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>>224 キサラギ
そう…ですか?
いや、一応心配なので…病院に行きましょ…?検査しましょ…?
[シュゼットはキサラギの袖を引っ張った]
>>225 グリフィン
[シュゼットはグリフィンと目を合わせ]
なんで⁉︎なんでグリフィンは気がつかないの⁉︎私がこれだけ…これだけ辛くて、グリフィンと一緒に居たいって思ってるのに、なんで私の気持ちに気づかない⁉︎こっちがどれだけ辛いかわかってるの⁉︎
[と言い放った後、シュゼットは嗚咽を漏らしながら]
…しばらく看守なんて仕事やっててっ…女を捨てたつもりだったけどっ…うぐっ、グリフィンを見て戻ろうって、そう思えた…えぐっ、だからグリフィン、私と…私と一緒に居てよ…
[シュゼットは泣きながらグリフィンの袖を掴んでいる。]
ったく、この村はまだまだ閑散としてるなー。
俺は、人の恋路を見るのが好きなんだが、これじゃー望み薄だな。
ったく、俺には時間がないっていうのに(小声
[何かいい景色はないかとフラフラと村を歩く。外れまでくるとそこはもう、鬱蒼と草木が茂っている。隠れるようにして屋敷があるのを見つけた。アルはこの村に来て日が浅いが、それなりに歩き回っているつもりだ。こんなところにこんな大きな屋敷があっただろうか?好奇心が擽られる。入ってみようか…]
>>233 アル
[シュゼットは怪しげな屋敷に入ろうとするアルを見つけ、アルの前に立ち塞がった。]
『こんな場所に独りで入るのは危ない、先生なり私なりと一緒に入った方が良い。』
>>237 ティア
ティア…か、男の方ですか、どうぞ宜しく
[シュゼットは深々と頭を下げた。]
>>238 カラスマ
ところでカラスマ、貴方の生徒達はどうも普通の生徒に見えんのだが?
私と同じく、任務を受けて此処に来たのか…?
>>242 アル
[シュゼットはそのメモを読み、少し考えた末こう告げた。]
『わかった、行こう、ただし私も行くから。』
>>243 カラスマ
シュゼット、な、間違えないでくれ。
役に立つ、かぁ…ふふ、
ん?ああそうだ、私…いや、俺は任務で此処に来ている。何でもやばい奴が来たってんでな…此処の住民を守る為に送り込まれたんだよ。
[…はアルに追いつくと]
まて!
俺も行く。
何か有るなら確かめないわけにはいかない
しかし、万一もある。
この屋敷…人は居ないのか…?
何か普通じゃない。
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