人狼物語(瓜科国)


1366 【人狼騒動重RP村】春嵐の村


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仕立て屋 エルナ

……あなたが、狼だったのね。

[苦々しげな眼差しで占い結果を宣言するヨアヒム>>0を見た。リーザとアルウェンは人間。つまり、残ったヨアヒムが人狼ということになる。気さくでいつも一生懸命なこの青年は、いつから人ならざるものになってしまったのだろう。
――いや、そんなことよりも。アルウェンかリーザ、少なくともどちらか本物だった。そしてそれを己の手で処刑してしまったことがこれで確定したのだ。ずきりとまた胸が痛む。今となってはもう、過ぎたことだけれど。]

皆分かっていると思うけれど、【今日はヨアヒムを処刑する】わ。早めに準備をお願いね。

…人狼占い師を最後に残してしまったことは失敗だったけれど。少なくとも一人見つかったことで、そこから何か辿れるかもしれないわ。

[座り込んだシモン>>7の姿がちらりと見えたが、結局は感情の篭らない声で皆に向かってそう告げた。**]

( 9 ) 2014/04/13(日) 11:25:57

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。 メモ

( A8 ) 2014/04/13(日) 11:29:27

青年 ヨアヒム、メモを貼った。 メモ

( A9 ) 2014/04/13(日) 12:17:12

神父 ジムゾン、メモを貼った。 メモ

( A10 ) 2014/04/13(日) 13:15:36

司書 クララ

ヤコブさんとシモンさんとジムゾンさんの中に、人狼が一名。

まず、ヨアヒムさんとの繋がりという点から見れば、ヨアヒムさんに占われて人間と判定されているヤコブさんは要注意ですね。
…まあ、これは私にも言えることですが。

しかし、実際ヤコブとヨアヒムさんは強烈な切れを感じないのですよね。
ヨアヒムさんとの対話はここ>>1:75>>1:89>>1:105くらいでしょうか。
カムフラージュのためにやってもおかしくないレベルです。
昨日のリーザさんとのやりとり>>3:69>>3:83>>3:117>>3:125に比べても、かなりソフトですしね。

シモンさんとジムゾンさんは探したのですが、ヨアヒムさんと対話している箇所が見つかりませんでした。
ただ、シモンさんは昨日までヨアヒムさんを本物と見ていて、あからさますぎるくらい繋がっていますね。
それが却って切れを感じさせます。
ヨアヒムさんが人狼とわかったときの反応も、とても自然に思えました。

ヨアヒムさんとの繋がりから見れば、最もありそうなのはやはりヤコブさんでしょうか。
逆にシモンさんはなさそうです。
ジムゾンさんはどちらともつかず。

次は、それぞれ単体で見て、要素を拾ってみます。**

( 10 ) 2014/04/13(日) 13:44:35

青年 ヨアヒム

―朝・談話室―

「リーザは人間だったわ」>>1

[その言葉に、談話室の空気がざわめいた。それぞれの反応を示す人影たちを一瞥し]

はい、おつかれさま〜。

[ぱちぱちと、軽い拍手を送る。
談話室の萌黄色の絨毯にべったりとしみ込んだ黒色は、あの晩僕たちが最初の獲物を仕留めたときのもの。そのときのことを思い出す]

『カタリナ』、人間だったよ? 嘘はついてない、占い師だものね。
部屋で寝てた。人間って鈍いよねえ、最初のやつのときと一緒、こっちがどれだけ近づいても全然気づかないで寝てるの。すっごく簡単だった。自分が死んだこともよく分からなかったんじゃない? 
あんまりあっけないとつまらないんだけど。
二番目のは……どうだったかなあ。もうちょっと鋭かったような気もするけど。でも、やっぱり簡単だった。うん。

[枕元で、何かが月明かりを反射してきらめいた。石のかけらのようにも見えた。鮮血が、豊かな金の髪と白いシーツを染めていく。そう、この場にいる連中がつい先ほど見てきた光景だ]

( 11 ) 2014/04/13(日) 14:56:16

青年 ヨアヒム

>>9
[白い服の人影が、処刑がどうとか言っている。たかだか相手の息の根を止めることに、仰々しい名前を付けるものだ。
いま、この場でやっちゃえばいいのに。
顔ぶれを眺め、二つの人影に目を止めた。うん。そういうのに慣れてそうな、おあつらえ向きなのがいる]

ええと…

[指が、なぜか、彷徨った]

そっちのひと。そういうの上手そうだから、お願いしていい?

[座り込み、何やら思考に沈んでいたらしい、その人影を指差した。>>7]

( 12 ) 2014/04/13(日) 14:57:02

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A11 ) 2014/04/13(日) 15:15:02

青年 ヨアヒム

――昨晩・処刑―

[その少女は、この人たちに殺される、と呟いたはずだった。>>3:128
それなのに、狼である自分になぜその役目を託したのか。

まあ、いいか。殺すのは、『殺すいきもの』の仕事ということで、ひとつ。たぶん、そういうことだよね。そこにあるものが『むらびとへのおもいやり』なのかどうかなんて、知ったことではない。

といっても、困るよね。
その気になれば爪と牙で一息、なのだけれど、ここで見せてしまうのもなあ。『ヨアヒム』がどうやって人を殺せると思うの、包丁なんか使ったら自分の手を切るのが関の山。銃を借りても、明後日に撃ったりして。

まあ……向きに気を付けて、近くから。たぶん、包丁よりはこっちの方が使えそうだ。

( 13 ) 2014/04/13(日) 15:51:18

青年 ヨアヒム

だって、この子は。

“どっちかなら…連れてったげてもいいけど”>>0:47

……なんだろ、これ。こんなの、知らない。

一応明日の朝までは、僕は『占い師』で、この子は『狼』だ。どういう顔をすればいいのかな、いいや、なんだかもう面倒だから。
とても近くから、引き金を引くことにした。

地面に落ちた小さな体と、ぬいぐるみ。
体の方は、そういうのが上手な連中がなんとかするだろう。
薄赤色のやわらかいかたまりを拾い上げ、宿の中へと戻っていった。**]

( 14 ) 2014/04/13(日) 15:52:01

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A12 ) 2014/04/13(日) 16:07:39

負傷兵 シモン

―回想/3日目・談話室―

 …ほら。 
 俺が淹れたから、味は本当に保証できないけどな。

[ヨアヒムが一人になることがあったなら、
厨房で淹れてきた薬草茶のカップを差しだし、隣に腰かける]

 カモミールと、レモンバームだ。
 たしか、気持ちが落ち着くんだろ?

[あの夜、リラックスできるからと、ヨアヒムが淹れてくれた茶>>0:11
カップを包む掌に、沁み込むように伝わるぬくもり。
惨劇の最中にあって場違いな、清しく優しい薫りが、ゆらめく。
失われてしまった、やわらかな夢の残り香のように]

( 15 ) 2014/04/13(日) 16:09:05

負傷兵 シモン

―回想/3日目・談話室―


 ……なんだ? あんたも飲みたいのか?

[はらり、香りに踊るように。
白い花瓶の桜から舞ったひとひらの薄紅が、
お茶の水面に波紋を描く。
囁いた男は、どこか愛おしげな仕草でカップに唇を寄せた]

( 16 ) 2014/04/13(日) 16:12:13

負傷兵 シモン

―回想/3日目・談話室―

[いつも感情豊かで、他人のことを思い遣ってばかりの友人が。
感情を押し殺すようにメモ帳を読む様は、酷く不自然で>>2:0]


  
 …なあ。  一人で、泣くなよ?

[手帳を握り締め、どこか泣きたそうな顔で笑った青年>>0:29
胸の奥が痛むような案じる気持ち>>が、再び心を過り。
何か事情があるのだろうか、話せるようなら聞きたいと思いながら。
傍らの友人に一瞬だけ空色を向け、ぽつり、呟いた。
ヨアヒムから*何か応えはあったのだったか*]

―回想・了―

( 17 ) 2014/04/13(日) 16:16:41

負傷兵 シモン

―現在・談話室―

エルナ、ああ。分かっているよ。

アルウェンかリーザが本物…
どちらでも、信じてやれなくて、本当にすまなかった…

[最後の決断を下した相手が…人間だとわかる気持ちは、
どれほどだろうと、一瞬案じる空色をエルナに向けてから]

ヨアヒムと…あと1回しかない、か…。
人狼を、必ず見つけないと、な。

[リーザの遺体をじっと見つめて、空色ときつく瞑り、
もう二度と間違いをおかせないと、唇を噛みしめる]

( 18 ) 2014/04/13(日) 16:23:28

負傷兵 シモン

―現在・談話室―


 エルナ、ひとつだけ。

 狩人の名乗りをどうするか、決めておきたい。
 投票用紙にエルナか自分の名を書くという感じにするか?
 それとも、何もしないままでおくか?

[こちらをちらと見たエルナ>>9に、ふと顔をあげて問いかけた]

( 19 ) 2014/04/13(日) 16:24:49

農夫 ヤコブ

 ふむ。ヨアヒムが狼だった件だけどね。なんで2人しか狼がいないのに出てきたのかということは余り考えなくて良いだろうと思う。

 そもそも処刑回数を考えて、2人狼でも占い師に一人出すのは悪い手でもない。それに、自らの命が危うくなるとは言え、単純に占い師として名乗り出たいと考える狼がいてもおかしくないでしょう……?

 [何せ、簡単に人を殺せる危篤な奴らだ……と、考えて、顔色変えずに処刑を見守ってきた自分も似たようなものかと自嘲する]

 あと、ここはエルナに判断を求めたいところだけれども、今日は全員が狩人か狩人じゃないかの遺言を、狼に見られないように遺すべきだと思う。検証をお願いするよ。

( 20 ) 2014/04/13(日) 16:29:00

農夫 ヤコブ

 おっと、シモンと被っちゃったか。

 あとは……そうだね。ヨアヒムは占い師を演じる意識が強かったように思える。初日から無理に自分が本物であるという視点の発言をしていた辺りに。
 
 その結果、割と精一杯になった上での「甘い要素取り」なのだろうとも思う。

 初日の時点で、狼として余り余裕はなかったんじゃないかと思う。ここから思うところもあるけれど、検証してみてから……だね。**

( 21 ) 2014/04/13(日) 16:38:52

青年 ヨアヒム

―回想/3日目・談話室―
>>15
……いつも同じ夢を見る。水に沈む夢。

[なぜ、そんなことをこの人影に呟いたのかは分からない。
手渡されたカップには、なんだか味気ない匂いで、聞き覚えのない名前の飲み物が入っていた。

不審を買うわけにもいかないので――このことが始まってから、ふつうの食べ物や飲み物の味なんて分からなくなっていたのだけど――とりあえず、手渡されたカップに口を付ける。
他の連中も、はじめこそ何か作って食べていたみたいだが、今はどうしているのやら。

夢、か。……どこで聞いたんだっけ、それとも、どこかで見たのだったかな。紙の匂い、静かな場所。違う、静かにしなきゃいけない場所。
何か答えがあったなら、きっと、耳を傾ける演技を続けるだろう*]

( 22 ) 2014/04/13(日) 17:13:39

青年 ヨアヒム

―3日目・談話室―
>>17
[誰かの声が、外側から聞こえた。
そうしたら、誰かの声が、こぼれそうになった。
いまは何も言えない。けれど、明日になって『そのとき』がくれば――]

もし狼が一人騙りに出るっていう可能性を作った側だとするなら――

[あ、そういえばこの手帳どうしようかな。明日死ぬわけだから、その前に処分しておかないと。手がかり、あげるわけにもいかないしね。
燃やすのが一番いいだろう。全部灰にして、その辺に埋めてしまおうか**]

( 23 ) 2014/04/13(日) 17:15:24


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生存者 (6)

負傷兵 シモン
29回 残77pt 飴
青年 ヨアヒム
20回 残718pt 飴
司書 クララ
8回 残1122pt 飴
仕立て屋 エルナ
6回 残1277pt 飴
農夫 ヤコブ
9回 残1099pt 飴
神父 ジムゾン
10回 残1018pt 飴

犠牲者 (3)

楽天家 ゲルト (2d)
パン屋 オットー (3d)
羊飼い カタリナ (4d)

処刑者 (2)

村娘 アルウェン (3d)
少女 リーザ (4d)

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