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[飛び下りてきたバイモンに、虚ろだった意識を呼び戻され]
………いたのか。
[驚きを孕んだ声をかければ、自分も使い魔に命じて酒を運ばせた]
あぁ。
どうも、何もする気が起きなくてな…
[それが、目覚めた時の膝の上の虚無感からくるものだとは、まだ気付けていないらしい]
何もする気が起きない?仕事熱心なゼバールともあろうものが…
桜に中てられたか?らしくないぜ。
[血酒を呷れば酒瓶を差し出し]
呑まねぇのか?注いでやる。
桜にか…
たしかに、この桜ってやつには妙な魔力が宿ってやがる気がすんな…
[舞い落ちてきた花弁を掴み取り、ぽぅっと燃やし]
……あぁ、呑む。
[惰眠を貪る様を顎で指し]
春霞と桜…最強で最悪な組み合わせやもしれんな。
[ゼバールのグラスを満たせば]
ほら呑めよ。呑めば気も晴れるだろ。
[己に言い聞かせるように呟けば杯を重ねる]
>>71
こんばんは、バイモンさん。
あら、わたしがお邪魔してもよろしのかしら…?
[くすくすと笑みを零し、手をひらひらと振りながら相変らず枝に座ったままで]
ごきげんよう、皆さん。
昨夜も色々あったみたいね。
私も草花には詳しいつもりだったけど、この花についてはもっと調べてみるべきかもしれないわね。
[いつの間に現れたのか、桜の樹のそばにいつもの少女の姿で気だるげに座っている。]
>>73
えぇ、密やかにあなた達を見守っていたのよ?
[くすりくすりと笑めば、桜はつられて花弁をひらひらと舞い落とし]
>>74
[オロバスの名前を出されれば、ほんの少しだけ拗ねたような表情を見せ]
そんな事はないわよ?失礼ね…。
じゃぁわたしもお仲間に入れてもらおうかしら…。
[ひらり、舞い降りると。
とん――、と優雅に地に足を下ろし。使い魔から地酒を受け取り]
頂きます。
[ゆっくりとグラスを傾けた。]
>>67
そうか…悪ぃな、気付かなくって…
[ちらりとバイモンへ視線を向ければ、フッと些か寂しげな笑みを浮かべ]
やっぱりお前には、あの御方しか見えてねぇんだな……
[ふ、と意識が浮上して。
桜と同化しかけているのに苦笑し自らを引き離して]
本当に、危うい。
我ながら何を考えているのやら…焦らずともすぐに逢えると言うのに。
……狂うわけには行かぬ。マルコシアスを悲しませる…いや、悲しむのだろうか、ね。あれは…。
[薄く、自嘲めいた笑み]
……それにしても桜の狂気に負けるとは。
やはり糧を……色欲を得ぬのは問題か?だが…
狩をして…他者と情交を交わし欲情を貪る事を、あれは赦してくれるだろうか。
……我はそれにより生きる物……しかし心がそれを赦さぬ。
………飢えているというのに、な。
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