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―― 塔周辺・南側 ――
[南側、おおよそヴェニデが陣を張っている場所にオリガの姿があった。
今日は近々行われる大きな戦いに向けての準備の日だ。オリガの役割は商品の…物資の輸送だ。戦いというのは、武器がなければ始まらない。
その護衛を頼む相手と、この場で邂逅する予定だった。オリガが運び、彼が護衛、といった形をつくる予定だ。
メールでの連絡で殆どを終えてしまうのがミグラントの常だが、今回は偶々相手が近くに来ているという事なので現地で会う事になったのである。
…予測だが、今回の戦いはかなり大規模となる。相手の人柄は知っておきたかった]
早めについたわけだけど、彼いつ来るのかしらね。
途中で死んでたりしないといいけど。
[冗談半分に呟きながら、町の片隅の喫茶店で男を待つ]
>>14
[依頼人との顔合わせの為、最近話題になっている塔の南側へと足を運ぶことになった。
今回の依頼を受けたのはロラン自身の意思ではなくロランを広告塔として扱うスポンサーの意向……早い話が、ロラン自身は相手を全く知らない。もちろん会う為に顔写真くらいはもらっているが)
スポンサーの命令通り、依頼主をきょろきょろと探していると、それらしき相手を見つけた]
えーと……あっ、あれかな。
[喫茶店の奥の方に座っていた彼女の方にゆったりとした歩調で近づいていく。胸元が見えるくらいにボタンを開けたワイシャツに、ベルトを緩めにしたズボンと着崩した格好だ。
平素の、どこかぼんやりとした調子で話しかける]
……ロラン・メダリオンっす。そっちがオリガ・コードウェルで間違いないっすか。
依頼の件、聞きに来たんですけど。
[確認を取りつつも向かいの席に座った。情報が間違っているとは思っていない」
>>15
[やってきた男は…というより青年は、中々にラフな格好だった。
私ももう少し着飾ってきた方がよかっただろうか?などと、地味めのスーツ姿で思う]
初めましてね、ロラン…さん。
オリガ・コールドウェルで間違いないわ。
[にっこりとほほ笑んだ。
ロラン“君”と呼ぼうとして、さんに言い直したのは秘密]
まずはお茶にしてお話でも…と思ったけれど、言葉は不要かしら?
まぁ、いいわ。
ミッションの概要を説明するわね。今回の依頼はヴェニデへの物資の輸送、およびその護衛よ。
町はずれのこの場所から、東側へと狙撃型の兵器を…Szシリーズ20機を輸送するわ。
EGFから強奪されたものらしくてね。足の遅いトレーラーを使うから、道中での戦闘が予想されるわ。
貴方の目的はこれらを可能な限り守る事。
全て無事に送り届ける事ができた場合、依頼主から報酬の上乗せがあるみたいよ。
報酬額は70000+上乗せ分。悪くない仕事だと思うけど?
>>16
[にっこりと微笑まれるも、ロランの表情は変化しない。相変わらず眠そうな表情だ]
……りょーかいっす。じゃあこの度はよろしくって事で、お嬢。
[ロラン、相手の名前をあまり覚える気がないので依頼の相手にはお嬢、または旦那とだけ呼ぶことが大概だったりする]
別にお茶してもいいすけど。とりま仕事先で。
[相手に仕事の内容を促す。聞いている時も目は眠そうだったが話はちゃんと聞いていた]
護衛任務、トレーラーっすね。わかりました。トレーラーのサイズと台数はどんなもんで……?
[報酬に関してはスポンサー側にいくので金額の多寡はどうでもよかったりする。護衛対象について尋ねた]
/*
お疲れ様です。村建てです。
wikiの一部項目が追加されました。
(ACの基本・操作・移動について)
お時間がある方は一読し、参考にして頂ければと思います。
>>18
[お嬢、と呼ばれると苦笑い。
もうそんな歳じゃないなぁと思う自分がいるのがちょっと癪だ]
10台よ。
最期の一台になるまで奮戦せよって話だけど。
サイズは標準的なトレーラー…ACと同じサイズの筈だけど…そのあたりは残念ながら依頼主から聞かされてないわね。
このあたりは、最近の傭兵の常かも。
[大規模な組織が出来上がるにつれて、ミグラントの肩身は狭くなりつつある。少なくともオリガはそう感じていた]
眠そうな顔をしているから大丈夫かと思ったけど、案外聞くべきことを聞いてくれるじゃない。
資料には18とあるけど、結構修羅場くぐってる?
[ちょっと身を乗り出し、目を細めて探るように聞いた]
>>19
[苦笑いを見て、軽く頬をかく。まあ現時点ではその場限りの仕事相手だし気にしない事にした]
……わかりました。まあ台数が分かれば充分す。取りこぼしなくなるんで。
[ここに来るまでに確認した地理とトレーラーの動きをシュミレートして、大ざっぱな動きを頭の中で組み立てる。最近の傭兵の扱い云々についてはちょくちょく感じてはいるが、まあ差し障りはないだろうと考えていた。ロランは強力なバックアップがいるからゆえの思考かもしれないが]
そっすね。物心ついた時には戦場に放り込まれてましたから。……正直、ACに乗る戦いはヌルいくらいっす。
[相手を侮っているわけではない。ただ昔はもっと莫大な戦力差のある相手から物資を奪い、戦い、生き延びてきた。それに比べれば今の互角で戦える戦況はまだ楽だった]
……なんか、そういうの気になります?
[身を乗り出して聞くオリガに、語る内容とは結びつかないほどぼんやりとした目で尋ねた]
《Red Angel―荒廃した世界で今すべきこと―》
―集落・拠点前―
さてと……。そろそろかしら。
[次の任務で共闘する仲間と待ち合わせ。
今日初めて会うEGF所属の人間だそうだ]
まあ、楽しみだけどね。
今度こそ、守ってみせるんだから……。
[ぼそっと呟く。
もう二度と誰かを死なせることはしたくなかった。
この世界で私が今できることは―
―戦って誰ひとり死ぬことなくこの世界を生き抜くことだけ]
――杖を取って投げよ/合流点――
[合流点に近付き、私は多機能バイザーを押し上げる。"体"の中に身を置かずとも、電子情報の奔流の中に身を置くことで"体"の中にいる気分になるバイザーは私のお気に入りだったのだが。流石に人に会う時につけ通しでいい物でもあるまい]
……女性か。
EGF外部で、女性のAC乗り似合うのは珍しいな。
[合流地点で待つ影に、ぽつりと呟いた後声をかける]
…アリア・K・ガーランドか?
今回、貴方と共に任務を受けることとなった。
よろしく頼む。
[そう言って、右手を差し出す。鋼にも似た冷たい頬笑み]
…確認したいが、任務の内容はEGFからどのように聞いている?
―FAR EAST/YORGA BASE―
[極東と呼ばれる雪に覆われた地域、そのとある軍事基地地区]
[現在EGFの管理下にあるそこに、シリウス・エクゼクディヴスの軍が急襲を仕掛けていた]
[そこには、一般兵器や航空機に混じる、ACノーリムイリス]
[戦闘は、急襲による不意打ちとACの存在によって
シリウス・エクゼクディヴスが優位に進めていた]
[高威力KEライフル"Au-B-A17"に撃ち抜かれた高機動型兵器"HELLKITE A-84"が炎に包まれて墜落した]
『システム スキャンモード』
[リコンを射出し、索敵]
[クリアリングをして、確実に侵攻していく]
ここまでは順調。
さて、大物が釣れるかどうか。
>>20
[ACに乗る仕事はぬるい。その言葉に、思わず目を見開いた。
どうやら、この青年は予想以上らしい]
…大した自信ね。
私は雇用主だし、あなたの経歴が気にならないと言ったら嘘になるわ。
[よかったら飲む?なんて、お茶を差し出すだろう。
サービス代だ。もっとも、払うのは私の雇用主だけど]
何者なの、貴方は。
[じっと、探るように見つめる]
>>22
[合流地点に来たのは一人の女性。
女性AC乗りに会うのは私にとって珍しくなかった]
ええ、アリア・キリル・ガートランドです。
ということは貴女がジェルトルーデ・ミューですね。
よろしくお願いします。
[右手を差し出され、こちらも右手を差し出し握手しようとする。
こちらは温かく優しげな笑み]
まあ任務に関してはあまり聞かされてないですね。
一応EGFだけど元は探索者から傭兵になったフリーだからですね。
あまり、EGFから信用されてないんですよ。
[そう聞かれ、少し冷たく悲しい声でそう言った。
元々フリーに近い存在だし信頼度は大して高くない。
以前の任務で仲間を死なせてしまったこともあるだろう]
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