこ跳ねるメデューに対してくす、と笑いかけ]

すごいじゃないか。ほら、人形取っておいで。

[賞品の人形を取ってくるように促す。]

…さすがにここはもう離れようか。
少し、街を見て回らないかい?

[明らかに「お前らもう帰れ」オーラを出している射的屋の主人に目を合わせることができず、メデューの手を引いて射的屋を離れた。]

( 1 ) 2014/07/20(日) 12:34:49

黒猫 テトラ

 ふー……
 酷い目にあったにゃあ。

[そろりそろりと起き上がる。
乱れてしまった毛並みを整えようと、ちゃっちゃっ。と、尻尾の毛繕いしていたが]

 ………?

[きゅるる。という音に気がつけば、視線は自分のお腹へと注がれる。

野良猫だから空腹はよくあることだけれども。]

 お腹すいたにゃあ。

[屋台の食べ物の匂いを嗅いだせいか、お腹のなる音はますます大きくなる。]

 なにか食べに行くかにゃっ。

[ぺったんこのお腹を右手でさすり、屋台街へと戻ることにした**]

( 2 ) 2014/07/20(日) 12:56:29

お喋りなリス パーシヴァル

おぉーきに、ねぇちゃっ!

[両手を差し出して、つまみ屋の女性客からたこ焼きを1つ受け取る。
あつあつのそれを手の上で よっ ほっ とっ と転がしていると
周囲からくすくす微笑ましい笑い声。
小さなリスはこの屋台の客寄せ犬の如き状態になっていた。
頬袋の中は餌付けで与えられた物で一杯になっている]

普段は人さ作うた食べ物けねからなっ。
後に巣穴ば持ち帰るんよぉ、んだけらお腹破裂しない!
ほいだら、また来るべ、然らばっ!!

[食い過ぎじゃあないのか、なんて文句を垂れるつまみ屋の店主には
飄々とした語り口で返して、手の代わりに尻尾を振って、
またて、てててん、てんっ、と観光客の頭を渡って一度屋台街を離れる。
───目的地はさほど遠くない場所なのだけれど。]

( 3 ) 2014/07/20(日) 13:05:57

お喋りなリス パーシヴァル

[屋台街近くの大きな樹木。
ご神木として祀られていた過去があったらしい巨大な幹には大小様々なウロがある。
そこに住んだり、物を『あずけたり』してるのは現地獣達。
下から5番目、東方向の小さなウロは、パーシヴァルの食糧貯蔵庫No.4である。]

くふふふっ、大漁、大漁っ♪

[両手でふわふわに膨らんだ頬をくぃくぃ押せば、
頬袋からぽろぽろ出て来るカルメ焼き、ポップコーン、
何処かの星の特産物であろう虹色の煎り豆、焼いた貝の様な物…
昨日、早めに来ていた綿飴屋から貰った綿飴の上に敷いて、ご満悦顔。]

………けど、しかど。
何だべ、風ば不思議な気配運ぶものだな?
あったけぇよーな、くらくらすんよぉな…誰さ来ちょるびん?

[屋台街を移動している時に感じ取った不思議な気配>>0:44
吹き抜ける風がそれの存在を断続的に、微かに伝えている。
ちっちゃな胸を両手で抑えて、ウロの出入り口に両脚で立って、
ぷぅえあむ、と妙な鳴声を上げて、小首を傾げた。]

( 4 ) 2014/07/20(日) 13:15:35

風を読む青年 ポール

―街中―
[はぐれないようにとメデューと手を繋いだまま歩く。見渡す限りの人、人、人。まさにお祭りといった雰囲気。しかしふと上を見上げてみれば、空は綺麗に澄み渡っており]


……同じ喧騒でも、こうも違うものなのか。


[彼の今の住んでいる星もまた、喧騒激しい星であるが、ビルや工業都市に紛れ、このような綺麗な空は見ることができない。]

( 5 ) 2014/07/20(日) 13:20:44

黒猫 テトラ

ー路地裏から屋台街へー

[シンと静まり返った路地裏から、活気に溢れた屋台街へと舞い戻る。

呼び込みをする露天商や、射的の音。そして何より沢山の人々の声。
それらを運ぶ空気から、生命力や熱気まで、伝わってくるようで。]

 いいにゃ、いいにゃ。
 賑やかだにゃー。

[ご機嫌という様子で目を細め、人々の間を縫うように、足音を忍ばせながら歩いていく。

やがて1:金魚掬い/2:たこ焼き屋/3:お好み焼き屋1(3)に辿り着いた。]

( 6 ) 2014/07/20(日) 14:02:59

風を読む青年 ポール

……お?

[街を散策している途中、ある屋台に見覚えのある姿が。]

テトラ?

[金魚すくいの屋台にいるテトラ>>6に声をかけた。]

( 7 ) 2014/07/20(日) 14:31:42

黒猫 テトラ

[一際賑わう屋台を、視線の先に捉える。
何を売っているのだろう。と足音を潜め、こっそりと近づけば]

 にゃ……金魚?

[しゃがみ込み、人々の脚の間から覗き込めば、浅い水槽の中にヒラヒラと泳ぐ赤や白の小さな魚。
ざっと見た感じでは23匹ほどはいただろうか。

綺麗だにゃぁ。とうっとりと目を細めるも、お魚の姿に思わずゴクリと唾を飲み。]

 ………!

[誰かに見咎められはしなかったか。と警戒しながら周囲を見回す。
バケツで水をかけられるのは御免だ。]

( 8 ) 2014/07/20(日) 14:43:42

黒猫 テトラ

 うにゃ!?

[警戒心たっぷりに周囲に目を配れば、不意に声がかかり>>7
ピクリと体が強張り]

 にゃ!?にゃ、にゃ。
 違うにゃ。
 金魚狙ってたわけじゃないにゃ。

[動揺のあまり、声の主の方へ顔を向けることすらせずに、あたふたと言い訳をしていたが]

 にゃ……。
 ポールさんだったのかにゃあ…。

[恐る恐る振り向いてみれば、見知った人の姿。
気が抜けたように、ふにゃりと体の力を抜いた。]

( 9 ) 2014/07/20(日) 14:55:04

風を読む青年 ポール

な、何かあったの…?

[驚くテトラの様子>>9に多少たじろいで。隣にいるメデューはどういう反応をしただろう。]

金魚すくいか……。やってみる?

[二人にうながしてみた。]

( 10 ) 2014/07/20(日) 15:10:17

スターチャイルド アス

― 屋台街 ―

 ほう。
 人間達の営みの場か。

 なるほど此処は納涼星という名の星か。

[アスは腕組みをし上空で屋台街の眺めていた。
行き交う人々のざわめき>>0:20>>0:21より、この星の名称を知る。
屋台の軒先で、ちんちろと涼やかに風鈴が鳴る。
皆きゃあきゃあわいわいと楽しげな様子をしている。]

 クックック。
 この星にも聡い者は居るようだ。

[街から顔を上げると涼しい風が吹く先、
風下のご神体の樹木>>4へと視線を映し、移動する。]

( 11 ) 2014/07/20(日) 15:29:59

スターチャイルド アス、ご神体の樹木まで来ると、枝に足を降ろす。*

( A0 ) 2014/07/20(日) 15:30:52

黒猫 テトラ

[たじろいだ様子の青年>>10に、わざとらしく首を傾げ、にゃあにゃあ鳴いてみせる。
まさか屋台の金魚に、食欲を唆られていた。なんて言えるわけもなく。]

 金魚……すくいを。かにゃ?

[ポールの提案に、金魚と屋台のおじさん。そしてメデューを順繰りに見る]

 金魚、怖がらないかにゃあ?

[心配そうに言いながらも、屋台のおじさんからポイを受け取った。]

( 12 ) 2014/07/20(日) 15:31:33

風を読む青年 ポール

怖がらないように、そっと近づいて、横からすっとすくうのがコツなんだ。

[同じくポイを受け取り、テトラの横に並ぶ。]

(水流の流れを読む…)

[果たして風と同じように読むことができるのか。

34 93 83 64 6

51以上の数だけ掬うことができる。10以下がでればその時点でポイが破れてしまう。0か100が出ると大惨事が発生する。]

( 13 ) 2014/07/20(日) 15:50:56

風を読む青年 ポール

…ほっ、よっ、はっ!

[1掬い目こそ避けられるが、その後水流を読み3連続で掬うことに成功。そしてもう1匹捕ろうとするが]


…あっ。あちゃー……。


[ポイが破れてしまった。]

( 14 ) 2014/07/20(日) 15:55:35

お喋りなリス パーシヴァル

じぇ?

[空気の流れの中に、生物の意志を持って動くものを1つ、感じ取って。
両手に金平糖を持ったまま、ウロの出入り口から顔を出してみると、
枝の上……空間の中にぶれる風景>>11をちっぽけな双眼が捕える。]

何ゃべか、目ぇ疲りゃったのかね……
あすこになぁんか在るよに見えね。

[金平糖を小脇に抱えて片手で目をくいくい擦ってみる。
瞬きひとつ、ふたつ、みっつ───消えない。視界の中の違和感が消えない。
猫のテトラに会った際も全く恐れを抱かなかった小獣は、
やはりこの屈折する光の違和感にも甲高い声をかけてみる。]

不思議な気配、あすこのあらね?
んにゃう、ご神木の神様べか?

[てててん。枝を渡り近寄ってみても屈折する透明な像は消えない。
その傍にお供えをする様に、金平糖を1つ置いて、何と無しに手を合わせてみた]

( 15 ) 2014/07/20(日) 16:01:01

スターチャイルド アス



 む。

[どうやらこの小動物は話せるらしい。
円らな眸を向けて何かを差し出して来た。]

 ………。

[折角なので、1(2)
1:神様として振る舞ってみることにした。
2:愚問よ。ちゃんと名乗ることにした。]

( 16 ) 2014/07/20(日) 16:17:14

スターチャイルド アス

 その通りだ。
 聡い小獣よ。
 私は神様だ。

[ゴゴゴゴと不思議なオーラを一定時間噴き上げさせてみた。]

 この星の様子を見に、現れたのだよ。
 此処は、納涼星と呼ばれているようだな。

 今差し出して来たのは何だ?

[枝の上でも腕組みをしながら、リスを見つめる。]

( 17 ) 2014/07/20(日) 16:23:22

お喋りなリス パーシヴァル

ぴょぁああああっっっ!?

[ゴゴゴゴゴゴ、と噴き出たオーラに驚きもんどり返る。
枝から滑り落ちかけるが其処はやかましくてもリス。
ほ、よぉっと! と両手と尻尾でバランスを取って元の位置へと落ち着いた。]

へぁあ、神様と会ったんば初めてだべっ!
ご神木のお穴1つお借りしちょりますぅパーシヴァルちゅー者ですきに。
ちゃみに上は白鳩の奥さんが使うてましてそろそろ卵が……
せば! 納涼星やびん。この時期だけ人入って来て賑やかなんますほ。

[恭しく頭を下げながらも舌はまわるまわる、早口で喋る喋る。
相手の姿は見えないが居るのは分かる。不可視の視線に適当に見当を付け、
上の方を見上げつつ。お供えした金平糖を指差して]

こりゃ人の作ぅた菓子でしてん、
『こんぺいとう』ゆーもので!
お星様てーな形言われて、甘ぅて美味か物でしてん?

[相手に神と名乗られていようと相変わらず訛りは全開で]

( 18 ) 2014/07/20(日) 16:40:35

黒猫 テトラ

 そーっとで、横から……
 わかったにゃあ。

[コツ>>13を教われば、ふむふむと頷く。
アドバイスどおりに気配を殺し、そろそろとポイを持っての魚へとポイを近づける。
呼吸を止め、目をらんらんと輝かせ。

表:成功/裏:失敗+裏+ ]

( 19 ) 2014/07/20(日) 16:45:24

風を読む青年 ポール

あーらら…。

[>>19でテトラが失敗するようすに困り顔でくすり、と。]

丁度僕が3匹掬えたし、3人で分けようか?

[自分のお椀の中にいる金魚3匹をすっと差し出して。]

( 20 ) 2014/07/20(日) 17:02:33

スターチャイルド アス


 クックック。

[驚き慌てるのを見て楽しそうに笑う。意外に朗らかだ。]

 皆、良き生の営みを送っているようだな。

 ほう。
 この時期だけ入れる意味があるのか?

[早口パーシヴァルの話から断片的に情報を得る。]

 コンペイトウ。
 歪だが、星の形に見えなくはないな。

[アスは腕組みを解き、金平糖を摘んだ。
パーシヴァルから見て、パーシヴァル-アス-金平糖の並びになった部分は、やはり金平糖の屈折率が変わって見えるだろう。]

( 21 ) 2014/07/20(日) 17:04:26

スターチャイルド アス、金平糖に手を加え(一度透明になる)、口に含んだ。

( A1 ) 2014/07/20(日) 17:04:56

スターチャイルド アス



 おお、甘露。
 うむ。良きかな。良きかな。

[満足げな声。]

( 22 ) 2014/07/20(日) 17:05:51

黒猫 テトラ

[自分とよく似た黒っぽい色の金魚。
赤や白の煌びやかな金魚達の中で、その魚影は少し浮いているようで、なんとなく親近感を感じたのだが。
金魚の方ではお呼びではなかったらしい。

つい。と小さな魚は進路を変え、ポイから離れた方角へ。
慌てて動かしたからか、ポイは破れてしまい。]

 にゃー……。

[恨めしげに水の中の黒色を見つめていたが、ポールの方>>14を見れば3匹捕まえたようで、さすが。と目を丸くする。]

( 23 ) 2014/07/20(日) 17:11:11

不思議な魔法少女 ウィッチちゃん

―屋台街―

うふふ。
納涼星行きのチケットが宇宙懸賞雑誌のプレゼントで当たったっぺ♪

ひやけぇサクランボのアイスにー、
ひやしあめにー、ひやけぇ甘茶にー、
たこ焼きとかー、焼きそばとかー、魚介焼いたモンとかー、珍しいモンも食べるっぺー♪
夜用に提灯持ってー、帰りに風鈴買ってー、
はー……、わくわく楽しみだっぺー…。

[杖を持ったまま両手を組み合わせてうっとりなウィッチちゃん。]

( 24 ) 2014/07/20(日) 17:11:52

不思議な魔法少女 ウィッチちゃん

ハッ!?

[しかし、その時疾走を続ける凶弾(コルク弾)>>0:83が!5(5)

1 おおっとー、ウィッチちゃん華麗にマトリクス避けだー!
2 おおっと!ギリギリ避けられた!
3 ウィッチちゃんの髪の毛をばひゅん貫いて行ったぞ!
4 アウチ!
5 現実は残酷である。]

( 25 ) 2014/07/20(日) 17:12:56

不思議な魔法少女 ウィッチちゃん


   ごほぉっ・・・!!!

[ウィッチちゃんに1447(9999)のダメージ!
被弾箇所は、何故か1(3)箇所のようだ!]

( 26 ) 2014/07/20(日) 17:13:40

不思議な魔法少女 ウィッチちゃん

[ウィッチちゃんの額に超絶クリティカルヒット!
現実は残酷である。魔法少女らしからぬ声をあげ、ウィッチちゃんは仰け反った。]

くっ、だ、誰だっぺ!?
こんな非道な所業をする悪魔は!!!

この星には悪人がいるようだっぺ…!!!!!

[ぷくぅと額が腫れ上がり、ウィッチちゃんの眸の中に宿る鮮やかなピンク色のハートも、激怒を現し丁子色に変化した!]

( 27 ) 2014/07/20(日) 17:17:57

不思議な魔法少女 ウィッチちゃん+裏+ 表:コルク弾は転がっている。 裏:コルク弾は更に何処かへ行ったようだ。

( A2 ) 2014/07/20(日) 17:20:44

風を読む青年 ポール

――へっくしょん!

[やおら大きなくしゃみをする。]

……おっかしいな。誰か噂でもしているのかな?

[まさか彼が放った凶弾がクリティカルヒットしたとは神様も思うまい。]

( 28 ) 2014/07/20(日) 17:21:18

お喋りなリス パーシヴァル

[神と名乗る者の笑い声を聞いて、気を随分良くしたのか。
笑われた意味が分からずともリスは尻尾をぴんと立て、嬉しそうなご様子で。]

こん時期はちょォど色んな生き物ば丁度良か気候になんで、
涼みば来るもんだの、商売くるもんだのが入るの許されけすね。
せばで、ちっちぇお祭りみでなもんになんべな!
冬はちぃっくと寒かろて、あと、ゲンシュホゴ?いうて人ば入っぢゃあかんらしう。
珍しもん多き星ですきべ。

くふふふっ!
こんとげとげば付く仕組み。未だだぁれも知らねらし……ぴゃぅおっ?

[ふぃっと目の前で歪んだ金平糖の像。
間違いなくそこに在った物が、少し、風景の中でずれて…透明になって。
暫くして降って来るのは満足げな声。不思議な光景に目をきらきらさせ]

くふっ! お気ぃに召したけ? えがったえがったぁ!!
何ならもひとつ…にゃ、そっとももっと色んな屋台ばもん食べっきに?

[使いっ走りなら任せね!とばかりに拳を掲げて]

( 29 ) 2014/07/20(日) 17:22:09

不思議な魔法少女 ウィッチちゃん

[しかしウィッチちゃんの動体視力は、飛び去る弾が何であるかを見抜いていた。コルク弾だ。しかも射的のようなコルク弾だった。]

そっちがその気なら、
アタイ、徹底的に痛めつけてやるっぺ!

魔法の手刀(物理)をお見舞いしてやるっぺよ!

[着いたばかりなのに、妥当悪人に燃えるウィッチちゃんである。辺りをきょろきょろ見回し、人に聞き込みなどし、射的屋らしき場所へと一目散へ向かうのだった。]

( 30 ) 2014/07/20(日) 17:23:54

黒猫 テトラ

[くすり、笑う様子>>20に、バツの悪さを毛繕いして誤魔化す。
恥ずかしいのと悔しいのとで、尻尾がビタンビタンと揺れたが]

 にゃ?一匹くれるのかにゃ?

[分け合おうかと提案されれば大きく頷く。

人から餌以外を貰うのは久しぶり。そんなことを思えば、首にはまった金属の輪が、じんわりと暖かくなり、自然と頬が緩む。]

 三人で分け合うの、いいにゃー。
 素敵だにゃ。

[ぐるぐると喉を鳴らすと、メデューとポールを交互に見て笑う]

( 31 ) 2014/07/20(日) 17:27:01

風を読む青年 ポール

はいはい。じゃあ分けようか。

[屋台のおじさんに頼み、袋3つに分けてもらう。
自分は一番小さいのを、メデューには中くらいのを、
そして一番欲しそうにしていたテトラには大きいのを。]

はい。どうぞ。

[大・中・小に分かれた袋をそれぞれに渡す。
それぞれの袋の中で金魚は元気に泳いでいるだろう。]

( 32 ) 2014/07/20(日) 17:36:11

スターチャイルド アス

[小動物の動きは見ているだけで面白い。
思念生命体のアスは、肉体を持った者達の、特によく動くものを面白く感じる。]

 ふむ。原種保護か?

[アスの故郷の星では、既にそんな事は行われず滅びに向かうだけだったが、その言葉と概念は未だ微かに残っていたように思う。
アスは、パーシヴァルが語る星の話に興味を惹かれた。]

 うむ。
 なかなか良き味よ。

[円らな眸をきらきらさせる様子に気を良くする。可愛い小動物だ。
どうやらこのお菓子は、手間暇を案外かけるのではないかと想像をしながら。]

 ほう。他にも何かあるのか?
 ならば、パーシヴァル。お前に任せよう。

[あくまで神様然(とはいえアスの喋りは普段からこのようなものだ)と、アスはパーシヴァルに語りかけた。]

( 33 ) 2014/07/20(日) 17:36:29

石化の目 メデュー

[ポールに手を引かれ街を歩くこと37分。
初めて家族以外の人との手繋ぎに大きな緊張と喜びを抱えて。
隠されたお面の下の頬は朱に染まって口元も綻んでいる事だろう。]

……?

[途中、彼の呟いた言葉は>>5彼女の耳には届かず。
引かれるままに首をこてり、と傾げてただただ後ろをついてゆく。]

…えっ?テトラちゃん?
どっどこ!!?

[周りを歩く人々や彼の背で前方は塞がれていて、彼が呼ぶ名>>7に反応してぴょんぴょんと飛び跳ねて前を見ようとする。]

( 34 ) 2014/07/20(日) 17:46:04

石化の目 メデュー

[テトラがいたのは金魚掬いの屋台。>>8
ポールに声をかけられて何故か慌てる姿>>9に不思議そうに首を傾げて]

ど…どうしたの?かな?
わ、わぁ…!金魚さんいっぱいいるなぁ…

[そう言って隣にしゃがみ込んで金魚を眺める。
やってみないか>>10、と促されれば]

わ、私は遠慮しとこうかな…

[お面の視界は狭くしかし外すことなどできない。
それに、集中していたら石化能力が発動してしまうかもしれない。そんな不安からごめんなさい、とぺこりとお辞儀をして一歩後ろへと。
2人の掬う姿>>13>>14>>19>>23を見学する姿勢になり、後ろでわいわいと声を飛ばしていたことであろう。]

( 35 ) 2014/07/20(日) 17:46:27

黒猫 テトラ

 うにゃっ!?

[ポールのお椀の中で涼しげに泳ぐ金魚を、玩具を前にした子供のように一心不乱に見ていたが。
突然聞こえた大きなくしゃみに、ビクッと身体を震わせて。]

 お、おっきなくしゃみだにゃー。
 風邪かにゃあ?

[呑気に一言。

そういえば、路地裏にいた時に、鼻先を掠めたものは何だったのだろう。と一瞬気にかかるも、すぐに忘れた。]

( 36 ) 2014/07/20(日) 17:47:05

お喋りなリス パーシヴァル

くふっ くふふふっ!!
せばね! 鏡みてな湖だの、光る虫だの、ハンモックみてな植物だの。
珍しか物多いきね、ホゴしちょるさんぴ?
昔は人さ住んでたみてで、廃墟ば海のほぉにあっけど。

[人語を解するリスが珍しいのかどうかなんて自覚はゼロで。
首を傾げたり鼻をひくひくさせて見えぬ相手の気配を感じたりしながら
ぺちゃくちゃぺちゃくちゃぺぺぺぺぺぺいっと喋り、喋り。]

あな承知ッ♪
いっぺうめもんばお供えすんど、神様!
んばらくかかっから、ふらついてもええですきねぇ!
んまた此所で会えっちょれば!

[人と関わる事を好む原獣民はきゅ、と嬉しそうにひと鳴き。
せまでこんでも!と樹のウロから金平糖の子瓶を取り出し枝に置き、
そこについでに先程の収穫物を置こうとした、が……
………流石に頬袋インした物を神様に差し出すのはあかんと思ったのか。
一礼すると、ウロの奥からいくつかの硬貨を取り出して。
頬袋にしまって、手を降るところころするすると神木を降りて屋台街へと向かった。]

( 37 ) 2014/07/20(日) 17:49:07

お喋りなリス パーシヴァル

ー屋台街ー

けぇんど、困ぅたのー。

[神様に屋台の美味しい物をお供えしようと飛び出したはいいものの。
小さなリスの身体では、おつまみの様な枝豆や飴細工の少しは運べれど、
お祭り定番の焼きそばやお好み焼き、林檎飴…そんな大きな物は一度に持てそうにない。疲れそうだが一個ずつ運ぼうか。]

あ、おばちゃ!
じゃがバター!? せ、じゃがバターだべ!!
一個ちょぉだ? にゃぁ?タダで…まいね、まいね!
せなひとかけらじゃあまーいね! ひとに、にゃ、神様にあげるきねっ!!

[一番ご神木の近場にあったじゃがバターの屋台。
店主のご夫人の傍に駆け寄り、頬袋から硬貨をもそもそと出す。
普段なら小動物の餌の様なひとかけらを餌付けされる所だったが。
神様に?と不思議がられつつも紙袋に包まれたそれを購入し、
えっちらおっちら、冷める前に!と大急ぎで両手で持って運ぼうと。

雑踏の中、人の脚に踏まれない様にふらふら二本脚で歩くその姿は、気付いた者が居れば妙な光景だっただろう]

( 38 ) 2014/07/20(日) 17:58:42

石化の目 メデュー

えっ!いいのですか?
わぁい!可愛い…!!

[金魚を受け取ると>>32
袋を持ち上げたり目の前に持って来たり、色々な角度から金魚を眺める。

金魚に見とれていたその時、目の前に立つポールのくしゃみ>>28が聞こえてきて。びくり、と肩を大きく震わせ]

だ、大丈夫ですか?

[まさかコルク弾がそこまで旅をしているとはつゆしらず。
おずおずとティッシュでも差し出しただろうか。]

( 39 ) 2014/07/20(日) 18:00:47

スターチャイルド アス

 ほう。
 鏡のような湖。
 光る虫は蛍というものではないか?

 昔は人も住んでいた、か。
 今は人は訪れる者だけか?

[残念ながら思念生命体であるアスの匂いはせず。
金平糖の匂いも透明になった時には匂いが消えていただろう。
喋り続けるパーシヴァルへ時に問いかけ話を引き出す。
パーシヴァルへ悪い気はしていないようだ。]

 うむ。
 承知よ。

[鷹揚に頷く。頷いた分だけ屈折率も僅かに変化した。
腕組みをしながら、パーシヴァルの後ろ姿が見えなくなるまで見送る。
その後、枝に置かれた瓶の傍らに腰をおろした。*]

( 40 ) 2014/07/20(日) 18:01:57

風を読む青年 ポール

あ、ありがと。大丈夫だよ。

[心配する二人>>36>>39に笑顔で答える。一応メデューからはティッシュを受け取っておいて。]

それで、これからなんだけどさ。

ここから東の方に行くと、小川があるらしいんだ。
そこの河原には夜になると光るもの……が飛ぶ、らしい。
なんだかわからないけど、ちょっと見てみたいと思わないかい?
僕はそこにいこうと思ってるけど、二人はどうする?

[二人に問いかける。]

( 41 ) 2014/07/20(日) 18:07:07

不思議な魔法少女 ウィッチちゃん

〜射的屋での聞き込み〜

[プライバシー保護の為、顔と音声に手を加えております。]

『ええ、見た目好青年でした。
 胡麻斑海豹のお面をつけたお連れさんがいてね。
 そこのコルク弾を詰めて、まあ良い所を見せようとしたんですかね?
 それにしたってもあれは・・・』

[首を振る黒い影。※プライバシー保護されています。]

『弾が跳ねに跳ねまして。危うく全ての等賞を落とされるかと思いましたよ。まるで魔法でも使ったくらいの命中率で。
 ほら、ここも見て下さい。裏面をぶち抜いて弾も何処かへ行っちまったんですよ。信じられますかい、お客さん。
 今もその辺を飛び回って、誰かに被害を与えてるかもしれませんねェ。』

『ああ。彼らのことですか?
 ちょっとね。こうも思いましたよ。
 リア充爆発しろ! とね。』

[ウィッチちゃんは知る由も無かったが、お前らもう帰れ>>1オーラにはそんな気持ちが裏にあったのかもしれない。]

( 42 ) 2014/07/20(日) 18:23:28

不思議な魔法少女 ウィッチちゃん

なるほどっぺー…。
どうやら敵は悪い魔法使いで、魔法を使って景品を落とした可能性があるようだっぺ。

[そんなウィッチちゃんが射的屋で当てた景品は・・・54 >>0:78(改)
1〜50 何も落とさなかった
51〜70 キャラメル1個を落とした
71〜80 *07手長猿*人形(小)を落とした
81〜90 *05縞馬*人形(中)を落とした
91〜99 *12殿様蛙*人形(大)を落とした
0,100 なんか大変なことがおきた]

( 43 ) 2014/07/20(日) 18:28:57

不思議な魔法少女 ウィッチちゃん

[キャラメルの包みを剥いで、ぱくん★
甘くてミルキーな味が広がる。]

お面の子は、悪い魔法に掛けられてる可能性も考えなきゃだっぺ?

[聞き込みを終えたウィッチちゃんはひとり、うんうんと頷いている。]

これ以上被害が出ない前に、懲らしめなきゃだっぺ!

[闘志に燃え、拳を作る。]

( 44 ) 2014/07/20(日) 18:30:42

黒猫 テトラ

 やったにゃー。
 ありがとうにゃあ。

[にんまりと嬉しそうに笑い、大きな金魚の入った袋>>32を受け取る。

袋の中瑠璃紺をした金魚は、楽しそうに泳ぎ回っている。
その様子を瞬きもせずに見つめれば、思わず息をするのも忘れてしまって]

 おめんはお揃い出来なかったけど
 金魚はお揃いになったにゃー。

[金魚を眺めるメデュー>>39
にっと笑いかけ、満足そうに喉を鳴らす。]

( 45 ) 2014/07/20(日) 18:30:56

スターチャイルド アス、メモを貼った。 メモ

( A3 ) 2014/07/20(日) 18:34:19

風を読む青年 ポール

――ぶぇっくしょい!

[もう一つ大きなくしゃみをする。]

……なんだろ、ほんとに……。

[知らない間に大悪党に仕立て上げられてることなど誰も予測不可能である。]

( 46 ) 2014/07/20(日) 18:42:22

黒猫 テトラ

 光るもの?
 それが飛ぶのかにゃー……?

[ポールの話>>41に小首を傾げる。
暗闇に光るものといえば、自分や仲間の瞳が真っ先に浮かぶのだが。飛ぶというからには、それとは違うらしい。

暗闇に無数の光が飛び回る様子を想像すれば、それはひどく幻想的で]

 行って…みたいにゃあ。

[自分の暮らす星には、きっと無いであろうその光景を見てみたい。と心が踊る。

猫の故郷の星にも自然はあるが、それは全て管理されたもの。
他ならぬ猫自身がそうであるように、星を治める種族にとって都合が良いように。と全てにおいて手が加えられている。]

( 47 ) 2014/07/20(日) 19:12:00

黒猫 テトラ、ポールのくしゃみに、大丈夫かにゃ?と恐る恐る**

( A4 ) 2014/07/20(日) 19:12:35

不思議な魔法少女 ウィッチちゃん

そうと決まれば……、1(5)

1 先ずは腹ごしらえだっぺー。
2 屋台街の店主達に注意人物だと知らせるっぺー。
3 あ!あそこでふらふらしてるリス、もしや被害者だっぺ?
4 [何故か急に<<黒猫 テトラ>>の顔が思い浮かぶ。この人は…!]
5 魔法を使うっぺ★

( 48 ) 2014/07/20(日) 19:17:58

石化の目 メデュー

お揃い…かぁ…えへへ……

[テトラのその言葉>>45には心底嬉しそうで。
自分の瞳に映るこの金魚が大切な宝物となった。

ポールのお誘い>>41にはお面の下で目をキラキラとさせて。
両手を組んで想像を膨らませる。]

光るものってなんでしょう?
小川がキラキラしているのでしょうか……素敵…!

見てみたいですっ!いくっ!行きますっ!!

[手をしゅばっ!と上げて行きますアピールを]

( 49 ) 2014/07/20(日) 19:19:29

スターチャイルド アス、枝に腰をおろして、瓶を抱え、金平糖を取り出している。

( A5 ) 2014/07/20(日) 19:20:44

不思議な魔法少女 ウィッチちゃん

先ずは腹ごしらえだっぺー。3(5)

1 じゃがバターが美味しそうだっぺ★
2 サクランボアイスを食べるっぺー★
3 焼きそばをはむはむ食べるっぺよ★
4 たこ焼きっぺ!熱々をぱくんっぺ★
5 ジェラートっていう都会の味を楽しむっぺー★

( 50 ) 2014/07/20(日) 19:25:02

風を読む青年 ポール

[>>47>>49で二人の賛同を得られればにこりと笑って]

よし、それじゃあ行こうか。

…と、その前に。

暗くなると足元見えなくて危険だからね。
灯石を買っておかないと。

[そういうと二人を連れ、灯石を売っているお店へと入る。
中には様々な大きさ、形、そしてさまざまな色に光る石がところ狭しと並べられていた。]

うっわあ……これだけでもすごい綺麗だな。
ねえ、二人はどれを買う?

[二人にどんな石を買うか尋ねた。]

( 51 ) 2014/07/20(日) 19:28:43

不思議な魔法少女 ウィッチちゃん

屋台と言えば、焼きそばだっぺ。
よーし、焼きそば食ーべちゃーうぞーっぺ♪

[ウィッチちゃんは、56
1〜40 じゃがバター屋がある方向の焼きそば屋へ
41〜60 <<石化の目 メデュー>>の方向の焼きそば屋へ
61〜80 誰とも会わずに焼きそば屋へ
81〜99 林檎飴と焼きそば屋が並列した所に来た
0,100 ポールと遭遇した。]

( 52 ) 2014/07/20(日) 19:29:18

不思議な魔法少女 ウィッチちゃん

[焼きそば屋を見つければ早速一言。]

焼きそば一丁頼むっぺ★

[ウィッチちゃんが焼きそばを買った焼きそば屋は、どうやら隣に灯石を売っているお店が横にあるようだ。]

わぁ……。
うーん、良い匂いだっぺー…。

[ソースの香ばしい匂い。
ふわっとたっぷり掛けられた削り鰹節。
アクセントに添えられた紅ショウガは、食欲をそそる刺激的な香り。]

( 53 ) 2014/07/20(日) 19:36:48

お喋りなリス パーシヴァル

よ と と ととととんっ♪

[ふらつきながらも上機嫌。お疲れながらもルンルン気分。
人の脚をするする避けつつ、冷めない様に、でも落とさぬ様に慎重に!
じゃがバターを持って、ご神木にパーシヴァルは戻って来た]

よいこら、よいよいっ!

[1つ跳ねて上にしがみつく度に微かにズレ落ちつつ、神様の居るであろう枝へ。
瓶の位置と、ぶれる風景から、そこに彼が居る事が分かる]

ぁーい、神様っ。うめもん持ぅて来だ!
まだあっちとおもっから、舌ば火傷せんよになっ♪

[ひょい、と目のありそうな位置に目線をやりつつ差し出してみる。
これもお気に召せばいいがね、と両手で抱えたそれの影から顔を出しつつ]

今ば人コ全然住んでね星ですだ。
んだからあっちゃ、こん時期にしか人コの作った食いもん食べられんき。
毎年楽しみにしぢょるんよー!

( 54 ) 2014/07/20(日) 19:40:01

不思議な魔法少女 ウィッチちゃん、メモを貼った。 メモ

( A6 ) 2014/07/20(日) 19:45:45

石化の目 メデュー

[灯石のお店は眩しくて、キラキラと輝く石たちが私たちを囲んでいる]

わ、わ…たくさんある…
どれがいいかな?

[ポール>>51に行って来ます!一言告げて店の奥へと向かう。
うろうろと、店内を物色して。
17分悩みに悩んで決めた石は]

こ、これっ!これにします!!

[手に取ったのはすこし小さめの雄黄に光る灯石。
手の上に乗せて持ち上げて見てみる。うん、と満足気に頷いて、2人の元へ近寄ると]

ふ、2人は決まりました?

( 55 ) 2014/07/20(日) 19:49:18


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お喋りなリス パーシヴァル
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石化の目 メデュー
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