人狼物語(瓜科国)


1416 【6/16深夜開始予定】ヒトが滅んだこのセカイ【突発RP村】


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したっぱ コットン

[サンシアの第何種接近というフレーズが>>98、コットンにはよく理解できなかったが、彼女はロボットだから、そのときの対応法を頭の中で検索していたんだろう、…たぶん。]

ああ、サンシアっていうのね。
丁寧にどうも。

[軽く頭をさげる。

サンシアはロボットらしい。
ということは、彼女を作った人物がどこかにいる。
どんな目的で彼女はここで生活しているのか等が
気になった。]

ロボットみたいだけど、良い名前だね。
誰かが名前を決めてくれたの?

[首をかしげ、少し遠まわしに聞いた。
このボロボロの家からは、哀愁…それこそ哀が漂っている気がしたためだ。**]

( 132 ) 2014/06/16(月) 00:24:30

天使 キリエ

 忘れてないわよ……。
 ちょっと色々と想定外だっただけ。

[まさか"本物"を呼べるはずなかろうと侮っていたようだ]

 それにこういうのは相性が悪いから。

[言い訳を並べるけれど、あのハルピアにドヤ顔されてるのはたまらなく腹立たしい>>130]

 ったく、あんた一体何者なのよ。

[光の柱は、天の使いの通り道にも似ている。
 それが奇妙な唸りとともに機械の一部を引き上げていくのを見詰めながら]

 警戒対象が増えたわ……。

[独り言ちた]

( 133 ) 2014/06/16(月) 00:28:07

アンドロイド ラグーン

−カタコンベどこか−
[スキャン開始/前方地面に巨大な亀裂/高温の流動体=溶岩]

こコ…は…

[構内温度上昇/危険=緊急冷却開始]

コこにハない…

[移動開始]

( 134 ) 2014/06/16(月) 00:33:19

天使 キリエ

[やがてべんとらーは何処かへ去っていき。
 ハルピアもまた、こちらのことなど忘れたかのように歌いながら飛んでいった>>131]

 はあ。
 偉大なる神の愛を、あの子に理解させるのは難しそうね。

[残念ではあるがこれ以上追い掛ける気はなく]

 随分と寄り道してしまったわ。
 私の仕事に戻らないと。

[すう、と音もなく上昇した天使もまた、何処かへ向けて飛び立った]

( 135 ) 2014/06/16(月) 00:34:40

アンドロイド ラグーン

−カタコンベどこか−
[スキャン開始/前方大量の水分]

ここニもなイ…

[移動開始/カタコンベ内を彷徨う**]

( 136 ) 2014/06/16(月) 00:41:10

天使 キリエ、人類の造りし街並を冷やかな眼差しで見下ろしながら**

( A12 ) 2014/06/16(月) 00:55:06

置いてきぼり サンシア

[名前について聞かれる>>132と、少し誇らしげに微笑んで。
マスターが自身に残したものは、家と自身の名前だけ。
家は資材不足と機器の寿命で残念な事になっている以上、
誇れるものと言えばもう名前ぐらいしかないのだけれど。]

名前を付けてくださったのはマスターですね。
私達は基本的に購入時に個体名を付けられますので。

[最も、そのマスターも長い事帰って来ていない。
日数経過は既に計算を止めているため、
最後に帰って来たのがどれだけ昔だったかは覚えていないのだが…]

「数代経っても使えます」がHPRシリーズのセールスポイントですしね。
億が一にもマスターが帰ってくる可能性がある以上、
この家を可能な限り維持するのが私の役目ですので。

[最も、資材不足で維持しきれていないのだけど…
あくまでも「家」としての原型は留めているし、
寝泊りぐらいならできるだろう。一応は。**]

( 137 ) 2014/06/16(月) 01:31:59

リン が見物しにきたらしいよ。


リン

―廃墟の何処か―

[瓦礫のひとつが、ガタゴトと音を立てて転がっていった。]

( 138 ) 2014/06/16(月) 08:55:02

リン

[瓦礫の隙間から、その存在は荒野に姿を現した。]

 わーの眠っている間に何があったのかのう。
 いや、はて、何があったのかのう……。

[その存在は、ヒトに似た額の真中から生えた短い角に、やはりヒトに似た手を当て、やはりヒトに似た両目を伏せた。]

 大いなる波の唸りが聞こえていた気がしたのじゃ。
 大いなる地の轟きが聞こえていた気がしたのじゃ。
 大いなる空の嘆きが聞こえていた気がしたのじゃ。
 じゃが、あれはわーの夢だったのかのう……。

( 139 ) 2014/06/16(月) 09:14:45

リン

 いや、そもそも、わーは何処から……――――っ。

[その存在は額の角に手を当てたまま、痛みを示すかのように顔をしかめた。]

 うむ、考えていても仕方ない――おお、そうじゃ!
 わーは「リンさま」と何物かに呼ばれておった気がする!
 あれはヒト、じゃったかのう、恐らく。うむ、然様に違いない!

[「リン」を自称したその存在は、荒野へと躍り出た。
 やはりヒトに似た足は裸足のまま、瓦礫だらけの地面を踏むことなく微かに浮いている。]

 しかし、随分と面妖な趣の街じゃのう。
 ヒトの姿などまるで見えぬではないか。

[長い頭髪のようなものと、纏った毛皮のようなものをたなびかせながら、リンは取り留めなく辺りを彷徨い始めた。**]

( 140 ) 2014/06/16(月) 09:27:28

人工生命体 マイスター

―地下研究室―

……取りはしないから、ゆっくり食べろ。

[食事は猫の口にあったらしい。
賑やかに食事する姿にそう告げるが、
その頃には既に皿は殆ど空いていたか。

絵本に目を止めた相手へ、意外そうに一つ瞬く]

む? ガヤは絵本を知らないのか。

[ぱらりとページを捲る。
紙面一杯に描かれた女の子と母親が手を繋いでいる絵。
その中に大きな文字で数行程度、文章が入っている]

( 141 ) 2014/06/16(月) 10:04:58

人工生命体 マイスター


図鑑ではないな。
小説…物語のようなものに、絵がつけてある。
概ね、人間の子供用に作られたものらしい。

どうしてか分からないが、研究室には沢山あるのだ。
猫の絵本もあったぞ?

[言いながら、食事が終われば猫の方へ本を渡してやる]

( 142 ) 2014/06/16(月) 10:05:11

人工生命体 マイスター

黒い扉の方は、開けておく。
気に入ったなら書庫は好きに使えば良い。

僕は此処の本は全て読んであるし、
必要な情報は別に保管してあるからな。

[不愛想にそう告げると、ゆっくりと立ち上がる]

ただ、危ないことはするなよ。
帰ってきてガヤの死体と対面するのは、
流石に寝覚めが悪い。

[先程の薬瓶のことを思い出して、釘を刺して]

宇宙船の残骸を見つけたのだ。
僕はあれを見に行く。
キミは好きにすると良い。

[手提げ鞄に工具を入れて、男は地下を後にする**]

( 143 ) 2014/06/16(月) 10:16:30

風の精霊 フィオナ

― 湖畔 ―

……。

[花を手に湖畔に佇む風精
視線は湖面から突き出た円盤に向けられている]

( 144 ) 2014/06/16(月) 17:25:54

風の精霊 フィオナ

もう、何年経ったかな。
貴方達夫婦の故郷はどうなったのかな?

[発症すれば理性を失い共食いを始める奇病。
治療法を求めて異星から訪れた研究者夫婦。
使命感に燃える二人の結末は酷く呆気無いものだった]

( 145 ) 2014/06/16(月) 17:27:29

風の精霊 フィオナ


「発症したら躊躇するな。愛してる。」

私はあなた達夫婦が定義した愛が未だに納得できていない。
……愛って何なのかな。

[ポケットから一組の指輪を取り出し
指輪の内側に刻まれた言葉を呟き漏らした]

( 146 ) 2014/06/16(月) 17:29:05

風の精霊 フィオナ、エーデルワイスを湖面に浮かべ、追憶に浸る**

( A13 ) 2014/06/16(月) 17:33:59

天才子猫 猫

物語に絵…神話書みたいなもの、なのか?
でも…それよりずっとずっときれいだ!

[>>141捲ってくれたページの一枚一枚に見入った。
淡い水彩絵の具で描かれた人間たちは、本当に幸せそうで、優しそうだ。
急いで食事を片付けて本を受け取り、器用に鼻を使ってページを繰った]


猫の絵本とは…人間が猫のために描いてくれたのか?
そうなら、それはとても…素敵なことだ。

( 147 ) 2014/06/16(月) 17:38:41

天才子猫 猫

[彼はそれらの本を読ませてくれて、美味しい餌をくれて、そして危ないことをするなと叱ってくれた。
やっぱり彼は人間で、だからこんなに優しいのだと思った]

その……マイスター、ありがとう。
我は、こんなにびっくりして、ドキドキした一日は初めてだ。

危ないことはもうしないと誓うから、嘘ついたらハシ千本飲むから、帰ったらそのうちゅーせんとやらについて教えてくれ。な。


[お見送りの言葉も少し知識が偏っていたが、>>143研究所を出ていく彼の背中を入り口まで追いかけて見送った]

( 148 ) 2014/06/16(月) 17:40:36


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