人狼物語(瓜科国)


1416 【6/16深夜開始予定】ヒトが滅んだこのセカイ【突発RP村】


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置いてきぼり サンシア

哀の為!!

[何故でしょう。内容は哀しい事なのに、とても格好よく聞こえます。
…でも、彼女は行ってしまうわけで…]

また水飲みたくなったら来てくださいねー。
お客さん余り来ませんのでー。

[手を振って、飛んでいくハルピアさんを見送ったのでした。
それから、コットンさんに改めて向きなおしまして…]

…人口も居て資源も有る…
少なくとも、私が最後に聞いた知識ではテラフォーミングはまだ研究中と聞いていたのですが…
もしかして、太陽系外の方だったりするのでしょうか?

[首を傾げての問いかけは、正直今更過ぎる物でした**]

( 61 ) 2014/06/15(日) 02:17:28

天才子猫 猫 がきたらしいよ(10人目……だったかなあ?)。


天才子猫 猫

――何故、生き続けるのだろうか――

生まれたときから、秀でていた。
毒の混じった餌を区分するやり方がわかった。
地面に散らばる書物はなんとなく理解できた。

書物を読み解き、言葉を理解する過程で、「人間」というものを知った。人間が猫を愛してくれる存在だということも。


[風に乗って、かすかに猫の声がする]

みゃー。みゃー…。

[唐突にその声は人語を喋りだす]

新しい本は落ちていないだろうか…。

( 62 ) 2014/06/15(日) 09:22:07

天才子猫 猫

[くんっ、と大きく伸びひとつ。
本や餌がないか探しつつ歩いている]

うーむ、せっかく遠出したのだから、本の一冊や二冊見つけたいのだが…。

[住処からこんなに離れたのは生まれて初めてだった]

ここらへんは空気が違うな。
今まで嗅いだことない、不思議なにおいもする…。

[うろうろと歩き続けた]

( 63 ) 2014/06/15(日) 09:29:05

人工生命体 マイスター

[宇宙船の場所は記憶して、後で回収することにした。
乗船者が未だ生存している可能性については、
あまり考えてはいない様子だ。

獲物の蝙蝠蜥蜴を肩提げ袋に入れ、再び歩き出す]


――――…猫?


["人間"よりは優れた聴覚が、その鳴き声>>62をとらえる。
そのかつての愛玩動物は、彼にとっては、
大凡「食料」という認識ではあったのだけれど。

鳴き声が人語に変化したので、飼い猫なのかと認識を改める。
この寂れた世界でも、自分以外に
思考体系を維持した生命が存在することは知っている。
其処に居るのは一人と一匹なのだろうか、それとも。

男は静かに、声>>63のする方へと歩みを進めていった]

( 64 ) 2014/06/15(日) 11:24:15

人工生命体 マイスター

[そして見つけたのは、小さな子猫一匹だけ。
周囲に他の生き物の気配は、なさそうだ]


……飼い主は、どうした?


[少し離れた場所から光線銃を向けながら、不躾に問う。
猫は何か喋っただろうか。
いずれにせよ暫くして、正解に辿り着く]


キミが、声の正体か。
本が欲しいなら、研究室には山のようにあるが。


[相手が話していた言葉の内容を思い出しつつ、
武器を仕舞ってちらりと視線を向ける]

( 65 ) 2014/06/15(日) 11:34:28

風の精霊 フィオナ、メモを貼った。 メモ

( A4 ) 2014/06/15(日) 11:59:10

天才子猫 猫

[ぼんやりと考え事をしていたら、何者かに声をかけられた。>>65
びくんと毛を逆立てて振り向くと、写真でしか見たことのない者がいた。何やら見たことのないものを構えている]

(これは人間…?人間…なのか?
でももしかしたら人間じゃなくて、猫の敵かもしれぬ…)


飼い主は…いない。

[とりあえず答えながら、少し悲しくなった。
「飼い猫」とは、「愛される良い猫」のことなのだと書物で学んだ。なのに自分には飼ってくれる人間がいない…。
しかし、もしこの者が人間なら、良い猫だと思ってもらえれば飼ってくれるかもしれない…という期待も沸き上がった]

( 66 ) 2014/06/15(日) 12:29:36

天才子猫 猫

[本を読ませてくれるという。山のような本など見たことがない!!警戒は好奇心で吹き飛んだ]

行く!行きたい!!
それはどこだ?遠いのか?
研究室というのは読んだことがあるが、研究するのか?
その持ってるのはなんだ?どう使うんだ?

[目を輝かせている]

( 67 ) 2014/06/15(日) 12:30:30

天使 キリエ

[こちらの一瞥に相手は身悶えたようにも見えたが>>53、意に介してはいないようだ。
 単に忘れてしまったのだとまでは考え付かない]

 愛を求める者……か。

[羽ばたきの音に視線を向ければ、風に乗り上昇する山吹色の翼が見えた>>54]

 ふっ……。

[戯れに、空を舞うその姿を追い掛けようと、足許の瓦礫をとん、と蹴る。
 白い翼の羽ばたきは無音。
 体を上下させることもなくすうと舞い上がる。
 それが翼の仕組みによるものなのか、空気以外の何かを捉えているためかはわからない**]

( 68 ) 2014/06/15(日) 12:58:07

人工生命体 マイスター


……一人か。

[相手が飼い猫ではないのなら、
食糧にしてしまっても責められないような気はしたが。
人語を解する者は貴重であるし、
何より今日の食料は既に手に入れてあるので、
ひとまずは武器を収めることにした。

そして、猫>>67は自分の言葉に食いついてきた。
眼を輝かせる姿に気押されて、暫し呆然とする]

( 69 ) 2014/06/15(日) 13:07:04

人工生命体 マイスター


よく喋る猫だな。

まあ良い、どうせすることもない。
研究室は僕の足ならそう遠くはないが。
キミでは時間がかかるだろう。

[拒まれなければ、
その小さな獣をひょいと持ち上げて腕に抱く。
このまま連れて行く心算のようだ。
駄目ならゆっくり相手に合わせて歩くだろう]

( 70 ) 2014/06/15(日) 13:07:32

人工生命体 マイスター

僕は研究室で生まれたのだ。
博士の意思を引き継いで研究を続けているが、
あまり愉快なものではないな。

[研究室は廃墟の片隅、崩れた灰色のビルの地下にある。
真っ直ぐ其処へ向かいながら、
感情豊かな猫とは対称的に淡々と言葉を返していく]

さっき持っていたものは、光線銃という。
獲物をとったり扉を壊すのに使う武器だ。
後で見せてやっても良いが、気をつけろよ。

[そういえば賢い猫は男に怯えるかもしれないが、
あまり気にする様子はなく]

……キミは、…。面倒だな、名前はないのか。

( 71 ) 2014/06/15(日) 13:09:29

とりあたま ハルピア

−飛び立つ前−

コイビトはいない。カゾクはいる。カーチャンとキョウダイはカゾク。

[コットンの言葉>>58を忘れないように復唱。いつまで憶えていられるかは定かじゃないけど。
 そして、その言葉を口にするコットンはやっぱり元気がないご様子。
 これは…]

これは、もしや、哀!?

[聞いたとおりだった。別れは、哀。これはいよいよ確かめなくてはならない]

つまりやっぱり、カゾクやコイビトとお別れたら哀が分かるというすんぽう!
…ハルピアにカゾク的なソンザイ?
知らんですなー。

[いたんじゃないのと言われても憶えてないしよく分からないけど、もしもいたならすでにあいとか哀とか分かっているはずなので、ソレが分かってないってことはいなかったんではあるまいか。たぶん]

( 72 ) 2014/06/15(日) 13:32:39

とりあたま ハルピア


さよう!哀のためにお別れねばならぬ!
あばよ!

[飛び立つ前に頷いて>>61 ばさっと羽を広げる]

うん!
忘れなかったら、またね!

[手を振るヒトに…ヒト?…とにかく、笑顔で答え。
 ばさばさばさっと、飛び立った]

( 73 ) 2014/06/15(日) 13:33:21

とりあたま ハルピア

−飛び立ったあと−

うぅーん。
胸がすやすや物足りない感じ。
これは、哀?

[そうかもしれないしちがうかもしれない。確かめようがない。
 そう、確かめようがないんだった]

なんて盲点!

[空中で頭を抱えたら風に乗れなくて錐揉みする。
 でもだいじょうぶ。落ちる前にまた羽を広げたらだいじょうぶだから。
 でも、だいじょうぶじゃないこともある]

( 74 ) 2014/06/15(日) 13:42:48

とりあたま ハルピア

あいを見つけてもたしかめられなかったらどーしよー!?

[大問題だった。でも、まだあいは見つけてないと思うので、今すぐ困ることもないかもしれない。
 今困らないなら、困ってから困ればいいかって思い直した。羽を広げなおして、地面の上のごわっとした空気の上を滑るみたいにして飛ぶ。
 どこに行くんだったっけ。
 あいのことを分かる手がかりは教えてもらったんだから。
 まずはその手がかりを見つければよいという寸法。そう。そうだった]

カゾクぅー!!
コイビトぉー!!
どぉーこだぁー!!??

[ソレさえ見つければあいも一緒についてくるらしいんだけど。どこにどんな風にいるのかとかはよく分からないから、とりあえず呼びかけながら飛んでみる。
後ろから誰か追ってきてることとか>>68は気付かない]

( 75 ) 2014/06/15(日) 13:43:05

とりあたま ハルピア、カゾクやコイビトの代わりに3(13)を発見した

( A5 ) 2014/06/15(日) 13:43:44

とりあたま ハルピア

カゾクぅー!コイビトぉー!
いるぅー!?

[見えてきたのは、ツルツルしてピカピカした、それでいてテカテカした大きなナニカ。
 ちょっと余所とは違うご様子なので、ちょっと余所とはちがうナニカや誰かがいたりするかもしれない。
 例えばその中にカゾクやコイビトがいたら助かるので、ほんのちょっと期待しながら、近寄って声をかけてみる**]

( 76 ) 2014/06/15(日) 13:57:16

天才子猫 猫

[ひょいと腕に抱かれる>>70]

にゃわっ!?

[びっくりするものの、初めての視界の高さに夢中になって、ひげをいっぱいに開く。遠くに見える建物群に目をこらした]

我には名前は、ない…。
よ、呼びたければ好きに呼んでくれて、いいぞ?
そういえば、君は名前はあるのか?

[もし、いつの日か書物で読んだ「ペットにつける可愛い名前」で呼んでもらえたらどうしよう、飼ってくれるということかもしれない…いやいやそんな、自分の柄でもない…などと考えつつ、返答を待った]

( 77 ) 2014/06/15(日) 15:11:47


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