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― 納屋 ―
キリエ。
ここの生活はどう?
荒廃した無人の地球とは違う……。
先進的な技術も無い。
素朴……悪く言えば野蛮な人類だらけの星。
もう、地球が恋しくなったりしていない?
[首を傾げてにこりと笑った]
[音声認識>>221]
―――ザ…―ガッ――
[思考ルーチンにノイズ発生]
了解シましタ。マスターが範囲外に出るヨウ移動ご
任務ヲ実行しまス
[思考ルーチンにノイズ発生]
―――ガッ――シ――
[思考ルーチンにノイズ発生
任務更新/自爆し、マスターの退路を確保
移動開始]
[ラグーンの後を追う横で、不意に見つける懐かしい文字。]
これは…。
[一見模様だけの何も無い廊下だが、これは自分たちの使用する文字である。文字に書いてあるように壁を叩くと、割れて。]
…。
[目的の本をさっと回収すると、素早く扉だけ閉める。
目配せをして周囲を伺い、本の中身が見られて無いか確かめる。
そしてラグーンの後を追う。]
>>221はい?
[マスターと思しき存在は。
ラグーンに自爆命令を出したように聞こえた。]
いやいやいや。
自爆おわたは勿体無いわよそこの人。
[ラグーンを見ながら。]
なんというか。
寧ろこっちからしたらつれて帰りたい人材なのよね。
天井に大穴開ける手段なら別途ラグーン持ってる無いし使う手段あるんじゃないかしら?
[とりあえず提案してみた]**
人材というよりは機材?
そう。あなたが必要としているのなら
マスター権限を譲渡しても良いけれど……。
以前、みた所では施設や分厚い壁を破壊する装備は持っていないように見えたの。
自爆すれば、半径8km近くを吹き飛ばせる……。
それにかわる手段はあるの?
[ラグーンとしのぶを交互に見つめた**]
ホッスルトコロ?
ハルピアのホッスルトコロ?
盲点ですなー。
[そう思って考えてみたことがなかった。
なにがしたいのかってこと。
考えてみたらすぐに分かった。考えるまでもなく、やってたことだった]
愛を分かるために、生きる
[ソレから、その先は、ガヤに聞かれたときに答えたこと]
愛と、いっしょに、生きる
[それで、ハルピアは、サンシアを、愛、なので]
サンシアと、いっしょに、生きる!
[言葉にしてしまえば、愛を分かるために生きることと、愛といっしょに生きることはおんなじだったから、憶えるのが簡単で助かりました]
そういえば。おなか、すきましたな?
[ごはんとお水をそろえるために飛び回って、それから、ごはんを食べる間もなくここまで来たので。
サンシアの膝の上で、きゅるるとお腹が鳴った]
−一方その頃べんとらー−
『つっまーんなーい』
[きしきしきしきし。
短い言葉に続いて、きしむような音がべんとらーの周囲に響き渡る。
それは、圧縮されて音声に変換されたプログラム。
マスターからの命令を認識するための音声認識システムへハックして、ラグーンのシステムに介入。自爆を実行するためのシーケンスを侵食して命令を初期化。
そうした意図を持った即効性のウイルスがラグーンの『耳』から流し込まれる。
ラグーンの防壁に阻まれる可能性を否定はしないけれど、前回ウイルスを入力したときの手応えからして問題あるまい。と、思う。即席で即効性なウイルスなので、多少は抵抗もしやすかろうが。
しのぶも止めに入っている様子なので>>231、それによって発生するタイムラグを考慮すればほかの手段を講じることもできよう。それよりも]
『マイスターくんが如何に脱出の手段を講じるかを観測したいの、わたしは。
既知の兵器の爆発なんていう単純な演算で解決できる事象で邪魔しないでいただけるかしら!』
[実質的には脱出の邪魔にしかなっていないけれど。
ラグーンと同型の兵器の自爆なんて、カタコンベに眠っていた性能諸元から算出すれば済むデータなので、実際に観測する必要性に乏しい。
ソレよりは、マイスターがどのような手段を講じるのか、そこから観測できる彼の思考パターンは如何様なものか、とか、そっちのほうがべんとらーとしては興味津々なので。
再度自爆命令が入力されるならば、再度阻止に動く構え**]
広すぎよ、そこまで壁分厚いのかしら?
[8kmなんて爆破したら面倒なことになるし身の危険繋がるかもしれない。]
そうねー。ラグーンが何かもってないのなら…
[暫し考えてみる。と、一冊の本をラグーンに見せる。]
実はこの本のなかに脱出に使えそうな兵器あるかしら?
[兵器の一部…手持ち兵器の類いであれば袋から出せるだろう。]**
―カタコンベ―
リンの故郷は豊かなのだな。楽しそうだ。
…良いことだと、思う。
[三人の話も何となく纏まったようであり、感想を零す。
彼女の世界がどのような未来を辿るのかは分からないが、
出来れば寂しい世界でなければ良い。
出口のことで視線を向けられれば、頷いた]
……ああ。僕は、"あて"を試してみる。
[歩きだそうとしたところで、現れたしのぶとラグーン。
自爆命令を出すフィオナと一連のやり取りを見守って]
天井に穴が開いたとして、高すぎれば登る手段もないからな。
運び役としても、キミがいてくれた方がありがたいが。
[半ば独り言のように呟いて、緩やかに首を傾ける]
ラグーン。
ガヤのことと、フィオナへ本を届けてくれたこと。
ありがとう。
[おそらく伝わっていなかった礼を短く告げて。
それから、ポチとすっかり打ち解けた様子の猫>>240に]
仲良くなったのか、良かったな。
此方も大丈夫だ。
……これから出口を探しに行くのだが。
キミの力が、必要な気がするんだ。
一緒に来てくれるか?
[問いかけ、同意を得られるなら共に歩き出す]
[猫の笑顔>>244に、つられるように少し笑った]
ありがとう。
僕も弱いから、キミが一緒に来てくれて嬉しい。
[しのぶとラグーンに声をかける様子に、僅か思案して。
他の者へも、ちらりと視線を向けた]
着いてくるかは、任せるが。
あてが外れていても、大目に見てほしい。
[自分の推測が完全に当たっているとは限らない。
あと、もう一つ心配なこともあったから。
だから控え目にそう言って]
もし脱出できそうなら、戻ってくる。
それまで自爆は待ってくれるとありがたい。
[言い残し、キリエを最後にもう一度見て、歩き出した]
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