人狼物語(瓜科国)


1416 【6/16深夜開始予定】ヒトが滅んだこのセカイ【突発RP村】


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風の精霊 フィオナ

― 納屋 ―

キリエ。
ここの生活はどう?

荒廃した無人の地球とは違う……。
先進的な技術も無い。
素朴……悪く言えば野蛮な人類だらけの星。

もう、地球が恋しくなったりしていない?

[首を傾げてにこりと笑った]

( 226 ) 2014/06/26(木) 01:01:25

浄化天使 キリエ

 ― 納屋 ―

 何か用?

[異世界に渡って一ヶ月もした頃。
 フィオナ>>225に呼び出され、怪訝そうにしつつも納屋へ向かう]

 ……悪くはないわね。
 食事は美味しいし。

[天使であることと滅亡後の世界という環境のせいで、まともな料理を食べたことがなかったのだった。
 しかし、重なる問いには困惑と、少し恥じらう表情を浮かべ]

 恋しくない……と言えば嘘になる。
 でも、まだここで学ぶべきことはあると思うの。

[具体的には口に出さないが、そう答える]

( 227 ) 2014/06/26(木) 01:06:23

アンドロイド ラグーン

[音声認識>>221]

―――ザ…―ガッ――

[思考ルーチンにノイズ発生]

了解シましタ。マスターが範囲外に出るヨウ移動ご
任務ヲ実行しまス

[思考ルーチンにノイズ発生]

―――ガッ――シ――

[思考ルーチンにノイズ発生
任務更新/自爆し、マスターの退路を確保
移動開始]

( 228 ) 2014/06/26(木) 01:25:38

深いとこの住人 しのぶ

[ラグーンの後を追う横で、不意に見つける懐かしい文字。]

 これは…。

[一見模様だけの何も無い廊下だが、これは自分たちの使用する文字である。文字に書いてあるように壁を叩くと、割れて。]

 …。

( 229 ) 2014/06/26(木) 01:58:54

深いとこの住人 しのぶ

[目的の本をさっと回収すると、素早く扉だけ閉める。
目配せをして周囲を伺い、本の中身が見られて無いか確かめる。
そしてラグーンの後を追う。]

 >>221はい?

[マスターと思しき存在は。
ラグーンに自爆命令を出したように聞こえた。]

( 230 ) 2014/06/26(木) 02:02:57

深いとこの住人 しのぶ

 いやいやいや。
 自爆おわたは勿体無いわよそこの人。

[ラグーンを見ながら。]

 なんというか。
 寧ろこっちからしたらつれて帰りたい人材なのよね。
 天井に大穴開ける手段なら別途ラグーン持ってる無いし使う手段あるんじゃないかしら?

[とりあえず提案してみた]**

( 231 ) 2014/06/26(木) 02:58:30

風の精霊 フィオナ

人材というよりは機材?
そう。あなたが必要としているのなら
マスター権限を譲渡しても良いけれど……。

以前、みた所では施設や分厚い壁を破壊する装備は持っていないように見えたの。

自爆すれば、半径8km近くを吹き飛ばせる……。
それにかわる手段はあるの?

[ラグーンとしのぶを交互に見つめた**]

( 232 ) 2014/06/26(木) 12:31:12

とりあたま ハルピア

ホッスルトコロ?
ハルピアのホッスルトコロ?
盲点ですなー。

[そう思って考えてみたことがなかった。
 なにがしたいのかってこと。
 考えてみたらすぐに分かった。考えるまでもなく、やってたことだった]

愛を分かるために、生きる

[ソレから、その先は、ガヤに聞かれたときに答えたこと]

愛と、いっしょに、生きる

[それで、ハルピアは、サンシアを、愛、なので]

サンシアと、いっしょに、生きる!

[言葉にしてしまえば、愛を分かるために生きることと、愛といっしょに生きることはおんなじだったから、憶えるのが簡単で助かりました]

( 233 ) 2014/06/26(木) 13:09:58

とりあたま ハルピア

そういえば。おなか、すきましたな?

[ごはんとお水をそろえるために飛び回って、それから、ごはんを食べる間もなくここまで来たので。
 サンシアの膝の上で、きゅるるとお腹が鳴った]

( 234 ) 2014/06/26(木) 13:10:24

とりあたま ハルピア

−一方その頃べんとらー−

『つっまーんなーい』

[きしきしきしきし。
 短い言葉に続いて、きしむような音がべんとらーの周囲に響き渡る。
 それは、圧縮されて音声に変換されたプログラム。
 マスターからの命令を認識するための音声認識システムへハックして、ラグーンのシステムに介入。自爆を実行するためのシーケンスを侵食して命令を初期化。
 そうした意図を持った即効性のウイルスがラグーンの『耳』から流し込まれる。
 ラグーンの防壁に阻まれる可能性を否定はしないけれど、前回ウイルスを入力したときの手応えからして問題あるまい。と、思う。即席で即効性なウイルスなので、多少は抵抗もしやすかろうが。
 しのぶも止めに入っている様子なので>>231、それによって発生するタイムラグを考慮すればほかの手段を講じることもできよう。それよりも]

( 235 ) 2014/06/26(木) 13:27:56

とりあたま ハルピア

『マイスターくんが如何に脱出の手段を講じるかを観測したいの、わたしは。
 既知の兵器の爆発なんていう単純な演算で解決できる事象で邪魔しないでいただけるかしら!』

[実質的には脱出の邪魔にしかなっていないけれど。
 ラグーンと同型の兵器の自爆なんて、カタコンベに眠っていた性能諸元から算出すれば済むデータなので、実際に観測する必要性に乏しい。
 ソレよりは、マイスターがどのような手段を講じるのか、そこから観測できる彼の思考パターンは如何様なものか、とか、そっちのほうがべんとらーとしては興味津々なので。
 再度自爆命令が入力されるならば、再度阻止に動く構え**]

( 236 ) 2014/06/26(木) 13:28:29

風の精霊 フィオナ

先ずでてくるのが食事?
いがいとそういった面に素直なのね。

>>227ふと脳裏をよぎるのは7つの大罪の大食。
くすり、笑みが溢れる。]
一度戻ってしまえば、ここに来れるとも限らない。
けれど、ここで学ぶ?
人を見て学ぶ事がある?
それとも他の事?

[首をかしげながらキリエの背後の周る。
特徴的な天使の翼。
翼の付け根を指先で擽るように撫ぜた。]

( 237 ) 2014/06/26(木) 13:32:06

深いとこの住人 しのぶ

 広すぎよ、そこまで壁分厚いのかしら?

[8kmなんて爆破したら面倒なことになるし身の危険繋がるかもしれない。]

 そうねー。ラグーンが何かもってないのなら…

[暫し考えてみる。と、一冊の本をラグーンに見せる。]

 実はこの本のなかに脱出に使えそうな兵器あるかしら?

[兵器の一部…手持ち兵器の類いであれば袋から出せるだろう。]**

( 238 ) 2014/06/26(木) 14:56:12

天才子猫 猫

――カタコンベ、暫し過去――

[轟音と光と、何かが崩れていく音がこだまする。
>>72離れていろ、という指示に従って、懸命に逃げた。
―――しかし。]

な、な、何者だおまえ!ていうか何だおまえ!


[>>80何かが一心不乱に追ってきている。
雷光のようなものを発する何かを操りながら追ってくるそれは、おびえる子猫の目には悪魔のように見えた。走っているため呼吸音も荒い。

走り去る背後では、色んな人による色んな大変なことが起きているとは知らず、泣きながら逃げ惑った。
それが端から見ると結構ほのぼのした光景なことには気付かず。]

( 239 ) 2014/06/26(木) 15:22:29

天才子猫 猫

――1時間後――

なーなー、みんなどこ行ったんだろうな?
マイスターともはぐれちゃったし、しのぶにも会えないし…。お前のご主人様もどこ行ったんだろー?

[ポチの背に乗っけてもらってのんきに共に旅する猫の姿があった。獣は獣同士らしく(?)、和解したらしい。

ぐるぐる渡り歩いていると>>171マイスターが近寄ってくるのが見えた。
どうやら一周回って元の場所近くにまで戻ってこれたようだ]

大丈夫!友達ができたぞ!
…そっちはなんか大変なこと、あったみたいだな。

[詳しいことは聴かず、無事ならそれで良いと思った]

( 240 ) 2014/06/26(木) 15:25:52

人工生命体 マイスター

―カタコンベ―

リンの故郷は豊かなのだな。楽しそうだ。
…良いことだと、思う。

[三人の話も何となく纏まったようであり、感想を零す。
彼女の世界がどのような未来を辿るのかは分からないが、
出来れば寂しい世界でなければ良い。

出口のことで視線を向けられれば、頷いた]

……ああ。僕は、"あて"を試してみる。

[歩きだそうとしたところで、現れたしのぶとラグーン。
自爆命令を出すフィオナと一連のやり取りを見守って]

天井に穴が開いたとして、高すぎれば登る手段もないからな。
運び役としても、キミがいてくれた方がありがたいが。

[半ば独り言のように呟いて、緩やかに首を傾ける]

( 241 ) 2014/06/26(木) 16:09:54

人工生命体 マイスター


ラグーン。
ガヤのことと、フィオナへ本を届けてくれたこと。

ありがとう。

[おそらく伝わっていなかった礼を短く告げて。
それから、ポチとすっかり打ち解けた様子の猫>>240に]

仲良くなったのか、良かったな。
此方も大丈夫だ。

……これから出口を探しに行くのだが。
キミの力が、必要な気がするんだ。
一緒に来てくれるか?

[問いかけ、同意を得られるなら共に歩き出す]

( 242 ) 2014/06/26(木) 16:13:12

天才子猫 猫

[>>216ポチに呼びかけたひとは、明らかに人間ではないけれど、ポチの飼い主様のようだった。何か話をした後、ポチはそのひとと別れて戻ってきた]

よくわからないけど…ついて行かないのか?
お前は強いな…ひとりだと寂しくないか?
まあ、友達である我も傍にいるから、元気出そうな!

[ポチの頭をなでていると、今や懐かしいしのぶと、鈍く輝く機械人形のようなひとがやってくる。
一瞬また警戒したが、>>242マイスターが心を許しているようなのを見て力を抜いた]

( 243 ) 2014/06/26(木) 16:29:44

天才子猫 猫

ラグーンというのか、かっこいいなお前。
我に何かしてくれたのか?
…よくわからないけど、ありがと。

[>>242マイスターの言葉には、当たり前と言わんばかりの笑顔で答えた]

もちろん、一緒にいく!
あのな、ポチは強いけど、やっぱり我はまだ弱いから。だから、一緒に行く!

[マイスターの横に立って、一緒に歩き出した]

しのぶとラグーンは、出口一緒に探すのか?

[振り返って、二人に向けて問いかけた]

( 244 ) 2014/06/26(木) 16:31:37

人工生命体 マイスター

[猫の笑顔>>244に、つられるように少し笑った]

ありがとう。
僕も弱いから、キミが一緒に来てくれて嬉しい。

[しのぶとラグーンに声をかける様子に、僅か思案して。
他の者へも、ちらりと視線を向けた]

着いてくるかは、任せるが。
あてが外れていても、大目に見てほしい。

[自分の推測が完全に当たっているとは限らない。
あと、もう一つ心配なこともあったから。
だから控え目にそう言って]

もし脱出できそうなら、戻ってくる。
それまで自爆は待ってくれるとありがたい。

[言い残し、キリエを最後にもう一度見て、歩き出した]

( 245 ) 2014/06/26(木) 17:09:33


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