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異と定義すると――まるで他が「正」みたいに聞こえるじゃない。
私はそういう事が嫌ということ。
……リンの故郷?
唐突ね。帰れるあてが見つかったの?
何か嫁取り物語じみてきたけれど。
[リンの言葉に意外そうに瞬く。
然し、「見知らぬ世界を見せる」
そんな言葉には酷く興味を惹かれた様子]
[キリエ>>116からはどこか悔しげに聞こえる言葉を掛けられたが、リンは特段声を曇らせることもなく]
うむ。どういたしまして、なのじゃ!
[えっへん、といわんばかりの返事をしてみせた。
けれど吐き捨てるように告げられたこと>>122には暫し何も答えずにいた。
正直は単純に美徳とは言えぬと言っていたのはさて誰だったか。
リンは案を一つ言い掛けようとして、キリエが見せた硬直に気付いた。]
うむ。
わーはなーにひどい無礼を働いたが、
それでもこうして今も確と向き合ってくれるではないか!
[無礼とは主に神を自称したことについてだった。]
ん…んわ?
あなたは?
[>>125追いかけられていたようだ。
この人もまた、ニンゲンの姿のイメージからは少し離れている。]
……もう一度、この石の力が発動するならば。
ベントラーにまた作動不良を起こすのが関の山だと思うが、
それでも良いのか?
[他人事ゆえの呑気さを見せるフラットウッド>>120に、
溜息を零した。
短い会話だったが、相手の性格は大凡把握した]
そんなに調査したければ、
研究室に上がった方が余程効率が良いんだがな。
出口の情報への対価は、それでは不十分か。
[は、と独り言のように呟いて首を振った]
まあ良い。何となく、目途はついている。
キリエ?
ああ、あの飛ぶ女の人のことかしら。
彼女ここに来てるのかな。
[そういえば、べんとらーとかいうのに捕まる前に居た気がする。そうなれば故障とか言ってたアレが彼女を捕らえても不思議ではない。]
ここに来てからは見て無いけど、この辺にいるかもしれない。探せば見つかるはずだわ。
うん?
あい。は、難しいですが!
あいを分かる手段を、ハルピアは見つけてしまったのだよ!
[ここに来ることに決めたきっかけ。大発見]
別れて哀になったら、それは、愛!
[どやぁ。かつてないほどの空前絶後のドヤ顔である。
大発見を披露したんだから、そんな顔にだってなってしまう。なってしまうのだ]
そっかー。
考えるのとくいなヒト…
…そっかー。
[誰か心当たりはいないかなって思って、真っ先に思いついたのはあいますたーであるガヤだったけど。
ガヤは考えてみたらヒトじゃなかったから条件には当てはまらないのかもしれない。
残念である]
うん?あいを分かったら、すごいと思うので!
[聞かれて答える。いや、そうじゃないかも知れない。
なんですごいと思ったかって、そういうことを聞かれてるのかもしれない。
なんでだったっけ。
すごく大事なことなんだから、がんばってがんばってがんばってがんばれば、きっと思い出せるはず。
がんばってがんばってがんばって…そう!]
ヒトが持ってる、とっても大事なものだったんだって!
言ってた!
[べんとらーが]
ヒトがいなくなったから、今、あいが分からなくなっちゃってるから。
だから、愛が分かったら、すごく、すごい!
[よく分かんないけど、あいさえあればなんだってできちゃうくらいすごいらしいといううわさ]
またフィオナの意地悪なのじゃ。
[フィオナ>>123とキリエ>>126の遣り取りを聞けばそんな愚痴が洩れるも、
今度はキリエが酷く怒った風には感じられず、苦しそうにも見える姿は垣間見ながらも、内心ほっとしたものは確かに過った。
フィオナ>>132の話には、暫しその言葉を噛み砕くように目を伏せてから]
うむ。
フィオナがそういうのが嫌、というのは覚えておくのじゃ。
[ある意味己よりカミらしい、とリンは内心でひっそりと思う。
リンの内側の定義については、まだ変化には時間が掛かるだろう。
それでもうんと頷いてみせた。が]
別に、嫁に欲しいとか思うた訳ではないぞ。
兎に角。帰れる当ては、無い訳ではない、が。
その為には先ず、天井のある此処を出なければならぬのう。
[特に顔を赤らめはしなかったが、若干取り繕うような口調。
ただフィオナが興味を示していると覚れば瞳には光が宿った。]
うん。理解してくれると嬉しい。
……?
なら何故、私に故郷を見せたいと思ったの?
[リンの様子を見れば相変わらず意地悪く尋ねる。
しっかりとした言葉を求めた。]
−一方その頃べんとらー−
『うん?いいんじゃない?
べんとらーの動作不良ごとき、新たな発見、新規のデータに比べれば瑣末な問題なんじゃない?』
[マイスターの零したため息も知らぬげに、フラットウッド(仮)は続ける]
『えー?うっそだぁー。
このべんとらーよりも優れた調査設備がこの惑星にあるなんて思えないね。
これは半ば確信だけど。
赤い石作動の鍵はキミにある。研究室での調査に興味はないね』
[きっぱりと、そう断言した。けど]
『でも、キミたち『終末の残滓』がどんな研究をしてたのかは気になるかな。
うん、対価としてはそれで十分』
[と、思った。けど]
『お?まじで?心当たりあるんだ?
いいねいいね。キミたちの知恵がどの程度のものか。
どうやってここから外界に向かうのか。
俄然興味が沸いてきた。
ぜひとも観測させてもらっちゃうよー?』
[キリエ>>140が暫し何か考える風な仕草にはきょとりと瞬くも、
掛けられた問いから真っ直ぐなるものを感じ取れば、リンは確りとした笑みを浮かべた。]
カミとはチョウシゼンを持ち、地や海や空と親しきもの。
そして、ヒトを助け、ヒトにたくさん愛される存在じゃ!
――というのが、わーのカミの定義なのじゃ。
あと、カミはわーの故郷にはたくさんいるのじゃ。
わーが会ったことがあるだけで42(50)と3くらいかのう。
[定義を問われながら、つい余分な情報も付け加えていたのは、キリエの神はたしかひとりだけだった、と思い出したから]
あっ。
[キリエがこの地に居るとしたら、早々風化しそうにないこの地を消滅させてしまうかもしれない。技術なくなるのは実にもたいない。
閑話休題。]
…しかしあなた随分金属の鎧に身を包んでいるのね。
重くないのかしら?
[余程の筋力を持っているのだろうかと、しげしげと見つめる。]
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