情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ふむ、天界――という場所のものじゃったか。
テンシ、とフィオナも言うておったが……。
テンシとは斯くも厳しそうなものなのじゃのう。
[>>50そういえばそこまで聞いていなかったと今更のように思いながら、キリエの方を見上げ]
もののふというのは、戦うことを生業とする勇者なのじゃ。
キリエはそうなのかのうと、なーの話を聞いて思っていた。
――勘違い、であったか?
[「フィオナは天使である」という一番の勘違いにリンも気づかぬまま、確認するように紡いだ。]
して、つまり、アブダクトするためにトラクタービーム……。
そうか、うむ、よく解ったぞ!
かたじけないのじゃ、キリエ!
[はっきりと理解したのは二つの語の関係くらいのものだったが、それでも明瞭に解ったという風に、リンは頷き返した。]
[不思議そうな顔で尋ねられる。危ないひとではなさそうなので、きちんと挨拶をした。喋ることを不思議がられているとはまるで思わず。]
うん、我は猫。名前はガヤっていうんだ。よろしくね。
あのな、紫色のおばけとか、ぎっちょんって奴とか、探してるんだ。
見なかったか?
[いま目の前にいるのが探し人の一人だなどとは知らず、尋ねる。
首から下げられた赤いピアスが動きにあわせて揺れた。]
[ところでリンは状況を整理するように、ふとつぶやいた。]
フィオナがテンシでキリエもテンシで――。
されどキリエからはフィオナと同じ気配がせぬ。
なればキリエは――テンシではないのではないか?
[なんでやねん、とでも言いたげにポチはリンの腕ををぺしんと叩いたのだけれど、リンにはその意図が伝わらぬままただ瞬いて振り向くのみだった。
「かまってほしい」の意に受け取ったリンは苦笑いし、宥めるようにポチの頭を一度撫でた。]
軍勢と離れた?
壊滅した訳でも無く単純にはぐれた……と。
キリエ。
貴女はまるで荒野を彷徨う迷い子。
私と出会えた事もまた――主の導き。
……そう。
キリエは既に拐われた者の事を思っている。
撃墜しなさい。
然し、順序が多少前後する事があっても問題は無いでしょう。
命令を更新します。
―世にあっては患難があります。しかし、勇敢でありなさい―
[反論を受ければそんな言葉を贈った。]
−ちょっとまえ−
アブダクトはー…べんとらーがー…ぴかーっと光ってー…
…さらう?
[ガヤの問いに答えるのはとても難しい。>>19
それは、例えばトンボが飛んでるのを見て、『羽ばたくってなんだ?』って聞かれるような感じなので。
でも、聞かれたからには答えなくちゃ、と、考えて考えて、でも出てきたのは見たまんまの説明だった]
うん!
きりえも!
[気をつけて、と告げて去るキリエ>>26に翼を横に振って別れて]
マホー?
[ガヤが苦労して枝を立ててるの>>30を、首をかしげながら翼で手伝い、ガヤが放すのに合わせて放した]
こっち!?
分かるの!?すごい!マホーすごい!ガヤすごい!!
[それで、どっちに行ったらいいか分かるらしい。
すごい。あいますたーガヤとなればこんなこともできる。
まだあいが分かってない自分にも同じことができるのかどうかは分からないけれど、そのやり方は深く深く心に刻んだ]
あい?あいがわかったら?
どうする…カエル…?
[あいのことが分かってから。その先>>33。
考えたこともなかった。でも、聞かれたなら答えないと。
考えて。考えて考えて。それから]
あいと いっしょに 生きる!
[あいのことが分からないから、今はそれだけ。
自信満々に声を張り上げた。
なんせあいのことを分かるのはとてもすごくすごいことなんだから。
きっと、一度憶えたら忘れない。
忘れないってことは、そのことといっしょだってことだ]
−だいたい今−
うん?待ってればよろしいのかしら?
[すぐ戻るっていうことは、戻ってくる場所に誰かいるってことだから。
ほかに誰もいないんだから、そこにいるのはハルピアってことだ]
お気をつけー?
[ちょっとまえのキリエを思い出し、中へ入っていくガヤを送り出す。
しばらくはぼんやりと待っていたのだけど。
待つのにもすぐに飽きたので]
ガーヤはちっさいけーれどあいますでー♪
マッホーがつかえてちょうすごいー♪
すごい!マホーちょうすごい!
すっごいぞあいます♪
すっごいぞあいます♪
その名はー?
そのなはー♪
がぁーーーーやぁーーー♪
[歌った]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新