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4人目、“No88” ロラン・メダリオン がやってきました。
――厨房
[今厨房でいかにもぼけー……とした表情で鍋の前につったっているのはロラン・メダリオン。
何も知らないものが見れば出来の悪いコック見習いか何かかという出で立ちだが――これでもれっきとした、【ヴェニデ】のAC乗りだ。
それもヴェニデの国民に自分達の繁栄と武力を知らせる為の分かりやすい顔役――いわば、広告塔のような立ち位置である]
よし……だいたいこれで下準備はできた……
[相変わらずのんびりとした調子で鍋に調味料を加えたりしているが、AC乗りとしての戦いは凄まじい膂力を持ち破壊的――そんなギャップが、上層部に美味い事扱われているのかもしれない]
ええっと……次はこのスパイスを入れて……
[本人としてはいいように扱われている事への憤りは大してない。ただ、戦場で力を振るう機械があればいい――それだけのことだ]
うん……できた。
[……そんな風には、あまり見えないけれども]
イノセントビー カチューシャ が見物しにやってきました。
――世に平穏のあらんことを――
[聞き飽きた言葉だ、紡ぎなれた言葉だ。この荒廃した世界、支配された世界では選択肢など無く]
――世に平穏のあらんことを、世に平穏のあらんことを――
[クインが滅び、拠り所を失った組織は、新たなる女王を求めて放浪する]
――世に平穏のあらんことを――
(……ばっかみたい)
[そして、何処からか女児を連れ去ったその組織は洗脳、という形で新たな姫を作り出そうとした]
『…世に、平穏のあらんことを』
[――女王候補の姫、その一人、そして…いまだ、染まっていない、飛び方を知らない蜂。それが私だ]
『…さよなら』
[OBの高速機動で接近し、放たれた”蜂の毒針”は、狙いをあたわずに傭兵のコアを貫く。身軽な軽量急ながら、所謂【とっつき】を使用したピーキーなアセンブリ…まるで、私そのものだと、苦笑して]
『…世に、平穏のあらんことを』
[オノレの始まりを、世界に対する呪詛を、呟いた
5人目、ダニール がやってきました。
―VORKA CITY―
[R-14-WM GOLEMを、暗い灰色のACが蹴り倒す
コクピット部分は無残に潰され、爆炎と共に四散した]
[周辺にも、兵器の残骸と硝煙が確認できた]
敵影はこれで最後…終わり?
ACも出てくると聞いてたんだが、適当な情報渡しやがって。
[大型ヘリのオペレーターに通信し、帰投準備に入る]
[オペレーターが告げる「そろそろ、今期所属する勢力を決めませんと」]
もうそんな時期か。
3大勢力、タワー…一傭兵にはどうあろうと知った事じゃねぇ。
だが、そうでもしないと生き残れん。
面倒な時代だ、まったく。
[ACノーリムイリス…傭兵名ノクト・バーランガン]
[特定の勢力に所属せず彷徨う渡り鴉、あるいは、蠅]
ダニール は肩書きと名前を Rabe ディス・バーランガン に変更しました。
6人目、"ワン・ギアーズ" S・ランス がやってきました。
【"塔争奪戦"1週間前:旧市街地】
"――メインシステム、戦闘モードを起動します"
…行くか。
[愛機の"エンカウンター"を動かす。メインモニタは良好だ。サブモニタも問題ない。そのまま機体のブースターを起動する。ACが動き出す。
今日も何て事のない、勢力という枠の中で決められた仕事をするだけの時間だ。
本日の任務は目の前にいる不法占拠部隊の排除。敵は戦車にR2Bシリーズが10機程度。
…イージーなミッションに違いない。だがそこに油断は入れてはならない。何故なら、ここは戦場なのだ。ほんの僅かな油断が命取りになる。そういう世界。]
悪く思うな。これが仕事だ。恨むなら、俺じゃなくてこの世界に産まれた事を恨めよ。
[そう聞こえるかもわからんオープン回線での通信を流して、俺は両腕に沿えてあったトリガーを引く。
エンカウンターの両腕に装備されているAM/RFA-130から轟音が聞こえる。
そして俺は数分後、この戦場に立っていたるのは俺だけになる事をこの時の俺は知らなかったが、確信していた。]
――集落/あてがわれた部屋――
["塔"。人類の、いや。人知を超えた何かの叡智。その結晶。世界にいくつか存在する、覇権の象徴。人は古来より力を得ようとせずにはいられない。故に、この集落は"塔"の力を得る野望の持ち主たちが集まって生み出した]
[三勢力がそれぞれしのぎを削るが、集落を作れる場所は限られる
結果だけ見れば、諜報合戦の、或いは三勢力の"交流"の舞台がそこに生まれた。…過程のごたごたした諸々を省くなら。]
………ふう。
[シャワー(贅沢だ)を浴びて、裸の体を拭く。
通常の傭兵よりもずっと機械的な処置の施された体。
身体に刻まれたサイバネティクスは外観では解らず、そしてその技術もまた現在のものを超えていた]
……しかし。相変わらず酷い体だな。変わりようもないが。
[裸は嫌いだ。自分がバケモノだと思い起こさせる。極東の"塔"から見つかったという怪しげな自分に対する噂は、案外本当なのかもしれないと自虐的に笑う。
…自分でも解らないのだ。最初の記憶は、EGFの用意した医療施設のベッドの上なのだから]
…さて、私の"体"の調整に行くか。
[髪を拭きながら、思考整理を兼ねての独り言。私のもう一つの体。比喩抜きで私はそう信じている。…私と共に発見されたと言われ、与えられたAC「メルカバ」の事を]
7人目、FeeltheBeat アリア・K・ガートランド がやってきました。
《soldier game―戦場のアリア―》
さてと、行きます。
[淡い藤色のACに乗り私は駆ける。
果て無き道を―
―一陣の風となり疾風のごとく]
《Cherished Memory―昔の私と今の私―》
はぁ!!
[戦場を駆け、敵機を各個撃破する。
私の愛機"シルエラ"は機動重視であっという間に今回の指令《ミッション》である敵機を全滅させた]
さてと……終わったわね。
[私の名はアリア・キリル・ガートランド。
元々は探索者だったんだけどACでの戦闘を何度も繰り返しているうちに傭兵稼業に興味を持ちいつのまにか傭兵に転職したっていう話。
そして、今はEGFに所属する一傭兵という訳]
さてと、帰りましょうか。
[探索者だったころの知識と経験を生かし傭兵として活動している。
そして、任務を終わらせ、拠点へと向かった]
ごめんね。
でも、私はこうやって戦うしか道はないの……。
シルエラ……、私はあなたの分まで生きるわ。
私はあなたの分まで戦うからね……。
[愛機の名はかつて傭兵として共に戦った戦友からとった。
彼女は今はいない。とある戦いで命を落としたのだから]
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