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黄昏色の空間。
夕陽の微睡み(まどろみ)のような、
陽がもう傾いたけだるい朝のような、
暖かく、柔らかな、しかしやや昏い黄金色(こがねいろ)の世界。
そこに地平線まで見渡せる大地が広がる。
頭上を見上げれば、瞬かない星々が あなた を見下ろす。
星々が瞬くのは、大気があるから。
では、瞬かないここは宇宙なのだろうか?
それにしては、呼吸は苦しくない。
あなた に分かるのは、ここは不思議な世界ということだけ。
そして、ここがどのような場所なのか、 あなた には何故か不思議と理解が出来た。
そう、 ここは
1人目、エースサイキッカー アーネスト がやってきました。
[そんな空間とも世界とも言えぬ場所で、
一軒だけあるこじんまりとした店の内側。]
だからさァ。
アタシはまだ今からだって言ってるジャン?
まだ死んでないンだってば!
[甘ったるいベリーパイをフォークで口に運び咀嚼し、
そのフォークの切っ先を空中にくるくると回して。]
そうそう、飲み物は甘過ぎないカフェオレを頼むよ♥
[バイザーの奥で怜悧な眸がカウンターの向こうを眺め、
形の良い唇がチュッというリップ音を響かせ注文を頼んだ。]
企画:kkr
音楽:Silent or Ur Love music.
thx.Charactor/Player, RoM, and Master Melonko.
村の設定が変更されました。
2人目、店長代理 がやってきました。
[手首を捻らせ内側から外側へと引っくり返すような動作を為せば、アーネストの前に厚いベージュのマグカップに淹れられたカフェオレが現れる。]
望みの侭に。
ここでは望むものがあらわれる。
それは記憶の中にしか存在しない味のものさえも。
[店長代理はアーネストに言葉を紡ぐ。]
[窓はひとつひとつ別の光景を映し出している。
見るものによっては、刻々と更に別の光景へと移り変わってゆくだろう。
店長代理が意識を向けた先の窓の向こうの景色には雨が降っていた。]
[雨は、柿茶◆色から黄茶◆色に移り変わり、様々な色を雑じり合いさせながら、やがて音もなく、
そう、音もなく
地面に吸い込まれるように消えてゆく。
まるで、最初から雨など降っていなかったように。
まるで、雨が亡霊のようであったように。うしなわれたもの全てのものが流した涙であったかのように。*]
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
3人目、マッドサイエンティスト ディエゴ がやってきました。
ええ、そうです。いつもの。
そう、そのベイクドチーズケーキってのとココアで。
[丁寧で柔らかな物腰とは裏腹に闇色を彷彿させる見た目を持つ獣は、前脚をテーブルに置いて器用にも椅子に座った]
全く。まだ”あっち”に居た頃にこの姿になってからというもの、不便で仕方がありませんよ。
[そう言って苦笑いを浮かべるものの、表情はどこか自慢げで、瞳には加虐的な光を灯していた]
[すぅ……っと後ろを誰かが通り過ぎる気配を感じる。だが彼は振り返らない。もう慣れたものだ。今後ろを振り向いたところで、相手が見えるとは限らないのだから]
背後にびくつく必要が無いってのは良い事です。私の思考を邪魔される事がありませんからね。
[視線を全く変えずに誰にでもなく話し始める]
そうですね、今日は……いいえ、そのような気分ではありません故。
学者というものは検証も大切なのです。少しばかり、過去の記憶を持ち出すのも良いでしょう。
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