人狼物語(瓜科国)


1416 【6/16深夜開始予定】ヒトが滅んだこのセカイ【突発RP村】


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風の精霊 フィオナ

マスターというよりオーナー……そちらの方が適切かもね。
戦闘用アンドロイドのラグーン。
拾ったの。

>>11
簡素な紹介をしながら本を開く。
フォーマルハウトの紹介ページ――闇に広がる禍々しい黒紅]

本、か……。

[指先でなぞりながら口角を吊り上げる笑みを浮かべた。]

( 15 ) 2014/06/20(金) 10:56:13

風の精霊 フィオナ

ポチ……そのポチって結局何なのかな?

[ミミズを咥えて戻ってくるペット(?)
首を傾げて問いを向けるが――]

……あれは。
見えた?

[遠くでマイスターを拐った地を薙ぎ払うような光が走る。
口元に手を重ねて数秒の思案の後、ラグーンとリンに問う**]

( 16 ) 2014/06/20(金) 11:15:03

とりあたま ハルピア

おふたり、べんとらーがアブダクト。
べんとらーはアブダクトするおふね、ですので!

[問われて答える、『何が起こったか』]

ガヤもアブダクトされる?
されたら会えるよ!
…たぶん。

[アブダクトされた誰かは、最終的には解放されるので。解放されてからどっか行ってしまってたら会えないかもしれない]

うん?ハルピア、ガヤについていきますが?

[まだ、あいのこといろいろ、教えてもらってないので。
ガヤにダメって言われるまではついていく所存]

( 17 ) 2014/06/20(金) 15:59:40

とりあたま ハルピア


どうするなにする?
このあとどうする?
ハルピア、あいのことを分かりたいですが!
おなかもすきましたな!
[どこに行くかって言ったらあいを分かりそうなとこ。
なにをするかって言ったらあいをわかりそうなこと。
そのためにごはんとお水を揃えようとしていたけれど。
ガヤに聞かれるってことは条件が変わったのかしら?と、思いつつ。
お腹が空いたのはたしかなので、そのことははっきり告げた**]

( 18 ) 2014/06/20(金) 15:59:57

天才子猫 猫

[>>17あぶだくとされれば会えると聴いて、飛びつきそうになったが、同時に恐怖心がもたげる]

…あぶだくとって、なんだ?

[しのぶとマイスターが「あぶだくと」されたのを見て曇った天使さまの表情>>3を思い出した。
ハルピアと天使さま、二人を見上げて尋ねる。]

( 19 ) 2014/06/20(金) 18:45:31

天才子猫 猫

[>>18おなかすいたと言われて、自分もひどくおなかがすいていることを思い出した。起きてから何も食べていない!
急に、今まで恐ろしく思っていた巨大トンボが美味しそうに見えてきた]

うむ。我もおなかへった!
とりあえず、お水探しにいこう。
ムラサキおばけも探さなきゃいけないし、しのぶが探してたぎっちょんなるものも探してあげなきゃ。

[とはいえ、どれも全く居場所の心当たりがないのだが]

( 20 ) 2014/06/20(金) 18:47:01

天才子猫 猫

[天使さまに向き直って、]

じゃあ我たちは、おばけ探しにいくな。
…我はあとで研究所に戻るつもりだから、また会えると思うけど。

あっ、研究所はな、灰色の建物で、地下にあるんだ!
それからそれから、薬は危ないから舐めちゃだめだぞ!
あとは…

[そういえば、白い扉があって、それについてもマイスターは何か言っていたように思う>>0:88
何があると言っていたのだったか…]

ええと、白い扉の部屋があるけど、それは何かの某かで、大事な部屋なのだ。

[実によくわからない説明になった]

( 21 ) 2014/06/20(金) 18:48:34

神(自称) リン

[自動機械らしき存在とフィオナ>>14の遣り取りをきょとりとしながら見詰める。
 サブマスター、マイスター、ソフト、インストール――。
 ぱっとは理解できない語を口ずさみながらむうと唸りつつ。
 フィオナ>>15からその相手の紹介を受ければ、理解するようにふむふむと相槌を打った。]

 つまり、フィオナがオーナーでマイスターがサブマスターでソフトをインストールなアンドロイドのラグーン、ということで良いのじゃな。覚えたのじゃ!
 なーが拾ったということは、ラグーンは捨てられておったのか。
 フィオナは意地悪なれど、やはり優しさもあるのじゃな。

[淀みない口調で告げ、フィオナににっと笑いかけた。]

( 22 ) 2014/06/20(金) 20:16:44

神(自称) リン

[それから改めて、ラグーンの方に向き直る。]

 ラグーンよ、わーの名はリンという。
 ラグーンは戦に長けた者なのじゃな。ふむふむ……。
 とにかく、よろしゅう、なのじゃ!

[ラグーンの姿かたちを珍しげにまじまじと眺めてしまいつつ、明るい笑みを向けた。]

( 23 ) 2014/06/20(金) 20:20:05

神(自称) リン

[フィオナが受け取った本の頁をちらりと覗き見、黒の中に見えるあかに瞳瞬かせつつ
 ミミズ(仮)をくわえて戻ってきたポチの手をゆるく握り返した。]

 むむ。そういえばフィオナには言うておらなかったな。
 ポチは深い土の下より来たりしものなのじゃ。
 仔細はポチが語らぬ故、わーにもわからぬのじゃが。

[残念なことに、現状のリンの知識では、モグラに似ながら長い手足を持つこの生物に対し「深淵より来たりし地底人」という正答は導き出せない。
 それからリンもまた、遠くに再び光を見つけて瞬く。
 フィオナに問いにはうんと頷いて]

 うむ。先ほどの光とは幾らか異なるものじゃろうか。
 天より出し、眩き――稲光の如きひかり。  ……。

[片手を額の角に当て、顔を伏せて幾らかの沈黙を作ってから、再び前に向き直る。]

 うむ。あの方に行かねばならぬ。
 如何なる危険があるか判らぬ故、用心して行こうぞ!

[フィオナとラグーン、ポチに威勢よく告げ、リンは光が見えた方へと再び進み始める。]

( 24 ) 2014/06/20(金) 20:22:47

神(自称) リン

[先程リンの目に捉えられた光は、無論リンの知る「稲光」ではないのだろう。
 ただその光の眩さに、漠然と額の角が痛むのを感じた。]

 稲光――いかづちの猛き――空の嘆き。
 ――…何かが、引っかかる。

[リンは、ぽつりと呟く。**]

( 25 ) 2014/06/20(金) 20:31:45

浄化天使 キリエ

[ガヤとハルピアで話がまとまったらしい>>21]

 そう……気を付けてね。

[おばけというものの正体は掴めないが、この場で別れる二人にそう言葉を掛ける。
 それから、ガヤに研究所の説明を聞いて]

 灰色の建物、で地下、ね……。

[建物は大体灰色だしかなり見付けにくくないだろうか、という感想は口にはしなかった]

 それで、白い扉が大事、と、
 覚えておくわ。ありがとう。

[お礼を言って、ガヤに手を伸ばす。
 白い毛並に名残惜しそうに触れ。
 二人とは違う方向へ体を向ける]

( 26 ) 2014/06/20(金) 21:16:22

浄化天使 キリエ

 ……上から探した方が早いわよね。

[支える相手がいなくなったことを思い返しながら、とん、と地を蹴って、空へ真っ直ぐ飛び上がる。
 視界を遮るものはなくなったけれど、見渡す限り灰色と砂に覆われた、余り変わり映えのしない風景だ]

 いずれはここに、楽園が蘇るのかしら。

[浄化の力の持ち主にすら、それは遠大な計画に思えた。
 それはそれとして、喫緊の問題――研究所を探さなければいけないのだけれど]

 あら?

[それとは違う方角に、砂と異なる色合いを見付けた。
 一つは見覚えのある姿をしている>>25]

 何をしに来たのかしら。

[向こうはこちらに気付いただろうか、ともかく動向を見守ろうと]

( 27 ) 2014/06/20(金) 21:19:48

風の精霊 フィオナ

ポチ……。
█▓░░▓▒░▓▒▓

[無造作にポチへ手を翳す。
数秒の間を置き、何事か呟きを漏らす]

……地底人みたい。
こんにちは、地底人ポチ。

>>24どこからか答えを引き出してきたのかそんな挨拶を向ける]

( 28 ) 2014/06/20(金) 21:42:58

風の精霊 フィオナ

そう。私は善意に溢れた守護天使なの。

[優しいというリンの言葉を茶化しながらも光を見つめる]

確実に気象現象では無い……。
トラクタービームにも見えるけれど、何だろう。

[リン達と共に歩む途中、空から接近する気配を察知した。]

( 29 ) 2014/06/20(金) 21:45:59

天才子猫 猫

[キリエとわかれ、改めてハルピアに向き直る。
二人ともまるで手がかりは持っていない。
それなら――とおもいついた]

本でこんな魔法を見たことあるんだ。
こうすると進むべき道がわかるんだって。

[試してみられると思ってはしゃぎながら、道ばたから一本小さな小枝を拾う。
それをなんとか口で支えながら立たせ、ぱっと支えを話した。
小枝はゆっくりある方向を指して倒れた。]

やった!きっとこっちだハルピア!

[大得意で呼びかけると、二人ともに進み始めた]

( 30 ) 2014/06/20(金) 21:47:30

風の精霊 フィオナ

……天使?

ねぇ、この先で何かしら異常現象が起きているの。
あなたは、何か見つけたの?

>>27
本を手にしたまま、空を見上げる。
天使との遭遇経験はある様子で驚いた気配は無い。
遠慮の無い淡々とした問いが風に乗り天使に届く。]

( 31 ) 2014/06/20(金) 21:49:48

浄化天使 キリエ

 ……?

[まだ距離の離れた相手から、明瞭に声が届く>>31
 特殊な力を使ったのだろうか、天啓ともまた違うようだが。
 こちらはそのような力はないから、声の届く距離まで行く。
 しかし着地はせず見下ろす位置から]

 先程の光のことかしら?
 あれは空を飛ぶ円盤のものよ。
 光の中心にいるものを引き込むの。

[淡々とした物言いに応えるように、超然とした態度]

( 32 ) 2014/06/20(金) 22:00:56

天才子猫 猫

[だんだんと、今までなかった建物が増えてきた。植生もさきほどまでとはまるで違うようだ]


なあハルピア、ハルピアは愛がわかったらどうするんだ?
あっちの方向にあるっていう、おうちに帰るのか?


[気になって尋ねてみる。こんなに長く一緒にいるのに、お互いのことをそういえばまるで知らないな、と思った。
その問いにハルピアは答えたろうか、某かの会話をしながら二人は進んでいく。

―――と。
いかにも廃屋といった風情の一軒家に打ち当たった。
迂回して先に進もうとすると、ギシギシ、と内部から軋んだ音が漏れ聞こえてくる。
風も吹いていないのに、誰かいるのだろうか…?
もしかしたらネズミの一匹くらいいるかもしれない]

( 33 ) 2014/06/20(金) 22:01:26

天才子猫 猫

ちょっとこの家、気になる。
こっそり中を見てきていいか?すぐ戻るから!


[トンボも美味しそうといえど、ネズミには勝てない。
鳴るおなかを抑えつつ、そう言いおいて一軒家に侵入した。

ハルピアがついてくるかは、わからない。
また、もし中にネズミ以外の誰かがいれば、出くわすかもしれない]

( 34 ) 2014/06/20(金) 22:01:51


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