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『説明できないから、行ってみる?』と。べんとらーが。
[伝言を、先に伝えて]
かなしい、は、分からんですが。
[こわいとか、おなか減ったとか、生きるのに必要な気持ちのほかは、歌ってたら楽しいとか、そのくらいしかきちんと分かったことがないので。
悲しくないかって言われても、分からない。
ただしょんぼりとうな垂れる]
[ハルピア>>32の伝言には瞬きつつ、すぐには何も答えなかった。]
かなしい、が解らぬなら。
…………。
ハルピアはサンシアが居なくなったとき、
何か変わったものを感じはしなかったか?
[もっと別の易しい言葉が思いつかなかったので、こんな言い回しになった。
「哀」(アイ)という答えがリンの頭の中に浮かべば違う問い掛けも出来たかも知れないが、あの時のハルピアの一言>>2をまともに聴く余裕はなかった。
そしてハルピアが伝えてきたその伝聞は、ある意味一番手っ取り早い方法だとリンにも理解はできていた。
何せリン自身には全く経験の無いことだから、ある意味では賭けに近かったのだが――。]
なーが言う通り危険は無いと信じて、
わーはなーの呼ぶべんとらーに乗ろうぞ。
じゃが今すぐではないぞ!話が終わってからじゃ!
[キリエの方も一瞥しながら、一応念を押しておいた。]
さんしあ?
[始め誰のことか分からないまま答えてたけど。思い出そうとしてみたらすぐに思い出せた。
サ…の続き。サンシア。]
すやすやして。きゅぅーっとして、哀は、別れ。でしたが?
[なんでその話になるのかは分からないから、答えるのは首をかしげながら]
あい。かしこまりましてござる。
[さっきまでみたいな怖さはないけど、大きな声で言うリンは叱ってるみたいに見える。座ったまま小さくなりながら、頷くばかりだ]
[ハルピアは「サ」としか言っていなかったことを思い出しリンははっとしたが、とりあえず通じたようだと解った>>36。]
すやすやして、きゅーっとして……。
[感覚的なその答えは、わかるようなわからないような――。
きゅーっとして、はなんとなくわかる気がして、リンは一度おのれの胸に手を置いた。]
哀とは別れ――それも確かにそうじゃ、
それは愛がいなくなってしまった時に感じるもの。
愛がいなくなってしまうと知らずに、
サンシアを何処かに連れて行かせてしまうなど。
……かわいそうじゃのう、と思うたのじゃ。
[元はといえば、アブダクトを止めさせるためにサンシアの名前を出していたとリンは思った。
けれど捉われた者を探し出す一番手っ取り早い方法を得た今ではそれもあまり意味は無いのだろう。
ただ、かわいそうと思ったのも事実だったから、ハルピアにその語が伝わるか否かは置いて、それは伝えておいた。]
うむ。手間を掛けるのじゃ! というべきところかのう。
[そして、べんとらーの件の了解の頷きを見れば、うんと頷き返した。]
哀は愛がいなくなって別れで哀で、カワイソー?
[リンの言う事は分からないことがたくさんあって難しい。
でも、今、あいの話をしてるのは分かるので、がんばって聞く。でも難しい。でも聞く。
その合間にも、リンはキリエとも難しい話をしている。すごい。
かわいそう、は、よく分からなかったけど]
かたこんべ?
[始めて聞いた名前に目をまたたくけど、どうやらそっちは本題じゃないらしい]
よいのじゃないかしらー?
[少なくとも、べんとらーに乗ることを拒否する理由はないので。
伺われたら即承諾]
[キリエに話を促すと、出てきたのはカタコンペの語>>41。
リンにはまるでさっぱりな単語だったから、その時はぱちぱちと瞬くばかり。
ただ、背に負ったままのポチがその言葉を聞いた時に、何やらうぎゅうぎゅ鳴きだしたのはリンにも聞こえた。]
キリエもついてくるなら、心強いのじゃ。
カタコンペ、とやらはポチも気になって居るようじゃし……。
とにかく、わーもそれが良いのじゃ!
[伺うような視線に、リンは笑みながら頷き返した。
そう言えばあの時離れたラグーンは未だにこの場に姿を見せていないことにリンは気づいたが、べんとらーから降りた後にまた会えるかもしれない、と考えた。]
私の話は終わり。
さ、べんとらーを呼んで頂戴。
「私に勝つことが出来たら、私を拐ってもいいわ」
[勝気な口調で言う。
天使が片足をとん、と地面に着くと、周囲数十mの瓦礫が、一瞬にして光の粒子に砕け散った]
愛と別れると哀できゅぅー…と、言うことはー…
…別れてきゅぅー、っとなったら、愛!
[これはものすごい発見なのではあるまいか。
あいを見つけても確かめる方法がないと思ってたけど、別れてきゅぅーっとなるのがあいだとするなら、きゅぅーっとなったらあいだと分かる。
そして、それはつまり、やっぱりサンシアは愛だったってことだ。すごい発見だ。
でも、この方法だとあいだと分かったときにはもう別れてる。大問題だ。
なんてこった]
べんとらぁぁぁーーーー!!!
[リンやキリエの事情とは無関係に、ハルピア自身にべんとらーを呼ぶ理由ができたので。
おもむろに立ち上がって、空に向かって大声を上げた]
つれてって!!
あいのために!!
ウチュー?テキタイ?タテマエ?
[キリエが言う。難しい言葉がたくさんあって意味は分からない。でも、確かめない。なぜって]
あとでね!
[急ぎたい理由が、できたので]
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