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アンドロイド ラグーン に 2人が投票した(らしい)。
置いてきぼり サンシア に 1人が投票した(らしい)。
とりあたま ハルピア に 1人が投票した(らしい)。
したっぱ コットン に 5人が投票した(らしい)。
人工生命体 マイスター に 1人が投票した(らしい)。
したっぱ コットン は村人達によってたかってぶち殺された。
人狼は食い損ねてお腹が空いているようだ。
しぶとい奴はアンドロイド ラグーン、置いてきぼり サンシア、とりあたま ハルピア、風の精霊 フィオナ、浄化天使 キリエ、人工生命体 マイスター、天才子猫 猫、神(自称) リン、深いとこの住人 しのぶ の 9 人だと思っておこう。
いあいあ、>>2:148アブダクトは遠慮するわ…。
[>>148船は持てぬということは、船の形ではない?別の形をしたものかもしれない。興味はあるが、今此処でアブダクトされると何されるのか不安だった。]
>>2:155そ、そうなのか…。
[目の前にいるハルピアという存在が実はすごい技術もってるっぽいと思った。]
>>2:154私は海の底。
深い深いところよ。
[人間レベルの技術力では、普通に行くにもそうそう来れるものではないところのはずだ。]
ぎっちょんはお仲間よ。
さっき言ったかもだけど、このあたりの陸地でこっそりコレかくしてニンゲンの振りして生活してたはずなの。
[と、ニンゲンと異なる特徴を指し示しながら。]
―浄化跡地―
―――…いや、しかし。
流石にキミを放っておくわけには…!
[先程、アブダクト、と通信にあったことを思い出す。
だから何となく責任を感じている部分もあり]
うわっ。
[相手に掴まったまま、風で煽られつつ]
……………!
[間近に迫る"ベントラー"に、
不意に耳につけていたピアスが反応する]
―ボロい屋根の上―
[こちらから問い質す前にサンシア>>2:157の叫び声が聞こえて、リンは思わずびくりとした。]
はう!すまぬ、サンシア!
てっきり住むに堪えな――う、うむ、むむ。
ジョウリュウスイが用意できる程に、きちんとした家なのじゃな!
[地上に届く程の声で、情けなさげな調子で声を返した。
「住むに堪えない」と口を滑らせ掛ける程度にはそういう認識だったらしい。
ポチの様子は屋根の上からではリンには窺い知れぬが、一先ず今のところは何ともなさそうだと、サンシアが見守ってくれていると信じる故に思っている。
そのポチはサンシアの手に撫でられる感触が心地良いのか、落ち着いた様子でキュウと一声鳴いた。]
べんとらー忙しいのかなー。
ごめんねまたこんど!
[残念そうにしているガヤに、また遊ぼうね!くらいの軽いノリで答え]
どっから?どこから?あっちからですがー?
[どこから。と聞かれたら、今ぴょんぴょんと飛び跳ねて通って来た道の、来たほうを指し示す]
そっかー。エンリョされてしまわれますかー。
[しのぶは、アブダクトご遠慮する派。
忘れるまでは憶えておこう]
そう。私は誰にも愛されれては居ないの。
求められても居ない……そういう事。
柔らかい……?
柔らかい……。
[その言葉に不思議そうに首を傾げる]
……リン。よろしくね、リン。
それが、人に贈られた名前なんだ。
ねぇ……その名前にどんな意味があるの?
人はあなたにどんな想いをこめてリンと呼んだの?
[顔をよせ瞳を覗き込みながら問いを続ける。
指先は耳朶の輪郭を確かめるようになぞり滑り行く]
[助かるかもしれない、と何故か感じた]
――っ、こっち、へ!!
[掴んでいた手に力を込めて、天使の体を引き寄せた。
ピアスに嵌められていた赤い石は、
アブダクトを拒絶するように周囲に光と共に風を巻き起こす。
遠目でもその様子は確認できただろう。
おそらくは、ほんの一時的に、その円盤の機能を奪ったのだ。
やがて石は光を失うが、すぐに円盤は襲っては来ないはず]
キミ、ええと、名前は…。 無事か?
[それから、無事に着地できたのかも、定かではないが。
難が去ったことで安堵したのか、熱が上がってきた気がする。
ぼんやりと天使に問いかけて、男はそのまま意識を失った**]
…資材さえあれば、浄水器直せるんですけどね…
[蒸留水が用意できる程度と言うか、
浄水器が壊れてるせいで蒸留水しか用意できない家なわけで。
一応フォローの筈の言葉>>3は、なんと言うかトドメ的なものになった。
実際、屋根に穴が開いていたりする時点で朽ちかけなのは否定できないし。]
…何をしているか>>6、と言われると…
マスターが戻るまで、マスターが帰るための場所を保とうとしています。
それが、私の役目ですので。
[完全に保ててはいないけれど、一応胸を張って言葉を返した。]
マスター?
ああ……。
[何か納得するように呟きを漏らす]
ところで、そのマスターはいつ頃に戻る予定なの?
……そのマスターは貧困層出身のマスター?
それとも、こういう趣味なの?
[彼女が保ったと言う家。
この独特の風情がマスターの趣味なのだろうか?
そんな想像が脳裏を過った。]
[誰にも愛されては居ない、求められても居ない、と告げるフィオナ>>5に、リンは痛みとは別に目を一度伏せた。
不思議そうに首をかしげる様を見れば、繰り返された「柔らかい」の語にこくりと頷いてみせた。]
うむ。なんとなくじゃが、わーはそう感じたのじゃ。
特に意味が解る、という訳では無いが――。
[贈られた名前、と己の名について言われれば、またうんと頷いて見せるも。
続く問いに、リンはきょとりと目を円くした。
瞳を覗きこまれるのは妙に不思議な感じがして、なめらかでやわらかな耳朶を触られる妙な心地良さもあって、少し落ち着かなさげに、はうと息を吐いてから]
むむ、「リン」の名の意味は、わーには解らぬ。
そういえば、ヒトは如何様にわーを愛しておったのか……。
[思い出そうとすればやはり額の角は痛むものの、今度は考えることを止めずに、心の内に抱かれるものを探ろうとした。]
――はなれていっても、もどってきて――
[ぽつりと零れたのは記憶の一部。
そこで、うむむむむむ、と唸って、暫くの間目を閉じた。]
>>8残念ながら、私にはいないわ。
私が陸に上がった時にはこの有様だったもの。
…そういう点ではとても残念だったわ。
実物に会いたかった。
[ガヤと呼ばれた子もニンゲンに会いに来たのだろうか。
そんな気がして、首を横に振った。]**
ウミノソコ?
ふかいふかい。うみのそこ。
それは空の上のほうみたいなとこなのかしらー。
[ウミノソコ、は、分からないけれど。深い深い、といって想像できたのは、そんなところだった]
…ニンゲンの振り?
[ニンゲンは、たしかすごく愛といろいろかかわってた何かだったはず。
それができるってことは、しのぶもあいのこと知ってるのではなかろうか。
でも、知らないって言ってた気もするし…]
うむむむむむむ。
[これは難問。つい、考え事してるのが口に出た。
でも、すぐには答えが出そうもない。ので。
15秒もするころには、考え込んでたこと自体忘れた]
――掴まって!
[引き寄せられ、近い距離に居た相手に、咄嗟にしがみつくような形になる。
翼で大気を掴み、天使の体に常に働く浮力を捉えようとする。
しかし人(と同じ大きさのもの)一人抱えて飛ぶなど今までにないことで、結局やや荒っぽく地面にぶつかることになる]
つうっ――
ごめんなさい、着地失敗ね……。
[大きな怪我はないが打撲程度はありそうな衝撃であった。
しかし、慌てて空を見上げれば、幸いなことに円盤は機能停止し、ただ浮かんでいるだけのようだった]
ホシ?ずっと?
どうかなー。おぼえてないですなー。
[しのぶからの問いに、それらしい答えは持ってなかった。なんせ一日前の記憶だってそうとう怪しい。“ずっと”って言えるほど昔の記憶は、残ってなかった]
そうなのですぞー。
あっちですぞー。
[後に続くガヤに振り向いて大真面目に頷きながら。ぴょんぴょんと飛び跳ね、道を進む。
進んだ先は、ちょうどべんとらーが向かって行った方だ。あるいは誰か、見つかるかもしれない**]
……キリエ。私は無事。
[名を問われれば、素直に名乗り。相手へ視線を向け]
あなたは――
[そう問い返そうとした時、相手の身体が傾ぐ]
ちょ、ちょっと。大丈夫!?
[軽く揺らすが意識はないようで。体温もかなり高い]
……どうすればいいの……
[荒れ地のど真ん中、行く当てもない天使は、しばし途方に暮れた**]
・・・何時頃戻ってくるかは、はっきり言って分かりません。
そもそも、戻ってくるかどうかも。
この家も、当時は綺麗な一軒家でしたから…
[それが、保守されていて此処まで劣化する程の時間経過。
少なくとも、人の寿命は超えているだろう。
それでも待ち続けているのは、
「もしかしたら」帰ってくるかもしれないと言う億に一つの可能性のためなのだから。]
…命じられたと言うよりは、それが在り方のようなものと言うだけですがね。
マスターは、何も命令を残してはくれませんでしたので。
まぁ、満足しているかと聞かれると悩むのですが。
[主に、満足と言う状態の意味について。
満たされ、足りている事が満足ならば今の状況には当てはまらない。
仕えるべき主は未だ戻らず、家を補修する為の資材も足りない。
もしも物質的な意味では無く、精神的な意味だとしたならば…
それは、そもそも自分に聞くのが間違いなのだ。
そんな事を考えながら、ポチから意識が逸れていたことにふと気づき謝るように撫でるのであった。]
[>>14人間のことをよく知っていそうなしのぶでも、人間の友達はいないのか…と少し残念に思う。
「この有様」とは、人間の数が減ったことを言っているのだろうか?
人間が絶滅したとは露も思わず、内心で首を傾げる]
あ、あのな、我は一人だけ人間を知ってるんだ。
優しくて、何でも知ってて、少しだけぶっきらぼうな人。
いつかしのぶにも紹介してあげたかったのに、な…。
[マイスターのことだった。
人間に会いたいと、自分と同じ想いのしのぶに会わせてあげたかったが、自分は研究所への戻り道がわからない。
もしかしたら、もう二度と会えないのかもしれない。
それがとても悲しかった。
この言い方では、とうに死んだ、絶滅した人間のことを言っているように聞こえることには、気付かない。
帰り道がわからないのは不安だが、今考えても仕方ないと思い、首を振って気分を切り替える。
見たことのない樹木や建物に目をまるくしながら、二人の後ろをついて歩いた]
[言葉を弄ぶ様に適当な言葉を投げかけた。
返る反応に瞬くのは予想外だった故の事。
他人からの好意等を求める訳でも無くただ風精として在る。
自由故に孤独それが風精の性質。]
もしかして――思い出せない?
なら、リンはどうやって人と接していたの?
人との「思い出」はある?
[解らない。そんな返答を返すリン。
問いを重ねながら指先は耳朶から離れ行く]
―浄化跡地―
[8(10)分ほど経過した後、ゆっくり目を覚ます]
――――――……うぅ。
[アブダクトされかけてからの記憶はぼんやりしている。
しかし着地の時に天使が助けてくれたことは、
何となく理解していた]
無事で良かった、キリエ。助けてくれてありがとう。
僕は、マイスター。
[気絶する前に名前を聞いた気がする。
座り込んだまま、虚ろに頭上を見上げて]
あれは一体、何なんだろうか…。
[それから目を伏せ、
酷く気だるげな困ったような声で]
『……ラグーン。
あの円盤はキミの仕業か?
僕の頭上に、今浮かんでいるのだが…』
[危険なものかどうか、もはっきりとはしないが。
音声最適化アーカイブのおかげで、
低下した思考でも彼の言葉は理解しやすかった。
其れには感謝するが、一体特殊音域の主とは何者だろう?]
む……?
[何か物音が聞こえてくる。
緩慢な動きで振り向いた先に、
近づいてくる二人と一匹の姿が見えただろうか**]
[命令を求めないのか、という問い>>27に暫し考え、
どう答えた物かと少々悩む。
答え自体は決まっている。問題は、それをどう言葉にするかだ。]
…そうですね…
命令が有る事は、確かに私にはいいことです。
けれど、自分からそれを求める事はマスターの負担になる。
負担を減らすための自動人形が、負担をかけて居ては本末転倒でしょう。
[後に続く問いは、先ほど>>0:195聞いた物と同じように思えて。
けれど、それは先ほどの物とは違い感情の有無を聞いている。
理解できない物の有無を問われ、どう答えるか此方にも悩み…]
寂しいと言う感情は理解できませんので、
そう言った意味では寂しさと言う感情は無いと思います。
もしも有ったとしても、理解できないのでは無いのと同じでしょうから。
―ボロい屋根の上―
[目の前のフィオナがヒトともカミとも非なるものだとは察すれど、その種族の性質までリンに判じられた訳では無く、相手>>25が瞬いた意味も上手く察せられぬまま。
重ねられた問い>>26には、暫し間をおいてから]
「思い出」……ううむ、思い出も、解らぬ。
そもそも、わーが何処から来たかも、思い出せぬ。
それでも、ヒトの愛は確かに感じておった。
じゃが少しばかり、思い出せた気はしておる。
――戻って来よ、と言われたくらいじゃが。
[言葉紡ぐうち、気が付いた時には耳朶に触れる指先の感触は無くなっていた。
そのことでリンの表情は妙にしょんぼりとしてしまったが、特別それを口に出す訳でも無かった。]
[目の前のフィオナと下方のサンシア、二者の話のすべてをリンがきちんと聞けている訳では無かったが。
ヒトが作りし、ヒトに愛されし自動人形――そう考えれば、話の中に出てくる「マスター」と創造主たるヒトとを結びつけることは容易だった。
それは己を知るヒトなのか?と考えもしつつ、それはこの時言葉にならず。
命令がどうとか、寂しさがどうとか、そういった言葉にもむむと唸るだけだったが]
サンシアなりに確と護っておる場所なのじゃな。
―――…うむ、マスターが戻って来れば良い。
[保たれている筈の家屋が朽ちる程の時の長さも鑑みずに呟いたのは、己の記憶の断片と何処かで重なるものを覚えたから。
撫でられているポチ>>23がウギュギュと何やらサンシアに応える風に鳴いたのは聞き拾えぬまま、リンは地表の方を一瞥した。]
愛だけが残っている。
確かに感じていた……。
素敵な事だと思うけれどその愛って何なのか?
戻って……その言葉に応じて、戻ってきた。
[記憶に無い愛。
リンを呼ぶ言葉。
リンを取り巻く要素に不思議そうに首を傾げる。]
リンは私の救世主。
ありがとう、リン。
[捕まれと言われれば、自身の体重を年齢相応に調整した後
幼子がそうする様に躊躇なく背に身を預ける]
何か――起きているね。
世界は変わろうとしているのかもしれないね。
リンに返って来てほしいほしいと願ったものも
それを察したのかもしれないよ。
……行ってみる?
[背に身を預けたまま、耳元で囁いた**]
[空気の振動を感知>>7/光の発生源上空=浮遊物体を認識]
あれがベントラー
[視覚最大/スキャン開始=詳細不明]
マスターを探さねば
[任務再開/マスターを捜索]
[無線受信>>30]
『いいえ、今回のアブダクトはベントラーのナカノヒト。
フラットウッド・カッコカリ・カッコトジルの行動です
サブマスター被害はありませんか?』
―浄化跡地―
――――……。
[返ってきた無線の言葉>>38に、眉を寄せる。
ラグーンも詳細を知らないのだろうか]
『僕の被害はない。
……が、この先もそうだとは言い切れないな。
その、フラットウッド(仮)の目的は分かるか?』
[天使の言葉>>40に、ぼんやりとした表情のまま瞬いて。
それから少しだけ笑った。
通信のことは隠している心算はないのだけど、
伝えるタイミングを逃しており。
どうしようかと考えていれば、新たな情報>>41がもたらされる]
――――…ベントラー。
[此れを呼び出した者がいるらしい。
むう、と暫く唸ったのは、高熱の為だけではなく]
キリエ。僕の知り合いが、
この円盤の持ち主と関わりがあるらしい。
安全は保障する、とのことだが。
その山吹の鳥は、フラットウッドと名乗りはしなかったか。
……ともかく、此れが。
何かの手掛かりになりそうなものだが。
[耳から小さな赤い石のついたピアスを外す。
今は唯の、何の変哲もない装飾具に見える]
そういえば。
キリエは地下墓所のことが知りたいのか?
[高熱の為に虚ろな視線を天使に向けつつも、
相変わらず紡がれる言葉は淡々としていた]
僕を作った者、…博士が生前、其処へ辿り着いたらしい。
何か恐ろしいものを見たと、記録にあった。
その日を境に、博士は急速に壊れていったようだが。
――…資料なら、研究室に少し残されている。
もしかしたら、行き方も分かるかもしれない。
それと。
[拒まれなければ、彼女にピアスを差し出した]
この赤い石は、その時に持ち帰ったもの。
…らしい。
[ばらばらの情報を一つに結び付けるのは、
今の浮ついた思考では難しそうだけれど]
[無線>>42の、安全を保障するという言葉に少し安堵はするが]
『分かった。ありがとう。
心配は要らないだろうがキミも危険がないようにな。』
[まさか彼が地下墓所にいるとは思いも寄らず]
−道を歩くよ−
うん?
[道をぴょこぴょこ飛び跳ねながら、ガヤの様子>>24に目を凝らす。
痛そうなような。でも怪我したわけでもないような。
そして、しのぶに語った話。
お別れ。ニンゲン。ソレらが指し示すのは―――]
これは!もしや!哀!
さすがあいます!ガヤ!すごい!
[あいマスターの哀を実際に見ることができて、すごく勉強になった気持ち。
話に割って入ったことも忘れて、ぴょこぴょこ跳ねる足取りがなおさら軽くなる]
あいー♪あいは別れでニンゲンでー♪
ニンゲンとお別れしたら、きっとあいー♪
[哀とはたぶん一番かけ離れた中止で口ずさみながら、そこのカドをちょっと曲がったら―――]
[ふむ、と頷きながらマイスターの話を聞いていたが。
続く言葉に少々面食らった顔をして>>46]
え、ええ、そうよ。
[先程何か言い掛けてはいたようだが。
語られたのは思った以上に重要な情報]
博士――人間、にとってもそこは、特殊な場所だったのかしら。
[恐ろしいもの。ヒトが異常を来たすもの。
そう言ったものが、天の言う浄化の対象なのだろうか]
あら。それが見られるなら有難いわ。
[ぐっと目的に近付いた手応えを感じていると、掌に赤い石を差し出される>>47
赤。禁断の果実。そんな連想を心に結びながら、それを受け取って――
はっと我に返る]
マイスター。
その、提案なんだけど――私に、マイスターを研究所まで送らせて欲しい。
資料も勿論、気になってはいるけれど。
[ピアスを差し出した手を、受け取った手で追い掛け、捕まえるように握る]
……体温がかなり高い。意識もはっきりとはしていないのでしょう。
あなたは一度きちんと休息を取るべきだと思う。
[真剣な眼差しで見ながら、言った]
きりえ。
キリエキリエキリエキリエ。
[訂正されたので、復唱する。結構憶えてたと思ったけど、違ったみたい]
聞きたいこと?
なにかしらなにかしら?
[首をかしげたけど、それは後回しになるらしい]
用事かー。
用事なら仕方ないなー。
べんとらーも忙しいって言ってたものなー。
[そのべんとらーが。頭の上に停まっている]
あれ?
おひまそうなのでは?
[フラッドウッド、は仮名だとは思ったが、
他に確認する方法もないので仕方がない]
…そうか。
その鳥に逢えば、また何か分かるだろうか。
[そういえば先程見た怪鳥は山吹色だったような、
などとぼんやり思い出していた]
[地下墓所のことに話題が及べば、
思案するように首を傾ける]
少なくとも博士にとっては、特別な場所だったのだろう。
資料も錯乱しながら記した痕跡があるから、
何処まで信憑性があるかはわからないが。
参考にはなると思う。
研究室に来てもらえれば、いつでも確認できるが。
[特に隠す理由もないし、
相手の役に立つならそれが何よりだと思った]
――――…?
[手を握られれば、不思議そうな顔で相手を見つめる。
告げられた提案に、驚いたように瞬いて]
えっ、ああ、いや。
少しぼんやりはするが、僕は大丈夫だと、思う。
人間よりも頑丈に、出来ている筈だから。
放っておけば、そのうち良くなる…
[何か言い訳のように零すのは、漠然と、
相手に迷惑をかけたくはないという思いが過ったから。
しかし真剣なまなざしに、気押される]
……うぅ。
[困ったような表情になった後、俯いた]
分かった。提案を受ける。 すまない。
[気配に気付いていたはずなのに、会話で意識が逸れていた。
間近からかかる声>>51に、驚いて顔をあげる]
――――…山吹、の鳥!?
[鳥、というよりは鳥人間のようだった。
きれぇとは、キリエの渾名だろうかと考えながら]
ええと。僕は、マイスター。
[思わず、律儀に名乗った]
赤い石ー…赤い石ー…
[きょろきょろ。きょろきょろ。発見>>52]
こらー!!
[唐突に。あたり一面響き渡るような大きな声で、キリエに叫んだ]
これはどうもごていねいにありがとうござる。
[名乗られたので、ぺこりと頭を下げる]
マイスター。
まいすたまいすたまいすた。
あれ?みすたー?
ハルピアはハルピアですが。
のとり?
[ヤマブキ・ノトリって、誰かと間違えられたのかしら、と首をかしげてマイスターを眺めた]
[山吹の鳥の背後に、小さな猫の姿はあっただろうか]
ガヤ……?
[あまりに意外な対面に、虚を突かれたような表情を浮かべて]
此処で逢うとは思っていなかった。
随分と遠くまで来たんだな。大変だっただろう。
[研究所からは、それなりに距離がある。
感心したように言いつつも、
少し心配そうに頭上の円盤を見上げた。
危険がないかもしれないとはいえ、
この猫が連れ去られるというのは何故か不安で]
わっ。
[そうこうしていると、大きな声>>60が聞こえて、びくりとなった]
[何事か、と問われたら>>63]
大声ですな?
[目の前にいたのに、なんでそんなこと聞くんだろう?と、きょとりと不機嫌そうなキリエを見る。
こら、がキリエの台詞ってことは、叱られてるってことだから。
具合の悪いモノのいるところで大声出したらダメだったってことかしら]
(ごめんよう)
[ひそひそ小声で、あやまった]
…可愛いって、こういうのを言うんでしょうか。
[うぎゅうぎゅと鳴いているポチを抱き上げて、
膝の上に乗せて撫でてみる。
…遠くで何かが光った>>7けれど、
此方に来なければ問題はないだろうと・・・]
…ポチは行きたかったりするんでしょうか?
[行きたいならば素直に離すつもりで、
膝の上のポチに聞いてみた。]
うーん?
[大声のことは怒られないみたいなので普通の声に戻して。
なんで大声出したかって聞かれたら、それは]
赤い石、持ってたので?
べんとらーが言っといてー、って。
キュウセイシュ、キュウセイシュ……
よく判らぬが、助けになれたのなら嬉しいのじゃ!
どう致しましてなのじゃ!
[礼の言葉>>36にぱっと表情を綻ばせながら、背に掴まるフィオナの重みを感じた。
まさか重さが変動する存在などとは思っておらず、純粋に見たままの体重なのだと思いながら]
ふむ。世界の変化故に、か――。
そうであらば、なおのこと異変の元に行かねばならぬ。
うむ、わーはあの灯りの場所に行こうぞ!
[それはあくまでリンが「この世界に戻ってきたのなら」という話ではあるのだが、それについてこの時リンは特に疑う様子も無く、耳元で紡がれるフィオナの解釈をそのまま受け入れていた。
こうしてリンはフィオナを背負いながら、家屋伝いに下へと降りて行った。
ふたりぶんの体重の所為か、手足を掛けた場所の軋みが、上った時より心なしかうるさくなっていることにひやりとしながら――]
―→ボロい一軒屋近くの地表―
[山吹の鳥の様子>>61を見て、
掴みどころがない、という評価が少し理解できた気がする]
僕の名前は、マイスター。
……でも、キミが呼びやすいように。
[一応、訂正はしておくが、呼び名には頓着しないだろう]
キミはハルピア、と言うのか。
山吹は、キミの羽の色だ。
[相手に合わせるように、緩く首を傾ける]
―ボロい一軒屋近く―
[サンシアに「可愛い」と言って貰えたからか否か、ポチはだらりと寛いでいるようにうぎゅうぎゅ鳴いていたが、問いが掛かれば>>66サンシアを見上げ、うぎゅうと鳴いた。
この時ポチが膝の上から降りなかったのは、リンを待っていたからか、サンシアの膝の上がとても心地良かったからなのか、おそらく真相はこの場ではポチ以外には知れないだろう。
リンはふわりと地表に舞い戻ってから、サンシアとポチの方を向いた。]
うむ。キュウセイシュな助っ人を勤めてきたぞ!
サンシア、ポチを見守ってくれて、かたじけないのじゃ!
[明るい笑みを見せたあと、真顔になって]
先に面妖な灯りが出てきたのが見えた
わーは今から、その方へ向かうのじゃが……
うむ、ポチはもうすっかり元気になったようじゃな。
[なれば介抱の心配は要らぬか、とリンが思ったところで――。
その時になってポチは、サンシアの膝の上をゆっくりと降りた。
少しの間の後、一部のヒトがするように、ポチはサンシアにぺこりと頭部を垂れた。]
救世主は人が困っている時に手を差し伸べてくれる人。
……そんな人だと思う。
リンの言う愛と同じだね。
[身を震わせるリンにくつりと笑みを漏らす。
微かに嗜虐的色が滲んでいた]
……この赤い石は、僕のものだが。
[大声を上げたハルピアを見やりつつ、
何処か困ったように]
悪いものなのだろうか。
[お守りのような使い方は出来ないだろうかと、
先程の効果を見て考えていた男は黙り込む]
――――…っ。
[駄目だ、考え込むと、余計に頭がくらくらしてきた]
おや?ガヤをご存知?
[マイスターに目を向けられたとき、ガヤはどうしていたろう]
もしや!アナタもあいをご存知なのでは!?
[あいマスターのガヤと知り合いなら、そういうこともあるかもしれない!]
あ。そういえば、お水の、ムラサキの、サをご存知ないかしら?
[そうだった。元々そのために歩いてたんだった。
あいを分かるために。
いっしょに、しのぶの目的も思い出した]
ぎっちょんでもいいよ!
[付け加えて]
キミの羽はわたしのはね?
キミの羽のいろはわたしのはねの色?
そっかー、ハルピア山吹でしたかー。
盲点ですわー。
[首を傾けながら、教えてもらったことに何度も頷く]
[想いもよらぬ姿があった。]
まいすたーーー!!!
マイスター?マイスターなのか?
[猫たちの住処とも研究所とも遠く離れた場所で、こわい思いもして、帰り方もわからなかった。
でもマイスターと出会えて、もう全て大丈夫な気がした。
なぜだろう。勝手にこっそりと、飼い主さまのように思っているからなのだろうか。
>>64大変だっただろと言われて、ついさっきめそめそしないと決めたはずなのに、少しだけ泣きそうになる。
慌てて飲み込んだ]
あのな、あのな、ハルピアが頭か爪で食べるっていうから空を飛んで、風がすごくて、トンボがなんなのかわからなくて、天使さまとしのぶに会った!
[支離滅裂に報告し終えて、ようやくほっとした]
イシソツー?
[難しい言葉に首をかしげる前に、キリエが噛み砕いてくれた]
言葉で会話。
できますが?
[当たり前のことを聞かれたみたいに、やっぱり首を傾げた]
むむ。
赤い石の持ち主はまいすたであったか。
こ…っ!!
[マイスターが名乗り出たので>>75、改めて。
べんとらーからの伝言をお伝えしようと思ったのだけど]
(こらぁーっ!)
[さっきキリエに叱られたとこなので小声で怒鳴った]
ワルイモノ?
何のお話かしら?
[赤い石の話と、ワルイモノっていう言葉が繋がらなくてやっぱり首をかしげる]
[うぎゅうと鳴いた>>のがどちらかは分からないけど、
行くならこうして抱いていても動きにくいだろう。
最後に一回ポチを軽く抱きしめ、そっと腕を広げ降りられるようじっと待った。
かけられた言葉には、少々困り顔をして。]
いえ、私は見守ってただけですしね。
お礼を言われるようなことはしていません。
[膝から降りたポチを暫し見守り、
此方に礼をされると微笑んで。
そっと手をあげ、小さく振った。]
行ってらっしゃい。リンさん、ポチさん。
…出来れば、また此処に来てくださいね?
[深く考えることは放棄して、
ひとまず今できることをしようと思う]
ガヤ。
[子猫を呼び寄せて、ぽん、と頭を撫でた。
少し虚ろな眼差しで、相手を見つめたまま]
……これ、キミにあげる。
[鞄から紐を取り出すと、
ピアスを通して首輪のようにして猫へ付けた]
嫌なら、外しても良い。
[凄い勢いで報告する姿>>79には、呆気にとられて。
きょとんとしたまま彼の話をすべて聞いて、
最後に小さくふきだした]
はは…。
思ったより、大冒険だったようだ。
キミが無事で、良かった。
[彼と会ってから、笑うことが増えた気がする。
相変わらず、すぐに不愛想な顔に
戻ってはしまうのだけれど。
もう一度労わるように、猫の頭をそっと撫でた]
[ハルピアの質問には、おずおずと]
…ごめん。
ガヤは知っているが、後のものは知らない。
[生真面目に答えると、天使へ向き直り]
研究室は、あちらの方向。少し遠くなる。
迷惑をかけて、申し訳ない。
[ふらりと彼女の手を借りて、立ち上がる]
ありがとう。
キミは優しいのだな。
[うわ言のように呟いたのを最後に、黙って歩くことに集中する。
せめて少しでも、彼女の負担にならないように**]
ケンキュージョ?
でもなー。ごはんとお水であいが分かりそうなところですのでー。
[寄り道してる間にそのことまで忘れちゃったらとても困る。
片足立ちで、空いた片足の鉤爪に掴んだトンボもまだまだじたばたしているし]
ふむ。つまりキュウセイシュとは、愛をくれる存在。
――うむ。わーはフィオナに愛を与えられたのじゃ!
[フィオナが「誰にも愛されては居ない」と言っていたことを思えば、リンの表情に映えるのは満面の笑み、声に滲むのは嬉しげな色。
けれども]
……、意外といじわるっぽいのじゃ。
[嗜虐の色を覚った時、リンはちょっとだけ眉をひそめてみせたりもした。
助けを請われた時の相手の態度をこの時思い起こしていたならば、意外と、という言葉は出てこなかったかもしれないが]
愛を与えられた?
与えたでは無く?
[その言葉に今度は風精が意外そうに瞬く]
ええ、私は意地が悪い。
私――風の精とは元来気ままで意地悪なものよ。
[リンの背中から離れれば妙な形態を取るポチを見つめる]
そっかー。ざんねんですなー。
[マイスターはあいも、サも、ぎっちょんも知らないらしい。至極残念である。
でも、よくあることなので2秒で忘れた]
うん?
優しい?
[その言葉にピンと来るものがあった。
あいを分かるためには、いい子にすること、やさしくすること、ホッスルトコロをなんとかかんとか。
今、キリエがマイスターにいているのが優しいことなのだとすると…]
ハルピアも!やります!
[とっとっとっ、と。片足で飛び跳ねながらマイスターとキリエの傍まで行って、ぐるぐる回る]
[話してみると良い、と言われた>>84が相手の名前に首を傾げる。
確か、マイスターと言う単語は職人などを指す言葉だった気がするけれど…]
…人名、ですよね。話の流れからするに。
[もしも職人を指しているなら、マイスターの後に名前が続くだろう。
それが無いと言う事は、人名なのだと判断してどんな人かと思いをはせた。
まぁ、それはともかく…]
ご期待に沿えていれば幸いです。
[普段であれば、セールストーク的な事でもしたのだろうけど。
この状況で宣伝しても、そもそも商品も売り手も無い。
無駄なルーチンを削除しながら、一言言って微笑んだ。]
[どうしたの、と、問われたら]
あいゆえに!
[もっと正しく言うと、あいを分かるために。]
ハンタイのうで?
こうかしら?
[キリエに言われて、マイスターの腕の下に翼を差し入れたり、頭で持ち上げてみたり、背中で押し上げてみたり。
最終的には肩の上に乗せるのが一番安定した]
どーにかできんですなー。
あいを分かるためのごはんですのでー。
[ごはんとお水であいが分かるらしいので、トンボを今どうにかするわけにはいかないのだ]
む。むむむ。言い方が悪かったのじゃ。
わーはフィオナに愛を与えたのじゃ!
[>>95そう、己の言葉を正しながらも]
されどフィオナ、なーの手は、
くすぐったいながらも、心地良かったぞ。
角の痛みも和らいでおるし、
まるで愛のように優しいと思ったのじゃ。
[恥ずかしげもなく言い切りながら、けれど「意地悪」の言にも否定は示さず]
むむ。フィオナは風の精、なのか。
風なれば気ままというのはなんとなく判るが――。
意地悪というのも、覚えておくのじゃ。むう。
[背から降りたその風の精の方に、今一度向き直った。
この遣り取りを(おそらく)聞きながら、フィオナの視線をも受けたポチの様子は微妙に落ち着きなく見えた気もして、一度ポチをゆるりと撫でながら]
では、わーはこれからあの異変の方へと向かうのじゃ!
[フィオナが同行するしないに関わらず、リンはポチの手を引き、灯りが見えた方角へと向けてその場を離れていった。**]
うん?
[不意に、頭上を見上げた]
べんとらー?
[その名を呼んだべんとらーは、謎の微振動を始めていた。
がたがた。ぶるぶる。
震えはやがて大きくなっていって。急にカクカクと慣性を無視したような軌道で飛び始め、戻ってきたかと思うと光の柱を伸ばした。
その先にいたのは―――]
しのぶ?
べんとらーに乗りたいって言ってたのガヤですのに!
〔ダメだ。契約違反。中止を要求する〕
[―――]
[無線起動/チャンネル░▓▒▓█▓░░▓▒]
『サブマスター。喋る猫がアブダクトされる危険性有り
注意されたし』
[>>16ハルピアの問いには、ニンゲンに見つかると面倒なのよ、と答えた。彼らは異物を排除するための物理的な兵器をたくさん持っていると聞いていた。少なからず身体能力はニンゲンより上でも、そのような兵器を用意されたら危険なのだ。
>>18結局ハルピアの来たところは解らずじまいだった。
ぱっと見誤魔化してるようには感じられなかった。]
>>24あら、ニンゲンいたのね。
それはよかったかも。
[方向的に光―べんとらー?と言ったそれに向かってるように見える。徒歩じゃ追いつく道理は無いとは思うが。]
[あれこれ頭の中で整理しているうちに、いつの間にかガヤの後ろに居た。ハルピアが何かを見つけた>>51先は、どうやら先程の異教の存在。あと知らぬ顔が居る。人の形をしているから、ニンゲンだろう―]
――!?
[>>60つんざく声に、思わず目が歪む。きーんとなる中で視界が白く染まる。空間の揺らぎにも見えるそれは、白だ白だと言うばかりに自己主張を掲げ、意識が飛びそうになるのを堪えた。]
地上の音の飛び方に注意しろってアレほど言われたのに…!
[とりあえず天使とか彼らがなにやら話していたのはわかるのだが、如何せん理解どころかちゃんと単語が聞き取れず。
男が>>71マイスターと名乗ったこととか、ガヤが喜んでいることとか、そのくらいだけ後ろの方で理解した。]
[マスターともう一体の生命体に接触]
マスター。サブマスターより伝言
借りを作るのは嫌いだ。
サブマスターからの預かりものです
[本›>2:36を差し出す**]
お待ちしてますから、ちゃんと来てくださいよ?
[冗談めかして言ってから、せめて壁ぐらいは補強しておこうと家の方へと戻って行く。
さっきだいぶギシギシいっていたし、
倒壊したら訪問してもらう所では無いだろう。]
…まぁ、補強素材は適当に何か…
[…その何かが有れば苦労は無いのだけれど。]
>>112ああ、うんごめん大丈夫。
海の中と陸の上じゃ音の聞こえ方が違ったの忘れててね。
[――――耳鳴りが徐々に収まっていく。]
…え?
明るいって?
[言われるまで気付かなかった。
光の柱曰くターゲット、確認。]
アブダクト、開始…。
じゃなくて、って、一体どうなってるのよ!?
[足元と真上を交互に見ながら周りに慌てて聞いてみる。]
食べますが。
ごちそうですよ!
[コレだけでっかいトンボとなると、ごちそうなのは間違いない。キリエに自信満々、そう告げて]
やさしい!?いい子!?
あい、分かりそう!?
[あいマスターであるガヤに褒められたんだから、これはもうあいまであと一歩なのかもしれない!そう思うと支えるのにも力が篭もったけど]
アブダクト、されますな?
[だいじょうぶなのかと不安げなキリエに答えるのはそんな言葉。
このまま行ったら、アブダクトされるけれども。
だいじょうぶかどうかで言ったら、だいじょうぶなんじゃないかなー、としか思っていないハルピアだった]
しのぶしのぶー?
べんとらーが、「不具合。ごめん」と。
[慌てるしのぶに、のんびりとしてるようにさえ聞こえるようないつもどおりの声で、短く告げた]
浮きはじめたわ…。
>>117あらありがと、でもポーズとる余裕は無いわ。
[>>116言うや否や足元が地面から離れ浮遊感が発生する。
しかしながら水中のソレとは違い、どうも足元がおぼつかない。]
このまま宇宙的な何かに行っちゃうのかしら。
帰り方考えないと、私、困っちゃうなー。
くーちゃんに頼んだら何とかしてくれないかしら?
[少々現実逃避が入っている。]
カテ?タモータ?
感謝すればよろしいのかしら?
[キリエはやっぱり難しいことを言う。でも、分かる言葉を拾いあげると、つまり…]
ごはん、ありがとう!
[こういうことか!]
ブジ?
分かりませんなー。
[ブジって言葉の意味が分からない、と、言ったつもりだけど。
状況が状況だけに、誤解されるかもしれない]
>>118ごめんてあーた…。
[既に自分の身長くらいのところまで浮き始めている。
これ以上上がると突然光が消えて落ちたときにやばいので、今の内にいろいろ試す。
爪を少し伸ばして振るってみたが、光を反射させ輝くだけだった。祈りのポーズをとってみた。べんとらー、止まりなさいといってみた。]
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