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はい。自動機械ですので…
[なにやら落ち込ませてしまった>>93ようだけれど、
勘違いしたまま会話がすれ違ったりするよりは良いだろう。
かかる時間を聞かれると、計算するように目を閉じて。]
13(60)分ほどかかると思われます。
浄水器が故障していて濾過が出来ませんし、
パイプも劣化して錆が溶け込んでしまっているので…
イーコってなに?ヤサシクってどんなこと?ホッスルトコロってなぁーにぃー?
[『いいこ』や『やさしく』は、言葉でなら分かるけれど。
あいと絡めて、今、どんな意味であいますがそういっているのかわかんなかった。
ホッスルトコロはほんとにわかんない。やっぱりあいって難しい]
むっ。
ナニカはっけぇーんっ!
[ちょっと周りとはちがう“ナニカ”が見えた。気がする。滑空しながら近づいてみると、そこは…3(3)
1:廃墟 2:朽ちかけた一軒屋 3:起源7(13)的なナニカ]
[フライパンのような面積の広い鍋で、
時間当たりの蒸発量を増やせばそこそこ早く作業は終わりそうで。
計算を終えて結果を出すと、早速台所へと走って行く。
水の用意が途中でも、呼ばれれば多分戻ってきそう。]
[リンが「ヒト」だと思ったもうひとり>>97の挙動と返答に一度瞬くも]
うむ。なーはヒトであろう!わーの知るヒトの顔をしておる!
そこのおなごも、ヒトにしか見えぬと思ったのじゃがのう。
[リンの目では「おなご」に見えた、人でないという相手のことに触れつつ。
はっきりと否定しなかった相手に対して、うんと真顔で頷いてみせた。
とはいえ、相手の姿に何か違和感があった気がしたのも事実で]
病か。そうだとしたら、大変じゃのう……。
というより、なーもよく見れば、顔色が悪いのじゃ。
なーも病を患っておるのか?
[リンは声色に心配を滲ませながら、「顔色の悪そうなヒト」と「モグラ」を交互に見やった。
覗きこまれたモグラは、覗きこまれたと察してか否か微かにびくりとしたが、それ以上もがくでも動くでもなく微かな吐息らしきものを零すのみ]
ジドウキカイ……ジドウキカイ……。
むむ。よくわからぬが、なーは斯様なものなのじゃな。
[しょんぼり抜けぬまま、その自動機械>>99の言を受け入れた。
目を閉じる様は時の長さを測っているのだろうとリンにも察せられる。
13分ほど、と告げた時の長さを思えば長いようでもあり、けれど続く言葉にぱちりと目を見開いた。
濾過ができない、というだけなら急かしもしただろうが]
むむ。錆はよくないのじゃ。あれは悪い味がするのじゃ。
なれば、なーのいう通りのジョウリュウスイが良い。頼むぞ!
[地底から出でし深淵たる存在にとって鉄錆は問題なかったのかもしれないが、そんな発想はリンの頭からは湧いてこない。
頼むぞ、と改めて頷いてから、ぼろぼろの建物の中に戻っていく自動機械>>101を見送った。]
−トンボのメガネは−
ごっはぁーんっ!
[遠目にちらちらと空中を動いて見えた無数の点は、近づいてみれば大小さまざまなトンボの群れ。
その中からひときわ大きな、ガヤとどっこいどっこいな大きさのヤツを二匹、鉤爪で掴み取る]
ごちそーだよー!ガヤー!
[虫はよく食べるけど、こんな大きいのはなかなかいない。
そりゃ、得意げにだってなるしドヤ顔だってする]
[角3本の人物に、抱え込まれるような形できちんと見てなかったが、覗きこんでよく見ると、モグラ…というには、可愛げがないように思える。
(んっ?これモグラ・・・じゃないよな?)
彼のもやもやした気持ちをよそに、台所へ向かうサンシア>>101を、ひらりと手を振りながら視線だけで見届ける。]
いってらっしゃい!おねがいしやーっす。
[自分一人じゃ何も助けることができなかったので、サンシアにお礼も加えて。]
あー、たしかに俺も彼女は最初ヒトに見えました。
[モグラらしきものを覗きこむのをやめて、角3本の人物>>103に同意をする。深く話をしていくと、ヒトじゃないということを実感したけど。]
ん、俺そんなに顔色悪そう?
[目つきは悪いとは言われたことあるけど、顔色は言われたことなかったなとぼんやりと思う。・・・ああ、そういえば、サンシアもハルピアも自分よりも肌の色が明るかった気がする。]
…あ、たぶん、それ生まれつきです。病気じゃないです。
[とりあえず、そんな結論が出た。]
(とても得意そうだ…これは褒め讃えた方がよいのだろうか…)
す、すごいなハルピア!これぞいいこだ。
ハルピア選手にいいこポイントを1ポイント進呈!
…これでごはんゲットしたから、どこか飲み水があるところ探そう?ね!ね!
[この世界は知らないことがまだまだ多いが、たぶん飲み水は空中にはないだろう…そう希望的観測の元に提案してみた]
[「顔色の悪そうなヒト」>>107が「モグラ」に対しどんな感想を抱いたかは察せぬまま、「たしかに」という返答にリンはほんの僅かだけ安堵に似たような何かを抱いた。]
然様か、なーにもそう見えたのか。
ジドウキカイとは、実にヒトとよく似たものなのじゃな。
[顔色についての問い返しには、うんと頷いたものの――。
続けられた結論に、リンは再び固まった。]
むむ。身体を壊して居らぬなら良い、が。
[一先ずそのことには安堵を示しながらも]
生まれつき斯様な肌の色のヒトをわーは知らぬ。
先程も、なーの態度は些か妙かと思うたが、
まさか、なーも、ヒトでは無いのか……?
[リンの表情は、明らかに哀しみを示していた。
心なしか、頭の一対の角がほんの僅かに下がりさえした。]
蜻蛉……蜻蛉……
ってこれ絶対塩辛蜻蛉じゃないわよ!!
[でかい。自分の顔よりもでかい。
しかも密度が高い分こちらにぶつかって来たりもして]
いやー! 来ないで!
[もう恩を売るどころでもなく悲鳴を上げている。
そしてくっついてきた妖精はといえば]
「ヒャッホー!」
[巨大蜻蛉の首に紐を掛けて乗りこなしていた。
一歩間違えば捕食されそうなサイズだが気にしていないようだ]
すごい!?これイーコ!?
なら、もっと取ったらもっとイーコというすんぽう!
[水。そのキーワードに、ぴきーん、と脳裏をよぎる姿があった。
うん、だいじょうぶ、お水には困らない。はず!
だから、もうちょっととってもきっとたぶんだいじょうぶ]
ごちそうたくさん、イーコもたくさん、あいもたくさん分かるのかしらー♪
[上機嫌で口ずさみながら、トンボの群れの中を飛び回る]
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