情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
>>96
[とろんとした瞳でバイモンとゼパールの様子を眺めていた...の目の前に、突如現れた白馬。
その鬣と尾の赤を確認すれば、花が開いたように柔らかく微笑み]
おかえりなさい、オロバスさん…
[カタリと音を立てて立ち上がれば、真っ先に彼の元へ駆け寄り身を寄せて――]
逢いたかった…
>>102
[連呼される名前につい噴き出し、膝を折って腹を抱えてくつくつ笑い出し]
分かった、分かったって…
……ありがとよ。
>>101
[柔らかく抱きしめられ、瞳を覗きこまれると、僅かに驚いたように瞬きを繰り返して]
ほんと…?オロバスさんもわたしに…?
うれしぃ……
[触れるように口付けを施されれば、誘うように腕を伸ばして彼の体を引寄せ、深い交わりに変える。
やがて身を離せば、ますますとろんとした瞳で彼に寄りかかり――]
わたし、何処までも貪欲なのです。
あなたと離れたくないと…願ってしまいます…。
[囁く声は小さく。彼の耳を揺さぶった。]
[広間の様子を眺めつつ血酒を煽って]
……春だな。
成程、こういうものか、他人の恋情を眺むるという事は。
[ぐい、とまた更に酒を煽り溜息と共に言葉を吐く]
………おかしくなりそうだ。
>>109
ハッ…誰のせいだと思ってやがんだ……
[呆れたように、しかしどことなく嬉しそうに笑い]
俺も、桜風味の血酒とやらを作ってみるかな。
[デ・カラピアを真似て、桜の花弁を血酒へと吸い入れてみた]
>>108
[見つめ返す瞳に熱を感じれば、うっすらと開いた色付いた唇は弧を描き]
わたしも…一緒です。
でももし…離れてしまったら…。
いいえ、離れてしまっても…。
わたしの心は寸分変わらなくあなたを求めている事だけは…覚えておいてくださいな。
願わくば…何事もなくただ時が過ぎる事を――
[再び身を預けるようにこつんと顔を埋めると。ただ彼の温もりを味わう為に瞳を閉じて――]
[血酒のグラスを弄びつつ、ぽつりぽつりと天を仰ぎて]
桜花舞いて春の逝きたるを知りつ
それでも咲くや花 それでも舞うや花
人の心に咲きたる花は春の逝くを知るや知らずや
人の恋花は季節を知らず それ故枯れたる事も無し
我が内に咲く花乱れ 如かして未だ色褪せず
想い人の姿想いてゆらり 薫るその香も艶やかに
我が想い色褪せず 決して枯れる事無く
やがて至る至福の時を待ち侘びて ゆらり揺れる
花逝きて春逝きて 後に残るは人の花
咲きて咲きて狂い咲きて 花乱れ散る恋々と
いずれ劣らぬその花を 眺め遣りてその香に酔う
我が心の内を誰ぞ知るや否や?
>>111
俺もってなぁ…!
そう簡単に言うなよ…ったく…
[ぶつくさ言いながら、バイモンのグラスへと花弁を誘導しようとするが、どうも上手くゆかず]
あぁまだるっこしい!
ほらっ!
[自分の杯を、胸座に突き付けた]
(※館内特別放送)
「さて。本日も運命の瞬間が近付いて参りました。
今宵で余興が終わるのか。
はたまたまだまだ続くのか。
それは魔神の手の内に。
それでは皆様。恒例ではありますが、
指定が「ランダム」に変更されているかをご確認ください。
ちゃんとアスタリスクがついているかまでよろしくですー」
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新