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ハートの城には住人たちが大集合。
賑やかなその雰囲気にアリスもとても楽しそう。
だけどただ楽しいだけじゃアリスには物足りないみたい?
どうやらこの中には、参加者が7人、犯人が1人、証人が1人、医者が1人、守衛が1人、狂信者が1人、弁の立つ犯人が1人、観察力のある犯人が1人、求婚者が1人含まれているようです。
ふふ、やっぱり皆でこうやって集まるって楽しいね!
(でも、皆が驚いた顔とかも見てみたいな…。
あの三人に声掛けて、ちょっと協力してもらおうかな?)
トランプ兵 ♣3 がお茶会の見物にやってきました。
…楽しんでいただけているなら幸いですよ。我らがアリス。
…アリスの楽しむ顔を見にここまで来たような物だから、なァ。
[アリスの声にそう呟き。]
>>0:193 グリフォン
しないもん…その前にちゃんとマリーとエミィとアリスが起こしてくれるもん!
いい子、だもん。僕悪いことなんてあんまりしないもん。……助け、呼べないよ。だってマリーにもエミィにもアリスにも迷惑かけたくないもん。
そう、よかったぁ…
[にっこりと、笑う。
大丈夫は痛くないし怖くない。自然と力を入れていた身体は緩んでいく]
だって気持ちよく寝てたらよくエミィに叩かれて起こされるもん。だから慣れた!
傷つけたくないのは、皆一緒だよ。それにグリフォンは優しいもん。
だから爪が食い込んで痛くっても、それはグリフォンの精一杯の優しさだってわかってくれる!…と思うよ。
[少し、自信がないけれど。
でもグリフォンが優しいのは皆知ってると思うから]
あ、アリスー!
[ようやくアリスの姿が見えて一安心。
彼女のところに走っていくと満面の笑みを見せて]
アリス、お誕生日おめでとう!
えっとね、えっとね!今ねマリーと一緒にアリスにプレゼント作るから待ってて!
[アリスの喜んでくれる顔がみたいから。
笑顔で頷いてくれたアリスにこちらもまた嬉しそうに笑って]
じゃあアリス、できたらマリーと一緒に持ってくるから待っててね!
[アリスに手を振って別れを告げた。
急いで布と糸を用意しなくっちゃ]**
綾取り ツリガネ がお茶会の見物にやってきました。
[会場が賑わって来た時>>0:145トカゲに誤解を招くような事を言われた時は。
少し顔をむっとはさせ、少し癇癪をおこしそうにもなりはしたが、アリスの為と思い堪えた。
ドードー鳥に>>0:146首が落ちてない事と赤を飾ると言う会話は笑って。今日は特別な日だからな。と機嫌良く会話し。
帽子屋の白の王の話題>>0:150には、外交で一度あった事があってその時は馬が合わなかったと。
そして赤薔薇を綺麗と言われたら、「俺様と同じで綺麗だろ」と言ってのけでもして談笑にしたか。
掴みどころがないアオムシの礼や、一歩引いた態度>>0:153も普段そこまで邂逅しないからか、新鮮で機嫌が下がる事はなかった。
白の騎士が城の兵と何かがあった事は女王にまでは知り渡って居ない。]
[そうして登場した、可憐な我らが本日の主役のアリスの姿>>0視界に入れれば近づき軽く手を取って甲に口付けを落とした。]
アリス、皆のアリス。
今日は君が主役さ、この城の主である俺様も、今日だけは玉座を降りて皆と対等に、アリスの誕生日を祝うとしよう。
[それだけ言うとアリスに一輪の大輪の薔薇を差し出しプレゼントし。
他の物も祝うだろうとアリスの元から引くのは正直嫌だが、ここで癇癪を起こすわけにもいかない。
と踵を返して、一度アリスを見守れる位置まで引いた。]
あらあら、アリスはとってもご機嫌なようですね。
たくさんの人がアリスの為に集まっているんですからね、賑やかで楽しいパーティーになるでしょう。
私もいつまでもこんなところにはいられないかしら?
[そう言って、ずっと座っていた塀の上から降りようと、ゆらゆらふわふわバランスを崩さないように立ち上がる]
大丈夫、もし落ちてしまっても、きっと白の王が約束通り私を助けてくれるのだもの。
だから、アリスはこのパーティー思い切り楽しんでちょうだいね。
[もちろん、落ちることなんてしないで地に足をつけて]
[地面に足をつければ、用意されているであろう椅子へと腰掛ける]
ふふ、アリスはどんな詩が聞きたいかしら?
何か問いかけるような詩?それとも、なぞなぞみたいな詩?
リズムに乗れるような詩に、思わず歌いだしたくなる詩。
アリスへのプレゼントの詩は何がいいか悩んでいるのだけど、まだ決まらないの。
でも、きっと貴方が気にいる詩を用意するわ。
[お茶を一口飲みながら、まだ決まらぬ詩の選定の続きを始めるように陽気に唄を口ずさみ]
>>0:182騎士
…あはッ…まァ、気を取り直して楽しもうじゃァないか。
…あんまり憔悴した顔をしていると、アリスに心配されてしまうよォ?
[騎士の様子に労うように笑い。]
…まァ、いつか、ね。
…とはいえ急な変化は消耗するから、ねェ?だからまだ、きっと先の事になるだろうさァ。
>>0:183グリフォン
……まァ、アリスのための宴。気持ちは分かるが、なァ。
…そうかい?ならそれでいいさァ。
…くくッ…期待せずに楽しみにしておきなァ。
…………だよ、なァ。
[ばつが悪そうに目をそらした。]
>>0:186青いの
…だねェ。君みたいなそそっかしい者もいるし、ねェ?
…あはッ…そうだったか。
…今回はまァ、なんとかね。
Humpty Dumpty counted to ten
Humpty Dumpty took out a pen
All the King's horses and all the King's men
Were happy that Humpty's stood gether again
[唄が終われば、またお茶を飲んでどんな詩を送ろうかと思案する]**
[そういえば大事な事を言っていなかったと思い出し。]
…あはッ…相変わらずアリスの周りは賑やかだねェ。
…ハッピーバースデイ、アリス?
[そう微笑んで少女に告げて、席へと戻った**]
[皆に囲まれて楽しそうなアリスに近づけば一度頭の上のトレードマークでもある帽子を取ってペコリと一礼し]
アリス、楽しそうでなによりです。
普段は誰にも使わない言葉を、特別な貴女に贈るですよ。
[ニコリと微笑みながらそう告げれば]
ハッピーバースディ、ディアアリス!
お誕生日おめでとう、愛しのアリス!
[少し大げさ気味に祝いの言葉をアリスへと贈る。
プレゼントはまだ未完成だけれど、きっと今日中には間に合うだろうと]
>>0:180トロイ
あら、僕は結構君のポットに入った姿が好きだったりするけどね。
だって、ポットから頭だけちょこんと出す姿は可愛らしいからね。
[嫌だとの言葉にその姿を思い出してクスクスと笑みを零す。
実際にポットの中から顔だけをちょこんと出す眠り鼠の姿は可愛いものだ。]
あぁ、お願いするよ?
絶対にアリスが喜ぶドレスを作ろうじゃないか。
[そういいトロイが糸と布を探しに行けば自分は型紙作りから。
城の物に理由を話せばアリスの為、快く色んな道具を貸してくれただろう。
アリスにはやっぱりふわふわスカート?しれとも好奇心構成で少しお転婆なところがあるから動きやすい格好の方がいいだろうかなんて考えるだけでも彼女の事なら楽しくなる]
[服作りが一段落すれば、会場へと顔を出して]
折角のパーティー、何もしないお茶会組ではないですよ
とっておきの紅茶と、イカレた名に相応しい可笑しなお菓子を用意です
[悪戯な笑みでそう告げれば手品の様にパッと色んなお菓子を出して。勿論紅茶もセットに]
1.[[1d10 ]]うさ耳生えちゃうキャロットケーキ
2.[[1d10 ]]語尾がにゃになるマタタビクッキー
3.[[1d6 ]]、[[who ]]が好きになる赤薔薇のシフォンケーキ
4.何故だか謝ってしまうイチゴタルト
5.[[who ]]に話しかけたくなるアップルパイ
6.干し草のサンドイッチ
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