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…なるほど、無線式でしたか。
[ぽむ、と手を打って納得して、
うんうんと一人頷いて。
スタンプラリーと聞いたなら、遺物探しを決意した。]
…ついでに浄水器の補修部品見つけれたらラッキーですしね。
[蒸留水が時間かかるのが、個人的には無念だった模様。]
― さらにあと ―
蛤の酒蒸しうめぇ。つかこの水うめぇ。陸の上やばいですよー、生とか無理っす。
>>304ガヤとかいるいるー?メーザー砲撃ちに外行こー?
[暫しの間。カタコンベの中に居た者ならばtsumamiを片手にsakeを片手に持って千鳥歩く海中生物の成れの果てを見かけるだろう。]**
乗せてってくれるのとちがうのかー。
[思ってたのとちがうけど、愛は見つけたから急がないから、まぁいっか]
サンシア、行こう?
外に出るの、お手伝うので!
[とは言ってみたものの、手伝うってどうしたらいいだろう。
サンシアに立ってもらって。周りをぐるぐる回って。
押してみたり引いてみたり。
肩から先は翼だから、しっくり来る体勢が難しい]
これだ!
[やがてしっくり落ち着いたのは、サンシアの後ろから、翼で覆うような態勢。
背中に、こつんと頭を預けて、とっとっとっと、背中を押して歩く感じ]
ソトー♪
そっとにー♪いっくよー♪
そっとにでったら、ごっはんとおっみず♪
サンシアといっしょに、いっくよー♪いっくよー♪
[歌いながら、歩く]
サンシアー、止まるときと曲がるときは言ってねー?
[でないと、後ろからはわかんないので]
―カタコンベ―
ラグーン。……予定がないのなら、…。
研究所の壁が随分ガタがきているので、
直すのを手伝ってくれるとありがたいのだがな。
[言葉を選びながら、そう告げて]
ああ、部屋の中心の地面に扉がある。
蓋のようになっているから、上に引っ張れば開くと思う。
[薄暗い部屋まで辿り着けば、
少し空気がひんやりとしている気がした。
腕の中から声>>301がして、少しだけ抱く腕に力を込める]
うん。僕も良かったと、思う。
少しばかり、疲れたけれど。
[音声認識>>306]
そう聞いている。
地上を彷徨った時にも人間は発見できなかったので恐らくは…
[スピーカー出力小]
…あの大きさじゃ乗れませんね。残念だけど。
[微笑んでハルピアを撫でてから、周りを回るハルピアを暫し眺めて。
手でも繋ぎたいところですけど、羽だから繋ぐのは無理そうです。]
…横に並んでても大丈夫ですよ?
[後ろから押してくれているハルピアに、そんな事を言いました。
尚、遺物探しの結果は1(13)な遺物を見つけたとか。]
そうかしら?
[サンシアに言われて横に出てくる。
でも、離れてしまったらあったかくないのが何か、や、なので。
翼の先っぽを、サンシアの手に添えた]
よろしいかしら?
[それが、サンシアにいやなことなら、それはしたくないので、ちゃんと確かめて。歩く]
…それはー…何かこわいもの、なのではー…?
[サンシアが見つけた異物がなんなのか、ハルピアには分からなかったけど、なんか、とてもすごく、すごいけど怖い。ような気がした]
――…任務ではないと言ったら、キミはどうするの。
[ラグーンの問いかけ>>313に、ちらと視線を移して。
ちなみに子猫とアンドロイドの会話は、
耳が良すぎる自分には聞こえてしまっているのだけれど、
聞こえないふりをしていた]
任務だよ。…今のところは。
[そうして静かに、扉が開く**]
―遠くて近い未来のお話―
[アブダクト騒動から、どれほどの時が経過しただろう。
男は未だに研究を続けている。
自分の意思で研究を続けている。
人間という非常に複雑で、不安定で、儚くて、美しい存在は、
きっと永遠に生み出すことはできないだろうけれど。
人間というものを、文明というものを、心というものを知る為に。
まあ、何でもやってみることにした]
……ガヤ。ああ、御遣いから未だ帰ってなかったか。
[同居の猫の姿を探す男は、研究室から地上に姿を現す。
研究所ビルの周りには、ささやかながら緑が囲むようになった。
土地は痩せていたが、
文献を参考に植物の育成というものを行ってみている。
しかしなかなか、奇怪な形状の草花が多く、
図鑑のような植物が育つのはきっと遠い先だろう]
[空を仰ぐ。
青空の向こうには数えきれない星々が、
今も変わらずあるのだろう]
――――――…今日も、来ないか。
[男の耳からピアスはなくなって、
代わりに一枚の白い羽根を常に持ち歩くようになった]
まあ、気長に待つさ。
[そよぐ風に逆らうように振り返り、彼は少しだけ笑った**]
[>>311ひそひそ声の返答に暫し固まって。
ラグーンはマイスターのことをサブマスターと呼んでいるし、それくらい深く仲がいいのだろう。
ということは間違ってないということで…]
そっか、人間って、もういないんだ…。
マイスターって、人間じゃなかったのか。
[カタコンベに来たとき読み解いた壁の文字を思い出す。
そういえばあれは人間の歴史を描いていて、あまりに長くて最後までは読めなかったけど、でも、最後はピリオドで終わっていたことは憶えている。]
そっか…。
[そして、思ったよりも、その事実にショックを受けていない自分に気付く。
「人間」に飼われることが夢だったはず、なのに。]
大丈夫ですよ。・・・むしろ嬉しいですし。
[ハルピアの翼の先っぽを、優しく持って並んで歩く。
何か遺物を見つけたけれど、
やたらとハルピアが怯えているし。
下に書かれた説明を見て、持ち帰るのは止めにした。]
…試作型気象兵器とか、永遠に封印しといた方が良い物ですしね・・・
[端末が手に入らないのは残念だけど、
一緒に居られればいいと割り切りました。]
−スタンプラリーだよべんとらーさん−
『んー?あれ?物はなしかい?』
[見つけた異物がやばすぎる代物だったなんて、知らない]
『あー、それじゃしょうがないなー。
携帯できるように改造した端末がちょうどここにあるんだけど、交換できるものがないんなら仕方ないなー。
私が持っててもしょうがないからここに捨ててくしかないけど、どうせ誰かが拾って使うんだろうし、しょうがないよねー』
[ぽいっと]
『さらば!』
べんとらー!あばよ!!
[そういうことになった]
…まあでも別にたいしたことじゃないか。
だって、人間じゃなくても、マイスターはいるし。
ハルピアだってしのぶだってラグーンだって、みんな人間じゃないけど、いるもの。
それだけでいいや。
だから、存在意義がないなんてこと、ないよ。ね。
[>>303ラグーンの言葉を思い出して、ラグーンに向けて笑ってから、会話を切った。
最後にもう一度後ろを振り返ってカタコンベを見つめ、そして出口へと目を向けた。
これからも、またきっと新しいことがたくさん見つかる。
知らないことがたくさん増える。
それが楽しみだった。
その全てを、マイスターと、皆と、共有できる。
それが楽しみでならなかった。
赤い石が、猫の首輪で静かに輝いていた**]
−それから、ちょっと先のはなし−
サンシア、ただいまー!!
[外で、いろいろ、サンシアにお役立ちなものを探して、きらきらするものとかピカピカするものとか、あとついでに自分用のごはんとか見つけてきて。
“家”に帰ったら、サンシアがいてくれる。
おかえりって、迎えてくれる。
愛は、その全部は、まだ分からないけど]
ふふふぅ。
[サンシアが撫でてくれるから、これだけは、絶対に、自信を持って言える]
ハルピアは、サンシアを、愛、だよー。
[そのことは、絶対、絶対、もう、忘れない*]
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