人狼物語(瓜科国)


1416 【6/16深夜開始予定】ヒトが滅んだこのセカイ【突発RP村】


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人工生命体 マイスター

―浄化跡地付近―

……しかし距離と大きさから目算するに、
人の背丈ほどもある鳥だったな。

見つけたところで、持ち帰ることができるのだろうか。

[相変わらず何処かふんわりとした思考のまま、
歩みを進めていく]

ラグーンに頼めば、運べるか…?

[緩やかに首を傾げる。
戦闘アンドロイドの仕事とは思えないが、
彼ならおそらく自分よりは力があるだろう]

( 53 ) 2014/06/18(水) 20:06:07

人工生命体 マイスター

[不意にまた、気配を感じた気がした。
向っていく方向とは別、そう、空の上から――]


――――…?


[ふわりと見上げれば、今度は空高くに翼をもつ人間、
所謂"天使"の姿>>52がはっきりと目に移ったが]

うわっ。

[ぐらり、と身体のバランスを崩してそのまま転倒した。
やはり本調子からは程遠いようだ]

( 54 ) 2014/06/18(水) 20:07:47

浄化天使 キリエ

 ― 浄化跡地付近 ―

[眼下を行く者が、こちらに気付いたか空を見上げる>>54]

 ――喜びなさい。あなたは今天使の降臨を――

[厳かにそう告げ――ようとした所で、見下ろしていた相手が転倒した]

 ――――
 ……大丈夫かしら。

[決め顔をやめて、人間とよく似た姿を持つ者の近くまで舞い降りた]

( 55 ) 2014/06/18(水) 20:19:12

とりあたま ハルピア

−空にいたころ−

そっかー。
だいじょうぶかー。だいじょうぶならだいじょうぶかなー。

[キリエ自身がだいじょうぶっていうならきっとだいじょうぶ。だから、そのことは気にしなくていいっていうことだから。3秒で忘れた]

頭の?頭の上の?
こちらにおわすはあいますたー!
カゾクでコイビトでカミのあいます!名前はガヤ!すごい!

[なにがすごいかって、あいマスターだからすごいのだ。
自信満々に断言して、空中で胸を張れない代わりにドヤァっ!と自慢を表情に込めた*]

( 56 ) 2014/06/18(水) 20:22:38

人工生命体 マイスター

……ふむ、痛い。

[頭を押さえながら起き上る。
表面を軽く切ったようだが、大した怪我ではない。
ちなみに男の血は、赤い]

どうやら、これは夢ではなさそうだ、が。

[倒れる直前、天使、と聞こえた気がした。
そしてその相手はまさに、自分の眼前に舞い降りていて]

ああ、ありがとう。大丈夫だ、多分。

[幾分緊張感のとれた顔の天使へ、膝をついたまま向き直り]

天使と対面するのは、
死んだ時だと書いてある本があったな。

僕は死んだのか。
死んだ覚えは、未だないのだが。

( 57 ) 2014/06/18(水) 20:30:30

浄化天使 キリエ

 ― 空の上 ―

 あい……ますたー?
 いえ、カミではないと思うけど。
 どちらかというと、ネコに見える

[ハルピア>>56の説明を受けても理解出来た気がしない。
 ただ、名前は多分間違っていないだろう]

 そう、すごいの。
 ……確かに、このような被造物を創りたもうた神は素晴らしいと思うわ。
 触れてもいい?

[うずうずするような手つき。
 ハルピアとガヤの許可が出たなら、白い毛の頭を撫でようと手を伸ばす*]

( 58 ) 2014/06/18(水) 20:33:46

とりあたま ハルピア

−空のうえ−

うん?
でも、ガヤに聞いたらカミだと言ったので。
カミなのではー?

[キリエはカミじゃないというけれど。ガヤとキリエとどっちが正しいかは確かめる方法がないので。
 ハルピアにできるのは首をかしげることだけ]

ガヤがよいなら!よいのじゃないかしら!

[少なくとも、触っちゃダメっていう理由はないので、あとはガヤ次第]

( 59 ) 2014/06/18(水) 20:43:01

とりあたま ハルピア

−空のした−

おっみずぅー!
お水のぉーーーー…

[ムラサキの。あの。名前が思い出せない。でも、お水が飲みたくなったらまた来てと言ってたことは憶えてるんだから、きっとがんばってがんばってがんばれば思い出せるはず。えーとえーとえーと…]

さ!

[うん、最初はサ、だった気がする!]

お水のさー!
さーはどぉーこだぁー!?

[声を張り上げながら、地面を歩く青い誰かめがけて急降下]

( 60 ) 2014/06/18(水) 20:46:56

浄化天使 キリエ

 ― 浄化跡地 ―

[赤い血を流している>>57
 その姿に、まさか、と思う。
 ヒトは滅んだと、確かにそう聞いていたのだが]

 ええ、夢ではありません。
 私には実体があるもの。

[膝を着きこちらを見た相手。
 この距離でもやはり、限りなく人間に近く見える]

 死んではいないわ。
 ――この地はもはや、穢れて目の曇った人間のものではなくなった。
 そして今、再び天の治める楽園へと生まれ変わろうとしているのよ。

[後半部分は個人の感想です。
 しかしそこまで言った所で、天使は相手をまじまじと見た]

( 61 ) 2014/06/18(水) 20:52:17

浄化天使 キリエ

 しかし……人間の生存者がいるとしたら、話は変わってくるのだけれど。

[なんだかまた上の方がうるさくなりそうだ――そう考えた所で、ふと気付いたように]

 これ、使う?
 悪魔以外は傷の治りが早くなるわ。

[そう言って水筒のようなものを差し出した。
 蓋を開ければ、中で透明な水が揺れているのが見えた]

( 62 ) 2014/06/18(水) 20:52:38

天才子猫 猫

――空中・トンボの群れの中ーー

(我は羽毛、我は羽毛、我は羽毛…)

[一心に念じて身を伏せることで、羽の人ーーもといキリエ>>7にはバレていないようだ。
トンボの群れの中をすいすいと飛び抜けたり、くるくると旋回したり、悲鳴はがんばって飲み込んだ]

(あ、トンボがもうほとんどいない…群れを抜けたのか。
それにしても、あのおっきなトンボはなんていうトンボなんだろう?研究所に帰ったらマイスターに聴いてみよう。)

[しばらく恐怖で縮んでいた好奇心が首をもたげ、心の中にしっかりメモする。]

( 63 ) 2014/06/18(水) 21:04:27

天才子猫 猫

[伏せたままでいると、キリエの言葉>>21が聞こえた]

(て、天使さま…?
たしかに神話で翼のはえた天使さまを見たことがある。
天使さまっていうと、気高くて神々しくて何でも叶えてくれるスーパーヒーローみたいな人…!)

[と、油断した瞬間>>51バレてしまった!
よく考えれば白い毛並みの自分がうまく隠れられるはずもなく。ハルピアの紹介>>56にも身が凍る想い。だって、嘘をついたことがばれたらどうしよう。]

あ、あのあのあの……

[弁解してみようとするが、ごにょごにょとして言葉にならない。でももし本物の天使さまなら、助けてくれるかも!
触れられるのは少し怖いけど、もしかしたら優しくなでなでしてくれたりするかも…]

( 64 ) 2014/06/18(水) 21:05:55

深いとこの住人 しのぶ

 ― 路上 ―

 この辺のニンゲンの生活はどんなのだったのでしょう。
 残骸程度じゃ使い道とかわかりませんね・・・。
 これは書籍の―何も書いてないわ。

[時折家の跡地を物色するが、あまり際立つものは見つからない。]

( 65 ) 2014/06/18(水) 21:07:17

天才子猫 猫

あ、あの……!!

[>>58手を伸ばすキリエに向けて、意気込んで身をすっくと起こし、背筋を伸ばして声をかけた瞬間ーーー]

ふみゃあああああああああ!!!!


[>>44>>60おばけを見つけたらしいハルピアがダイヴを始める。ちょうど背をのばしたところだったから、もんどりうって落っこちそうになる。

慌ててハルピアにしがみついたが―――猫の手ではうまく掴めなかった!もう地上はすぐそこだが、落っこちる!
ハルピアはそれに気付くかもしれないし気付かないかもしれない。]

( 66 ) 2014/06/18(水) 21:07:20

深いとこの住人 しのぶ

 >>44さて―この、気を切り裂く音は…。
 上?

[強く鋭い波のような気の流れを感じ、ふと見上げる。
先程の羽根を持った彼女だろうか。]

 違うみたい、誰かしら…?
 というよりなんかまずい気がする。

[>>60勢いあるそれを迎撃すべきなのか、避けるべきなのか。
とりあえず視界に捉え続けようと視線を向けて―。]

( 67 ) 2014/06/18(水) 21:11:02

浄化天使 キリエ

 ― 空の上 ―

 そんなことを言っていたの?

[ハルピア>>59に怪訝そうな顔をしたのは、この時点で言葉を喋ると知らなかったから。
 しかしもし本当ならきつく言わなければ――しかしこの愛らしい被造物に?――と人知れず葛藤する。
 それはともかく、ハルピアの許可は得られたようで]

 ……? 変わった鳴き声ね……。

[手を伸ばした所で聞こえてきた、あのあのという声>>64
 そしてその体が背筋を伸ばした所で>>66]

 きゃあ! ガヤちゃんが!

[こちらの手が触れるか触れないかの所で、ハルピアが急降下し。
 頭上の猫が落っこちそうになっているのが見えた。
 さすがにここからでは天使の飛行でも間に合わず、叫ぶくらいしか出来ないが――果たして]

( 68 ) 2014/06/18(水) 21:21:10

とりあたま ハルピア

−路上−

さぁーっ!

[地面目前。 頭の上のガヤが落ちかかって>>66、地面に見えた青い誰かが顔を上げて>>67、そのタイミングで大きく翼を開き、羽ばたいて、地面に風をぶつけて、はね返ってきた風を捕まえて、急減速。
 地面に跳ね返ってきた風で、ガヤの小さい体は巻き上げられて、頭上に舞い上がったところを再び頭でキャッチ。
 足の鉤爪に捕まえたでっかいトンボを潰さないように、地面に踏んづけて逃がさないように着地して、歩いてた青い誰かに問いかけた]

お水の、ムラサキの、サーをご存知?

( 69 ) 2014/06/18(水) 21:21:18

神(自称) リン、腕の中の「モグラ」がおいしそうに水を飲んでいるのうと思った。

( A4 ) 2014/06/18(水) 21:36:10

したっぱ コットン

リン様のことを知っている人に早く出会えたらいいな。

[ニカッとしながら答える。
本当に『リン様』と呼ぶことになるとは思わなかったけど、そう呼ばれることが本当に嬉しそうだから、このままでいいかと思う。
丁度、サンシアが戻ってきたタイミングであったこともあり、会話の流れは弱っている生物の方に自然と向く。]

ああ、ちゃんと飲めるんだな。
よかった、よかった。

[水を飲む謎の生物>>47を見て、コットンも心を撫で下ろす…が、突然リンが何かを感じとるような様子を見せ、土の下の生き物という説明を受ける。]

こ、この惑星ではモグラはこんな感じなんだな。
元気になったら、またなにか分かるかな。

[名前をどうするかで悩むサンシア>>23に、ポチと名付けたリンの提案には>>48、ふむふむと頷きながら『早く元気になれよ、ポチ』と声をかけた。]

( 70 ) 2014/06/18(水) 21:37:23

天才子猫 猫

(落ちちゃう!死んじゃう!
あ、そしたらさっきの天使さまが天国に連れてってくれるだろうか…?)

[と考えたところで、急に強い風に身体を巻き上げられ、再び落ちかけたところで、ぽすっと慣れた柔らかさの上に軟着陸した]

たす、たす、たすかった…!

[何をしたのか猫には完全には把握できなかったが、ハルピアが助けてくれたようだ。
やはり、よくわからないひとであることは間違いないが、ハルピアはいいひとなのだろう。
それだけに、素性をごまかしたことに胸が痛んだ]

( 71 ) 2014/06/18(水) 21:42:32


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したっぱ コットン
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人工生命体 マイスター
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天才子猫 猫
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神(自称) リン
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深いとこの住人 しのぶ
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