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[ふ、と時の近付くのに気付けば血酒を煽りそれを見つめて]
あぁ、どうなるのだろうな。
我は既に期待なぞしては居ないが。
[広間の様子に薄く笑うその姿は影を帯びて]
どうなるのだろうな。
共に残るも共に消えるも幸せであろうが……
我と同じ思いを、と考えてしまう我は既におかしい、か?
[くすくす、くすくすと笑い声は止まらずに零れ落ちる]
>>115
[衣服越しに感じる温かさ。そして彼の誓い。
それらを抱けば、穏やかさで心は満たされ。]
良かった…。オロバスさんも…おなじお気持ちでいらっしゃるみたいで…。
[安堵したように吐息を漏らせば、その温もりからそっと身を離して]
ねぇ、オロバスさん。わたし…あなたの入れたお茶が飲みたいわ?淹れて貰ってもよろしいかしら?
[眩しさに目を細めるようにオロバスを見上げて。
...はにっこりと給仕をねだった]
[新たなグラスを使い魔に用意させ、酒を満たし]
まあ、気分の問題だな。
……っと、アナウンスが入ったか。
ここまで随分駆け足で来ちまったが、さて今宵はどうなることやら…
[まるで他人事のようにククッと笑った]
[くすくすと笑いながら、今更気付いたかのように]
あぁ、今日終わるということもあるのだな。
しかし、気まぐれな魔神のこと、一筋縄ではいかぬだろうよ。
[笑いながら、また血酒を煽る。
とうに限度は超えているのだが]
>122
[優雅な手つきでお茶を入れるオロバスを、何処か夢心地で眺めなら]
夢なら醒めないで欲しいだなんて…なんて我儘。
でも現実ならもっと――
夢を見て居たいわね…
[くすりと自嘲気味に吐息を漏らせば、はらはらと舞う桜に目を奪われて]
ねぇ、桜よ…。わたしの思いは…届くのかしらね?
[呟く声は風に浚われて――]
>>125
…………はぁ!?
お前、それを俺に訊くかぁ!?
[それはそれは、芝居がかった盛大な溜息をつき]
分かった、答えてやる。
耳穴かっぽじってよぉーく聞いておけよ?
[バイモンの両肩をガシッと掴み、真正面を向かせ]
逢いたい奴はここにいる。
離されたくない奴もここにいる。
今、俺の目の前にだ。
そろそろ、時間ね…
[樹に凭れるようにして静かに血酒を飲んでいる。ふと、くゆらしたグラスに桜の花びらがひとひら落ちたのを見て]
今日は、誰が向こうに行くのかしら?
[落ちた花びらなど気にもとめず、すぅっと血酒を飲み干した]
>>127
[オロバスからカップを受け取れば、にこりと微笑み]
夢では…ないのね?
本当に…。
[そして握られる手の温もりに、そっと視線を落として]
お願い…この手が離れないように…
[小さく呟くと、柔らかく唇を落とした。]
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