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[ふむ、と頷きながらマイスターの話を聞いていたが。
続く言葉に少々面食らった顔をして>>46]
え、ええ、そうよ。
[先程何か言い掛けてはいたようだが。
語られたのは思った以上に重要な情報]
博士――人間、にとってもそこは、特殊な場所だったのかしら。
[恐ろしいもの。ヒトが異常を来たすもの。
そう言ったものが、天の言う浄化の対象なのだろうか]
あら。それが見られるなら有難いわ。
[ぐっと目的に近付いた手応えを感じていると、掌に赤い石を差し出される>>47
赤。禁断の果実。そんな連想を心に結びながら、それを受け取って――
はっと我に返る]
マイスター。
その、提案なんだけど――私に、マイスターを研究所まで送らせて欲しい。
資料も勿論、気になってはいるけれど。
[ピアスを差し出した手を、受け取った手で追い掛け、捕まえるように握る]
……体温がかなり高い。意識もはっきりとはしていないのでしょう。
あなたは一度きちんと休息を取るべきだと思う。
[真剣な眼差しで見ながら、言った]
きりえ。
キリエキリエキリエキリエ。
[訂正されたので、復唱する。結構憶えてたと思ったけど、違ったみたい]
聞きたいこと?
なにかしらなにかしら?
[首をかしげたけど、それは後回しになるらしい]
用事かー。
用事なら仕方ないなー。
べんとらーも忙しいって言ってたものなー。
[そのべんとらーが。頭の上に停まっている]
あれ?
おひまそうなのでは?
[フラッドウッド、は仮名だとは思ったが、
他に確認する方法もないので仕方がない]
…そうか。
その鳥に逢えば、また何か分かるだろうか。
[そういえば先程見た怪鳥は山吹色だったような、
などとぼんやり思い出していた]
[地下墓所のことに話題が及べば、
思案するように首を傾ける]
少なくとも博士にとっては、特別な場所だったのだろう。
資料も錯乱しながら記した痕跡があるから、
何処まで信憑性があるかはわからないが。
参考にはなると思う。
研究室に来てもらえれば、いつでも確認できるが。
[特に隠す理由もないし、
相手の役に立つならそれが何よりだと思った]
――――…?
[手を握られれば、不思議そうな顔で相手を見つめる。
告げられた提案に、驚いたように瞬いて]
えっ、ああ、いや。
少しぼんやりはするが、僕は大丈夫だと、思う。
人間よりも頑丈に、出来ている筈だから。
放っておけば、そのうち良くなる…
[何か言い訳のように零すのは、漠然と、
相手に迷惑をかけたくはないという思いが過ったから。
しかし真剣なまなざしに、気押される]
……うぅ。
[困ったような表情になった後、俯いた]
分かった。提案を受ける。 すまない。
[気配に気付いていたはずなのに、会話で意識が逸れていた。
間近からかかる声>>51に、驚いて顔をあげる]
――――…山吹、の鳥!?
[鳥、というよりは鳥人間のようだった。
きれぇとは、キリエの渾名だろうかと考えながら]
ええと。僕は、マイスター。
[思わず、律儀に名乗った]
赤い石ー…赤い石ー…
[きょろきょろ。きょろきょろ。発見>>52]
こらー!!
[唐突に。あたり一面響き渡るような大きな声で、キリエに叫んだ]
これはどうもごていねいにありがとうござる。
[名乗られたので、ぺこりと頭を下げる]
マイスター。
まいすたまいすたまいすた。
あれ?みすたー?
ハルピアはハルピアですが。
のとり?
[ヤマブキ・ノトリって、誰かと間違えられたのかしら、と首をかしげてマイスターを眺めた]
[山吹の鳥の背後に、小さな猫の姿はあっただろうか]
ガヤ……?
[あまりに意外な対面に、虚を突かれたような表情を浮かべて]
此処で逢うとは思っていなかった。
随分と遠くまで来たんだな。大変だっただろう。
[研究所からは、それなりに距離がある。
感心したように言いつつも、
少し心配そうに頭上の円盤を見上げた。
危険がないかもしれないとはいえ、
この猫が連れ去られるというのは何故か不安で]
わっ。
[そうこうしていると、大きな声>>60が聞こえて、びくりとなった]
[何事か、と問われたら>>63]
大声ですな?
[目の前にいたのに、なんでそんなこと聞くんだろう?と、きょとりと不機嫌そうなキリエを見る。
こら、がキリエの台詞ってことは、叱られてるってことだから。
具合の悪いモノのいるところで大声出したらダメだったってことかしら]
(ごめんよう)
[ひそひそ小声で、あやまった]
…可愛いって、こういうのを言うんでしょうか。
[うぎゅうぎゅと鳴いているポチを抱き上げて、
膝の上に乗せて撫でてみる。
…遠くで何かが光った>>7けれど、
此方に来なければ問題はないだろうと・・・]
…ポチは行きたかったりするんでしょうか?
[行きたいならば素直に離すつもりで、
膝の上のポチに聞いてみた。]
うーん?
[大声のことは怒られないみたいなので普通の声に戻して。
なんで大声出したかって聞かれたら、それは]
赤い石、持ってたので?
べんとらーが言っといてー、って。
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