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―――
[音声認識>>242]
――ガ―サブ、マ、スター
イエ、お役に立てて光栄です
[思考ルーチンにノイズ発生]
すみまセンサブマスター。マスターによる最重要任務…ガ…
[任務/該当無し]
―――ガ―ガ?
[フリーズ]
…………。
[堕落とは欲望の行きつく果てでもある。
それを受け入れるということは、ありのままの"生命らしさ"を受け入れるということかもしれないけれど]
でも、手順は踏むべきだと思うわ……。
[先に納屋を出て行ったフィオナ。
目を閉じ息を吐くと、自身もその場を後にした*]
−フリーズ前−
[音声認識>>244]
戦闘用アンドロイド、識別コード、ラグーン
[生体識別/猫…?]
お前がガヤか私ハなにも―
なにモできなかッタ…
[思考ルーチンにノイズ発生]
[再起動/システムエラー]
―――
[思考ルーチンにノイズ発生思考ルーチンにノイズ発生思考ルーチンにノイズ発生思考ルーチンにノイズ発生思考ルーチンにノイズ発生]
―――
[思考ルーチンを最適化/システムチェック/オールグリーン]
―――
[ラグーン再起動]
ソトに、出る。
外に出る。
[復唱。大事なことだ。だって。]
外に出たいっていうことは、それがサンシアのホッスルトコロということ!
[どのくらいの『ホッスルトコロ』なのかは分からないけど、最初に聞いた。『ホッスルトコロ』だ。気合だって入るし張り切りだってする。
手があったらぐっと拳を握ってるところだ。手、ないけど。翼だけど。]
へーき!べんとらーまよわない!
[って、べんとらーが言ってた]
べんとらぁーーーーー!!
[翼を口の両側に添えて、叫ぶ]
−一方その頃べんとらー−
………べんとらぁーーーーー!!
『お、呼ばれた。 そろそろかなーっとは思ってたさー』
[呟いて、戻ってくるマイスターとは入れ違いでふよふよと廊下に出る。
漂うように、ハルピアのところへと向かう、その途中]
『お、キミは例の、あの惑星ンとこの下っ端くん。
いやぁ、衝突しちゃってすまなかったね。
衝突で壊れた分は直しといたから安心してくれたまえよ』
[より正確に言うと、内部調査ついでにほとんどレストアしてあるけど黙っとこう]
『なんか出口見つけたから集まってほしいってマイスターくんが言ってたよ。
向かうんならそこのカドを右に曲がってまっすぐね』
[どうせついでだ。そのくらいは言っても罰は当たるまい。
それから別れてふよふよ漂い、やがて―――]
−サンシアとハルピアとべんとらー−
『はいはいー、べんとらーのナカノヒト、フラットウッドさんだよぉー』
[ふよふよと、小さいアダムスキー型のソレがやってきた]
べんとらー!
ごはんとお水と外に行きたいです!
『よし把握した。
そっちのサンシアくんも、それでいいかな?』
フラットウッドの反応が順当だったから、
おそらく出口で正解だとは思うが。
僕は確かめる意味でも早めに地上に出ようと思う。
場所は伝えておくから、後は自由解散かな。
[地下墓所をまだ探索したい者もいるかもしれないと、
思案しながらそう言って]
そうだ。しのぶは、目的のものは見つかったのか?
僕はあまり役に立てなかった。ごめん。
[休憩モードに見えるし、目的は達したのだろうか。
そして、この後おそらく他の世界に旅立つであろう面々に]
三人とも。…元気で。
[彼なりに精いっぱいの、しかし非常に簡素な言葉をかけて]
――――…ラグーン?
[少し不安定だった言葉が、元に戻ったような。
首を傾げつつも、彼自身が了解してくれたので、
力を借りても良いのだろうと判断した]
ありがとう。行こうか。
[真っ直ぐに目的の場所へと歩き出す。その最中、]
そういえば、キミはこれからどうするんだ。
マスターのフィオナは、遠い場所へ行くようだが。
[やがては薄暗い部屋へ辿り着く。
中心部の床に目を凝らせば、
四角く切り取られたような跡がある]
…あ。本当ですね…
[自然に何かをしたいと口に出していたことに、ちょっとびっくりする。
欲する所と言うのは結構無意識に出てくるものらしい…]
え、えーと…べんとらーさーん。
[ハルピアが声を上げるのを見て、真似して同じように呼んでみた。]
>>293いいのよ出入り口さえ分かれば。ありがとうマイスター。ガヤ。
[と出口の位置を訪ねた後、去り際に。]
ああでも私は多分戻ってくるわよ。探し物は預けて来てね。
一通り調べたら乗り物でも見つけて陸を見回るつもりだしね。
[表情を崩し微笑を浮かべると、出口に向かっていく。]
― そのあと ―
[約束の地点―上陸した海岸ぷちに移動する。
事前に連絡を入れていたので、出待ちの剥製が待っていた。]
時間きっかり、おりこうさんね。
[剥製は挨拶と言うよりは敬礼をした。感情を吐露する事はなく、反応はラグーンよりも遥かに機械的である。]
いい、貴方たちは予定通りこのメモリーと本を届けてちょうだい。
―やってきたべんとらーさんを見て―
・・・UFO!?
中の人なのにUFOなんですか!?
[暫しまじまじと眺めた後に、流石に失礼と気が付いて。
ごめんなさいと頭を下げて、それから希望をいう事に。]
…はい。ハルピアさんと一緒に外に出たいです。
………後、端末が有ったら使わせていただきたいんですが…
[…サブマスターとはいかなくても、家族的な物に登録したくて。
意図は言外に滲ませて、小さな声で聴いてみた。]
状況は「人類滅亡シリーズ」よ。理由は不明だったわ。
[彼らが記憶できる容量は少ない。従って彼らの報告は簡素になる。]
終わったから、しばらくは陸で遊んでるわ。んじゃよろしくねー90(150)年くらい連絡無かったら死んだと思ってねー。
[楽しそうに、沈み行く剥製を見送った。]
[びっくりして、マイスターの腕に爪をたてそうになったが、危うく引っ込める。
音の正体は、ハルピアの友達らしい、というところまで何とか理解した。おばけといい、ハルピアは変なものとばかり友達なんだなあと内心首をひねる。
住処を離れてマイスターと出逢ってからというもの、わからないことが増えるばかりだ。
不思議な場所、不思議な物、不思議な生き物たち。
落ちた本という新しい情報を求めてうろうろしていたときとは、天と地ほどの情報量。
そしてそれは、好奇心旺盛な子猫にとって、とても楽しいことだった。
>>279マイスターの腕に抱かれたまま、出口らしき場所へ]
…なんだか色んなことがあったけど。
でも、ここに来てよかったな。
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