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―カタコンベ―
ガヤ、ごめん。大丈夫だったか。
[子猫はポチ>>80と一緒に居ただろうか。
無事を確認して、申し訳なさそうに目を伏せた]
……………。
[それから、リン、フィオナ、キリエの三名の様子を眺めて。
口付けに対して親愛の証くらいの認識しかない男は、
彼らの行為を見ても特に表情が変わることもなく]
妖精の理では、女性同士が婚姻できるのか。
[よく分からない部分に暢気に感心していた]
ユウキ・リン。先程はありがとう。
キミが居なければ、二人は止まらなかっただろうから。
僕はマイスターと言う。
[会話を拾い聞いた所によると、神様、なのだろうか。
彼女の故郷には、人間がいるという話振りだった。
あの青年と同じく他惑星から来たのだろうか。
そして、この二人を連れ帰るのだろうか。
どのような手段か分からないが、
フィオナがこの星から出ることが叶うなら、
良いことだと思った]
フィオナ。さっきは、ごめん。
あと、…おめでとう?
[結婚したならお祝いすべきだろうか。
状況がつかみきれず、
真顔のまま、緩やかに首を傾げる疑問形]
その石はあげる。
キミに持っていて欲しい。
[最後に天使に向き直り、少し言葉を選ぶように考えながら]
キリエ。
天使であっても、侵略者であっても。
僕はキミに逢うことができて、良かったと思う。
…キリエに助けられたんだ、僕は。
[先程繋いでいた手を、一度握りしめ]
此処ではない場所に行くのも、良いかもしれない。
少し、寂しくなるが。
残るのは辛いことかもしれないから。
[それから、仰ぐようにして何処か円盤へ]
フラットウッド。
もう少し早く此の星に、キミが来ればよかったのに。
[ぼやくように呟く。
博士とこのベントラーの主は、存外気が合いそうだと思ったので]
…自分に絶対的な自信を持つのは、
キミ達研究者の性質なのか?
[訂正。小競り合いが起きるような気がしてきた]
まあ、おそらくは。
キミが言うことが正しいのだろうと、僕も思うが。
――――…例えば、だが。
キミは人間を作り出すことができるか?
[ふと浮かんだ疑問を、そのまま口にする]
まあ、脱出はそんなに面白いことをする心算はないが。
観測したければ好きにすれば良い。
うーん?
[サンシアは哀を分からないから愛か分からない、って言う。
自分に当てはめると、ぜんぜん哀とか愛とか分からなかったけど、サンシアと別れてみたら、哀って分かって、それで愛って分かったので、サンシアも、一度別れてみたら哀とか愛とか分かるのじゃないかしら、って、思う]
んー…
[でも、サンシアはいっしょに居て幸せだとも言った。
ってことは、お別れしたら幸せじゃないってことだ。
それはよからぬ]
おや?
それはもしや、愛では?
[いっしょに居て、幸せで。お別れたら、幸せじゃなくて。それはもしや、哀で、愛なのでは。と、思ったけれど]
あー、ちがうかー。
[考えてみたら、幸せじゃないことが、そのまま哀ではないのかも知れない。じゃあ、ちがうのかも知れない。
間違えるとこだった。あぶないあぶない]
−一方その頃べんとらー−
『別世界かー。いいなー。行ってみたいなー。
いやいや、むしろそういう場所があるって判明したことこそが巨大な収獲。
上に報告してべんとらー派遣してもらってそんで報告者の権限として真っ先に情報共有させてもらおうそうしよう。うん、それがいい』
[リンとフィオナ、キリエのやり取りを横で聞きながら、漏れた感想はそれ。関心を惹かれたのはそこだった]
『うん?
この星に?結構前からいたけどね?
たださー、現地知性体との接触となるとなにかと制約がさー。最近になってようやく、制限の解除が進み始めたとこでさー』
[マイスターのぼやきにぼやきで返す]
『うん?絶対的な自信?そんな風に見えたかな?
ふむ。
ひとつ。自らの研究によって、知識を培ってきたという自負。
ふたつ。観測者として俯瞰的視点を心がけるための前提条件として、観測対象に対して優位であると錯覚している。
みっつ。研究対象外に対する視野狭窄。それによる慢心。
理由として考えられるのはこんなとこかなー?
それを自覚しててもそれでも好奇心を優先するようなろくでなしなのさ。わたしは。
キミの言う、『キミ達』の『達』に含まれる他者がどうなのかまでは知らないけどね』
[ただ、ひとつ確かなことは、『研究対象を研究する』というただ一点において、研究者はすべからく同志であるということだ。
だから仲良しってわけでもなく、だから不仲ってわけでも、ないのだけれど]
活気にあふれているって事かな?
地球の人類は滅びているから……自然と、こっちらは活気がないという話しになるけれど。
養う……へぇ。
連れて行った挙句に、やっぱり気が合わないから約束は反故。
なんて話しは嫌だからね。
[リンの決意に対する反応も何時もと変わらず意地悪い。
口角を吊り上げて笑いながらキリエとリンを交互に見つめる。]
『んー。作れるよ。ガワだけならね』
[散々アブダクトしてはスキャニングサンプリングクローニングを繰り返してきたべんとらーなので。
ヒトをクローニングして、肉体を作り出すこと自体は可能だ。そのための遺伝子情報も、すでにこのカタコンベから入手している]
『でも、精神性の再現がねぇ。
不合理で非効率で不可解で複雑怪奇な、この惑星の旧支配者の精神性はどうにもわたしやワレワレじゃあ再現できる気がしない。
そういう意味で、ハルピアには期待してるよ。
愛なんて、その最たるものだからね。
ハルピアがそれを獲得してくれるなら、調査の足がかりとしちゃ文句なしだ』
[こともなげに種明かしをして、返答はおしまい。
否、もうちょっとあった]
『おおっと、勘違いしてもらっちゃ困るなぁ!キミの許可の如何の区別なく、観測はさせてもらう!抵抗は無意味だと心得たまえ!うへへへへ』
私も、リンとフィオナと共に、別の世界へ行こうと思う。
でも! こっちの世界にも絶対、絶対戻って来るわ。
[それが可能かどうかはわからない。
しかし、それでも天使は決意が揺らがぬよう、迷いなく言い切る]
私もここに居ていいんだって、思えるようになって帰って来るから――
その時まで、待っていて、欲しい……。
[いつになるかもわからない、身勝手なお願いだとは思うけれど。
天使は真っ直ぐにマイスターの瞳を見て、答えを待つ]
そうダ。
戦闘行動ニよる作戦の遂行のタメに私がイる
[思考ルーチンにノイズ発生]
不要
核融合炉エンジン搭載により、補給なしで行動が可能だ
キリエの顔…
[アーカイブ検索=該当なし]
―――
同行しよウ。
[思考ルーチンにノイズ発生
任務更新/キリエを知る者に同行しつつ、キリエの捜索]
[歩きながらラグーンの話を聞く。食べ物作戦は失敗したようだ。]
>>185それって自活出来るってこと?凄いじゃない。
[核融合が何かは本を読まないとわからないが活力を自発的に補給出来るらしい。]
戦闘用とか言っても、キリエと一戦交える訳じゃないでしょ?
[それはそれでなかなかな話ではあるが。]
戦闘と言えばさっき此方の方でドンパチしていたわ。
[いつの間にか爆発音や揺れの方向に足を向けていた。]
戦闘があったら貴方に任せるわね。
−べんとらー@好き放題−
『うん?この言語パターンには類例があるよ?
もしかしてもしかする?
うっひょう!この至近距離からサンプルが取れるなんて貴重すぎる!記録記録ぅー!』
[ぱしゃぱしゃぱしゃぱしゃ!]
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