1366 【人狼騒動重RP村】春嵐の村
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視点:
人
狼
墓
全
司書 クララ に 2人が投票した。
農夫 ヤコブ に 2人が投票した。
農夫 ヤコブ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、仕立て屋 エルナ が無残な姿で発見された。
もう人狼に抵抗できるほど村人は残っていない……。
人狼は残った村人を全て食らい、別の獲物を求めてこの村を去っていった。
( 0 ) 2014/04/15(火) 01:00:33
( 1 ) 2014/04/15(火) 01:01:18
/*
狼の占い騙り真相。
初日に鏡を見た瞬間、予想だにしない初狼でパニック起こしたあほヨアヒムが、役に立てないから、必要があれば何の役でもするから相方だけでも生きてー! と訴えたところ、占い騙りの役を貰いました。
相方には戦略的な考え方があったかもしれないけど、話の流れはそんなかんじ…
クララ占いも素。なにもかも素。
( 2 ) 2014/04/15(火) 01:04:17
ジムゾン。私を信じて護衛までしてくれたのに不甲斐なく終わって申し訳ない。占い師の内訳外した時点で覚悟はしていたけれども、巻き返せなかった。
( 3 ) 2014/04/15(火) 01:04:48
/*
>棗
頑張ってくれて本当にありがとう、最終日かっこよかったよ!
( 4 ) 2014/04/15(火) 01:06:27
やっぱり狼PLの感覚は当たるってはっきりわかった。もう第一印象から変えないんだから!
( 5 ) 2014/04/15(火) 01:06:36
私も思った。第一印象大切ですね。
私もクララ気になってたのに!
( 6 ) 2014/04/15(火) 01:07:55
あのね。ログが公開されたらこれだけはと思ってたんだ…
【神父さんへ。
>>3:A29とか>>4:44のアルウェイ発言の折。
前後の赤ログは大事なお話し中でした。
大事なお話し中でした……】
( 7 ) 2014/04/15(火) 01:10:36
/*
>>-7
ヤコブの中の人も分かったから、相変わらず強くて怖かったよ〜。
時間ずれも多かったけど、プロでいくらか話せてよかったー。
*/
( 8 ) 2014/04/15(火) 01:12:46
/*
ヤコブ>>-14
実は今回、わりと遅くまで分からなかったんだ。切り替えたあと口調も怖かったし(笑)
やっぱり肩に力入りすぎちゃったんだろうなー、と反省。
灰にも書いたけど、たぶん本物の占い師ならヤコブ占ってなかったかも。次の日から本気出すタイプと思って。
*/
( 9 ) 2014/04/15(火) 01:25:38
/*
……灰でRPしてるひとすくないね。
……がち浮きだね。
……しばらく箱にでも入ります……
*/
( 10 ) 2014/04/15(火) 01:28:59
/*
>>-19>>-24 シモン
RPでたくさん話してくれてありがとう。
プロが楽しすぎて、本戦でもすごく複雑な気持ちだったけど、どうしても話しかけに行きたくなってしまって。
赤とか灰を見てもらえば分かると思うけど、棗(クララ)とシモンが好きすぎで、精神負荷が……
中の人はひたすらいっぱいいっぱいでした。
*/
( 11 ) 2014/04/15(火) 01:37:37
>>-36
いつからニートが一人だと錯覚していた…!?
まあ、お互いね。
中身にしちゃ大人しすぎただろうって事で1つ。
( 12 ) 2014/04/15(火) 01:47:59
神父 ジムゾンは、>>-68 思考トレースで感覚的なものなので中々言語化が難しいのですが。
( A0 ) 2014/04/15(火) 02:33:56
(といいますか、知ってるひとだけでも強い顔ぶれなのは分かっていたので……村人さんたちこわかった……)
>>-64
かぼちゃさん、今回の編成の狼だったらどうしてた?
( 13 ) 2014/04/15(火) 02:33:58
神父 ジムゾンは、EPですし気にしなくて良いですよー。ヨアヒムなでなで
( A1 ) 2014/04/15(火) 02:35:19
>>-68
私は凵凹理論ですね。
村の雰囲気と各人のテンションで、ヤコブさんは最終日最白でした。
( 14 ) 2014/04/15(火) 02:36:13
( A2 ) 2014/04/15(火) 03:01:05
( A3 ) 2014/04/15(火) 03:28:04
負傷兵 シモンは、青年 ヨアヒムさんに、おやすみなさい、良い夢を〜
( A4 ) 2014/04/15(火) 03:33:54
( A5 ) 2014/04/15(火) 03:42:14
神父 ジムゾンは、オットーさんは誤解を生むような発言はつつしんでください!ぷんすこ
( A6 ) 2014/04/15(火) 03:43:11
神父 ジムゾンは、パン屋 オットーを怪訝そうに見た。
( A7 ) 2014/04/15(火) 03:52:00
パン屋 オットーは、神父 ジムゾンをじっと見つめた。
( A8 ) 2014/04/15(火) 03:54:26
( A9 ) 2014/04/15(火) 04:37:46
パン屋 オットーは、オットー此処に眠る(お休みなさい)**
( A10 ) 2014/04/15(火) 04:53:46
( A11 ) 2014/04/15(火) 04:54:49
負傷兵 シモンは、オットーさん、おやすみなさいませ〜、良い夢を。
( A12 ) 2014/04/15(火) 04:55:19
( A13 ) 2014/04/15(火) 04:58:53
村娘 アルウェンは、/* (これで半分許してあげる。)
( A14 ) 2014/04/15(火) 07:23:42
( A15 ) 2014/04/15(火) 15:19:28
神父 ジムゾンは、そういえば誰かロル回さないのかな?(チラッ
( A16 ) 2014/04/15(火) 16:01:28
( A17 ) 2014/04/15(火) 16:04:12
( A18 ) 2014/04/15(火) 16:04:54
( A19 ) 2014/04/15(火) 16:06:36
司書 クララは、はっ!ひょっとして私が回さなきゃみんな動けない?
( A20 ) 2014/04/15(火) 16:07:09
神父 ジムゾンは、あ、クララさん。そんな事はないと思うので自分のペースで大丈夫かと。
( A21 ) 2014/04/15(火) 16:08:52
( A22 ) 2014/04/15(火) 16:09:01
( A23 ) 2014/04/15(火) 16:10:06
青年 ヨアヒムは、←死にきった感で一段落中…。何かある人がいましたら楽しみにしてるね〜、な感じだったの。
( A24 ) 2014/04/15(火) 16:12:05
神父 ジムゾンは、私のロルはさっき食べた。不味かったぷぺっ
( A25 ) 2014/04/15(火) 16:12:08
( A26 ) 2014/04/15(火) 16:17:33
神父 ジムゾンは、好きな人に裏切られてぶっ殺されても愛で受け止めますね。
( A27 ) 2014/04/15(火) 17:03:13
神父 ジムゾンは、あ、>>-278のシモンさん宛です。安価書き忘れ><、
( A28 ) 2014/04/15(火) 17:14:40
( A29 ) 2014/04/15(火) 17:43:04
神父 ジムゾンは、>>-299 幸せになれないって今回のオットーの事?
( A30 ) 2014/04/15(火) 17:46:35
神父 ジムゾンは、余りオットーは後追いするイメージなかっかたり。ねえ、元ダーリン
( A31 ) 2014/04/15(火) 17:46:39
パン屋 オットーは、神父 ジムゾン、さーてね。秘密
( A32 ) 2014/04/15(火) 17:48:05
神父 ジムゾンは、あ、一途に好きな人を信じてた可愛い女の子を騙した悪い男のおかえりだ!><、
( A33 ) 2014/04/15(火) 18:07:03
村娘 アルウェンは、/* 待て。あの村は結局皆快復したじゃないですか!そして、エンヴィだったのが原因でもあるのd
( A34 ) 2014/04/15(火) 18:10:58
負傷兵 シモンは、すみません…飴をいただけますか?
( A35 ) 2014/04/15(火) 18:25:25
神父 ジムゾンは、負傷兵 シモンに初恋の味を教えてあげた。
( A36 ) 2014/04/15(火) 18:27:18
神父 ジムゾンは、負傷兵 シモンに初恋の味を教えてあげた。
( A37 ) 2014/04/15(火) 18:27:44
村娘 アルウェンは、負傷兵 シモンに、絞首用の縄と毒饅頭を差し出した。
( A38 ) 2014/04/15(火) 18:28:21
村娘 アルウェンは、おにいちゃん、私が差し出したものは全然違うw
( A39 ) 2014/04/15(火) 18:30:13
神父 ジムゾンは、私も私用で一時離脱。シモンさんの喉消えるの早いwww
( A40 ) 2014/04/15(火) 18:50:02
神父 ジムゾンは、修造オットーに後追い自殺するイメージなかったww
( A41 ) 2014/04/15(火) 20:03:10
神父 ジムゾンは、3はこれは酷い。刺されてしまえと思います。やっぱり顎くぃは手口だったんだーぐすん。
( A42 ) 2014/04/15(火) 20:04:07
村娘 アルウェンは、凄く眠い。うーん。仮眠したらそのまま寝そう。
( A43 ) 2014/04/15(火) 20:05:30
( A44 ) 2014/04/15(火) 20:05:56
神父 ジムゾンは、kkrさんならメモでも白を取って来るぜ!と思ってた。やらないって言ってたのにーとか思ってた><
( A45 ) 2014/04/15(火) 20:09:55
( A46 ) 2014/04/15(火) 20:10:03
神父 ジムゾンは、あ、あの桃も、というか、あの桃は。糖度高い桃が余りないので・・・。
( A47 ) 2014/04/15(火) 20:11:20
( A48 ) 2014/04/15(火) 20:15:47
神父 ジムゾンは、>>-354 ヨアヒム、ごめん、私の安価ミスです!!
( A49 ) 2014/04/15(火) 20:28:09
青年 ヨアヒムは、神父 ジムゾン安価ミス了解ですー。(←わたし、安価ミスの超常習犯)
( A50 ) 2014/04/15(火) 20:46:03
( A51 ) 2014/04/15(火) 20:56:54
神父 ジムゾンは、そんな事言ったら私薔薇多数になるから止めよう(白目)
( A52 ) 2014/04/15(火) 20:57:55
パン屋 オットーは、1村あたりの最多薔薇数なら、そこそこ多いかもしれない←
( A53 ) 2014/04/15(火) 21:00:18
パン屋 オットーは、あ…真面目な会話なのに薔薇サンドごめんなさい!
( A54 ) 2014/04/15(火) 21:01:02
村娘 アルウェンは、神父 ジムゾンをハリセンで殴った。
( A55 ) 2014/04/15(火) 21:14:43
( A56 ) 2014/04/15(火) 21:15:31
( A57 ) 2014/04/15(火) 21:18:56
( A58 ) 2014/04/15(火) 21:19:10
パン屋 オットーは、神父 ジムゾン、ハニーとの悲恋は嫌だな…(むぎゅ)
( A59 ) 2014/04/15(火) 21:39:25
負傷兵 シモンは、暫く鳩になります、ちょっとのんびりお返事になるのごめんなさいですー
( A60 ) 2014/04/15(火) 21:42:09
村娘 アルウェンは、私もちょっと裏で調べ物中なのでお返事は遅めになるです。
( A61 ) 2014/04/15(火) 21:43:04
青年 ヨアヒムは、負傷兵 シモンに初恋の味を教えてあげた。
( A62 ) 2014/04/15(火) 21:49:52
( A63 ) 2014/04/15(火) 21:57:00
( 15 ) 2014/04/15(火) 22:19:41
【赤】―回想・最終日―
…楠、柳、勝ったよ――
[自室に戻って取りだしたのは、一冊の絵本とうさぎのぬいぐるみ、そして、古い手帳。
そっと撫で、自分たちの勝利を報告する。]
でも、まだだ。
まだ“終わり”じゃない。
[この騒動のことを知る人間を、全て滅ぼすまでは。]
まずは、エルナかな。
[処刑はヤコブに決まったものの、
彼女はまだ自分に疑念を抱いているようだった。
早いうちに、始末しておきたい。
仲間の遺品を抱え、エルナの元へと向かう。]
( 16 ) 2014/04/15(火) 22:52:48
神父 ジムゾンは、(エピローグでは発言回復しません)と書いてあるのわたしだけ?
( A64 ) 2014/04/15(火) 23:01:23
村娘 アルウェンは、今どうして間違えたのか、ぐぬぬ死にたい。
( A65 ) 2014/04/15(火) 23:02:31
( A66 ) 2014/04/15(火) 23:07:13
負傷兵 シモンは、>ジムゾンさん、何処に書いてあるんです?
( A67 ) 2014/04/15(火) 23:07:56
司書 クララは、神父 ジムゾンハードル上げないで―(>_<)
( A68 ) 2014/04/15(火) 23:11:07
( A69 ) 2014/04/15(火) 23:11:23
( A70 ) 2014/04/15(火) 23:13:04
負傷兵 シモンは、ジムゾン、書いてある場所分かった。俺のにもあるよ。飴だけかな、気をつける…
( A71 ) 2014/04/15(火) 23:13:13
村娘 アルウェンは、シモンおにいちゃん、全員分の飴を食べても足りなさそうw
( A72 ) 2014/04/15(火) 23:16:27
神父 ジムゾンは、アルウェンさんは無理しないで下さいねーなでなで
( A73 ) 2014/04/15(火) 23:18:43
神父 ジムゾンは、ガチは20回中、9回狼。村側の方が多いもの。
( A74 ) 2014/04/15(火) 23:27:33
農夫 ヤコブは、ガチは狼8割。2割も村側やってるもの。
( A75 ) 2014/04/15(火) 23:29:26
羊飼い カタリナは、ちなみに狂人で占い騙ると誤認食いされます。
( A76 ) 2014/04/15(火) 23:29:39
神父 ジムゾンは、まあ、一人は明らかにダウトですよね。
( A77 ) 2014/04/15(火) 23:30:49
村娘 アルウェンは、神父 ジムゾンさんは私を警戒し過ぎですw 毎回そんな騙しとかしませんしできませんw
( A78 ) 2014/04/15(火) 23:31:08
農夫 ヤコブは、え……。誰かダウトがいるの……?狼こわい。
( A79 ) 2014/04/15(火) 23:32:55
村娘 アルウェンは、え、普通にジムゾンさんがダウトだと(本気で)思っていたのですがまさか。
( A80 ) 2014/04/15(火) 23:34:14
( A81 ) 2014/04/15(火) 23:36:32
村娘 アルウェンは、!!! なん、だと・・・。(ごくり)
( A82 ) 2014/04/15(火) 23:37:01
農夫 ヤコブは、ジムゾンがダウトなのか……(棒)。狼こわい。
( A83 ) 2014/04/15(火) 23:37:24
神父 ジムゾンは、けど人狼騒動系で魔法系ってどんなんだwっwっw
( A84 ) 2014/04/15(火) 23:39:19
( A85 ) 2014/04/15(火) 23:39:54
農夫 ヤコブは、あれ?なんか私が嘘ついていると勘違いされてる気がするよー(棒)
( A86 ) 2014/04/15(火) 23:41:49
神父 ジムゾンは、はいはい、ヤコブさん。そーだねえーーーーー
( A87 ) 2014/04/15(火) 23:42:43
村娘 アルウェンは、ちゃんと雰囲気は大事に…する、ような。多分←
( A88 ) 2014/04/15(火) 23:44:35
村娘 アルウェンは、魔人と呼ばれているニコで、デウスエクスマキナばりに何でも出来る規格外だがちゃんと吊襲撃で死ぬキャラ?
( A89 ) 2014/04/15(火) 23:46:38
農夫 ヤコブは、私はしょしんしゃむらびとぷれいやーです。
( A90 ) 2014/04/15(火) 23:50:37
【赤】
―エルナ襲撃ー
…まとめ役、御苦労さま。
でも残念だったね。ヤコブは人狼じゃないんだ。
まあ、あんたには、良かったんじゃない?
一人で生きていても、つらいだけだろ?
大丈夫。あたしが、妹のところへ送ってやるから。
[妹を処刑する判断を下した姉は、
それでも生きたいと願うのだろうか?
それとも、死神に身をゆだねるのだろうか。]
――いただきます。**
( 17 ) 2014/04/16(水) 00:02:40
パン屋 オットーは、私も村PLですよ。薔薇PLなんかじゃない!
( A91 ) 2014/04/16(水) 00:10:35
神父 ジムゾンは、私が人狼の時のスタイルスタイルと一緒の誤字な。
( A92 ) 2014/04/16(水) 00:17:53
( A93 ) 2014/04/16(水) 00:18:09
( A94 ) 2014/04/16(水) 00:21:46
( A95 ) 2014/04/16(水) 00:22:50
パン屋 オットーは、神父 ジムゾン、あの村の老長には好まれるように動いてた。
( A96 ) 2014/04/16(水) 00:25:09
( A97 ) 2014/04/16(水) 00:39:36
―絵本の結末―
『じんろうは すべて しょけいされました。
むらびとたちは じんろうを すべてたいじしました。』
[物語の結末は村人の勝利。
人狼にとっては、ハッピーエンドではない。
それを“ハッピーエンド”>>4:4だと伝えたのは
「ハッピーエンドにするよ。」
そんな“仲間”へのメッセージ――]*
( 18 ) 2014/04/16(水) 00:41:33
( A98 ) 2014/04/16(水) 00:47:08
―処刑の時―
[桜の花弁が枝先から堕ちる度に、その泡沫のような刹那が心に突き刺さってくる。痛い、何か、全てを闇に喰われてしまったかのようで。体の中心から喪失感がじわじわと、浸食を始める]
――ここまで、かな。
[自分の、処刑が決まっていた。その事実が脳髄を鷲掴みにする。と、同時に、喪失感を上書きするかのように感情が芽生えてくるのだった]
これで、良いのかもしれない。
[命を育む手は既に、その誇りを散らせてしまった。元々は争うことすらしたくなかったはずなのに、こんなにも、凍えて、心が死んでしまった]
皆、ごめん。本当に、そして、何より。
[気づくと自分は、己の心に対しても言い知れない申しわけなさを感じていた。凍えた心と、芽生えた心がせめぎ合い、矛盾を主張する]
そうだね……最後に、私の育てた野菜は是非とも食べて欲しい……。
[もったいないから。と、少しおどけて狼へ伝える。もう言い残すことはなかった]
( 19 ) 2014/04/16(水) 00:47:32
[いよいよ処刑が執行される。鼓動が波紋のように身体を伝い、反響する。もう、外のことは何も聞こえなかった。少しは、元の自分に戻れたのだろうか。いや、きっと、心がどんなに元通りになったところで、誇りだけは戻らないのだろう。他人事のように思い、記憶のアルバムを補修していく]
――ああ、あのころに戻れたらなぁ……。
[温かい。と、刹那に全身の力が散って行くのを感じた。鼓動が徐々に、残響しか聞こえなくなっていく。無音、無、無我……。意識がまるで眠気を患わっているかのように、瞼を閉じていく。――心地良い]
[最後に「ぷつり」と、電源が切れたように意識が切れた]
( 20 ) 2014/04/16(水) 00:48:00
青年 ヨアヒムは、クララもヤコブも、ロルとても素敵です!
( A99 ) 2014/04/16(水) 00:51:15
神父 ジムゾンは、クララさんは参加してくれて本当にありがとうねー♪
( A100 ) 2014/04/16(水) 01:08:43
( A102 ) 2014/04/16(水) 01:45:19
神父 ジムゾンは、1-3は止めて欲しいかあーとは思う・・・><、
( A103 ) 2014/04/16(水) 01:48:08
神父 ジムゾンは、▼村田理不尽だwwはんたーいwwwwww
( A104 ) 2014/04/16(水) 01:59:12
( A105 ) 2014/04/16(水) 02:01:05
( A106 ) 2014/04/16(水) 02:01:52
( A107 ) 2014/04/16(水) 02:03:32
パン屋 オットーは、ダーリンよりもライス(フリーデル)のが印象強い?
( A108 ) 2014/04/16(水) 02:04:37
神父 ジムゾンは、多分一番始めに会ったIDで覚えてるんじゃないかなあ。
( A109 ) 2014/04/16(水) 02:06:03
( A110 ) 2014/04/16(水) 02:08:34
青年 ヨアヒムは、そろそろ寝ます。おやすみなさい〜**
( A111 ) 2014/04/16(水) 02:12:16
( A112 ) 2014/04/16(水) 02:12:39
青年 ヨアヒムは、(切れてしまった)そのうち是非入ってみたいです。**
( A113 ) 2014/04/16(水) 02:13:27
( A114 ) 2014/04/16(水) 02:13:53
( A115 ) 2014/04/16(水) 02:17:06
( A116 ) 2014/04/16(水) 02:36:51
パン屋 オットーは、神父 ジムゾン、浮気者は食べられちゃえばいいんですよ…
( A117 ) 2014/04/16(水) 02:43:26
神父 ジムゾンは、食べないでやだー><、 おやすみなさいーノシ
( A118 ) 2014/04/16(水) 02:44:11
パン屋 オットーは、神父 ジムゾンここに永眠(ねむ)る
( A119 ) 2014/04/16(水) 02:44:48
( 21 ) 2014/04/16(水) 08:16:58
― 回想 ―
ジゼルおねえちゃん。
悲しいよ。私の目、どんどん見えなくなってるの。
皆、治るよ、大丈夫だよって言うけど、違うって分かる。
少しずつ、皆の顔が見え辛くなって、なのに、なのに皆、優しくて……
[アルウェンがジゼル……教会に住む女性……と話をする様になったのは、アルウェンの視力が落ち始めてから。周りからの気遣い、優しさ、それらを感じながらも、治ってゆく見込みのない現実に言い知れない悲しみと気遣われる事への苛立ちを周囲にぶつける事も出来ず、ひとり、教会近くを歩きながら低木を傷つけていたところへ、ジゼルが声をかけて来たのだ。
それから、心情の吐露、悩みを聞いて貰い、僅かでも同じ時間を過ごすにつれ、仲良くなっていった。カタリナもエルナ達の間へも、元気の無い様子から笑顔が戻り始めたのは、その頃のこと。]
( 22 ) 2014/04/16(水) 08:17:54
色んなお話、聞いてもらったけど。
この先ずっと、皆の世話になって生きてて、エルナおねえちゃんにも世話をかけっぱなしになって。
私、何の役にも立てずに、ただ生きていくだけになるのかな。
[その度に、そうではないよとジゼルは諭す。目が見えなくなっても出来ることは沢山あるし、見えなくても役に立つ方法があるからと。]
( 23 ) 2014/04/16(水) 08:18:28
[ジゼルとアルウェンが知り合って数年後、ジゼルは流行病にて倒れた。]
( 24 ) 2014/04/16(水) 08:19:10
[彼女は病床にてアルウェンと話をした。双子の兄がいたこと、アルウェンと同じようにジゼルも目を悪くしていたこと、そして、……何度も何度も会う間にジゼルはアルウェンに様々な伝承や御伽話を聞かせていたのだけど、アルウェンにひとつの小さな水晶球を渡した。]
『これはお守りの水晶球。
アルウェン、あなたにあげる。』
『この水晶球は、以前伝承話をした中で出てきた人狼を視ることもできる水晶球。前にも話をしたけれども、水晶球は無闇に使ってはならないわ。
人を視れば死を近づけてしまう危険があるから。もしも使わなければならない出来事に出逢ったなら、護る為に使うのか戦う為に使うのか、よく考えなくてはならない。』
[最後は独り言めいて。その口振りは、まるで護る為に人を視て逆に死を近づけてしまったようなことがあるかのようだった。アルウェンへは、もしそんな騒動に出逢っても、人狼を見つける為の刃として使って欲しいと、 ジゼルは思っていたのだろうか。
今となっては杳として知れない。]
( 25 ) 2014/04/16(水) 08:21:31
[何故ジゼルが彼女が水晶球を持っていたのか、家系的なものとも血筋的なものとも話はされていたかもしれないが、ここでは重要ではない為、話は省こう。]
[その年の暮れ、ジゼルは息を引き取った。]
[桜のようにぱっと散るでも綺麗に死ぬでもなく、長く苦しんだ末に、ひっそりと教会の神父に看取られて死んでいった。]
( 26 ) 2014/04/16(水) 08:22:49
[アルウェンに遺されたのは、*ジゼルの言葉と掌の上で転がせる程の小さな小さな水晶球*だった。]
( 27 ) 2014/04/16(水) 08:24:13
農夫 ヤコブは、村娘 アルウェンおはよー。お疲れ様です!
( A120 ) 2014/04/16(水) 08:41:27
( A121 ) 2014/04/16(水) 08:47:24
負傷兵 シモンは、にゃ・・・すみません。どなたか初恋の味をいただいても? ごめんなさいにゃ・・・
( A122 ) 2014/04/16(水) 17:06:21
負傷兵 シモンは、パン屋 オットーに、ぺこりお辞儀をして、議事録の裏ページを読み始めた**
( A123 ) 2014/04/16(水) 17:09:34
農夫 ヤコブは、負傷兵 シモンに初恋の味を教えてあげた。
( A124 ) 2014/04/16(水) 17:13:37
( A125 ) 2014/04/16(水) 17:15:24
司書 クララは、負傷兵 シモンお返事RP楽しみだ〜
( A126 ) 2014/04/16(水) 17:23:44
パン屋 オットーは、負傷兵 シモンに苦虫を噛み潰した様な味を教えてあげた。
( A127 ) 2014/04/16(水) 17:42:04
青年 ヨアヒムは、負傷兵 シモンに初恋の味を教えてあげた。
( A128 ) 2014/04/16(水) 17:43:35
( A129 ) 2014/04/16(水) 18:54:14
負傷兵 シモンは、寝言感謝です。うん、飛行機はないね><。
( A130 ) 2014/04/16(水) 19:57:07
― 処刑後 ―
[ それは 黒 。]
[それは重く。重く。眠っているのに起きれずにいるような、高熱を出して何処か浮いた意識であるような、不思議な感覚。]
[ 重い。]
[とても、重い。]
[さめることのない悪夢を見続けるような、色彩は在るのに全く感じられないような、終わりの世界・あの世?]
[タールのような感情。感情?]
[べったりとした黒さ。本当の黒?]
[世界は変わらずに生者の世界は変わらずに明るいというのに]
[何故、昏く重いのだろう?]
( 28 ) 2014/04/16(水) 20:07:23
負傷兵 シモンは、さて、暫く、帰宅中につき完全離席〜**
( A131 ) 2014/04/16(水) 20:07:55
・・・・・
[アルウェンだったものは、両の掌の指々を広げて、見下ろす。透けて昏い、闇色などはしていないのに、黒という認識、色などは付いていないのに。]
『噫、死ンダンダ』
[風もないのに黒髪は靡く。冬に葉が枯れ落ちるように、春嵐の後の残り桜が、アルウェンの体を通り抜けて落ちる。その桜の花びらすら、アルウェンだったものの体を通り抜ける時には、色が在るのに色を喪ったように見えて。]
( 29 ) 2014/04/16(水) 20:08:13
[小さく山鴉の鳴く聲がする。死体の匂いに釣られてではなかろうに、小さく小さく山鴉の聲は響いて。]
[対岸、崩れた山道の向こうへ、昏い眼差しを…ぽっかりと空いた二つの穴を…向ける。幾度目かの処刑か人の断末魔の声か、不穏な音が遠くで残響していた。]
[此処に在るは、アルウェンでありアルウェンではないもの。死した後に残った無念さや情念が、この朧で不確かでありながらも確固とした一塊の怨念めいたものとして、この世に留まっていた。時が過ぎれば、この霊とも言い切れない塊が消えるのかどうかは、誰にも分からない。**]
( 30 ) 2014/04/16(水) 20:12:51
( A132 ) 2014/04/16(水) 20:23:00
羊飼い カタリナは、村娘 アルウェンをつんつんつついた。
( A133 ) 2014/04/16(水) 20:27:52
( A134 ) 2014/04/16(水) 20:29:57
村娘 アルウェンは、羊飼い カタリナから突つかれて、霊体っぽいのがぽよんぽよんした。ふよふよ〜。
( A135 ) 2014/04/16(水) 20:31:23
羊飼い カタリナは、村娘 アルウェン霊体なのかww
( A136 ) 2014/04/16(水) 20:42:46
村娘 アルウェンは、霊体ロルを上でしちゃったしねw
( A137 ) 2014/04/16(水) 20:43:15
( A138 ) 2014/04/16(水) 20:43:24
村娘 アルウェンは、皆で霊体パーティーしようー。(わいのわいの
( A139 ) 2014/04/16(水) 20:44:44
羊飼い カタリナは、司書 クララに手をぶんぶん振っている。
( A140 ) 2014/04/16(水) 20:45:21
司書 クララは、霊体じゃないの。パーティーできないの|ω・`)
( A141 ) 2014/04/16(水) 20:46:26
村娘 アルウェンは、司書 クララおねえちゃんに取り憑いてのパーティーを(違w
( A142 ) 2014/04/16(水) 20:46:51
羊飼い カタリナは、村娘 アルウェンゴーストたちによるハロウィンパーティー化しないかい?それww
( A143 ) 2014/04/16(水) 20:47:10
羊飼い カタリナは、司書 クララにがぶりっ♪(むしゃむしゃされたからお返しなのです♪)
( A144 ) 2014/04/16(水) 20:49:32
神父 ジムゾンは、まあ細かい事は気にしなくて大丈夫だよ。私はロボットですとか言い出したりしなければ。
( A145 ) 2014/04/16(水) 20:50:33
( A146 ) 2014/04/16(水) 20:50:39
司書 クララは、羊飼い カタリナ美味しくいただきました♪
( A147 ) 2014/04/16(水) 20:55:16
青年 ヨアヒムは、(←前回まさに私は人造人間ですをやった)
( A148 ) 2014/04/16(水) 20:58:39
( A149 ) 2014/04/16(水) 21:00:16
( A150 ) 2014/04/16(水) 21:06:45
神父 ジムゾンは、そういえば、ジムゾンよく使ってるわ・・・(白目)
( A151 ) 2014/04/16(水) 21:08:09
羊飼い カタリナは、神父 ジムゾンてかこの前もジムゾンだったよね♪
( A152 ) 2014/04/16(水) 21:10:37
神父 ジムゾンは、ジムゾンが村にいないと死んじゃう病なんですよね。(真顔)
( A153 ) 2014/04/16(水) 21:11:11
司書 クララは、神父 ジムゾンを見たらまひるさんと思え?
( A154 ) 2014/04/16(水) 21:12:48
( A155 ) 2014/04/16(水) 21:12:49
羊飼い カタリナは、神父 ジムゾンそれはもはや『ジムゾン愛』と言うべきでは!?
( A156 ) 2014/04/16(水) 21:14:10
神父 ジムゾンは、因みにG国の別IDはlovesimsonです。()
( A157 ) 2014/04/16(水) 21:15:07
司書 クララは、羊飼い カタリナ受け入れ完了です!ありがとう☆
( A158 ) 2014/04/16(水) 21:16:36
神父 ジムゾンは、調理する方がエグイ、つーかグロい、と思ってしまうなあ。
( A159 ) 2014/04/16(水) 21:18:33
( A160 ) 2014/04/16(水) 21:22:17
羊飼い カタリナは、神父 ジムゾンまぁ確かに。ホラー映画の人肉をミンチにしてるシーンなんかスクリーン直視できません(>_<)
( A161 ) 2014/04/16(水) 21:22:53
パン屋 オットーは、臓器見慣れ過ぎて…別段グロを感じない
( A162 ) 2014/04/16(水) 21:23:45
羊飼い カタリナは、そんな事を言っておきながらご飯離脱します**
( A163 ) 2014/04/16(水) 21:24:02
( A164 ) 2014/04/16(水) 21:27:16
―回想・最終日/ヤコブの処刑―
………。 終わった…のか?
[憎しみや怒りのようなものは伺えぬ顔で逝った農夫>>20
養父やヨアヒムの時のように。裏切られた想いはなかった。
そう感じても、おかしくはないはずなのに。
胸の奥、空の器の底に僅かに溜まった昏い水が、
激しく揺れさざめくような狂おしい感覚は、
身の裡から湧き上がることはなく。
心の中、聞こえるか聴こえないか、
いつかの彼の静かな声が、警鐘のように響いた*]
( 31 ) 2014/04/16(水) 21:42:20
( A165 ) 2014/04/16(水) 21:44:58
( A166 ) 2014/04/16(水) 21:45:55
( A167 ) 2014/04/16(水) 21:48:03
パン屋 オットーは、神父 ジムゾンに、ほら、アーン。
( A168 ) 2014/04/16(水) 21:49:39
神父 ジムゾンは、わーい、有り難う御座います。あーん。もぐもぐ。おいしー。
( A169 ) 2014/04/16(水) 21:52:22
―翌朝―
[その夜は、エルナやクララとどんな言葉を交わしたのだったか。
ヤコブ達の遺体を、これまでの人々と同じくひとまず部屋に安置し、
其々の部屋へ引き取ったのだったか]
―――エルナ? エルナ、入るぞ。
[談話室に、エルナの姿のないのを見れば、
途端に強い不安が胸を覆う。
駆けだしてエルナの名を叫びながら、幾度も部屋の扉を叩く]
( 32 ) 2014/04/16(水) 21:55:08
―翌朝/エルナの部屋→談話室―
―――…っ、エルナ!?
[応えのないのに焦れて開けば、鼻を突く鉄錆に似た臭い。
喰らわれた無惨なエルナの身体を目の当たりにした男は、
傾い身体を、咄嗟に壁に手をついて支え。
まるで悪夢の中を彷徨っているかのような、蒼ざめた顔色と、
おぼつかない足取りで談話室に戻り]
――――クララ、だったのか…?
[そこに彼女の姿があったなら、ぽつり、名を零して。
何処か呆然とした空色で、彼女を見つめる*]
( 33 ) 2014/04/16(水) 21:57:25
司書 クララは、負傷兵 シモン了解です!箱移動しますのでしばしお待ちを…
( A170 ) 2014/04/16(水) 22:01:05
( A171 ) 2014/04/16(水) 22:03:39
神父 ジムゾンは、無様な姿を晒したく・・・うわーん。分かる故にうわーん。
( A172 ) 2014/04/16(水) 22:09:12
( A173 ) 2014/04/16(水) 22:14:41
( A174 ) 2014/04/16(水) 22:15:16
( A175 ) 2014/04/16(水) 22:15:32
村娘 アルウェンは、布団つむりはもぞもぞした。ふ、捕まえられるかな?時速81mの速さ。
( A176 ) 2014/04/16(水) 22:22:04
村娘 アルウェンは、夜食も食べたいので起きよう、うん。
( A177 ) 2014/04/16(水) 22:23:12
( A178 ) 2014/04/16(水) 22:23:31
( A179 ) 2014/04/16(水) 22:23:35
青年 ヨアヒムは、あ、ごめん、kmと見間違えました。
( A180 ) 2014/04/16(水) 22:23:51
( A181 ) 2014/04/16(水) 22:24:11
―翌朝・談話室―
>>33
「――――クララ、だったのか…?」
[黙ったまま、ゆっくりと振り返る。
その顔は、驚くほど無表情。
手元には絵本とぬいぐるみ。
そして、古びた手帳。
もう、隠す必要はない。
返り血を浴びたその姿が、全てを物語っていただろう。]
( 34 ) 2014/04/16(水) 22:26:42
( A182 ) 2014/04/16(水) 22:31:12
( A183 ) 2014/04/16(水) 22:31:15
青年 ヨアヒムは、僕も何か書こうと思うので、ちょっとペースダウン…
( A184 ) 2014/04/16(水) 22:42:13
( A185 ) 2014/04/16(水) 22:43:57
―翌朝・談話室―
……その、ぬいぐるみと手帳…。
そう、か…。
[血の残る姿と、クララの手にある見覚えのある二つを捉える。
まるで大切な記念のようなそれら。
手帳は、ヨアヒムの。ぬいぐるみは―――……]
( 35 ) 2014/04/16(水) 22:45:22
( A186 ) 2014/04/16(水) 22:45:48
村娘 アルウェンは、あ、オットーさんとヤコブさんもナッツ食べる?(回したり
( A187 ) 2014/04/16(水) 22:47:22
パン屋 オットーは、あ、もらいますー。じゃ私のポテチもお裾分けー
( A188 ) 2014/04/16(水) 22:48:25
―翌朝・談話室―
……アルウェンは、本物だった、のか…?
[この世の終わりを宣告されたような表情を浮かべた男の脳裡に。
両掌の桜のはなびらの囁きに、耳澄ませていた微笑みが蘇る。
手を下さずとも、男が殺した少女。
村の救いと希望の光になるはずだった、本当の占い師]
…俺は、また。
本物の占い師を、殺しちまったのか……
[虚ろな空色が、白い花瓶の上、絶え間なく零れ落ちる、
終わりかけた―――けれど、なお妖艶な薄紅に彷徨う]
( 36 ) 2014/04/16(水) 22:49:52
農夫 ヤコブは、いただきますー。じゃあ私はサラダをお裾分け。
( A189 ) 2014/04/16(水) 22:50:22
―翌朝・談話室―
なあ…。
あんたは、そこで全部見てたんだろう?
可笑しかったか?
楽しかったか…!? なあ…っ。
[まるでそこに誰かがいるかのように、
憎悪にも見える感情の籠る濁った空色で、薄紅を見つめ]
( 37 ) 2014/04/16(水) 22:52:27
……そう、か。
なんで、クララに惹かれていたのか、わかったよ。
…同じだった、からなのか?
あんたの…前の人狼騒動の時と同じように、
クララが、人狼で…俺が、まだ、狂人だから、か…?
一度狂ったら…もう戻れないっていうのか?
[眩暈を堪えるようにぎゅと空色を瞑り、そう呟く。
その意味は、目の前の最後の人狼に伝わるだろうか]
( 38 ) 2014/04/16(水) 22:56:09
( A190 ) 2014/04/16(水) 22:57:16
パン屋 オットーは、シモンさんはなんで狂人止めたんでしたっけ(ナッツぽりぽり)
( A191 ) 2014/04/16(水) 22:59:24
村娘 アルウェンは、ポテチとサラダをもっぐもぐー♪ リナちゃんもこっちで食べよ。(撫で撫でかむかむ)
( A192 ) 2014/04/16(水) 22:59:50
羊飼い カタリナは、村娘 アルウェンポテチとサラダだと…!食べる〜♪
( A193 ) 2014/04/16(水) 23:02:46
( A194 ) 2014/04/16(水) 23:03:05
青年 ヨアヒムは、どちらかというと、▲になるかどうかの瀬戸際なのかな…
( A195 ) 2014/04/16(水) 23:04:36
羊飼い カタリナは、ジンギスカン用羊肉とジンギスカン専用鍋(?)を持ってきた。
( A196 ) 2014/04/16(水) 23:04:37
……はは、は。 あはははは…っ。
本当に、なんて…因果な喜劇だよ、これは…っ。
……はは、は。 あはははは…っ。
[可笑しくてたまらないというかのような、乾いた虚ろな笑い声が、
クララから漂う血のにおい混じりの空気を震わせる。
ひとしきり笑い終えた男は、最後の人狼を見つめて]
( 39 ) 2014/04/16(水) 23:07:03
パン屋 オットーは、そこだ!そこで[愛など要らぬ!]だ!
( A197 ) 2014/04/16(水) 23:07:55
>>35
[全てを察したような男の表情を捉えると、無表情な顔にうっすらと、どこか自嘲的な笑みを浮かべ、口を開く。]
…ああ、“仲間”の形見だよ。
>>36
アルウェンは“偽物”さ。
本物は楠と柳なんだから。
ふふ…ふふふ…
[笑い声を立てる。
なぜ笑っているのだろう。
わからない。
もう、何もかもが、どうでも良い。]
( 40 ) 2014/04/16(水) 23:08:46
>>38
惹かれてる…?
何のこと?
あんたが狂人だって?
[何を言っているのだろう?意味がわからない。]
( 41 ) 2014/04/16(水) 23:09:38
羊飼い カタリナは、パン屋 オットー腹筋返せwwwww(ポテチぼりぼり
( A198 ) 2014/04/16(水) 23:09:55
( A199 ) 2014/04/16(水) 23:11:37
( A200 ) 2014/04/16(水) 23:11:39
神父 ジムゾンは、ロルを書いていたのだけど間に合う気がしないから観戦に回る・・・。
( A201 ) 2014/04/16(水) 23:12:29
[大切だった養父も、心から想ってた友人も、
そして――…心の何処かで惹かれていた彼女も。
心傾け大切に想ってきた相手の全てが、人狼だった男は。
やわらかな夢のような日々と、
微笑みあった村人を喰らった最後の人狼を見つめる。
その胸奥、かつて信じた人狼の遺した夢の残滓のように、
微かに澱んだ昏い水面が、小さな歓喜にさざめくのを感じる。
ふっと、見も知らぬ自身の親と、生まれを思った。
彼らも、同じように感じたのだろうか…]
俺も―――…殺すかい?
[誘うようにも、抗うようにも響く声音で……けれど。
彼女の心ひとつに己が身を委ねることを歓ぶかのように、
歪んだ笑みを浮かべ、やわらかに空色を細めた*]
( 42 ) 2014/04/16(水) 23:12:34
司書 クララは、神父 ジムゾン観戦してる場合じゃないですよ!落としましょう!みんなも見てないで落としましょう!
( A202 ) 2014/04/16(水) 23:13:22
村娘 アルウェンは、私は死んでるからなー。悪霊っぽくなったしなー。 ジムさんには期待するのだw
( A203 ) 2014/04/16(水) 23:14:57
羊飼い カタリナは、司書 クララそんなこと言われても観客にはどうしようもない。
( A204 ) 2014/04/16(水) 23:15:23
羊飼い カタリナは、村娘 アルウェン神父さんも霊体だよ…?
( A205 ) 2014/04/16(水) 23:17:25
村娘 アルウェンは、悪霊と善い霊は違うのだとこじつけを・・・(黙
( A206 ) 2014/04/16(水) 23:20:12
>>42
…へえ、抵抗しないんだね?
[抵抗したところで、人狼に敵うはずがないのだけど、それでも抗うのが人間だと思っていた。
寝込みを襲ったゲルトはともかく、ジムゾンもエルナも、なんらかの抵抗はしたはずだ。
そんな素振りを全く見せない目の前の男に、少し、興味をそそられる。]*
( 43 ) 2014/04/16(水) 23:21:18
( A207 ) 2014/04/16(水) 23:21:37
ああ、そうだよ(>>41)。
人狼騒動の経験があるって、話しただろう?
あの時…俺の一番大切な人が…
育ててくれたおやじさんが、最後の人狼だったんだよ。
彼を守りたくて…俺は占い師を騙ったんだ。
狂人だったリーザのように、ね。
けれど……狩人のせいで守れなかった。
俺の命は…おやじさんの物だったのに。
あの人の為に、死にたかったのに……。
おやじさんは……今は、その桜の下に、眠っているよ…
[わからない、というような表情を浮かべる彼女に、
何処か遠くを思い出すような、霞んだ空色を向けて、言葉を紡ぐ]
( 44 ) 2014/04/16(水) 23:21:46
羊飼い カタリナは、村娘 アルウェン>>-693の『事務さん』に吹いたww
( A208 ) 2014/04/16(水) 23:26:44
……俺はね、クララのことを、大切にしたかった。
守りたいと、想っていた。
ヨアヒムのことも…
心から、大事な友人だと想っていた。
人狼だったから、なのかな…それとも…?
…自分でも、もう、わからないよ…。
[人狼であったと分かった今でも、やはり、心の何処かで、
友人だと思っている青年を想う。
それから、目の前の最後の人狼を。]
( 45 ) 2014/04/16(水) 23:31:47
だから……。
クララが望むなら、俺の命は、クララの物だよ。
[――戦禍の国の、”落し物”として生まれて。
持ち主が誰か、知らないままひとり、育った男は。
自分の持ち主だった、かつての養父を想う。
彼の還りたかった……けれど人狼であるがゆえに、
壊すことを恐れて帰れなかった、
やわらかで優しい夢のような、桜抱く故郷。
それを壊したのが……
彼女だと分かってはいても、憎しみは心を過らず]
[綺麗だと見惚れた横顔と、いつも丁寧に本を捲っていた
細い指先を、そっとと見遣る。ふっと唇が綻ぶ。
生かすも殺すも……その手の中に。そう、心から希う*]
( 46 ) 2014/04/16(水) 23:35:45
― 回想/シモンの子どもの頃―
[――――…その子は、“ 落し物 ”だったから。
持ち主が誰か、知らないまま育った……]
( 47 ) 2014/04/16(水) 23:47:12
― 回想/シモンの子どもの頃―
[戦禍の最中の孤児収容施設。
大勢の子どもで、ぎゅうぎゅう詰の生活。
痩せこけたその子は、いつもお腹を空かせていて。
大人たちの噂話から聴こえ近付く、戦争の足音に怯えていた。
餓えと不安と諍いに震える日々が終わったのは、
幾千もの血に濡れた軍靴によって、街が蹂躙されたその朝。
気付けば、崩れた瓦礫の下敷きになっていて。
視界に映るのは、崩れた壁の残骸と、
あちこちからから立ち昇る灰色の煙。
生き物の焼ける吐き気を催すような匂いが、鼻を突く。
救いを求める怨嗟のような呻きが、あちこちから響いていた]
( 48 ) 2014/04/16(水) 23:47:45
― 回想/シモンの子どもの頃―
[全身の痛みと、左足の裂けた傷痕から溢れ出る夥しい血に、
すうっと身体が冷え意識の遠退くのを感じた。
ああ、やっと死ねるんだな…と思いながら、
ゆるり空色を巡らせれば。
地面に広がる、澱み黒ずみはじめた赤の中。
綺麗だった瞳を微かに血走らせ、苦悶の表情を浮かべて
こと切れている修道女の顔]
『……、………?』
[いつものように、彼女を呼ぼうとするも。
渇いた唇から漏れた掠れた囁きは、声を結ばず。
ただ、ひゅうひゅうと、自分の喉から漏れる喘ぎのような
呼吸だけが、鼓膜を震わせた]
( 49 ) 2014/04/16(水) 23:48:39
( A209 ) 2014/04/16(水) 23:50:33
>>44>>45
[語られる、男の過去。そして、想い。
それを聞いてこみ上げてきたのは、驚きよりも、怒りだった。]
柳と一緒…か…
守りたい…?
…それなら…なぜ…
[なぜ助けてくれなかった、と言いかけて、口を噤む。
これではあの羊飼いの少女と同じだ。
自分は、あんな甘ったれた、小娘とは違う。]
>>46
…ああ、そうかい。
なら、死んでもらおうか。
[人とは思えない速さで男に近づき、その首筋に、牙をつきたてた。]*
( 50 ) 2014/04/16(水) 23:50:35
― 回想/シモンの子どもの頃―
『ねぇ、ころされるのって、いたい?』
『こわい? 』
[そう尋ねた時。
いつも優し気だった彼女の表情を、曇らせてしまった]
『……心配しないでいいのよ。 こわいことではないの。
御身元へ召されるのは、生まれ変わる為なのだから。』
[暫く何かに悩むように、睫毛を伏せた彼女は。
本心からだったのか、ただ慰めるためだったのか、
微かに痛まし気に微笑んで、そっとその子の頭を撫でた。
彼女がそう言ったから、死ぬのがこわくなくなった。
寧ろ、子ども心には、現実のつらさとひもじさの方が、怖かった。
早く死んで生まれ変わりたかった。
なのに―――…]
( 51 ) 2014/04/16(水) 23:54:28
― 回想/シモンの子どもの頃―
『おい、おい・・っ、生きてるか?』
[遠退く意識の底、知らない男の声が、命を引き戻した。
救援軍の一人だと、後で知った。
身寄りのないその子を、引き取ってくれた恩人。
たくさん傷のある、けれど、あたたたかな笑顔と、
少し乱暴に頭を撫でる、大きな掌]
[拾われた命だから、この人の物だと思った。
いつか、この人の為に、死ねたら嬉しいと、思った。
―――…そうしたら、すこしだけ。
こんな自分でも、役に立てる。
生まれて生きてよかった…きっと、少しだけ、そう思えるはず。
幼い子ども心。けれど、心からの決心だった。
その願いは、想いは。叶わなかったけれど――…*]
( 52 ) 2014/04/16(水) 23:57:11
―翌朝・談話室―
―――っ。
[首筋に食い込むクララの牙>>50
咄嗟に感じたのは身を焼く様な熱。
ついで、激しい痛みと溢れ出る温かな血に、目の前が暗くなる]
……ありがとう、クララ。
…やっと、解放される…。 俺の悪夢が、終わる…。
[やっと死ねるのだと、悟れば。
光りを失いつつある空色が、散りかけた薄紅を求めるように彷徨う]
( 53 ) 2014/04/17(木) 00:18:10
負傷兵 シモンは、すみません〜。飴をいただけるとうれしいです、ごめんなしあ><。
( A210 ) 2014/04/17(木) 00:22:52
( A211 ) 2014/04/17(木) 00:23:41
司書 クララは、負傷兵 シモンに初恋の味を教えてあげた。
( A212 ) 2014/04/17(木) 00:24:25
―翌朝・談話室―
[自分を…還れぬ夢の故郷の桜の下に、埋めてほしい。
それが終わったら―――お前を解放するよ、自由になれ。
そんな残酷な遺言を残して、ひとり、置いて逝った養父。
自由になど、なりたくなかったのに。
望みは、ただ――あんたの為に、死ぬことだけだったのに。
解放されてなお、囚われたままだった狂った心]
( 54 ) 2014/04/17(木) 00:26:35
―翌朝・談話室―
……ごめん、なあ…。
[微かな囁きは、かつて―――そして今、
自身のせいで殺してしまった帰らぬ人々にだったのか。
それとも、守れなかった大切な人狼にだったのか。
目の前の最後の人狼を、一人残していくことにだったのか。
薄れ閉じゆく空色の視界の端。
愛おしんだ淡い薄紅の最後のひとひらが、
幾人もの血の香りの残滓を漂わせ、
昏く澱んだ空気に溶けるように、はらり、*散った*]
( 55 ) 2014/04/17(木) 00:27:21
農夫 ヤコブは、負傷兵 シモンに初恋の味を教えてあげた。
( A213 ) 2014/04/17(木) 00:28:35
―??―
願いたいことがある。
幹に刻まれた年輪のように、積み重なった記憶が“これまで”になって、そのひとを形作ってゆくのだろうと思う。それは、その人を見つめたときに目の奥に見える痛みだったり、強さだったり、優しさだったりもする。
あの最後の日、昔のことを話してくれた棗。
冷静で、頼りになって、そんな姿の奥に寂しさと優しさを隠していた、大切な仲間。
ずっと支えてくれて、最後まで頑張って、生き延びてくれた。
誰がなんて言っても、僕は棗の味方なので、これからも生きていってほしいと思ってる。
( 56 ) 2014/04/17(木) 00:31:16
このことが始まった夜明け、この不器用な手は、一冊分の紙束を支えられる力しかない、そう思ったので――
その手でできる分のことを、やってみた。
ただの自己満足、随分と身勝手な性格だ。
だって、一緒にいるといったけれど、それでもやはり――残して置いてきた。
だから、もう何も出来ない。言葉も届かない。
( 57 ) 2014/04/17(木) 00:31:29
それでもやはり、願わずにはいられない。
今は難しいかもしれないけれど、いつか、生きていて良かったと、一度でもいいからそう思ってほしいと――そんな、どうしようもないきれいごとを。
出来るなら、別れたあの日のように抱きしめたいけれど、腕がないからかなわない。
あんな手でも、いま、こんなにも欲しい。
( 58 ) 2014/04/17(木) 00:31:42
----
2月3日
図書館に行った。
脚立から落ちて本をばらまいて、司書さんに注意される。
-----
そのときのことは、この二行から思い起こすことしか出来ない。
たぶん、すごく迷惑をかけたんだろうな。
なんて言われたんだっけ「図書館ではお静かに」、ちがう、これは別のとき。「どいてください」――本を下敷きにしてしまったんだっけ、たぶん、そんな感じ。
驚いた様子はなかったと思う、少し迷惑そうだったかな、どうだっけ。ただ、投げかけられた目線が、落ちて打った箇所にちらりと落とされた、そんな気がしたので。
たぶん、本当は優しい人なんだな、と思った。
( 59 ) 2014/04/17(木) 00:31:59
( 60 ) 2014/04/17(木) 00:32:09
( A214 ) 2014/04/17(木) 00:47:47
―シモン襲撃後―
[徐々に男の身体から血の気と、力が抜けてゆくのを感じた。
完全に動かなくなったのを確認し、そっと牙を離す。
これで、この閉ざされた村から、人間はいなくなった。]
―――……あは…あはは…
楠、柳、勝ったよ…
…ハッピーエンドだよ…
[形見の絵本とぬいぐるみ。
そして、手帳を抱きかかえ、仲間に報告する。
散って行った仲間達の死を無駄にしなかった。
人狼の勝ちだ。喜ぶべきことだ。
しかし、感じるのは虚しさのみ。
なぜ?勝ったのに。望み通りに、なったはずなのに。]
( 61 ) 2014/04/17(木) 00:48:06
― 回想/ヨアヒムの死後―
[友人だと思っていた人狼を、その手にかけた瞬間、
脳裡を過った、幾つもの記憶とも夢ともつかぬ断片>>4:77]
初めて逢った時、雪道の溝におっこちていた青年>>4:58
どこか、心許なげで、放っておけないような気がして.
彼が働いていると聞いたから、様子を見に宿へ行った.>>4:59。
手帳を使っている様子と、常の物忘れから。
記憶に困難を抱えているのは気づいたけれど。
いつも一生懸命で、周りを思い遣ってばかりで、
無理にでも笑おうとする彼に。
大切だった養父を亡くした心の奥の、
冷たくなっていた何処かが、あたためられるような気がして。
食事の為といいつつ、宿に通う頻度が増えた自分に気づいていた]
( 62 ) 2014/04/17(木) 00:50:47
― 回想/ヨアヒムの死後―
[記憶のことだけにとどまらず、慣れない村の生活で、
色々と心細かったり、ままならぬと思うこともあるだろうに。
『大丈夫』が口癖の彼に、
いつのまにか自分もそう口にできるようになっていて。
その変化が、嫌ではないことが、不思議だった]
[彼が、友達がほしいのだと、零したのはいつだったろう。
思わず、きょとんとした様子で、見返してしまった。
一般的には、この村で彼がよく話す人達や、
自分は、友達という範疇に入るのではないかと、想っていたから]
( 63 ) 2014/04/17(木) 00:51:38
― 回想/ヨアヒムの死後―
『…こら。友達が欲しいなんて言われたら、ちょっとさびしいぞ?
俺は、ヨアヒムのことを、
とっくに友達だと思っているんだから。
一人でいるとき、ふっとヨアヒムの顔を見たいと思う。
どうしているだろう、会いたいな、と考える。
ヨアヒムが笑っていてくれると、嬉しい。
楽しそうに笑う声が好きだ。
ただ、料理したり掃除したりを、見ているのも好きだ。
何か困っていたら、頼ってほしいと思う。
助けになりたいと、守りたいと思っているよ。
―――これは、友達じゃないか?
ヨアヒムにとっては、足りないか?
[微かに不安そうな空色をむけて、首をかしげれば。
彼はどんな顔をしたのだったか。]
( 64 ) 2014/04/17(木) 00:52:45
[不意に最後の人間の遺した言葉が頭をよぎる。]
>>53>>53
『……ありがとう、クララ。』『……ごめん、なあ…。』
[目に熱いものが浮かぶ。]
…泣いている…?なぜ…?
[パタリ、と楠の遺した手帳が腕から落ちる。
開いたページには、こう書かれていた。]
>>59
----
2月3日
図書館に行った。
脚立から落ちて本をばらまいて、司書さんに注意される。
-----
―――――――…っ!
[あふれ出す涙を、止めることができなかった。]
( 65 ) 2014/04/17(木) 00:53:02
― 回想/死ぬ直前―
[舞い散ったひとひらの薄紅とともに、
男の命の灯火が掻き消える瞬間。
心に浮かんだのは、友達だと告げた時の友人の顔。
それから、泣きそうな顔で笑った、あの夜の微笑み。
その理由を、きけることがあったなら……。
そう願いながら、空色を閉じた**]
( 66 ) 2014/04/17(木) 00:55:21
>>3:110
『……きっと、ハッピーエンド、なんだよね?』
[柳に最期に問いかけられたこと。]
ハッピーエンド…だよ…?
…なのに…あたし…なんで泣いてるの…?
[最後の人狼は、誰もいなくなった談話室で一人、涙を流し続ける。
なぜ泣いているか、それは本人にも、わからぬまま。]**
( 67 ) 2014/04/17(木) 00:57:05
( A215 ) 2014/04/17(木) 00:58:55
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