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――――…むっ?
[突然耳に届く、無線の音>>101]
『特殊音域とは…。
キミが受信可能なものを、発している存在がある?』
[此処のところ不可思議な遭遇が多く、
あまり驚かなくはなってきたが]
『うん。ラグーンに負担がないなら、
インストールすると良い。』
大丈夫?
この家……壊れそうだけど。
[言葉だけの心配を向けながら登りくる姿を見れば
頼りない細腕をリンに向け差し出した。]
―ボロい一軒家―
仮名「ポチ」と…うん、登録しました。
私の名は、サンシアと言います。
よろしくお願いしますね。リンさん。
[命名された名>>48をしっかり登録し、一礼し己の名前を告げて。
…暫し水を飲むポチを見ていたが、
コットンの言葉>>70に首をかしげた。]
…少なくとも、私のデータにはこう言ったモグラの記録は無いんですが…
収斂進化した別の生物か、私のデータ不足かどちらかは分かりませんが。
[とりあえず、コレが普通のモグラだと思われても困る。
其処だけは地味に訂正することにした。]
[やはり、先ほどの通信が気になるのか座りながら通信機を弄る。
(まだ、通信を試みた人物が宇宙船の近くに居るかもしれない。)
なんだか、そう思うと心がそわそわする。
もしかしたら、鳥とか鼠とかの生き物のいたずらかもしれないけど、不思議とそんな考えはあまりなかった。
リンが叫んだ方向>>90を見ると、屋根の上に何か人らしき人物がいて、降りられない>>91ということについても、とても気になったが、それよりも、帰れる唯一の手段と言える宇宙船のことが心配になった。]
うん。
ヒトの俺じゃあ助けられないから宜しく頼みますわ、リン様。
[ここに来てから何も出来ない自分に、少し自嘲気味に笑う。]
あと、申し訳ないけど、ちょっと用事ができました。
もしかしたら、戻ってこないかもしれないけど、また会えると思う。
[立ち上がり、ぱっぱっとお尻を払う。向かう先は、宇宙船。
通信が出来るということは、まだ宇宙船は生きている可能性がある。
特に引きとめられなければ、コットンはすぐにでも宇宙船がある荒れ地に向かうだろう。]
しのぶ。しのぶしのぶしのぶ。
うん!しのぶよろしく!
[これで、忘れるまでは忘れない]
ソレ?ソレってどれ?
これ?これはー…
[言われるまで忘れてた。鉤爪に掴んだトンボのこと]
こうすればだいじょうぶ!
[片足をトンボを掴んだまま後ろに曲げて、片足を外して、逃げようとするトンボを曲げたほうの足で捕まえて。
これで、片足はトンボで満載になったけど、片足は空いたからぴょんぴょん跳んで進むことはできる]
さぁ、行きますですよしのぶ!
[無線受信>>107]
『ハイ
そのモのカラアブだクとのヒョウてキをサガしてホしいとキョウりょクようせイがキテいます』
[音声認識]
『りょうカいしまシたおんセイさいてキカアーかイブをインスとーるしマす』
――――…。
[彼女が露わにしたのは、呆れではなく憤り。
つまりそれは、完全に不可能ではないということなのか]
神の領域に触れるのならば。
それが、罪だとするのなら。
………キミは、僕を裁くのだろうか。
[人間の完成など程遠いことは伏せたまま。
ゆっくりと立ち上がると天使を真っ直ぐ見つめた]
結末が同じ―…。確かに、そう思う。
つい最近、同様の指摘を受けたばかりだ。
だが、それでも、僕は……。
[珍しく言い淀んだのと同時に、風が吹き抜けていく]
神に近づく心算も、
キミが大切にしているものを侵す心算もないんだ。
ただ、僕にそれを託した者は、人間を深く愛していた。
僕は―――…。
僕は姿を見たことも、
声を聞いたこともないその者の願いを、
叶えてやりたいのだ。
何故だろう。…なぜか。
[不思議な水を持ち帰るのは、断られるかと思っていたので]
本当か? ありがとう。
[相手の寛大な返答に、少しだけ嬉しそうに笑んだ]
大丈夫。
言ってはみたが、僕自身に使っては勿体ない。
大切にとっておこう。
…可愛い、の基準は人それぞれですしね。
どうも、そう言った感覚は純粋に分かりませんが…
[そう作られていないとかそういう問題じゃなく、
純粋に「可愛い」の基準が良く分からなくて。
これは果たして可愛いのだろうかと、リンが可愛いと言う姿を眺めていて…]
はて。
何時の間に屋根の上に人が・・・
とりあえず、ハルピアさんとは違うようですし。
[リンが声を張り上げた>>90のにつられて振り向くと、
知らない間に屋根に人がいる。
どうした物かと考えて…]
…梯子は、場所が分からないんですよね…
[自分がよじ登ったら、多分下手したら壁とか崩れる。
計算するまでも無い結果に溜息を吐き、
目くばせ>>99に応じてポチを見守るのだった。]
>>111随分器用なのね。
[器用に謎の生き物を纏め上げて、片足で飛び跳ねるハルピアを見て関心を持ちつつ。]
とりあえず行きましょう。
疲れたら休んでも飛んでもいいからね。
ああそう、そのサーには当てがあるの?
当てがあるならそちらに向かいましょ。
・・・
行ってらっしゃいませ。お帰り、お待ちしています。
[用事があると言うコットン>>110に微笑みながら一礼し。
「戻ってこないかも」とは言われたが、
見送る側としてはこれぐらい言っても良いだろう。
…地味にさっきのただいまを引きずって居たりはしない。
しないったらしない。]
―ボロい一軒家、屋根上―
[角、という感想>>105を聞き拾った時、リンの額の角には鈍い痛みが走っていた。
それ故に軽く目を伏せたが、リンの心の内を察せられないなら、単にちょっと外見を気にしてむっとしたようにしか見えない仕草だったろう。]
む。
確かに、心許無いが、……上らぬわけには参らぬじゃろう。
[壊れそう、なんて言葉>>108に少し不安の滲んだ声色を返しながらも、やがて差し出された細い腕をがっしと掴んで、屋根の上にふわりと身を躍らせた。]
はう。ようやっと着いたのじゃ。
……と、腕は痛うは無かったか?
ずいぶん細い腕じゃのに、力を籠めすぎてしまった気もしてな。
[そこまで心配は要らないのでは?とふっと過る程に、相手の態度に対する怪訝ではあったのだが、それでもつい問うていた。]
[通信>>112の内容に、眉を寄せる。
状況を完全に理解できた訳では勿論、ないが]
『―――…アブダクトの標的、は、探したら不味くないか。』
[思わず空を見上げた。当然だが何も見えない]
『まあ、好きにすると良いが。
…喋る猫を知っているか。
彼を危ない目には合わせるなよ。
.
僕の、知り合いだ』
…あれー?
べんとらー?
[指し示した先の空に、ちらっと見えた発光体。
ハルピアにとっては見慣れたべんとらーだ。
そういえば、あっちはキリエが降りて行ったほうだけれど。
べんとらーが飛んでるってことは誰かアブダクトするおつもりかしら]
―朽ちた家― → ―荒れ地―
さてと、っとこの辺だったかな。
[サンシアの家辺りからここまで来るのに、大体15分くらいかかった気がする。]
ああ、ああったあった!!俺の恋人よ!!
[一人で悲しいジョークをとばす。なんだか、宇宙船が最後に見た時よりも、すこしボロボロになって見えるのは気のせいかもしれないし、そうでないかもしれない。しかし、さすがにもう宇宙船から煙はあがってはいないけど、少し不安なところはある。]
そういえば、まだ動くかどうか確認はしてなかったんだよなぁ。
[煙が出ているのをみて、もう駄目だ、と思い込んだだけで。実際には本当に動かないかどうか確かめていないことに気づく。]
よし、乗ってみるか。
[これで動いたら、通信をしてくれた人にありがとう。サンシアやハルピア、リンに有難うと思いながら。
『あの惑星では、水不足ということが分かりました、上司。またあの惑星に行き、美味しい水が作れる装置をプレゼントしにいきたいです。』
宇宙船が無事に動くかどうかは全然分からないが、そう報告しようと心に決めて。]
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