人狼物語(瓜科国)


1416 【6/16深夜開始予定】ヒトが滅んだこのセカイ【突発RP村】


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人工生命体 マイスター

それは便利だ。羨ましい。

[隣に座ったアンドロイドへ腕を伸ばす。
拒まれなければ、
普段より幾分体温の高い指先が彼の装甲に触れる]

―――――……。
解体させてくれ、と頼んだらキミは応じるのか?

[ぽつりと零した声に感情の色はなく]

( 35 ) 2014/06/18(水) 13:22:02

人工生命体 マイスター

[ずるりとそのまま、指先は地面へ落ちる]

冗談だ。

これをフィオナに届けてほしい。
借りを作るのは嫌いだ、と伝えてくれ。

[言いながら鞄から一冊の本を取り出して彼へ渡す。
宇宙世界の写真集のようだ]

僕は、もう少し休むから。

[言い終えればまた、蹲る**]

( 36 ) 2014/06/18(水) 13:22:25

風の精霊 フィオナ

― 空 ―

[静止軌道上を覆うデブリ]
[その先にある輝く月]

―私は狭間から見つめる事しかできない―

[辿り着けば、直ぐに消えてしま程度の執着なのか]
[手が届かないから焦がれているだけなのか]

( 37 ) 2014/06/18(水) 16:08:06

風の精霊 フィオナ、軌道を外れ、紅く輝きながら堕ちてゆくデブリを見つめる。

( A2 ) 2014/06/18(水) 16:09:25

風の精霊 フィオナ

[デブリを追う様に加速する
高度が下がるにつれ、曖昧だった輪郭が明確化
デブリが燃え尽きる頃には少女の姿形へ戻っていた]

( 38 ) 2014/06/18(水) 16:23:20

風の精霊 フィオナ

……?

[綿菓子を思わせる雲を散らし更に高度を下げてゆく
その途中、家を発見すればそちらへ降下軌道を変化させる]

( 39 ) 2014/06/18(水) 16:39:03

風の精霊 フィオナ

― ボロい一軒家 ―

……。
誰かいるの?

[ゆっくりと屋根に着地すれば、予想以上に屋根材が軋む音が響く
屋根から屋内に向けて呼びかけた**]

( 40 ) 2014/06/18(水) 16:47:28

風の精霊 フィオナ、屋根の穴を見つければ、中を覗きこんでみた**

( A3 ) 2014/06/18(水) 16:50:01

とりあたま ハルピア

−空−

ついてきましたがー。だいじょうぶなのかしら?

[空中に三角座りのキリエ>>21の周りをくるくる旋回]

ありがとう!

[聞こえた言葉を大きく復唱。自分が言ったことは何度かあるけど、言われたのは初めてだったような気がする(もしもあっても忘れてる)ので、こういうときどうしたらいいのか分からない]

たしかー…えーとー…たしかー…

[『ありがとう』に対する返事を、『ありがとう』といっしょに教えてもらっていた気がするのだけど。
 たしか、そう…]

…どう炒めまして?

[そう、こんな感じ]

( 41 ) 2014/06/18(水) 18:27:48

とりあたま ハルピア

−さておき−

なんだっけー…あいを分かるにはー…いい子にしてー…

[いい子にして、やさしくして、それから。
 何か忘れてる気がするけどなにを忘れたのか忘れた。
 キリエの周りを回りながら考え込んでいたら、足の鉤爪の間でナニカ暴れた。 
 トンボだ。でかいやつ。ごちそうだ]

…ごはん!

[そうだったごはんだった。そのために、ナニカ誰か探さなくちゃだった気がする。
 えーとえーと…]

お水の!ムラサキの!どぉーこだぁー!?

[思い出して、ばさばさばさっと舞い上がる。
上からだったら見つかるかしら、と。
 すっかり忘れていたけど、目はいい方だ。あと問題は、何を目印に見つければいいのかわかんないってことだけ]

( 42 ) 2014/06/18(水) 18:34:32

とりあたま ハルピア

[空の高いところから見えたのは3(4)
1:家の屋根の上の誰かさん 2:砂地の中の誰かとナニカ 3:家々の間を歩く青い誰か 4:10(13)の動く気配]

( 43 ) 2014/06/18(水) 18:38:07

とりあたま ハルピア

おっみずぅーーー!!

[誰かの動く気配を見つけて急降下。頭の上のガヤはちょっとしたジェットコースター気分かもしれない**]

( 44 ) 2014/06/18(水) 18:41:10

神(自称) リン

―サンシアが戻ってくる前―

[人間が作りし自動人形と、人間を作りし神の話。
 事情が違うと述べた相手>>12の言に、実際そこまでは深く考えて話していなかったリンは目を円くし、理解を試みるようにふむふむと相槌を打った。]

 しかし、なーのカミもじゃが、ヒトも斯様に作れるとは――。

[しかしリンの関心はすぐに、目の前の人型が「ヒト」であると答えた(と、リンは受け取った)ことに向く。
 相手の視線が妙に逸れていることも気にせず、丸い両目をさらにキラキラとさせた。]

 なーに分からぬのは残念じゃが、斯様に詫びずとも良いぞ。
 と、なーはコットンか。うむ、よろしゅう頼むぞ!

[と、「ヒト」だというコットンから笑顔で付け加えられた「リン様」の呼称に、思わず、はああ!と表情を綻ばせた。
 頭の一対の角が、ほんの僅かに上向きに上がった。]

( 45 ) 2014/06/18(水) 19:00:22

神(自称) リン

―サンシアが戻ってきてから―

[お椀を持ってきた自動人形>>8に、リンはぱっと向き直った。]

 おお!かたじけないのじゃ!
 ふむ、ジョウリュウスイとは綺麗な水なのじゃな。
 斯様な良いものを得られるとは――。

[おかえりと返すコットン>>16に対し自動人形>>23が違和感を述べた訳は、このぼろぼろの家に住まう者について知らぬ故に軽く瞬くのみ。
 飲めるだけの体力、という言葉に、リンの瞳にも不安が過った。]

 ……なーよ、飲めるか?

[水入りの椀を目前にした「モグラ」を、リンはじっと見下ろした。]

( 46 ) 2014/06/18(水) 19:01:16

神(自称) リン

[「モグラ」は、おずおずとではあるが、鼻先を水面に近づけ、細い舌先らしきものをぴちゃりと一度水につけた。
 やがて二度、三度――びちゃびちゃと音を立てながら飲み始める。]

 おお、きちんと飲んでおるようじゃ!
 良かったのう!ほっとしたのじゃ!

[固唾を呑む、といった態だったリンの表情がぱっと明るく緩んだ。
 そしてふっと、先程の自動人形>>23が「モグラ」を眺めて口にしたことを思う。]

 このもののは何も話してくれぬでのう。
 名も解らぬ上に、何処から来たのかも――…むむ?

[ここで漸く、リンは腕の中の「モグラ」から微かに伝うにおいに気付いた。]

 土の深きか?

[リンはその時、無意識に大地の声を聞こうとしていた。
 それは幾らか前に「超自然的」と言われた力。そして――
(表:わかる 裏:わからない)+裏+]

( 47 ) 2014/06/18(水) 19:15:54

神(自称) リン

[足元の大地は、リンに何も語らなかった。]

 むむ。おそらく、このものは深き土の下を往くもの。
 モグラのような姿もしておるし、地下の生き物やもしれぬが、
 そのくらいしか判らぬ。

[それからリンは、コットンと自動人形へ向き直った]

 呼び名が判らぬのは、確かに不便じゃな。
 判るまでは暫し、このものを「ポチ」と呼ぼうぞ。

 ――なーの名と異なる呼び名であっても許せ、ポチ。

[ズバズビズビズビチュと音を立てていた「モグラ」もとい「ポチ」が一瞬びくりと動きを止めたのが視界に映り、リンは今一度視線を下ろし眉も下げたが、仮称をすぐさま取り下げはしなかった。
 それからはたと瞬き、改めて自動人形の方へと顔を向けた。]

 むむ、そういえば、なーの呼び名もまだ聞いておらぬ。
 わーはリンという。なーは、名をなんというのじゃ?

( 48 ) 2014/06/18(水) 19:31:47

人工生命体 マイスター

―浄化跡地―

[無駄に優れた聴覚が、遠く鳥の羽音を拾った。
少し気分が回復していた男は、ぱちりと目を開く]

―――――…怪鳥?

[見上げた先には、中空へ飛び上がる大きな鳥がいた。
翼をもった人型の生物、とまでは判別できなかった様子]


(あ、墜落した)


[ぼんやり眺めていると、突然それは直滑降を始めた。

方向を目で追って確かめると、
立ち上がって其方へ向かい始める。
不自然な動きに気をひかれたのと、
墜落した鳥なら食料に出来るかもしれないと思ったから]

( 49 ) 2014/06/18(水) 19:44:24

神(自称) リン

[「モグラ」もとい「ポチ」に水を飲ませながら、何かに気付いたといった風に、リンは一度瞬いていた。]

 しかし、この家は―――…。
 まるでさめざめと泣いておるようじゃ。

[その屋根の穴から屋内に向けられた声>>40は、屋外に居たリンの耳にははっきりと届いていなかった。
 けれど何かが軋む音がしたとは認識していたから、それをたとえた言葉を交え、不意に呟く。**]

( 50 ) 2014/06/18(水) 19:50:42

浄化天使 キリエ

 ― 空 ―

 大丈夫、大した怪我じゃないから。

[ハルピア>>41に言って、姿勢を正す。
 彼女が自分のお礼を受け取ったのを聞けば]

 ちょっと違うけど、それでいいわ。

[言葉に答えてもらえたのが重要なのだ、と]

 ……あら、あなた、頭のそれは?

[と、少し落ち着いた所で、頭上の白いもの>>10に気付いた。
 興味を惹かれたようにじっと見ているが、返事がなければそれ以上追及はしない*]

( 51 ) 2014/06/18(水) 19:53:24

浄化天使 キリエ

[ハルピア>>42は何かを探しているようだけれど、自分が知らないものだったから、そこで別れることになるだろう。
 何か大事なことを忘れている気もするけれど。
 ともかく地上を見ながらしばらく飛んで]

 ――あら、人間……?

[丁度、自分が先程浄化した場所の近くで、人のような姿>>49を見掛けた。
 方向からして、ハルピアを追い掛けているのだろうか?
 しばらく観察するように、高い所から見下ろしていた]

( 52 ) 2014/06/18(水) 19:59:20


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浄化天使 キリエ
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