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置いてきぼり サンシア に 2人が投票した(らしい)。
とりあたま ハルピア に 1人が投票した(らしい)。
風の精霊 フィオナ に 2人が投票した(らしい)。
風の精霊 フィオナ は村人達によってたかってぶち殺された。
誰かが寝たまま起きなかったみたい。
しぶとい奴はとりあたま ハルピア、浄化天使 キリエ、神(自称) リン の 3 人だと思っておこう。
うん?
[リンがあっという間に屋根まで駆け上がるのを眺めていた。
フィーがなんだか危なっかしいことを言っていた気がするけど、べんとらーがどうこうされる姿を想像できなかったから、眺める姿はのんびりとしたものだ。
それはべんとらーも似たようなもので。
リンが伸ばした手を意に介した様子もなく、光の柱はサ…を捉えて、引き揚げていく]
うんー…あれぇー…?
[サ…は、ナニカ言っていたろうか。ナニカしていたろうか。
なんでだか思い出せないのは、自分がとりあたまだからなんだろうか。でも]
なんだかすやすや。
…むぅ。
[さっきまでサ…に撫でられていた頭が涼しいような、物足りないような。
それに気がついたら、胸の辺りがきゅぅーっとなった]
哀は、別れ?
[そういえば、これは前にも感じた気がする。
哀のこと、少し分かった気がする]
おや?
フィーも?
[不具合みたいな様子もなしに、べんとらーがふたりもアブダクトしていくのは珍しい。でも、サ…をその内に納めたべんとらーは、そのまま再び光の柱を差し降ろし、自らをまっすぐに見つめるその視線に合わせるようにして、フィーを捉え、さらっていく]
うーん…むぅーん…
[なんだか今まで感じたことのない気持ち。
なんだか落ち着かない気持ち。
でも、それをどうしたらいいのか、よく分からなかったので]
…ごはんとおみず。いただきます。
[忘れる前に、それは、済ませておこう**]
[目の前にはべんとらーの光の柱がある。
ポチを背負ったリンはボロい屋根を脚で踏み、べんとらー目がけて飛び上がった。
べんとらーの浮かぶ空、光の降り立つ先の地。
そのこえに無意識に力を請いながら、リンの身体は宙を駆ける。
言葉の形を成さない天のささめき、地の揺らぎ――。
それに加えて、モノを持ち上げ転移させる力の流れを、リンは間近に感じた気がした。]
[リンはある日、その場所では無い遠い遠い何処かから、
波が唸り、地が轟き、空が嘆くこえを聞いた。
それがやがて故郷の平和を乱すおそれがあると思ったから、
リンはその地に向かうことに決めた。
――はなれていっても、もどってきて――
そんなヒトの声を背に受け、必ず戻ると頷いて、
リンは天と地に為す術を請うた。
そして天地を揺るがす猛きいかづちの力を用いて、
空や地や海の嘆きの元たるその地へ旅に出たのだ!]
[そんなことを思い出しながら飛び上がったら、べんとらーの端っこに片手が届いたところで、手がつるんと滑ってリンは落下した。]
はう! 「ぐぎゅ!」
[リンはばよんばよんと[[2d10]]回程地面にバウンドした。]
あう、サンシア、が、はうう!
[跳ね返る最中、上昇を始めるそのすがた>>1を光の中心に垣間見るも、手を伸ばして引き留める余裕はなかった。
最初に跳ね返った時にリンから離れたポチは、長い手の爪で地面を耕して柔らかくし始めていた。
リンはそこに落ちた時に漸く土に埋まる形で着地できたのだけれど]
うぐ、うう――フィ、フィオナ!
[やっと見上げた頃には、フィオナ>>2ももう、べんとらーにさらわれてその奥に吸い込まれてしまっていた。]
うぐう……こら、待つのじゃ!やーい!
[「待てといわれて待つ者はいない」の法則を何処かで聞いたことがある気がするリンだったが、それでもべんとらーに対して叫んでいた。
しかしばよんばよんしすぎた上に土に半分身体が埋まっている所為で、この時のリンには起き上がることさえもできなかった。
ポチが土の中から掘り出したミミズ(仮)をムギュゴギュモギュモギュと咀嚼する中、リンは先程のハルピア>>5:74の問い掛けを思い出した。]
ハルピア、なーは、べんとらーなアブダクトを呼ぶ――、
べんとらーを知るもので、あった、のか。
[食事中>>2であっても、そして如何にも落ち着いてなさそうであってもお構いなしとばかりに、リンは声をあげた。]
教えよ!
べんとらーに捉われたものらを、助け出すには、
如何すれば良い!
[説明を順序立てることも無く、本題の問いのみをハルピアに掛けた。**]
リン?
[飛べるイキモノは着地できるイキモノ。
そう思っていたから、落ちてきたリンに反応が遅れた。けど。
ばよんばよんして土に埋まる姿はどうもだいじょうぶじゃなさそうだったので、置いていかれた水はそのままに、翼にトンボを挟み込んだそのままに、埋まったリンに駆け寄った]
リンー?
だいじょうぶー?
[そのリンは、べんとらーに向かって叫んでいて。
その様子は、ひとまず元気そう、に、見えた]
助ける?出す?
べんとらー、危なくないですがー…
[少なくともハルピアはそう思ってるので、助ける、って言われてもピンとこない。
『助ける』って、危ないことになってるのをどうにかすること、だと思っていたから。
それよりも]
リン、怒ってる?
[問いかけるリンの、その剣幕に、ほんの少し、及び腰]
― 研究室 ―
[灰色の瓦礫が連なる街の中に、ようやく地下へ続く階段を見付けた。
周囲に生き物の気配はない。
ガヤもこの場所に戻ってきてはいないようだ]
……勝手に入るのは気が進まないけれど。
[しかし待っていた所でここの主が戻って来るとも思えず。
ゆっくりと、地下へと続く階段を下りていく]
大丈夫でないのじゃ!わーは動けぬ!
[叫ぶだけの元気はあるリンの命に別状ないことは、駆け寄ってきたハルピア>>8にも容易に解ったことだろう。
それでも65cm程も地面に沈み込み、動くも儘ならぬ窮状は確りと訴えていた。
ピンと来ていない様子のハルピア>>9に、語調を先程よりも強めて]
具体的に――いったいどんな風に危なくないのじゃ!
捉われたものらはあの中に入ったままなのか?
それとも何処か別の地へと降ろされるのか?
なーにはそれが解っておるのか!?
[具体的、という語がハルピアに通じるか咄嗟には解らなかったから、それは途中で言い換えつつ]
怒っておるのじゃ!ものすごく!
[先程まではどちらかといえば急く気持ちが逸っていたのだが、ハルピアの疑問符が何処か暢気に聞こえてしまった所為で、こんな応えをリンは返した。]
動けないのはよくないですなー。
掘ればよいのかしら?
[トンボを逃がさないようにしっかり支えて。
鉤爪の足でがりがりとリンが刺さった地面を耕す。
ちっさい誰かの爪で多少やわらかくなってたから、爪でも掘れる]
グタイテキ…えーと…ええと…
べんとらー、アブダクト、したら、調べて、降ろす。ので。
いたいのとか、怖いのとか、しない、ので。
危なく、ない。よ。
[地面を掘っているとリンの怒鳴るみたいな声が間近で聞こえて、そのたびびくりと体が震えるけれど。
聞かれたからにはがんばって答える]
ぴっ!!
[でもダメだ。やっぱり怖い。本人も怒ってるって言ってるし。
こわい。
急いで。急いで掘って。ざくざくざくざく]
こわい。
[なんとなくリンの体は動くようになってきたくらいを見計らって、呟くみたいに言った]
リンこわいーーーーー!!!
[ソレでもう、我慢の限界、だったので。走って逃げた。
翼はトンボを逃がさないために使っているから、飛ばずに走って。
鉤爪に持ち替えて飛ぶとか、べんとら呼ぶとか、とっさに思いつけなかった]
[黒い壁に囲まれた空間。
まず目に入るのは生活スペースらしき所で。
その奥には開け放たれた黒の扉と、閉ざされたままの白の扉が見える]
白い方が重要なのだったかしら?
[しかし必要な情報は黒の扉――資料室にあるようにも思える。
まずはそちらの扉へ入り、そして4(6)時間程経った頃]
何かしら、これ……手書きだけれど。
[数枚の紙を綴じた冊子を見付け、開く]
『地下墓所 catacombe
人類の叡智を集積した施設。
ありとあらゆる知識と研究の記録がこの地に遺されているという。
しかしそれは人類の禁忌に触れた過去と過ちの記録でもある。
入り口は秘匿された上厳重な警護がされており、その上正統な手続きなくその知識に触れた者は░▓▒▓█▓░░▓▒』
……何かしら、これ。
[途中から落書きのようなものに覆われ文字が判別できない。
ページを捲れば以降も同様で、見たことのない文字や意味の通らない文章が書き殴られている。
辛うじて読み取れる単語も、それ以前の整然とした文字とは似ても似つかぬほど、乱れた筆致で記されていた]
ふむ……要するに、知恵の果実とは人類の遺した知恵そのもの、ということかしら?
[推測を呟きつつページを捲り。
そこに記された見覚えのある単語に、手が止まる]
『天使………異……より来た…………である。
自らを………………に準え、人類を…………………するも失敗。
かわりに…………………した後、テラフォ……………により……………し、知的……体…掌握………とする。
…………を持たず、……増……………が出来……。
そのため……………を破壊……………、繁…………獲得し…………。
░▓▒▓█▓░░▓▒░▓▒▓█▓░░▓▒』
[思わず紙束を取り落とす。
角の部分が僅かに光の粒子と化し、周囲の空間に散った]
……馬鹿な……。
いえ、洗脳……きっと、そうだわ……。
[ふらり、資料室を出る]
け、消さないと……。
私の使命……神のご意思が……。
[震える手を資料室へ、そして未だ閉ざされたままの白い扉へ向ける。
人類の知識そのものを残さぬことが使命なら。
この場所に遺されたものも、やはり――]
[しかし天使は、伸ばした手を反対の手で掴み、下ろした]
駄目。
この場所はマイスターの……だもの。
[何度も、首を振る。
頭の中から追い払おうというように]
他の者に伝わりさえしなければ……。
[しかし、神は全てを御覧になっていると、天使に刷り込まれた知識は言っている。
愕然とした表情のまま、地上へ戻った]
……何やってるのかしら。
[頭が痛いとでもいうように手をやりつつ、ひとまずそちらへ向かうことにする。
地下から上がってきたばかりで、つい飛ぶのを忘れそのまま歩いていた]
何を調べるのじゃ!何処へ降ろすのじゃ!
[冷静さの足りぬ者をフォローしろと言われた手前、おのれがカッとなって熱くなってしまっていることに気付く。
ひっ、と一声洩らしたハルピアの声色に、見上げて垣間見えるその姿に震えを感じ取ったこともあり、リンは一度口を噤んだ。
ざくざくと掘り起こされる土の音色を静かに聴き、今少しばかりの間をおいてから、努めて落ち着いた口調で再び話し始めようとして――。]
むっ、ま、待て、待つのじゃ、ハルピア!
[だいたい動けるようになってきた今、怖がらせる程怒鳴る心算ももう無かったのだが、逃げ出したハルピア>>13にその意図が伝わるか同かは定かでない]
[ポチはハルピアのトンボを虎視眈々と狙うことも無く、真面目にリンの掘り起こしを手伝って居た為、程無くしてリンは土の中からくるんと飛び出して出てくることができた。]
怖がらせてすまぬ、ハルピア!
わーは落ち着いた故、話を聞いてはくれぬか!
[ポチを背負いつつそう叫びながら(相変わらず、リンは叫んでいた)、飛ばずに走るハルピアを改めて追いかけはじめた。]
ぴぃっ!!
[後ろから響いてきた、待て!の怒鳴り声に、びくんっと一回跳び上がってから、止まった]
…待たなかったらー…
どうなるのでー…?
[そっちの方が怖くてひどいことになるのかもしれない。と、想像してしまって。
恐る恐るゆっくり、振り返る]
[76分ほどかかって叫び声の出所に辿り着いた頃には、二人とも視界に入る範囲に居た]
……何してるの?
[低い声で尋ねたけれど、緊迫している様子の二人には気付いてもらえただろうか]
話。聞く。ます。
[もう、なんで翼が使えないのかも半分忘れて、ぺちょん、とその場に座り込んだ。
自分が翼で抱えたトンボの心持だった。
せめておいしく召し上がられますようにと目を瞑った]
待たなかったら、ただ追うのみじゃ!
[>>23問いには確り答えながら、立ち止まり振り返ったハルピアへとふわりふわり距離を詰める。
リンは、ヒトの歩幅三歩分くらいの距離で止まり、座り込んだハルピア>>25と目線を同じくするように座り込む姿勢を取った。
相変わらず地面からは少しだけ浮いていたけれど]
うむ。聞いてくれるならかたじけない。
[そこでようやく、こちらに呼びかけるキリエ>>24に気付いた。]
……と、キリエ、丁度良いところで会えたのじゃ。
べんとらーでアブダクトな円盤について知る者が
丁度ここにおるのじゃ。
[キリエの言っていた「知り合い」がハルピアだとは知らぬまま、キリエに一度顔を向けた。]
[それから改めて、ハルピアに向き直る。
今のリンは肉食獣のような目はしていない――筈だ。
リン自身、ほんの少しだけ自信が無かったから、一度気持ちを切り替えるように目を閉じ、再び開く。]
ハルピアは、アブダクトされたものは
特に痛いことも怖いこともされずに、何かを調べられて
降ろす、といっておったな。
何処に降ろされるかは判って居るのか?
[実際何もわかっていないことも考えられたが、それでも念のために問うてみる。]
どこと言われてもー…知らんですがー…
[なにしろべんとらーは飛び方自体がへんてこだし、場所の名前なんて覚えられない。
どこ、と聞かれても答えようがなかった。ので]
それと、キリエ。
あのフィオナは確かに意地悪じゃが、あれにも優しさはあるのじゃ。
フィオナもアブダクトされてしまっておるが――。
わーに免じて、また会えた時には、仲直りしてしてはくれぬか。
[キリエを見て、ふっと思い出したようにそのことを告げた。]
『説明できないから、行ってみる?』と。べんとらーが。
[伝言を、先に伝えて]
かなしい、は、分からんですが。
[こわいとか、おなか減ったとか、生きるのに必要な気持ちのほかは、歌ってたら楽しいとか、そのくらいしかきちんと分かったことがないので。
悲しくないかって言われても、分からない。
ただしょんぼりとうな垂れる]
[ハルピア>>32の伝言には瞬きつつ、すぐには何も答えなかった。]
かなしい、が解らぬなら。
…………。
ハルピアはサンシアが居なくなったとき、
何か変わったものを感じはしなかったか?
[もっと別の易しい言葉が思いつかなかったので、こんな言い回しになった。
「哀」(アイ)という答えがリンの頭の中に浮かべば違う問い掛けも出来たかも知れないが、あの時のハルピアの一言>>2をまともに聴く余裕はなかった。
そしてハルピアが伝えてきたその伝聞は、ある意味一番手っ取り早い方法だとリンにも理解はできていた。
何せリン自身には全く経験の無いことだから、ある意味では賭けに近かったのだが――。]
なーが言う通り危険は無いと信じて、
わーはなーの呼ぶべんとらーに乗ろうぞ。
じゃが今すぐではないぞ!話が終わってからじゃ!
[キリエの方も一瞥しながら、一応念を押しておいた。]
さんしあ?
[始め誰のことか分からないまま答えてたけど。思い出そうとしてみたらすぐに思い出せた。
サ…の続き。サンシア。]
すやすやして。きゅぅーっとして、哀は、別れ。でしたが?
[なんでその話になるのかは分からないから、答えるのは首をかしげながら]
あい。かしこまりましてござる。
[さっきまでみたいな怖さはないけど、大きな声で言うリンは叱ってるみたいに見える。座ったまま小さくなりながら、頷くばかりだ]
[ハルピアは「サ」としか言っていなかったことを思い出しリンははっとしたが、とりあえず通じたようだと解った>>36。]
すやすやして、きゅーっとして……。
[感覚的なその答えは、わかるようなわからないような――。
きゅーっとして、はなんとなくわかる気がして、リンは一度おのれの胸に手を置いた。]
哀とは別れ――それも確かにそうじゃ、
それは愛がいなくなってしまった時に感じるもの。
愛がいなくなってしまうと知らずに、
サンシアを何処かに連れて行かせてしまうなど。
……かわいそうじゃのう、と思うたのじゃ。
[元はといえば、アブダクトを止めさせるためにサンシアの名前を出していたとリンは思った。
けれど捉われた者を探し出す一番手っ取り早い方法を得た今ではそれもあまり意味は無いのだろう。
ただ、かわいそうと思ったのも事実だったから、ハルピアにその語が伝わるか否かは置いて、それは伝えておいた。]
うむ。手間を掛けるのじゃ! というべきところかのう。
[そして、べんとらーの件の了解の頷きを見れば、うんと頷き返した。]
哀は愛がいなくなって別れで哀で、カワイソー?
[リンの言う事は分からないことがたくさんあって難しい。
でも、今、あいの話をしてるのは分かるので、がんばって聞く。でも難しい。でも聞く。
その合間にも、リンはキリエとも難しい話をしている。すごい。
かわいそう、は、よく分からなかったけど]
かたこんべ?
[始めて聞いた名前に目をまたたくけど、どうやらそっちは本題じゃないらしい]
よいのじゃないかしらー?
[少なくとも、べんとらーに乗ることを拒否する理由はないので。
伺われたら即承諾]
[キリエに話を促すと、出てきたのはカタコンペの語>>41。
リンにはまるでさっぱりな単語だったから、その時はぱちぱちと瞬くばかり。
ただ、背に負ったままのポチがその言葉を聞いた時に、何やらうぎゅうぎゅ鳴きだしたのはリンにも聞こえた。]
キリエもついてくるなら、心強いのじゃ。
カタコンペ、とやらはポチも気になって居るようじゃし……。
とにかく、わーもそれが良いのじゃ!
[伺うような視線に、リンは笑みながら頷き返した。
そう言えばあの時離れたラグーンは未だにこの場に姿を見せていないことにリンは気づいたが、べんとらーから降りた後にまた会えるかもしれない、と考えた。]
私の話は終わり。
さ、べんとらーを呼んで頂戴。
「私に勝つことが出来たら、私を拐ってもいいわ」
[勝気な口調で言う。
天使が片足をとん、と地面に着くと、周囲数十mの瓦礫が、一瞬にして光の粒子に砕け散った]
愛と別れると哀できゅぅー…と、言うことはー…
…別れてきゅぅー、っとなったら、愛!
[これはものすごい発見なのではあるまいか。
あいを見つけても確かめる方法がないと思ってたけど、別れてきゅぅーっとなるのがあいだとするなら、きゅぅーっとなったらあいだと分かる。
そして、それはつまり、やっぱりサンシアは愛だったってことだ。すごい発見だ。
でも、この方法だとあいだと分かったときにはもう別れてる。大問題だ。
なんてこった]
べんとらぁぁぁーーーー!!!
[リンやキリエの事情とは無関係に、ハルピア自身にべんとらーを呼ぶ理由ができたので。
おもむろに立ち上がって、空に向かって大声を上げた]
つれてって!!
あいのために!!
ウチュー?テキタイ?タテマエ?
[キリエが言う。難しい言葉がたくさんあって意味は分からない。でも、確かめない。なぜって]
あとでね!
[急ぎたい理由が、できたので]
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