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>>68
[味方の援護は望めないみたいだ]
(…今からは撤退の時間…!)
[パージしようとして、やめる。
もう少しがんばれるだろう。
ブーストをoffにしたのを良いことに、この時間を使って一気に距離を離す事に決めた。
スキャンモードに切り替え、リコンを上空に射出しながら飛んでゆく。
目指す先はタワーだ。
もうある程度の陣地は築けているはず。そこまで逃げ切れば…!]
>>67
[黒く塗り替えられ、ヴェニデのマークが刻まれた機体。
それが、彼女の変質を如実に表していた、かもしれない]
[だがしかしいずれにせよ、猟犬はそれを自覚しない]
[AP警告がけたたましくアラートを鳴らす]
[時間感覚がゆっくりと滞留を始める]
[ライフルが連射される。速射性に特化した改造か?]
[水の中で動くように、ゆっくりと避ける。だがしかし、全てを避けることは不可能。時間の鈍りによってドップラー効果を起こしているアラートが一層激しくなる]
[不意に時間感覚が元に戻る。わざと衝撃方向にブースト。
吹き飛ばされるように威力を軽減しながら、距離を取る]
『―――――――。』
[一瞬見つめる。感情の揺らぎ。吐息が、かすかに変わった]
[敵機に迸る噴射光。
相手は逆にブーストを炊いていた。]
ちっ、またしても後手に回ったか。
あの様子、相手も必死だな。
ならばこそ。
[再びブーストを全開にする。
それでもロスは免れないだろう。
リコンがあれば尚更である。
素早く処理を行いつつ後を追ったが、
間に合うかどうかは自身の手には既になかった]
>>70
…ッ
[思わず、息を飲んだ。人の反応速度とは思えない回避運動。反動を利用したブーストドライブ。黒く塗り固められたその機体は、異質だった。人形である私よりも。そう、それは、まるで…]
………合流
[…時間は稼げたか?通信を聞く限り制圧は進んでいるはず。ならば、いま、命を賭けるにははやい、か…?]
[そんな思考を頭の片隅で行いながら、心には、とある言葉が浮かんでいた]
『…漆黒の、悪魔……』
[今の彼女を、指して言う。グライドブーストを吹かせるため、撤退のしぐさを取りながら]
『……ドミ、ナント…?』
[速射に特化改造をしたライフルを再び撃った。牽制として、撤退をより確実なものとするために]
>>65
共闘、あの軽量二脚か。
レーザーブレードにさえ注意していれば…!
[BDで上昇中、リコンに敵影反応]
[恐らく先程のAC、ビル越しの正面にはいない]
[中量二脚の機動力から考えて背面と側面から回るのは無理がある]
[下にいるなら何も、問題ない―なら]
上かあ!
[BDでビルを蹴り、そこから距離を離す]
[案の定、敵ACはこちらをロック済みの様だ]
[チャージ済みのTEライフルの銃口が、鮮明に見えた]
『敵ACはステルスミサイル、CIWSは使えません!』
分かってる!
[HBで微妙に左右にぶれながら後退、ステルスミサイルを引き付ける、背後には高層ビル]
[ビルに背から激突し、ミサイルがギリギリまで来れば
BDで蹴り上がり、避ける]
[蹴り上がった事で高度が取れ、何とかロックオンサイトに捉えた]
[旋回する様なHBの軌道で一射目のMURASAKI mdl.1は辛うじて躱す]
[躱すと言うよりは直感の我武者羅に近い]
[チリチリと、TEが掠める感触があった]
[二射目は完全に直撃し、TEの爆発が機体を揺らした]
[チャージしたTEライフルを軽減出来る程の装甲はない]
ちぃ、喰らった、だがぁ!
[両手ともTEライフルという事は、相手は一撃離脱する気でいるのだろう]
≪システム 戦闘モード≫
[幸い、機体の硬直はない]
[爆風の残滓を纏いながらも、敵機へとHBで突っ込む]
[右腕だけをKURENAI mdl.2に切り替えつつ
左腕のAu-B-A17を撃ち、肉薄を狙う]
>>71
『しつこい…っ!!!』
[不味い、追いつかれる。
それは嫌だと、肩部のミサイルを放った。Su-J-R24A、ロックしなくても撃てる優秀なミサイルだ。
弾単価が若干高いのだが…相手が単独なら、ロックしなくてもいい都合上それなり以上にいい性能を見せてくれる]
(当たれば…いや、牽制になってくれれば…!)
[淡い希望を持ちながらも、いざとなればパージできるようにしておく
]
>>72
[感情ノイズの排除はミリセコンド単位で終わる。
味方側不利を継げるオペレーターの声]
[ライフル弾を回避しながら、撤退を行う]
[―――猟犬に、意思は無い―――]
>>73,>>74,>>75
[HUDに表示される"HIT"の文字。三段重ねの攻撃を回避するのは超人でなければ不可能。それをきちりと証明した。だがこの装備には衝撃は薄い。ミサイルを回避された時点で当然なのだが。]
土産はこれで終わりだ。
もっと欲しければ追って来るがいい。
<<システム スキャンモード>>
[そのまま相手のショットガンの弾の一部を受ける。とはいえショットガンは纏めて受けなければ大した被害にはならん。衝撃も接近されなければなんとでもなる。軽く揺れる程度だ。その衝撃すらも利用して一度ビルの屋上に着地してからGBを起動し、急速離脱する。そのついでに相手の機体に向かって通信を開いて―]
『追ってくるなら追って来い。
だが、このまま単独で追って来て塔の防衛隊に単身乗り込む勇気があるのならな。』
[と、挑発する言葉だけ投げておいた。もっとも、聞いているかどうかはわからんが。
まあ、どうであれ俺は"塔"の方へと向かうだけだ―]
この程度っ!!
[飛来するミサイルをアサルトライフルで打ち落とす。
同時にもう一方のライフルで敵ACを狙撃する。]
少し遠いが、当ててみせる!!
[相手の目論見等わかっていなかったが、
少しだけ距離が離れたの事実。
若干の分の悪さを感じながらも射撃を行った。]
>>77
…撤退…?
[戦況が不利だからか、それとも他の要因か。漆黒の機体は退くようだ。だが…]
……今の私には、今の貴女は…
[まるで鏡を見ているような、といいかけてやめる。それは、あの私を誘った彼女に対する侮辱だ]
『…また合いましょう』
[それだけの言い残し、私は塔へと転進した]
>>79
―――ッ!
[ガンッという音が響いた。
相手の放った弾丸が直撃して、機体を貫いた音だった。…でも、まだ負けちゃいない。脚は動いてる!]
『見逃して…!』
[もう一度ミサイルを撃ちながら、今度は左腕のライフルも発射し始めた。もうちょっと、もうちょっと逃げたい…!]
>>78
≪エネルギー 残り30%≫
≪システム スキャンモード≫
[暢気にビルに着地する敵機に追撃したいものの、こちらのENが限界であった]
[スキャンモードを維持せずにHBを何回も使用すれば、当然の結果なのだが]
[仕方なく、此方もHBで後退し、ビルの影へと身を隠す]
[その最中、入った通信には返答を送らない]
何のつもりだ、敵に通信何ざ。
『挑発されていますね、どうします?』
どうもこうも、任務の目標はタワーの制圧。
遅かれ早かれ、乗り込む事になる。
[リコンから、敵機の反応が消えるのを確認し]
[ブースターで、緩やかに高度を下げていった]
『命乞いとは、驚愕だな。
その様な誇りなき行動。
何がそこまでさせる?』
[見逃すつもりなどまったくなかったが、
その必死さに思わず攻撃の手を止めた。]
>>83
『誇り?』
[相手の言葉に反応する。
勿論、そうしながらも下がるのはやめない]
『そんなものは、お金にならないからよ』
『誇りを保った所で、ACの修理費が安くなったり、パージした武器の弾薬費が免除されたりするわけじゃないもの』
[簡単な理由だった。きっとそれは、どこまでもミグラントらしい言葉]
『なるほど、ミグラントだ。
ならば塔から手を引き投降しろ!!
そうすれば少なくとも此処でACを失うことはないだろう?』
[降伏勧告を行う。
自身初段の命中やブーストの酷使で余裕はない。
しかし、そんなそぶりは見せずに敵機に注げた]
>>85
『…!!!』
[「投降」その言葉に、一瞬心が揺らいだ。
もともとオリガはヴェニデの人間だ。ならば、ここでもう一度――]
(……)
[いや、やめよう。
ヴェニデはEGFに比べて厳しい組織。戻ったら何をされるか分からない。それに、今の私はこちらでなんとか生きている。
のであれば]
『悪いわね…!』
[切り替えて、キッチリカッチリ寝返るべきだろう。
そんな決心をして、返答を。それからそっとミサイルを発射しただろう]
『……、ふむ』
[敵機パイロットには葛藤があるようだった。
それが分かっただけでも収穫ではある。
しかし、今はそんなことを考えている場合ではない。
手に持った二兆のライフルでミサイルを迎撃する。]
『迷いがあるようだな、
あれだ、考え直したらいつでもいってくれ。
無駄な闘いは主義じゃない。』
[勧誘の言葉を告げつつも両肩の分裂ミサイルを起動させ、
追い討ちのように発射した。
そして、期待の脚を止めた。
これ以上の深追いは危険と判断したのだった]
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