人狼物語(瓜科国)


1416 【6/16深夜開始予定】ヒトが滅んだこのセカイ【突発RP村】


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とりあたま ハルピア

―――誰だオマエは!!

[誰かいた。
 でも、知ってる顔だった]

きれぇ!と、あと誰か!

( 51 ) 2014/06/19(木) 21:18:42

浄化天使 キリエ

[ふむ、と頷きながらマイスターの話を聞いていたが。
 続く言葉に少々面食らった顔をして>>46]

 え、ええ、そうよ。

[先程何か言い掛けてはいたようだが。
 語られたのは思った以上に重要な情報]

 博士――人間、にとってもそこは、特殊な場所だったのかしら。

[恐ろしいもの。ヒトが異常を来たすもの。
 そう言ったものが、天の言う浄化の対象なのだろうか]

 あら。それが見られるなら有難いわ。

[ぐっと目的に近付いた手応えを感じていると、掌に赤い石を差し出される>>47
 赤。禁断の果実。そんな連想を心に結びながら、それを受け取って――
 はっと我に返る]

( 52 ) 2014/06/19(木) 21:18:44

浄化天使 キリエ

 マイスター。
 その、提案なんだけど――私に、マイスターを研究所まで送らせて欲しい。
 資料も勿論、気になってはいるけれど。

[ピアスを差し出した手を、受け取った手で追い掛け、捕まえるように握る]

 ……体温がかなり高い。意識もはっきりとはしていないのでしょう。
 あなたは一度きちんと休息を取るべきだと思う。

[真剣な眼差しで見ながら、言った]

( 53 ) 2014/06/19(木) 21:19:11

浄化天使 キリエ

 えっ!?

[突然誰だと問われて、思わずそちらを向く。
 しかし、視線の先にいたのは見知った相手>>51]

 ……キリエ、よ。

[褒め言葉のような響きだったが、律儀に訂正する]

 丁度良かった、幾つか聞きたいことがあったの。

[そうは言ったものの、マイスターの方をちらりと見]

 でも、それは後になりそう。先に用事があるから。

[研究所に向かうにしろ向かわないにしろ、マイスターを放ったまま他のことをする気はなく]

( 54 ) 2014/06/19(木) 21:26:19

とりあたま ハルピア

きりえ。
キリエキリエキリエキリエ。

[訂正されたので、復唱する。結構憶えてたと思ったけど、違ったみたい]

聞きたいこと?
なにかしらなにかしら?

[首をかしげたけど、それは後回しになるらしい]

用事かー。
用事なら仕方ないなー。
べんとらーも忙しいって言ってたものなー。

[そのべんとらーが。頭の上に停まっている]

あれ?
おひまそうなのでは?

( 55 ) 2014/06/19(木) 21:34:12

人工生命体 マイスター

[フラッドウッド、は仮名だとは思ったが、
他に確認する方法もないので仕方がない]

…そうか。
その鳥に逢えば、また何か分かるだろうか。

[そういえば先程見た怪鳥は山吹色だったような、
などとぼんやり思い出していた]

( 56 ) 2014/06/19(木) 21:34:55

人工生命体 マイスター

[地下墓所のことに話題が及べば、
思案するように首を傾ける]

少なくとも博士にとっては、特別な場所だったのだろう。

資料も錯乱しながら記した痕跡があるから、
何処まで信憑性があるかはわからないが。
参考にはなると思う。

研究室に来てもらえれば、いつでも確認できるが。

[特に隠す理由もないし、
相手の役に立つならそれが何よりだと思った]

( 57 ) 2014/06/19(木) 21:35:34

人工生命体 マイスター

――――…?

[手を握られれば、不思議そうな顔で相手を見つめる。
告げられた提案に、驚いたように瞬いて]

えっ、ああ、いや。

少しぼんやりはするが、僕は大丈夫だと、思う。
人間よりも頑丈に、出来ている筈だから。
放っておけば、そのうち良くなる…

[何か言い訳のように零すのは、漠然と、
相手に迷惑をかけたくはないという思いが過ったから。
しかし真剣なまなざしに、気押される]

……うぅ。

[困ったような表情になった後、俯いた]

分かった。提案を受ける。 すまない。

( 58 ) 2014/06/19(木) 21:36:22

人工生命体 マイスター

[気配に気付いていたはずなのに、会話で意識が逸れていた。
間近からかかる声>>51に、驚いて顔をあげる]

――――…山吹、の鳥!?

[鳥、というよりは鳥人間のようだった。
きれぇとは、キリエの渾名だろうかと考えながら]

ええと。僕は、マイスター。

[思わず、律儀に名乗った]

( 59 ) 2014/06/19(木) 21:40:22

とりあたま ハルピア

赤い石ー…赤い石ー…

[きょろきょろ。きょろきょろ。発見>>52]

こらー!!

[唐突に。あたり一面響き渡るような大きな声で、キリエに叫んだ]

( 60 ) 2014/06/19(木) 21:40:22

とりあたま ハルピア

これはどうもごていねいにありがとうござる。

[名乗られたので、ぺこりと頭を下げる]

マイスター。
まいすたまいすたまいすた。
あれ?みすたー?

ハルピアはハルピアですが。
のとり?

[ヤマブキ・ノトリって、誰かと間違えられたのかしら、と首をかしげてマイスターを眺めた]

( 61 ) 2014/06/19(木) 21:45:50

浄化天使 キリエ

 安易に触れてはならぬ場所、ではあるようね。

[錯乱したという博士の話>>57にそう漏らす。
 研究室に関しては特に隠す気はないようで、願ってもないことだった。
 だが、それはそれとして]

 そんなのはわからないわ。
 何か未知の感染症や、病気かもしれないし。
 それに、その状態でここに居るのは危険。

[べんとらーはともかく、いつまた異常事態が発生するかもわからない。
 そうした訴えにマイスターは気圧された様子で。>>58
 しかし最後には提案は受け入れられたようだ]

 良かった。では早速。

( 62 ) 2014/06/19(木) 21:52:58

浄化天使 キリエ

[それからハルピアに向き直り]

 良かったら、あなたも一緒に――

[言い掛けた所で。
 突然の大声が、耳をつんざく>>60]

 ひあっ!!

[思わずマイスターから手を離し、耳を塞いで]

 な、何事!?

[原因がなんであるかもわからない。
 ハルピアに鋭い視線を向け]

 こら、はこっちの台詞だわ。具合が悪い者もいるのに。

[語気が荒くなるのは抑えつつ、抗議する]

( 63 ) 2014/06/19(木) 21:54:52

人工生命体 マイスター

[山吹の鳥の背後に、小さな猫の姿はあっただろうか]

ガヤ……?

[あまりに意外な対面に、虚を突かれたような表情を浮かべて]

此処で逢うとは思っていなかった。
随分と遠くまで来たんだな。大変だっただろう。

[研究所からは、それなりに距離がある。
感心したように言いつつも、
少し心配そうに頭上の円盤を見上げた。

危険がないかもしれないとはいえ、
この猫が連れ去られるというのは何故か不安で]

わっ。

[そうこうしていると、大きな声>>60が聞こえて、びくりとなった]

( 64 ) 2014/06/19(木) 21:57:32

とりあたま ハルピア

[何事か、と問われたら>>63]

大声ですな?

[目の前にいたのに、なんでそんなこと聞くんだろう?と、きょとりと不機嫌そうなキリエを見る。
 こら、がキリエの台詞ってことは、叱られてるってことだから。
 具合の悪いモノのいるところで大声出したらダメだったってことかしら]

(ごめんよう)

[ひそひそ小声で、あやまった]

( 65 ) 2014/06/19(木) 22:05:55

置いてきぼり サンシア

…可愛いって、こういうのを言うんでしょうか。

[うぎゅうぎゅと鳴いているポチを抱き上げて、
膝の上に乗せて撫でてみる。
…遠くで何かが光った>>7けれど、
此方に来なければ問題はないだろうと・・・]

…ポチは行きたかったりするんでしょうか?

[行きたいならば素直に離すつもりで、
膝の上のポチに聞いてみた。]

( 66 ) 2014/06/19(木) 22:08:21

浄化天使 キリエ

 いえ、なんで大声出したか聞いてるのよ。

[じ、とハルピア>>65を見る。
 そうしたら小声で謝られた]

 ……わかった、もう大声のことは怒らない。
 だから訳を言って。

[ハルピアの目を見詰めたまま、諭すような口調で言った]

( 67 ) 2014/06/19(木) 22:11:40

とりあたま ハルピア

うーん?

[大声のことは怒られないみたいなので普通の声に戻して。
 なんで大声出したかって聞かれたら、それは]

赤い石、持ってたので?
べんとらーが言っといてー、って。

( 68 ) 2014/06/19(木) 22:16:37

神(自称) リン

―ボロい屋根の上―

 愛とはのう、優しくて暖かくて、甲斐甲斐しいものなのじゃ。

[首を傾げるフィオナ>>35に返したのはあまり具体性の無い説明だった。
 「その言葉に応じて、戻ってきた」と相手が口にすれば、リンは一度瞬いてから、ふむふむと何かを納得したような素振りを見せた。]

( 69 ) 2014/06/19(木) 22:17:37

神(自称) リン、 しかしフィオナに鼻梁をなぞられた時は、ひゃう、と鳴いてくすぐったげに身を震わせた。

( A5 ) 2014/06/19(木) 22:17:51


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