人狼物語(瓜科国)


1366 【人狼騒動重RP村】春嵐の村


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視点: 人


村の設定が「役職希望無視」のため、全ての役職希望が無視されます。


さあ、自らの姿を鏡に映してみよう。
そこに映るのはただの村人か、それとも血に飢えた人狼か。

例え人狼でも、多人数で立ち向かえば怖くはない。
問題は、だれが人狼なのかという事だ。
占い師の能力を持つ人間ならば、それを見破れるだろう。


どうやらこの中には、村人が5名、人狼が2名、占い師が1名、霊能者が1名、狂人が1名、狩人が1名いるようだ。


楽天家 ゲルト

ふぁーあ……ねむいな……寝てていい?

( 0 ) 2014/04/10(木) 01:00:32

青年 ヨアヒム

良く寝たあ…

[昨夜の嵐はひどかった。頑丈な宿の中にいても、窓をがたがたと揺らす風の音に震えてしまうほどの。
さて、嵐が過ぎて、やらなければいけないことは山ほどある。
まずは外に出て一回り、宿の様子を見に行こう。
それから、泊りの客のために朝食を――]

……うん。それは、誰かに頼もう。

( 1 ) 2014/04/10(木) 01:07:36

パン屋 オットー

― 宿屋:談話室 ―

駄目。起きてくださいよ。

[昨日の嵐は大分大きかったようだ。
窓から見える風景も随分と変わってしまっている。村の損害を早急に確かめる必要があるだろう。
オットーが身支度を済ませ出発しようとすると、>>0共に見回りに行こうと声をかけた友人からこの一言]

こういう時位、働いてください。

[背中をばしっと叩くと、宿屋から出て行った。村中を見て戻ってくるのには暫し時間を要するだろう**]

( 2 ) 2014/04/10(木) 01:08:09

負傷兵 シモン

―宿・談話室―

 ……ああ、ヨアヒム。
 起きたのか、よくない知らせがある。

 昨晩の嵐の痕を見回ったら、橋が落ちていた…
 暫くは、交通手段が山道だけになるな。

[桜の被害が心配で早起きして見に行った男は、
談話室に入り、ヨアヒムの姿>>1を見つければ、
山道も崩れているとは知らず、
溜息と共にそう告げる。

山道の方は、誰か見てきてくれる人がいるだろうか]

( 3 ) 2014/04/10(木) 01:10:03

負傷兵 シモン

―宿・談話室―

 それから……橋からの帰り道、
 村外れで…羊が死んでいた。

 毛刈りされた羊だ。
 恐らくカタリナの所のだと思うが……
 足りない羊はいなかったか?

[カタリナが談話室に既にいたなら、そう問いかけた。
誰かに死因を聞かれたなら、獣に襲われたようだと答えるだろう]

( 4 ) 2014/04/10(木) 01:15:16

青年 ヨアヒム

>>3
道が…!?

[町に行ったレジーナのことを思い出す。そして、シモンの言葉に状況を飲み込み、青ざめる]

そうすると……山道も、嵐のあとは危ないよ。でも大丈夫、食べ物は行商人さんが来なくてもだいぶもつだろうし。道が直るの待とう。
おなかすいてない? 朝からだいぶ歩いたんでしょう。
料理は無理だけど、昨日オットーが持ってきてくれたパンがあるよ。

( 5 ) 2014/04/10(木) 01:16:14

少女 リーザ

― 昨夜・自宅→宿 ―

[狼の鳴く声が、聞こえた気がした。

――こわくなった。
いまはひとりだ。
借りた本には人狼に立ち向かう魔法の言葉は書いてあるか?

鞄から取り出して床で開きページをめくる。

ない。

ない。]

――……いやだ…!

[絵本とパンが詰められた紙袋、鞄を背負って、恐怖から逃げるように家から飛び出した。

外は雨が降り始めていたが、傘をさす余裕などなくて。]

( 6 ) 2014/04/10(木) 01:17:46

司書 クララ

―宿屋の一室―

はあ、えらいめに遭った…

[嵐の過ぎ去った後の窓の外を見て、髪をかき上げながらため息をつく。

少女を見送った後、急いで図書館を閉めたが、雨風は思ったよりも激しく、自宅まで戻るのは困難だった。
やむなく、自宅よりも図書館から近い宿屋で一夜を明かした。]

家は無事なのかね?

[昨日の嵐はかなりひどかった様子。
一人暮らしなので家族の心配はいらないが、土砂崩れに巻き込まれでもしていないだろうか…

まあ、ここで悩んでいても仕方がない。
後で様子を見に行けば済むことだ。
ひとまず朝食をとろうと、食堂へと向かう。]

( 7 ) 2014/04/10(木) 01:18:43

少女 リーザ

[どこにいこう?人がいっぱいいるところ。

先日>>1:21夜に宿屋に明かりがついているのを見かけたことがある。そこにいこう。そこならきっと、たくさんの人がいる。]


[宿に着いた頃には絵本も紙袋もその中身も、びしょ濡れで、目を赤くして泣きじゃくる少女に、誰かが気付いて匿ってくれたかもしれない。**]

( 8 ) 2014/04/10(木) 01:18:45

負傷兵 シモン

…そうだな、
山道の方も、誰か見に行った方がいいな。

山道だけは、大丈夫だといいんだが…
あっちもだめとなると、村が孤立してしまうからな…

孤立……。
あ、いや、まだ分からないし、なんでもない。

[顔色を変えたヨアヒムに、山道の懸念を告げられれば、
男も眉を寄せ、案じるような呟きの痕、微かに青ざめる]

( 9 ) 2014/04/10(木) 01:24:48

負傷兵 シモン


食べ物はなんとかなりそうか、よかった。

ん、そうだな、朝からハードな散歩でぺこぺこだ。
なにか食べられると嬉しいな。

気遣い、ありがとう。

( 10 ) 2014/04/10(木) 01:25:06

パン屋 オットー

>>2続き
[小一時間後、足元だけ汚れたパン屋と、全身泥まみれの楽天家が宿に戻る]

>>3ああ、橋の方も駄目だったんですね…。
山も駄目です。
土砂崩れで、とても歩ける状態じゃない。
数歩いかない内に、こうなりますよ

[と言って泥まみれの友人を指さす。
倒れた木の上を歩けば大丈夫―と言って聞かなかったのだ。潰れた道を歩くのは、常人にはまず無理だろう]


パン屋の窯もやられていましたが、麦はありますから。
宿の窯をお貸し頂ければパンは焼けます。
家屋の倒壊は少ないみたいですし、食糧自体はそう心配ないでしょう。

( 11 ) 2014/04/10(木) 01:26:16

少女 リーザ、メモを貼った。 メモ

( A0 ) 2014/04/10(木) 01:29:56

青年 ヨアヒム

[調理場へ向かおうとしたそのとき、シモンの言葉>>4が聞こえた]
羊…?
羊が嵐で死んでしまうなんてこと、あるのかな。あの酷い嵐だし、飛ばされてきたものにでもぶつかったとか?
……カタリナのところの羊なら、かわいそうだな。

[シモンの深刻そうな顔色>>9は、きっとカタリナのことを気遣ってもいるのだろうか?]

孤立っていうと怖い感じがするけど、大丈夫だよ。水も食べ物もあるし、冬の雪が深いときも大丈夫だったでしょう。
僕、朝ごはんの支度してくるね。

[調理場へと向かう。ちょうど、クララの起きてきた姿も見えた。もし誰かが来て何かの話し合いがもたれるならば、参加できるだろう。それとも、これほどの嵐の後だ。皆、することもあるだろうか**]

( 12 ) 2014/04/10(木) 01:30:50

負傷兵 シモン


 ……お、二人ともおかえり。
 ご苦労さまだったな、どうだった?

 って、ゲルト、おまえ泥だらけじゃないか。
 どうなったら、そんなになるんだ…

[戻ってきたオットーと泥だらけゲルトの様子>>11に、
談話室のキャビネットからタオルを取だしたところで、
オットーの山道も駄目だったという言葉が耳に入った。
男の手から、ぱさり、タオルが床に落ちる]

( 13 ) 2014/04/10(木) 01:37:29

パン屋 オットー

>>4羊が…?何故?
はあ、獣に…ですか。
あの嵐の夜に狩りに出るなんて、随分と間抜けな獣も居るものですね。

[橋が流れ、家が倒れるほどの豪風雨だ。村中なんて開けたところに出れば、獣の方も無事では済まないだろう。余程食い意地が張っているのか、それとも嵐の前に襲ったのか…]

>>9確かに現時点では孤立していますが、雨もやみました。
じきに川の水位が低くなればイカダでも作って対岸まで行けますよ。

[以前川が氾濫したときは…一週間程度で渡れるようになったのだっけか。
宿に居る人数や食料を考えて、まあ大丈夫だろうと試算する。
大丈夫…自分は楽天的には見過ぎてない、筈だ。]

( 14 ) 2014/04/10(木) 01:38:11

負傷兵 シモン

 
 ……なん、だって?
 山道も、駄目だったのか!?

 それじゃ…村が孤立してしまうじゃないか…。

[珍しく顔色が変わる程蒼ざめた男は、
はあ…と深い溜息を吐き、ソファに頽れるように座り込んだ]

 …ああ、うん。
 そうだな、オットーがパンを焼いてくれれば、
 食べ物はなんとかなりそうだな…

( 15 ) 2014/04/10(木) 01:44:12

青年 ヨアヒム

>>11
オットー、ゲルト、お疲れさま〜!
ごはん……の前にお風呂が必要かなあ。待っててね、そっちも支度する。
宿の窯、見てくるね。多分大丈夫だよ、ここは頑丈だから。
あ、その前に、パン〜。

[てきぱきと(あくまでも本人なりに…)動き出そうとして]

>>13
シモン? どうしたの?

[落ちたタオルを拾い上げ、顔を覗き込む。孤立というだけなら、それほど心配することもないだろうに。何か懸念でもあるのだろうか?
二人の話を聞いていると>>14、どうやら羊は獣に襲われたようだが]

獣……オットーはそう言うけど、まだ無事で、外にそういうのがいたら危ないよ。
しばらくは、あまり外に出ない方がいいかも……

( 16 ) 2014/04/10(木) 01:47:20

負傷兵 シモン

[朝ご飯の準備に向かったヨアヒム>>12の背を、
ああ、頼む、と見送る]

 ……間抜けな獣、か……。
 そうだよな、オットーの云う通り、
 普通の獣なら、暴風の中、家畜を狩ったりしないよなあ…

 じゃあ、あの羊の噛み痕は……

[オットーの感想>>14と、筏で渡れるまで一週間、と聞けば。
シモンはますます眉を寄せる。

何故これほど、村が孤立することに不安がるのか、
理由がわかるのは、共に人狼騒動を経験したカタリナくらいか。
それとも、村の伝承を思い出す誰かがいるだろうか]

( 17 ) 2014/04/10(木) 01:55:52

パン屋 オットー、メモを貼った。 メモ

( A1 ) 2014/04/10(木) 02:00:59

負傷兵 シモン


 ……なあ、オットー。
 ちょっと、変なことを訊いてもいいか?


[死んでいた羊の遺体の噛み痕には、見覚えがあった。
だが、違うかもしれない。
いたずらに、村の人を不安にさせたくはなかった]

 
 …なあ。
 この村の森には、野生の狼がいたりするのか?

[普通の狼の可能性もあるのではないか。
一縷の望みを託すかのように、真剣な表情で、尋ねる]

( 18 ) 2014/04/10(木) 02:06:00

青年 ヨアヒム、メモを貼った。 メモ

( A2 ) 2014/04/10(木) 02:09:51

司書 クララ

―宿・談話室―

[食堂へ向かう途中、何人かが話をしているのが聞こえたので、足を止めた。
そこでシモンやオットーから橋が落ちていたこと>>3や山道も潰れていたこと>>11そして、羊が死んでいたこと>>4を聞かされる。]

獣に?妙ですね。

[眉を顰める。
この村に羊を襲うような獣が出たなんて聞いたことがないが…
嵐の夜に襲うなんてというオットーの言葉も一理ある。>>14

人狼…?なんてわけもないし…

( 19 ) 2014/04/10(木) 02:12:53

負傷兵 シモン

 ……ああ、ありがとう。すまない。
 ちょっと…村が孤立する、というのが心配でな…
 
[タオルを拾ってくれたヨアヒム>>16に顔を覗き込まれれば、
まだ微かに青ざめたまま、小さな笑みを浮かべ。
拾ってくれてありがとうと云いながら、
タオルを受け取ろうと手を差し出す]

 ……そう、だな。
 暫くというか…できれば、村の外と連絡がつくまで、
 あまり出歩かない方が安全だ…

( 20 ) 2014/04/10(木) 02:17:00

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A3 ) 2014/04/10(木) 02:24:24

村娘 アルウェン、メモを貼った。 メモ

( A4 ) 2014/04/10(木) 04:55:24

村娘 アルウェン、メモを貼った。 メモ

( A5 ) 2014/04/10(木) 05:02:51

村娘 アルウェン、メモを貼った。 メモ

( A6 ) 2014/04/10(木) 05:07:40

村娘 アルウェン、メモを貼った。 メモ

( A7 ) 2014/04/10(木) 05:16:07

パン屋 オットー、メモを貼った。 メモ

( A8 ) 2014/04/10(木) 07:27:49

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A9 ) 2014/04/10(木) 07:37:58

負傷兵 シモン

[問>>18へのオットーの答えが、どのようなものであれ、
それを聴いてから。暫くじっと、白い花瓶に生けた、
狂い咲きーー不吉な兆候ーーと呼びたくなるほどに
咲き零れる薄紅を見つめ]


……信じたくねえよ。

けどーーーあんたの遺言かもしれねえなら、
聞いてやるさ。

違っててくれれば、いいんだけどなあ…。

[小声でぽつり、呟いて。]

羊が殺されていた場所は、村はずれの、
森の近くだったから、たまたま迷い込んだ
はぐれ狼とかの仕業かもしれない。

ーーー確証は、ないんだ。

( 21 ) 2014/04/10(木) 07:46:42

負傷兵 シモン



だが、クララ。

そうかもしれない、って言ったらどうする?
人狼の仕業かもしれなかったら?

[クララが人狼、口にすれば。
そちらを向いて問いかける。
人狼の本を読んでいた彼女なら、対応についても、
色々と詳しいだろうと思いながら]

( 22 ) 2014/04/10(木) 07:47:44

羊飼い カタリナ

−回想:昨夜、シモン宅→宿−
[シモンと別れた後、とんでもない嵐に見舞われた。その影響なのか、図書館は閉まっていたので諦めて宿へと向かい、中へ入るとそこにはびしょ濡れで泣きじゃくるリーザ>>8の姿。
目の前の少女を、あの時の自分と重ね合わせてたのか、リーザの顔から何かを察したカタリナはリーザのほうへと向くとその小さな体をそっと抱きしめた。]

…大丈夫…だよ。私はここにいるから。…ね?

[リーザには聞こえたのだろうか。まるで自分に言い聞かせるかのようにそう呟くと、一緒にとある一室へとむかい、そこで一夜を共にした*]

( 23 ) 2014/04/10(木) 07:59:59

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A10 ) 2014/04/10(木) 08:15:39

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A11 ) 2014/04/10(木) 08:40:17

村娘 アルウェン、メモを貼った。 メモ

( A12 ) 2014/04/10(木) 08:48:17

農夫 ヤコブ

─宿・談話室─
 [目が覚めると、宿の談話室にいた]

 ……ん。寝ちゃってたんだ……。

 [と、そこで村の現状について耳にする。嵐の残り香が村の雰囲気を侵していた。静寂が五月蠅い]

 畑……見に行かないと。

 [備えは万全に施した。恐らく畑の被害は大きくないだろうし、出歩かない方が良いというのも分かっていたが、生憎と放任主義ではないのだ]

( 24 ) 2014/04/10(木) 09:02:43

パン屋 オットー、メモを貼った。 メモ

( A13 ) 2014/04/10(木) 09:27:13

農夫 ヤコブ

 [畑の被害は、予想通りそれほど大きなものではなかった。簡単な応急処置を施し、蓄えの野菜を持って宿に戻る]

 空気が……痛い。

 [村は静寂に侵されていた。静かなのは普段もだが、普段の、染み込んで解きほぐすようなそれではない。静寂が自らを主張するのだ。土や木に当たっては反射を繰り返し、耳を、肌を刺す]

 ……こんなの、初めて。

 [渦巻く不安から目を背けよう。そう考えて昨晩のことを思い起こす中、日常の崩れる音を確かに聴いた]

( 25 ) 2014/04/10(木) 09:33:46

羊飼い カタリナ

−宿→森の近く→羊小屋→宿−
カタリナは、嵐の後でぬかるんだ地面や転がっている大きな木の枝などに足を取られながら…恐怖というものを顔に貼付けて走っている。目的地は森の近く。

羊が村外れの森の近くで死んでいる

…と聞いて宿を飛び出したのだ。

何かの間違いであってほしい。
半ば祈るような、そんな思いで走り続けていると…目の前に、横たわったまま動かない、一匹の獣が現れた。昨日毛刈りをした羊である。
その羊には…噛まれた痕。

あの時と…同じだ…

化け物の仕業だと、彼女のなかに封印された記憶が告げていた。

彼女の何がそうさせたのか…気付くと、がらんとした羊小屋にいて、亡くなった羊を埋葬していた。

羊小屋では、昨日まではいたはずの全ての羊たちが…消えていた。
血の痕も、死んでいる羊も見当たらない。

( 26 ) 2014/04/10(木) 09:38:51

羊飼い カタリナ

危険を察知して逃げたのだろうか…だといいのだけれど…!

そんなことを思いながら、宿へと戻った*

( 27 ) 2014/04/10(木) 09:39:26

負傷兵 シモン


 …みんなも、知ってるだろ?

 この村にも伝わる、人狼の伝承を。


「閉ざされた村に現れた2匹の人狼が村を滅ぼす(>>#0:0)」


 橋が落ち、山道が通れない今、

 この村はまさに―――伝承通り、閉ざされちまったんだよ。

 オットーが言うように、筏が渡れるようになるまで、一週間。
 その間は、何かあっても…
 誰も、何処からも、助けは得られない。


[何かを思い出したのか、男の声が微かに不安気な震えを帯びる]

( 28 ) 2014/04/10(木) 09:48:25

農夫 ヤコブ

─回想・宿の談話室─
 [シモンの活けたという桜を見ていると、そのシモンが話しかけてくる声を耳にした>>0:280]

 そう……だね。でもこれは綺麗というより──

 [──ううん。何でもない。と、お茶を濁す。綺麗というより、美しい。研ぎ澄まされた美しさが心に切っ先を突きつけてきてるような、恐ろしい美しさ]

 今年の桜は……表情が見えない。

 [自分でも何を言っているのだろう……と思う。でも、これが全てだった。もともと口数は少ない上に、目の前の桜が言葉を奪っている。その後も少々話し込んだのだったろうか**]

( 29 ) 2014/04/10(木) 09:52:07

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A14 ) 2014/04/10(木) 09:56:55

司書 クララ

>>22>>28
人狼が現れたなら、いずれ能力者…
占い師、霊能者、狩人も現れます。
人間でありながら人狼に加担するという狂人も。
村が生き残る方法はただひとつ。
処刑しかない。
…本にはそう書かれていましたね。

[どうする、というシモンの問いに、機械的に本で得た知識を述べた。]

( 30 ) 2014/04/10(木) 09:57:53

青年 ヨアヒム

>>28
人狼…

[その言葉に、動きが止まる。まさかとは思う。嵐の夜、羊が一匹獣に食べられた、そういう話なんだ。
けれど…もし、万が一。
それは、手がかりだった。あのとき、何もかも忘れた自分が唯一知っていたという言葉、『人狼』。
朝起きたとき感じた『力』の感覚を思い出す。もしかしてあれは、本当に?
手帳を強く握り締め、顔を上げた]

もしそうなら、分かるよ。見分けられる。一日一人だけ、だけど。

【僕は、占いができる】

( 31 ) 2014/04/10(木) 09:59:23

農夫 ヤコブ

─宿・談話室─
 ……ただいま。

 [宿に戻ると、自分の心が多少落ち着いたのを感じる]

 野菜……少しだけど持ってきた。もう洗ってあるから、すぐ使える。

 [野菜の入った籠を置くと、視界に入ってきた桜をさり気なく視界から外した。今日はもう出歩くことはないだろう**]

( 32 ) 2014/04/10(木) 10:01:14

青年 ヨアヒム、メモを貼った。 メモ

( A15 ) 2014/04/10(木) 10:04:19

司書 クララ

>>28
シモンさんは、人狼が現れたとおっしゃるんですか?
羊を殺したのが人狼だと?
そんなまさか…

[ただの迷信だと否定しようとしたのと、>>31が聞こえたのはほぼ同時だった。]

ヨアヒムさんまで…

( 33 ) 2014/04/10(木) 10:09:08

司書 クララ

まあ、にわかには信じられませんが…
仮に人狼が紛れているとするならば、

「やられる前にやる」

それだけですね。

[自分が生き残るためならば、手段は選ばない。
その瞳にはそんな決意が現れていた。]**

( 34 ) 2014/04/10(木) 10:16:24

司書 クララ、メモを貼った。 メモ

( A16 ) 2014/04/10(木) 10:17:55

仕立て屋 エルナ

―朝・宿屋にて―

[一晩経ち、どうやら嵐は止んだようだ。
泊まった部屋で目を覚まし、アルウェンが同じ部屋にいれば声をかけただろうか。部屋の外に出ると何だか騒がしい。談話室へと向かえば皆が集まり何やら会話をしているようだ]

……?なにかあったの?

[適当にその場にいる人間を捕まえ詳しい事情を聞こうとする。
真っ先に耳に入ってきたのは「人狼」>>22という単語だ。
そしてシモンから村の外に出られなくなったこと、村の家畜が襲われたことを聞き>>28眉を潜めた。]

…人狼…?

[伝承には聞いたことがあるが、まさかそれが本当に出たというのだろうか。ぎゅっと服の裾を握り締めた]

( 35 ) 2014/04/10(木) 10:54:52

仕立て屋 エルナ

[そしてクララの話>>30をじっと聞く。人狼が出た時の対処法。
対抗する能力者。そして加担する狂人。確かにそんな話も聞いたことがあった。
――と、横に居たヨアヒム>>31が唐突に顔を上げ、何かを宣言するのを聞いて驚く。]

…人狼を見分ける占い?あなた、そんな能力があったの?
わたしにはそんな【占いなんて出来ないわ】

[他にヨアヒムの言葉に反応する人間は居ただろうか。周囲を見回した]**

( 36 ) 2014/04/10(木) 11:07:10

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。 メモ

( A17 ) 2014/04/10(木) 11:10:19

神父 ジムゾン

― 回想、昨日のこと ―

[朝のミサを終えた後は教会の裏庭へと。庭で育てているハーブや野菜の世話をしなければならない。
前任の神父は庭で花を育てていたが、世話をしていた女性が死んだらしく、ジムゾンが赴任したばかりの教会の裏庭には何の花も咲いていなかった。村人には花を育てる様に勧められたのだが、ジムゾンは花ではなく食べられるハーブや野菜を選んだ。
ただ農作業の経験はない神父が誰の手助けも借りずに作れる筈も無く、農夫であるヤコブに助力を求めたんだった。
今育てているミント、ロケットなどのハーブ類、じゃがいも、人参など野菜もヤコブから苗を分けて貰った。]

( 37 ) 2014/04/10(木) 12:29:13

神父 ジムゾン

[昨日、ヤコブは言っていた>>0:185。野菜は命を溜めて私達に届けてくれるのだと。確かにヤコブの作った野菜を食べると不思議と力が湧いてくる。
ならば、ヤコブの手は命を育てる手だ。
いつの日だったか、庭仕事を手伝って貰った時にその気持ちを伝えた事があった。何らかの拍子で指が触れ合い、離れて行く前にその手をとって、「貴方の手は温かくて大きいですね。命を育む手だ。」と。突然そんな事を告げられたヤコブは驚いたかもしれない。余りヤコブは表情を見せないから、どう感じたか分からなかっただろうか。
変わらず時折届けられる野菜は美味しい。ヤコブに嫌われてしまった訳ではないだろう。
仕事に真摯なヤコブを好ましく思っていたがその事を伝えた事は無い。代わりに、ジムゾンは微笑んで、「……では、楽しみに待ってますね。」と返事をしたんだった。*]

( 38 ) 2014/04/10(木) 12:30:57

負傷兵 シモン


 それに、カタリナの殺された羊、さ。
 普通の狼か…人狼かまでは、判断できないけど。
 噛み痕が、前に見た人狼の物とよく似て見えた。
 
 もし、人狼だったら……
 今夜は…羊じゃすまないかもしれない。

[救助の得られないこと>>28に加え。言外に、
今夜にも、誰かが人狼に襲われる可能性のあることを告げる]

( 39 ) 2014/04/10(木) 12:31:37

負傷兵 シモン


 あとな……おやじさ…いや、この桜がなあ、言うんだよ。
 気を付けろ、気をつけろ……ってさ。
 俺にはそんな風に、聴こえるんだ。

 ある人に聞いた話だけど…
 その人の村でも、人狼騒動の前には、
 この村の今年の桜のように、狂ったように、咲いたそうだ。

[カタリナから聞いたとは、口にはしない。
彼女が経験者であると周囲に話すかどうかは、カタリナに任せ]


 だからやっぱり――…今年の桜は、予兆なんじゃないか、な…

 もしかしたら…人狼の、さ。

( 40 ) 2014/04/10(木) 12:32:28

神父 ジムゾン

― 回想、昨日のこと ―

[ある程度庭仕事を終えると今度は村へ買い物に。その途中でヨアヒムに声を掛けられた。>>0:270
最近村に来たばかりの青年。何か困った事があったなら世話をしただろう。そそっかしいヨアヒムはあぶなっかしく放っておけない人物だった。]

私はこれから買い物に。いえいえ、昨日は私の方こそ留守中に勝手してしまいすみませんでしたね。
オットーとゲルトは相変わらず仲が良いのですね。

[突然の質問には戸惑い、青峰は答えを探すように視線を彷徨わせる。
ジムゾンの目線の先には満開の桜があった。]

生きている者は――、何処にも 行けない。
そうですね、花は短命。だからこそ美しい。今年の桜は来年の同じ花かという質問ですが、ほら、ヨアヒムさんご覧なさい。今年の桜は美しいですね。……今こうしてヨアヒムさんと見ている桜はあの桜です。
散った桜は私達の記憶の中に留まるでしょう。

[再びヨアヒムへと視線と戻しふっと表情を緩めた。*]

( 41 ) 2014/04/10(木) 12:32:39

負傷兵 シモン


 まあ、すぐには、信じられない人もいるだろうな。
 俺も、最初の時は、そうだったよ…無理もない、と思う。

 俺の……俺の部隊の時もそうだった。
 ……俺は、経験者なんだ。 
 かつて、人狼騒動に巻き込まれたことがある。

[どこか苦し気な響きを帯びた声で語るうち、
無意識のような動きで、男の手が左眼を覆う包帯に伸びた。
触れた瞬間、はっとした様子で元に戻す]

( 42 ) 2014/04/10(木) 12:32:57

負傷兵 シモン


 経験者だから、疑心暗鬼になりすぎているのかもしれない。

 もし、明日…何も起こらなかったら、
 単なる自然災害とよくある獣害だったじゃないか、
 心配しすぎて馬鹿みたいだと、俺を笑ってくれてもいい。

 
 …そうなってくれたら、いい。

 だが、もし…人狼だったら、
 早く手を打たないと、手遅れになる。

 今は、信じられなくてもいいから…
 村の為に、一先ず、協力してくれないか?

[信じられなさそうな人がいれば、頼む、と頭を下げてから]

( 43 ) 2014/04/10(木) 12:33:38

負傷兵 シモン

[対処法を答えてくれるクララの声>>30が聴こえれば]

 …ん、クララ、教えてくれてありがとう。
 俺の時も、同じだったよ。

 やっぱり、村を守る為には、
 能力者に頼りつつの、処刑しかないのか……。

 だが、能力者は……

[名乗り出れば、人狼に狙われる危険があるから――
言いかけた時。
ヨアヒムの名乗り>>31が耳に届いて]

( 44 ) 2014/04/10(木) 12:34:24

青年 ヨアヒム

─回想・話し合いが始まる前の談話室─
>>32
[野菜の籠を持ち上げ、ぺこりと礼をする。こんな嵐の後なのに、畑に行ってきたのだろう。
大きな、力強い手が目に入る]

ありがとう、助かる!

[ただ、その表情は、どこか曇っているようにも見えたのは気のせいだったろうか]

この野菜…
誰にごはん作ってもらうの、頼もう…

[これから数日の間、宿の客は多いはずだ。問題は、食事**]

( 45 ) 2014/04/10(木) 12:35:59

負傷兵 シモン

 
 ――…っ、ヨアヒム!? 

 馬鹿、冗談なら止めろっ。

 占い師は、名乗り出たら、危険なんだぞ!?

[ヨアヒムの名乗りを、咄嗟に止めようとするも。
既に手遅れなのを悟れば。
心から案じているような空色を青年に向けてから、
はあ…と深い溜息を零す]

( 46 ) 2014/04/10(木) 12:36:33

青年 ヨアヒム

>>28
[シモンのその言葉を聞いて、以前図書館で会ったときに交わした会話と、彼の読んでいた本を思い出す。>>0:93
あの桜に視線を移す。
>>0:23 花に魅入られたかのように呟いた、その言葉。
なにが、あったのだろう。
頼りになって、心優しいこの友人のことを、自分はまだ何も知らない。ただ、その身に刻まれた傷跡が──]

…大丈夫?

[気の利いたことなど言えなくて、声を届かせることすらできたかも分からなくて。小さく、口の中だけでそう呟いた**]

( 47 ) 2014/04/10(木) 12:36:48

負傷兵 シモン


 ……こうなったら、しょうがないな。
 占い師かどうか、全員で宣言を回した方がいい。

 占い師が、ヨアヒム一人なら…
 狩人に護られるだろうから。


 だがもし…一人でなかったら…その時は、その時、だな。
  
 
 【俺は、占い師ではない】よ。

( 48 ) 2014/04/10(木) 12:37:01

農夫 ヤコブ

 ―宿・談話室―
 [宿に戻るとほぼ同時、聴覚が捉えたのはヨアヒムの「占いができる」という宣言だった。この村に伝わる「人狼」という存在がにわかに頭に浮かぶ。ヨアヒムの言う「占い」は、今日の運勢がわかるとか、そういったものではないのだろうかと一瞬考えたが、流れから見てもそんなはずはない。きっと、「あの占い」のことだ。人狼か村人かを見分けられるという、特別な能力]

 ……そんな、まさか。

 「漏らした言葉とは裏腹に、ヨアヒムがこんな性質の悪い冗談を言うはずがないということもわかっているのだった。ヨアヒムの占い能力の真偽はともかくとして――」

 ――人狼がいる……ということ…?

 [はっとして、桜の方を見れば、どこか嗤っているようにも見えるのだった。村での記憶にヒビが入り、亀裂となる。嫌だ……こんなの、どうして…。眩暈がする。頭の中心に、針を刺されたみたいだ]

 ……まだ。まだ、信じない。

 [しかし、眩む頭の中ではどこか、確信めいたものも感じてしまっているのだった。つまり――今日、村のだれかが殺される。そうは思っても、そんなことは考えたくもないのだった]

 

( 49 ) 2014/04/10(木) 12:37:17

青年 ヨアヒム、メモを貼った。 メモ

( A18 ) 2014/04/10(木) 12:40:10

神父 ジムゾン、メモを貼った。 メモ

( A19 ) 2014/04/10(木) 12:41:53

農夫 ヤコブ、メモを貼った。 メモ

( A20 ) 2014/04/10(木) 12:44:48

神父 ジムゾン、メモを貼った。 メモ

( A21 ) 2014/04/10(木) 12:44:49

青年 ヨアヒム

>>46
きけん…
うん。本で、読んだ。

[この身を案じてくれている空色に、頷き返す。
宣言が次々と回っていくのを、一言も聞き漏らすまいと注視し、手帳に書き残す。
皆の宣言が回ったならば、自分の意見や今日の希望方針を話すだろう**]

( 50 ) 2014/04/10(木) 13:01:48

司書 クララ

【私も、占いなんてできません】

[シモンの提案>>48に従いそう告げる。
確か本にも載っていた手法だ。
こうすれば人狼が後から「実は占い師だった」などと名乗り出るのを防ぐことができる。]**

( 51 ) 2014/04/10(木) 13:43:20

パン屋 オットー

― 回想:朝の談話室 ―

[シモンの問い>>18に、暫し考えて]

いると思います。
直接姿を見たことは有りませんが、
鹿…見ないでしょう?

[村の森には鹿が居るが、数が増えて村まで降りて来たという話は聞かない。]

鹿の天敵なんて、狼か野犬か…うちの親方位です。狼に準じる肉食獣は居ると考えるのが妥当かな、と思います。

伝承なんて、実在しないから伝承なんです。それに、物語の化け物は人を襲うのでしょう?羊なんかより、ずっと隙だらけのゲルトですら無事なんですから。

[シモンの懸念>>28を大して気にも留めずに答える。
しかし、そんな獣が村に降りてきているのであれば、確かに出歩くのは危険だろう。]

念のために親方の猟銃でも借りて来ますか…

[誰に言うでもなくぼそりと呟く。]

( 52 ) 2014/04/10(木) 14:14:51

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A22 ) 2014/04/10(木) 14:24:35

パン屋 オットー

さて、昼食は何にしよう…

[皆が大真面目に狼のごっこ遊びを始めたものだから、食事の支度をする者が自分1人になってしまった。
普段の様にゲルトと自分だけなら、適当に済ませるのだけれど…。リーザにはまともな物を食べさせてあげたいし]

―ねえ、ねえってば―

[何度目かのゲルトの声に振り向くと…]

何…それ?

―多分鯉じゃないかなあ?―

[大きな魚(しかも生きている)を抱えた友人からは、直球な返事が返ってきた。道端で拾ったのだと彼は続ける。
狼だのなんのと皆が騒いでいる時に、何処までも平常運転な友人に言葉を詰まらせる。]


…鯉の…ムニエル、で。

[突っ込みさえ放棄すれば、取り敢えず。悩みは解決した。]

( 53 ) 2014/04/10(木) 14:27:14

パン屋 オットー

[昼食後、談話室のソファで寝転ぶゲルトを見て、いつも通りの光景に少し安堵感を覚える。
他の人より楽観視しているとはいえ、この非常事態には少し疲れを感じていたから。
彼の頭元にはシモンの活けた桜の花。
外の桜は嵐で大方散ってしまっていたが、難を逃れたこの枝は、以前よりも美しく咲き誇っているように見える。]

ゲルトさん…食べてすぐに寝ると牛になりますよ?

[話しかけてみるも、返事がない。まるで屍の様だ。]

―桜の木の下には死体が―

[頭に浮かんだフレーズをぼそりと呟き、頭を振る。
こんな屍を植えたら、逆に桜が根腐れを起こしてしまいそうだ。
せめて風邪をひかない様に、とゲルトに自分の上着を被せておいた]

( 54 ) 2014/04/10(木) 14:30:28

パン屋 オットー、メモを貼った。 メモ

( A23 ) 2014/04/10(木) 14:36:25

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A24 ) 2014/04/10(木) 15:06:52

農夫 ヤコブ

─宿・談話室─
 [そうだ。人狼なんて、居るわけがない。それも、こんな日溜まりのような村で。悪意の存在はいくらでも否定できる。いつかジムゾンはこの手を「命を育む手だ」と言ってくれた>>38。自分の心は誰かを処刑するだなんて考えない。考えたくない ]

 誰かが人狼だなんて、考えない。考えたくない。

 [「考えられない」ではなく、「考えない」。無意識にこう表現したことにも気付かず、厨房へと向かうのだった]

 ただ──

 [流石に今日誰かを処刑するだなんてことにはならないだろう。それなら、占い能力くらいなら、と、声を絞り出す]

 ──【私は占いなんてできない】。

 ……流石に、今日誰かを処刑するだなんてしない……よね?それなら、人狼を信じたわけでも、誰かを疑うわけでもないけど、これくらいのことなら、少しは協力する。

 夕御飯、野菜の調理は私がやるよ……。

 [言い残して、厨房に入った。誰かが調理するならサポートをしただろう。**]

( 55 ) 2014/04/10(木) 15:58:39

少女 リーザ

ー 宿 ー

[起きれば嵐は過ぎていたようだ。でもどんよりと空は重たい。

昨夜は>>23カタリナに介抱されて、一緒に寝かせてもらったのだった。
「大丈夫だよ」という言葉に救われて、安心して眠りにつけたはずだった。
部屋には彼女の姿は見当たらなかったが、先にどこかに出かけてしまったのだろうか。]

[談話室に着くと羊が獣に襲われたようだの、村が隔離されただのという話を聞く。

>>28シモンが「閉ざされた村に現れる2匹の人狼」の伝承の話をすると、恐怖が誘発され、うさぎのぬいぐるみをぎゅっと抱きしめ、昨晩夜中に起きたことを思い出した。]

( 56 ) 2014/04/10(木) 16:07:05

少女 リーザ

[ぽつりぽつりと、昨晩のことを話し出した。聞こえる人には聞こえただろうか。]

リザね、昨日夜中に目が覚めて、お部屋で絵本を読んでたの。
そこにね、「夜に人間か人狼かを見分ける力を持ってる人が村には2人いるんだ」って書いてあったの。

[水ではりついていたページを破れないようにめくって、能力者のことが描かれたページをひらいて皆に見せた。]

ひとりは、生きてる人を見分ける占い師。
もうひとりは、死んだ人を見分ける霊能者。

( 57 ) 2014/04/10(木) 16:09:38

神父 ジムゾン

― 回想、昨夜のこと ―

[その答え>>41に満足して貰えたかどうか。
ふと、思いつく。下唇に人差し指を添えて、悪戯っぽく。]

そう、桜といえば。ヨアヒムさんはご存知ないでしょう。教会の裏庭の秘密。
今はもう使われていないのですがね、裏庭の隅には絞首台があるんですよ。
この村の桜が綺麗なのは木の下に死体が埋まってるせいだとか。

[ヨアヒムはその話しを聞いてどう反応しただろう。ジムゾンとは言うと楽しそうに笑っている。
ヨアヒムが怯える様だったら「質の悪い冗談でしたね、すみません。」と謝った事だろう。]

……なんて、ね。この村で処刑があったなんて記録はありませんし冗談ですよ。
この先も使われてないでしょう、しね。*

( 58 ) 2014/04/10(木) 16:09:53

神父 ジムゾン

[買い物を終えて帰途へ着く。
生ぬるいまろんだ風が吹き荒れる。冷たくはなかった。絶え間なくびょうびょうと唸り声を上げる風も、ぽつりぽつりと振って来る雨も、冬の冷たさはなりをひそめ温かい。ただ一嵐来るかもしれない。用心に越した事はないから今夜は宿へ泊まろう。

あたたかな嵐によって美しく咲いた桜は散ってゆき、
巻き上げる風に数多の花びらははらはらと舞い、
視界を薄紅色に染め上げる。

洗っても拭えそうになかった。脳裏から紅色がこびり付いては離れない。*]

( 59 ) 2014/04/10(木) 16:10:25

神父 ジムゾン

― そして、現在。 ―

伝承では、閉ざされた村に現れた2匹の人狼が村を滅ぼすんでしたっけ。
人狼に対抗するべく村人達の中には一夜一人だけ人狼を判別出来る能力者がいるとか。

【私は占い師ではありませんよ。】**

( 60 ) 2014/04/10(木) 16:10:49

少女 リーザ

…そしたらね、うさぎさんがいきなり話しかけて来て、「夜にひとりだけ人間か人狼かを教えてあげる。ひとり選んできなさい」ってリザに言ったの。

【リザ、占いができるみたい。】

…まだ、夜にならないと力が使えるかわからないし、うさぎさんは今は喋ってくれないから、夢かもしれない、けど…。

[でも、たしかに自分にはわかるんだ、と子供ながらも真剣に、伝えた。]

( 61 ) 2014/04/10(木) 16:11:15

少女 リーザ

[>>31ヨアヒムが自分と同じように占い師であることを聞いて絵本を下ろした。]

ヨアちゃんも占いができるの?

…ううん、違う。村に占い師は1人だけだもの。そうよね?クラちゃん。
ヨアちゃん、なんで嘘つくの?リザが、占い師、だよ?

[少し考えて、もしかしたらヨアヒムに何か思惑があるのかと、まずは彼と、周りの様子を伺うことにした。*]

( 62 ) 2014/04/10(木) 16:12:24

少女 リーザ、メモを貼った。 メモ

( A25 ) 2014/04/10(木) 16:15:00

神父 ジムゾン、メモを貼った。 メモ

( A26 ) 2014/04/10(木) 16:16:21

負傷兵 シモン


 ……そうか。
 危険を分かってて、名乗り出てくれたんだな。
 すまないな…ありがとう。

 さっきは、馬鹿とか怒鳴ってわるかった。
 ヨアヒムが、こんなことで冗談を言わないのは、
 よく分かってるから、逆に、な…。

[かつての騒動で、占い師と名乗り出て死んだ仲間の面影が、
一瞬、目の前の青年に重なる。

大丈夫かと、微かに届いた、いたわるような声>>47.
男には見ることのできない夢のように、それは優しく響き。

青年が手帳を握り締めて泣きそうな顔で笑ったのは>>0:31
占い師の名乗りと関係があるのだろうか、
あの夜の案じる気持ちが、再び心を過った]

( 63 ) 2014/04/10(木) 16:35:49

パン屋 オットー、メモを貼った。 メモ

( A27 ) 2014/04/10(木) 16:36:24

負傷兵 シモン


 ああ。本当に人狼がいるかどうかは、まだ分からないのに、
 処刑などできないよ。

 今日は、占ってもらうだけだ。
 後で、誰を占いたいかは、教えてくれるとありがたい。

[絞りだすような声で、協力してくれたヤコブ>>55に、
ありがとう、と頷いて]

 気持ちはわかるが…
 ……考えない、考えたくない、か…。

[厨房へ向かう農夫の背を見送りながら、ふと首を傾げた]

( 64 ) 2014/04/10(木) 16:43:00

司書 クララ

>>62
ええ、能力者はそれぞれ必ず1人ずつ。
しかし、村人を混乱に陥れるため、人狼あるいは狂人が、自らを能力者だと騙ることがあるそうです。

[青年に引き続き、幼い少女が自らを占い師だと言った。
2人を見比べながら、冷静な声で淡々と述べる。]

どちらかは嘘をついているということになりますね。

[どちらかとは限らない。
両方が偽物である可能性もまだ残っている。
本には3人の占い師が名乗りを上げた村の記録もあった。]

他に占い師は?

( 65 ) 2014/04/10(木) 16:47:51

負傷兵 シモン

 ……リーザも、占いができるというのか…。
 占い師が二人、か。

[二人目の名乗りに、男は空色を曇らせる]
 
 まだ、全員の名乗りの有無を確認できていないが、
 一つの人狼騒動に、占い師は一人しか現れないらしい。

 …残念だが、本物は、一人だけ。
 残りは偽物、ということになるな。

 全員の名乗りの有無を確認してから、
 霊能者がいるなら、今日どうしてもらうか、
 考えた方がよさそうだな。
 本人の希望を優先したいのはやまやまだが…

( 66 ) 2014/04/10(木) 16:53:39

負傷兵 シモン


 あと、たしか…幾つか、
 決めておいた方がいいことが、あったような。

[以前の人狼騒動での記憶を思い起こすかのように、
暫し、思案気に眉を寄せ]

 投票用紙を使うかどうか、投票箱に入れるのは何時までかとか、
 希望を取りまとめる役とか、占いの対象と方法を決めたりとか、
 能力のある人が占いに当たったらどうするかとか、

 そういうので、なんだか揉めた記憶があるんだが…

 クララの本には載っていたか?

[数年前の朧な自分の記憶よりも、本に書いてある内容なら、
最近読んでいた明晰なクララの方が詳しいだろうと、問いかけた]

( 67 ) 2014/04/10(木) 17:31:31

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A28 ) 2014/04/10(木) 17:46:59

司書 クララ

>>67
…そうですね。

処刑を行うのであれば、議論時間や投票の締切りについてはしっかりと決めておいた方が良いと思います。

まとめ役も重要ですね。
一般的には確定した能力者か、全ての占い師に白、つまり人間と判定された人が任されることが多いとか。

占いの方法にもいくつかあって、それぞれの占い師が自由に占ったり、全ての占い師が同じ対象を占ったり…
変わったものでは、一日目にそれぞれが別の対象を占って、2日目に対象を交換して占う…なんていうのもありましたか。
それぞれの方法に利点と欠点があります。

[シモンに訊ねられ、本で得た知識をスラスラと述べた。が、ふと口を止め]

…しかしシモンさん、まるで人狼騒動が起こることを確信しているようですね。

まだ、誰も死んでいないのに…

[少し疑うような目つきで、彼を見た。]

( 68 ) 2014/04/10(木) 18:07:07

司書 クララ

>>68にシモンはどんな反応をしただろうか。
どんな反応を見せたにせよ、クララは動じなかっただろう。

しばらくして、ふっといつもの目の笑っていない笑みを浮かべ]

…まあ、一度人狼騒動を経験しているなら、神経質にもなりますか。

[そして、周囲を見回し]

用心しておくに越したことはありません。
ここに、昨日まで私が読んでいた本を置いておきましょう。
人狼の伝承、能力者の説明、人狼が現れたときの対処法・戦術など、すべてここに記されています。
気になる方はご自由にどうぞ。
私に訊いていただいても結構ですよ。

[そう言って、談話室のテーブルに、『人狼伝承』の本を置いた。]**

( 69 ) 2014/04/10(木) 18:21:36

司書 クララ、メモを貼った。 メモ

( A29 ) 2014/04/10(木) 18:26:20

羊飼い カタリナ

−宿・談話室−
[宿に戻るなり、聞こえてきた『人狼』の言葉。]

………あの時の、『黒くて大きな化け物』………

…いや…

[その場にぺたん、と座り込んでしまった。恐怖に怯えるカタリナの顔はみるみるうちに青白くなっていき、身体は小刻みに震えているが、彼女の手には何かが握りしめられている。そこにいる誰かが、それに気付くだろう*]

( 70 ) 2014/04/10(木) 18:27:06

少女 リーザ

[>>65「人狼あるいは狂人が、自らを能力者だと騙ることがある」。そう説明するクララの言葉に不安が募る。]

そんなの、わかんない…よ。
ヨアちゃんが、リザのために、、

[それ以降は、口を噤んだ。
私だけわかってないのかもしれない。大人じゃないからなのだろうか。**]

( 71 ) 2014/04/10(木) 19:08:39

神父 ジムゾン

― 現在、宿屋 ―

[一晩経ち、嵐は過ぎ去ったようだ。だが山道は崩れ、川に掛かる橋は流されて、村の外へ出られなくなってしまったという。実際にジムゾンも村の被害を確かめに出掛けた。村はしんと静まっていて空気が重く感じられた。春の嵐に散ってしまった桜をを痛ましい思いで見つめた。
宿屋に再び戻れば談話室には残された村人達が集まっていた。話し合いが始まっているのを察し一冊のノートを手に。ヨアヒム>>50が占い師だと宣言するのを聞いて、]

占い師ですって…?
危険なのを承知で出たんですか。怖く、ないんですか…?

[ヨアヒムの安否を心配して言葉を掛けた様に見えただろうか。直後、自分は占いが出来ないと発言する>>60。]

( 72 ) 2014/04/10(木) 19:15:21

神父 ジムゾン

[次いで、リーザからの告白>>62
これらの話し合いは後々に重要になるかもしれない。彼等の発言を事細かく記そうとペンを走らせる。]

ヨアヒムさんとリーザさんから占い師だという宣言がありましたが、
クララさんやシモンさんが仰る様に占い師は一人しか現れない。なら、どちらかが嘘を付いている……?

ヨアヒムさんとリーザちゃんはお互いの事をどう思いますか?

[それぞれの顔を交互に見渡した。]

( 73 ) 2014/04/10(木) 19:16:56

神父 ジムゾン

[しかし、リーザは分からないと言う>>71 。どうやら不安がっている様子だった
ジムゾンは出来るだけ優しい声を努めて少女の話しを促した。]

何が分からないんですか。分からない事は一緒に考えていきましょう。ね。

ヨアヒムさんはリーザちゃんの為に…何か?*

( 74 ) 2014/04/10(木) 19:25:38

仕立て屋 エルナ

―回想・昨日、宿についた後―

[アルウェンと宿に着いた後、駆け出してきたヨアヒム>>0:275にレジーナの行方を尋ねる。]

ええ。わたしは大丈夫よ。そう…レジーナさん、暫く帰ってこないのね。タイミング悪く嵐だし、お代を貰えるのは当分あとになるかしら。

[そんな風にぶつぶつ呟きつつ、促されるまま宿の中に腰を落ち着ける。続いて宿にやってきたオットー>>0:279 に声をかけられれば、にこりと笑って言葉を返した]

ええ。そうなの。今日は泊まろうかなって思って。
それは有難いわ。あなたの店のパンは美味しいものね。夕食と一緒に頂こうかしら。

( 75 ) 2014/04/10(木) 19:54:01

仕立て屋 エルナ

[そう言うとアルウェンと共に食堂で夕食を取ることにする。和やかに皆と談笑しつつ、シモン>>0:284が宿に来れば声をかけ]

あ、シモン。ちょうど良かった。家まで行く手間が省けたわ。
これ、昨日頼まれてたシャツ。

本当はもう少し他にも作っているものがあるんだけど、それはもうちょっと時間がかかりそうだから。とりあえずこれだけ先に渡しておくわね。

[くすりと笑ってそんな風に言うと手荷物の中から紙袋を取り出し、彼に手渡した。他に何を作っているのかはまだ伏せる。ちょっとしたサプライズというやつだ。
その後も誰かと会話しただろうか。頃合を見て宛てがわれた部屋に戻り、眠りにつくだろう。*]

( 76 ) 2014/04/10(木) 20:05:14

羊飼い カタリナ

[カタリナは、固く握られていた手を広げた。彼女の手に握られていたもの−それは、水晶球の『かけら』。]

あの時…お母さんが使っていた物の一部なのよね…
あの夜…『黒くて大きな化け物』に壊されたから、今はもう使えないけど…
【私は占い師ではないわ】

( 77 ) 2014/04/10(木) 20:05:20

羊飼い カタリナ

>>77あの時、あの夜…とはいつの事なのか、わかったのは恐らくシモンだけであろう。*]

( 78 ) 2014/04/10(木) 20:13:09

青年 ヨアヒム

>>72
[怖くないのか、と、そう問われれば]

本当に人狼の騒ぎが始まったのなら、名乗らなきゃって。今日黙ってるの、思いつかなかった。
怖い、のかな……まだよく分からない。

[ジムゾンの言葉>>72に答えたそのときはまだ、何かの間違いなのではと、心の片隅でそう期待していたのかもしれない。
自らも人狼騒動を経験したのだと語る>>42>>40シモンのその言葉は、一言一言、心に食い込む。さらには、身のうちに燻るこの力があってなお、これはすべての偶然が絡み合った勘違いで、考え過ぎで――そう思いたい気持ちが、どこかにあって]

( 79 ) 2014/04/10(木) 20:13:18

青年 ヨアヒム

[けれども、そんな甘い期待を打ち砕いたのは、少女のその一言だった。占いができるみたい、と>>61
勘違いや悪戯で片付けるには、その口調はあまりにも真に迫っていて。>>61
道に迷っていた見知らぬ自分を助け、手をとってくれた>>58。その小さな、あたたかな感触。
どうして、こういうことに限って忘れられないんだろう。
もう駄目なんだ、はじまってしまったのだと、今度こそ本当に――そう悟った]

>>73
……まだ、宣言してない人がいるから分からないけれど、もしこのままリーザ…ちゃんだけが騙るなら、「狂人」の可能性の方が高いんじゃないかと思う。
もし狼が占い師を騙らなくて、狂人も同じようにしたなら、僕一人で確定してしまって、場を混乱させられない。だから、狂人が黙ってるの、やりにくいんじゃないかなって……

[手帳に記された知識を追いながら話した声は、震えずにいられただろうか*]

( 80 ) 2014/04/10(木) 20:14:47

神父 ジムゾン

[シモンの話し>>67に手元にあったノートを閉じ、談話室の真ん中へと置かれたテーブルへと置いた。ノートを開けば今までの会話が乱雑な筆跡で書き写してあるだろう。]

こういった場に慣れていらっしゃる様ですね。流石経験者だから、でしょうか。

では、明日までに投票箱を用意しましょうか?
それから簡易ではありますが議事録を用意しましたからご使って下さい。

[シモンににこりと笑った。
シモンが慣れていると言ったがジムゾンもまたこの状況を受けている様子だった。]

( 81 ) 2014/04/10(木) 20:15:17

仕立て屋 エルナ

―現在・談話室―

[ヨアヒムの宣言に戸惑っていると、横にいたシモンが声を荒げる。>>46続いてリーザも占い師だと宣言する声を聞き>>61>>62、ますます戸惑いぎみに声を上げた]

…どういうこと?占い師が二人?

[だが、伝承の朧げな記憶では、確か占い師は一人しかいないはずだ。
クララやシモンの冷静な説明>>62>>66>>67>>68を聞き、それを確認する。――どちらかは偽物。つまり、二人のどちらかは人狼、あるいはその仲間というやつなのだろうか。何だか酷く現実味がなかった。と、横にいたカタリナ>>70がぺたんと崩れ落ちるのを見て]

……リナ。ひどい顔色よ。大丈夫?

[心配そうにそう声をかけた]

( 82 ) 2014/04/10(木) 20:17:31

神父 ジムゾン、メモを貼った。 メモ

( A30 ) 2014/04/10(木) 20:18:39

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A31 ) 2014/04/10(木) 20:41:17

神父 ジムゾン

>>67

希望を取りまとめる方法ですか。確かにまとめ役がいないと話し合いに難儀してしまうかもしれませんね。
多数決では話し合いに乗り気ではない方もいらっしゃる様ですし…。さて、どうしましょうね。
人狼が本当に居るならば、誰か分からないのに。おいそれと纏め役なんて任せる事は出来ないでしょう。
占い師が確定しなかった今、霊能力者に出ても貰うか。
ただ、占い師だと名乗る人が出たんですから占って貰いたいすよね。私は同じ人を占って貰いたいと思いますよ。

( 83 ) 2014/04/10(木) 20:47:51

神父 ジムゾン

[誰かから慣れていてる事を指摘されればこう答えただろう。]

私も――、人狼を知っているんでね。**

( 84 ) 2014/04/10(木) 20:49:29

神父 ジムゾン、メモを貼った。 メモ

( A32 ) 2014/04/10(木) 20:51:36

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A33 ) 2014/04/10(木) 20:51:42

村娘 アルウェン、メモを貼った。 メモ

( A34 ) 2014/04/10(木) 20:54:02

羊飼い カタリナ

>>82
…うん…

[ヨアヒムとリーザが占い師であると告白したことについて]

占い師が二人…てことは…どっちかは『黒くて大きな化け物』、もしくはその仲間…

そう思ったら…この村も『あの村』みたいになるんじゃないか…って…
[そう言うと、昨日シモンに話した事と同じ事>>0:222をエルナにも話した*]

( 85 ) 2014/04/10(木) 20:58:02

司書 クララ、メモを貼った。 メモ

( A35 ) 2014/04/10(木) 21:01:04

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A36 ) 2014/04/10(木) 21:02:00

少女 リーザ、メモを貼った。 メモ

( A37 ) 2014/04/10(木) 21:02:10

青年 ヨアヒム

―回想・昨日―
>>41
[ジムゾンは立ち止まり、買い物に行くのだと答えてくれた。困っていることがあると手を差し伸べてくれる年若い神父は、言葉にするのが難しいのだが、どこか独特の雰囲気がある、落ち着いた人だった。
立ち話の後で、思わず零れ落ちた問いかけ>>0:270に、彼は戸惑ったようだが、それでも答えてくれた。
散った桜は私達の記憶の中に留まるでしょう、と]

記憶に留まる……

[表情が、さっと凍りつく。指先が、手帳の入った鞄の傍を彷徨う。
やがて、何かに気づいたように、その目が光を取り戻す]

そっか。見た人が覚えていれば……
生きているなら、どこにもいけない……行かなくて、いいんだ……

[何処にも行けない、というその言葉には、あるいは何かの意味があったのかもしれない。けれども、それを察することはできなくて]

そうだよね。なんか違うかもしれないけど、先のこととか、終わることとかばかり考えてもダメだって、どこかで聞いた。
いま、ここで咲いてるんだものね。

ありがとう。   *

( 86 ) 2014/04/10(木) 21:02:12

青年 ヨアヒム、メモを貼った。 メモ

( A38 ) 2014/04/10(木) 21:04:54

パン屋 オットー、メモを貼った。 メモ

( A39 ) 2014/04/10(木) 21:07:10

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A40 ) 2014/04/10(木) 21:07:29

パン屋 オットー

― 昼:宿屋談話室 ―

[人狼ゲーム。
この村に来たばかりの頃に、ゲルトと他の友人たちと何度かした事が有るごっこ遊び。
村人は能力者の力を借りて狼を推理で見つけ出す。狼は村人に紛れて逃げ切る。…確かそんな感じの。
人狼の伝承を元にしたゲームらしいって事までは覚えているが]

まさか成人してもごっこ遊びをやることになるなんて…。

[溜息を吐きながら、ペラペラと人狼の本を捲る。
何故だか皆が懐かしのゲームを始め、自分も参加するように言ってきたのだ。一人、二人とあしらっていたが、三人目が誘いに来たときには断る方に疲れてしまった。
ルールなんて覚えてなかったのでクララの本>>69を借りてみたけれど、生憎と自分は読み書きはあまり得意ではない。難しい単語の羅列の読解を諦めて本を放ると、リーザの絵本>>57を借りて一緒に読み始めた。
ふやけてはいるが、此方の方が解りやすい。]

( 87 ) 2014/04/10(木) 21:09:22

少女 リーザ

[>>74ジムゾンに自分が噤んだ言葉の続き>>71を優しく促されれば。]

リザね、ヨアちゃんが占い師だって言った時>>31、嘘つきがいる!って思ったよ。
考えたくないけど、リザのこと陥れようとしてるって、少し。

…でもね、それを見越した優しい嘘も、あるのかもしれないって思ったから。
ヨアちゃんが他の占い師が名乗り出るのを待ってから、嘘だよ、って言うの。本当は待ってた。
そうすれば、皆から見てリザは唯一の占い師になる―――

( 88 ) 2014/04/10(木) 21:09:28

仕立て屋 エルナ

…そう。そんなことが……!?

[カタリナを宥めるように背を撫で、告げられた過去>>85を聞けば痛ましげに顔を曇らせた。
この少女にそんな過去があるなんて今の今まで知らなかった。
…にわかには信じられないが、本当にいるのか。「人狼」は。
もしそれが本当で、この村にもそれが起こっているのだとしたら―――]

そうなる前に何としても人狼を見つけて、倒さないと。

[妹の幼馴染であるこの少女も、自分にとっては妹のようなものだ。
自分や家族、彼女たちに被害が出る前になんとしても食い止めなければ。
少しだけ俯き、真剣な眼差しで顔を上げた]

( 89 ) 2014/04/10(木) 21:09:36

パン屋 オットー

―うらないしさんは てをあげてね―
―うらないしさんじゃないひとも みんなにおしえよう―


[ああ、確か占い師かどうかは話した方がいいんだった。絵本を読みながら、朧気な記憶をたどっていく]

では【私は占えません】よ、と。

…で、占い希望先を言うんでしたっけ?

じゃあ【取り敢えず神父さんで】。
たしか、子供の頃は発言力の強いガキ大将を選ぶのが良かった気がするので。


[投げやりに、こなしていく。
今回の占い師役はヨアヒムとリーザらしい。占い師が2人もいるなら楽でいいな、と思いつつルールを確認するとどちらかは偽物らしい。…面倒な。
処刑だの物騒な言葉が聞こえる中で、絵本ですら集中力が切れてしまい、しばし妄想にふける。
そもそも、人狼って…満月の夜だけ化けるのでは無かっただろうか。]

( 90 ) 2014/04/10(木) 21:12:32

少女 リーザ

[>>80ヨアヒムの自分を疑う視線に気付き彼に目を遣る。彼の手を引いて畑に行った日を思い出して、少しだけ仲良くなれた、これから友達になれるのかと思っていたから。]

…でも、違うのね。

ヨアちゃんが嘘つきなら、人狼よりも狂人だと思う。
狂人は…能力者だって嘘をついてることを人狼に示さないと、人狼は不安になるよね。
だって占い師が一人しかいなかったら、その人が言う事は絶対なんだもの。
だからね、狂人は早めに嘘をつかなきゃいけないのよ。

…ヨアちゃんを占うのは、しない方がいいと思ってるよ。
人狼か狂人かがわかったところで、リザだけがわかっても意味がないもの。

( 91 ) 2014/04/10(木) 21:13:01

神父 ジムゾン、メモを貼った。 メモ

( A41 ) 2014/04/10(木) 21:14:43

少女 リーザ

[ふと、オットーとアルウェンには]

ねえ、占い師だ、って、リザに嘘ついたりしない?

[そう言いかけた。オットーはそれを告げる前に>>90占い師ではない、と宣言をしたようだ。彼はジムゾンを占ってほしいと言う]

オトちゃん、あなたに聞きたいことがあるの。
神父さんが発言が強いって、どうしてそう思ったの?

( 92 ) 2014/04/10(木) 21:16:06

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A42 ) 2014/04/10(木) 21:22:10

パン屋 オットー

>>90続き
[絵本の表紙には犬の様な耳が生えた少年・少女が描かれている。]

リーザちゃんのハロウィンに、狼ってのも可愛いかもしれませんね。

[議論とは全く別の事を呟くと、当のリーザと目が合った。
大人たちに負けじとお遊戯に参加するリーザ>>61の姿を見て、にっこりと微笑みかけるが、返ってきたのはいつもより真剣なリーザの顔と疑問>>92
 リーザが真剣に取り組んでいるなら、もう少しお遊びに付き合ってみても良いかもしれない。皆もきっと、そういう気持ちで遊んでいるのだろう。一人納得する。]

>>92神父さん、一番年上でしょう?
お仕事柄か、話も旨いですから
こういう人が嘘つきさんだと、よく騙されますから。

[にっこり笑ってリーザの質問に返答する。
遊ぶからには…、狼役を見つけて勝ちたいですねえ
さて…どうやって探すんでしたっけ?
…まずは呪文のようなノート>>81―議事録と書いてある―を読むことから始めようか。
絵本をリーザに返すと、今度はノートと格闘を始めた。**]

( 93 ) 2014/04/10(木) 21:24:56

村娘 アルウェン、メモを貼った。 メモ

( A43 ) 2014/04/10(木) 21:25:17

仕立て屋 エルナ

[そうしてクララが先程置いた本>>69に触れ、ぱらぱらとめくる。能力者とその能力について書かれたページ。占い師、霊能者、狩人――。そして能力の行使方法や対処法。
と、そんな項目を眺めている時にジムゾンの言葉が耳に入った。>>83
そう。人狼を探すためにやるべきこと。――もし、今わたしに出来ることがあるとするなら。
先程決意した表情のまま、ぎゅっと手を握り口を開く。]

今の所、占い師を名乗るのはヨアヒムとリーザの二人、か。
もうこれ以上増えることはないと思っていいのかしら。

みんな、聞いて。どうやら、わたしにも人狼を探す能力が備わっているみたいなの。でも事前に占ったりは出来ないわ。
【死んだ人の声なら聞こえるみたいだけど】

( 94 ) 2014/04/10(木) 21:28:49

青年 ヨアヒム

>>67>>83
霊能者には、このまま黙っててほしいとも思うけど、現実的じゃないと思う。
この村、夜遅く、ぎりぎりまで起きていられない人もいるよね。
そうしたら、明日、処刑――が起こった時に、霊能者が名乗り出ることができなかったり、逆にそういう事情で、誰が霊能者なのか分かりやすくなったりするから。

( 95 ) 2014/04/10(木) 21:31:11

神父 ジムゾン、メモを貼った。 メモ

( A44 ) 2014/04/10(木) 21:34:20

神父 ジムゾン、メモを貼った。 メモ

( A45 ) 2014/04/10(木) 21:36:46

司書 クララ

>>80>>91
…なるほど。
では自称占い師のお二人は、お互いを人狼ではなく狂人だと思っていると。
そして、リーザさんはヨアヒムさんではない人を占いたいのですね。
それなら、今日は誰を占いたいですか?
これはヨアヒムさんにも訊いてみたいですね。
占い師自身が誰を占いたいか、その理由も、重要な判断材料ですから。

[意を決したような声が響いたのはそのときだっただろうか。>>94]

エルナさんは霊能者…ですか。

( 96 ) 2014/04/10(木) 21:40:42

村娘 アルウェン

[朝、春の嵐は人々の行き交う道を閉ざし、そして見回りに出たシモンの口によりカタリナの羊が噛まれていたこと、噛み口がシモンが以前見たという人狼のものと似ていたことが告げられる。]

[談話室に集まった面々の話は次第に人狼の話へと、そしてこの村に伝わる伝承の話へと繋がり、やがて二人の占い師だと名乗る者が現れる。]

[ヨアヒムとリーザだった。]

[アルウェンは、ヨアヒムが名乗りをあげた事を切欠に、過去の記憶が蘇るのを感じた。
 目が悪くなり始めた頃、どうしてこんな目に合うのだろうと、心配する姉をよそに、ひとりではどうにも出来ない持て余す気持ちを抱えて村の中をひとりで歩き回っていた頃の記憶が。

 今はもう、別の神父が住んでいるあの教会に住んでいたひとりの女性のことを。]

( 97 ) 2014/04/10(木) 21:50:24

司書 クララ

>>94
なら、こちらも回しておいた方が良いのでしょうか?
【私は霊能者でもありません】**

( 98 ) 2014/04/10(木) 21:53:06

村娘 アルウェン

[ヨアヒムの声に含まれる震え、リーザの声に含まれる戸惑いのようなもの、彼らはそのままの彼らのようにだって思える。……明るい宿屋。目は閉じられていたけれども、アルウェンは更に心の中でも瞑目の心地を覚えた。
 胸から熱い気持ちと覚悟が沸き起こり、言葉となって紡がれる。]

 嘘をついているのは、リザちゃん。
 それに、ヨアヒムおにいちゃん。

 あなた達だよ。

[紡がれた言葉は談話室に静かに雫のように落ちて。]


 【私が占い師】


 ううん、占い師って言えるのかは分からない。
 でも、人狼の占い方は知っているよ。

( 99 ) 2014/04/10(木) 21:53:55

司書 クララ、メモを貼った。 メモ

( A46 ) 2014/04/10(木) 21:57:09

仕立て屋 エルナ

[クララ>>96の言葉に頷いた]

もし人狼が本当に居るっていうなら、わたしだっていつどうなるか分からない。ヨアヒム>>95も言ってるけれど、皆に伝えられないまま…なんてことになる前に宣言しておくわね。

それにこのまま偽物が出なければ、わたしは皆にとって安全な村人であるって確定する。そうなれば皆の議論をまとめることもできるしね。

[そう告げると反応を探るように皆を見る――アルウェンの声>>99が響いたのはその時だ]

ウェン、あなたも…!?

[さすがに驚き、三人目の占い師を名乗る妹の顔を見た]

( 100 ) 2014/04/10(木) 22:02:47

少女 リーザ

[>>93オットーが議論とは別の事を言う姿には、自分と温度差を感じた。それでいて、すごく遠い人のように思えた。頬を膨らませて]

 オトちゃん、リザは真剣よ!
 嘘つきがいる、それだけでじゅうぶん、おかしいもん。
 それともそれすらも、お遊戯だって、、思ってるの?

[神父が話が旨いのだと、そのことには頷いて。]

 それは、そうかも。
 神父さん、人と話すのがお仕事って言ってたもの。

[それを受けて、ジムゾンへ目を遣る。彼は何かを思っただろうか。
とそこへ>>94エルナが「死んだ人の声が聞ける」と宣言して、すぐには信じることはできなかったが、ひとまずそれには応えて。]

 エルちゃんが霊能者、なのね…。

( 101 ) 2014/04/10(木) 22:03:39

村娘 アルウェン

 占い方を昔教えてくれた女の人がいるの。
 教会に住んでいた、ジゼルちゃん。

 ジゼルおねえちゃんに。

[普段、お守りとして首から小袋として提げているものを服から取り出して、中から小さな水晶玉をころんと掌の上に取り出した。]

 リザちゃんは、ヨアヒムおにいちゃんを撤回(>>71>>88)させたかったのかな。

 ジゼルちゃんの話してくれたお話にもあった通り、
 お互いを本物の占い師だと思って名乗り上げちゃったみたいね。

[今起こっているものが嘘ならいいと思いながらも言葉を紡ぐ。]

( 102 ) 2014/04/10(木) 22:04:55

神父 ジムゾン

>>91

そう、そんな事を考えてたんですね。でも、予想とは違った。
リーザちゃん、怖がらないで下さいね。
大丈夫、貴方が正直者なら神様がお守りして下さいますよ。

[ヨアヒムの宣言にリーザは戸惑っていた様だから慰めにそう言った。
けれども逆にリーザが嘘つきならば自分は容赦なく処刑台へと立たせるのだろうと容易く想像が出来た。*]

( 103 ) 2014/04/10(木) 22:05:13

村娘 アルウェン

 遅くなってごめんね、おねえちゃん。
 うん。占えるんだ。

[ふにゃっと>>94>>100困ったように微笑んで謝り。]

 おねえちゃんが霊能者だったんだ。
 恐らくもう偽者は出ないと思うけれども、
 霊能者さんは占いたくなかったから、名乗り上げてもらいたいって思っていたよ。
 でも、名乗り上げなくてもおねえちゃんは占いたくないって思ってた。


 ヨアヒムおにいちゃんか、リーザちゃんは、

 どちらかが必ず人狼……なんだよね。

 シモンおにいちゃん達の冗談とか、今の状況が全部ドッキリじゃない限りは。

 占い師だと名乗り上げた人以外の中に、もうひとり。

[掌に載せた小さな水晶玉を、きゅっと小さく握りしめる。]

( 104 ) 2014/04/10(木) 22:12:55

神父 ジムゾン

[>>100 エルナの霊能力者だという発言を聞けば、]

私は霊は見えませんよ。
幽霊が見えたら……、ふふ恐ろしいですね。

( 105 ) 2014/04/10(木) 22:15:27

神父 ジムゾン

[2人の占い師候補達の会話をつぶさに観察していると3人目の占い師が名乗りを上げた。占い師の候補が出て来る可能性はなかった訳ではなかったが驚いた。]

アルウェンさんが、占い師ですか。
ふたりも嘘つきが混じり込んでた訳ですか。

[その反面で、自分の中の冷静な部分が残酷な思いつきをする。]

つまり、占い師候補を皆さん処刑してしまえば、確実に人外は2人始末出来る訳なんですね…。
いえ、人狼を1人だけ吊り上げる事が出来れば…。

( 106 ) 2014/04/10(木) 22:18:33

司書 クララ

>>99
アルウェンさんも占い師…
さすがに4人目は現れませんよね。
他の方は既に占い師ではないと宣言されていますし。
今から出てきても信じませんよ?

[念を押すように、周囲を見回し声をかけた]

( 107 ) 2014/04/10(木) 22:24:22

村娘 アルウェン、メモを貼った。 メモ

( A47 ) 2014/04/10(木) 22:27:28

仕立て屋 エルナ

…う、ううん。

[いつものようにふにゃっと微笑むアルウェン>>104に、一瞬素直に笑い返すことができなかった。彼女はいつの間にそんな能力を手にしていたのだろう。
いや、本当に占い師ならまだ良い。けれど…もしこの妹が人狼や狂人だったら。信じたい気持ちはやまやまなのに、背筋にゾクリとしたものが走る。

…だが、今はそれを考えても仕方がない。気持ちを切り替えるように皆の方に話しかけた]

話に聞く限り、人狼二人狂人が一人。そのうち偽物が二人。
さすがにこれ以上偽物は出ない…と思うから議論を進めさせて貰うわね。

( 108 ) 2014/04/10(木) 22:28:01

仕立て屋 エルナ

まず今日決めることは占い師候補の皆――ヨアヒム、リーザ、ウェンがどこを占うか、よね。

みんな、【誰を占いたいか、どういう方法で占いたいか】を
【0時までに投票用紙に書いて出してくれれば、わたしが集計して0時半頃に決定を出すわ】

誰か意見や異論があったら言ってくれると嬉しいわ。*

( 109 ) 2014/04/10(木) 22:34:29

村娘 アルウェン

[姉の様子は、血が繋がっているから分かって。
 少し寂しい気持ちと、ごめんねという気持ちが沸き起こる。
 何故なら、占い師は]

 状況を整理するよ。

 人狼は、占い師のなかにひとり。
 占い師以外に、もうひとり。

 私は占い師だと名乗り上げている中からなら、リザちゃんを占いたいって思う。
 もしリザちゃんが人間なら、それを皆に教えてあげたいから。

 でも、人狼が居るなら、占い師以外の人狼を探さないとならないんだよね。

[アルウェンは自分に言い聞かせるように。]

 まだ本当に人狼がいるかは、はっきりとはしていないと思うのだけど、

( 110 ) 2014/04/10(木) 22:36:57

村娘 アルウェン

 ねえ、皆……、誰のことを知りたいって皆は思うの?
 私は目が見え難いわ。
 光の元でよく見通すことの出来る、皆の目を借りたいの。

 それらを、声として、言葉として、私に聞かせて欲しいの。

( 111 ) 2014/04/10(木) 22:37:42

村娘 アルウェン

 おねえちゃん、私は各々の判断で占い先を決めてもよいと思うの。
 どうしても皆が占い先を1つに絞りたい理由があるなら別だけれど、占い師以外からもうひとり人狼を見つければ、他の皆は全員人間だって分かるんだよ。

( 112 ) 2014/04/10(木) 22:41:49

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。 メモ

( A48 ) 2014/04/10(木) 22:42:25

村娘 アルウェン、メモを貼った。 メモ

( A49 ) 2014/04/10(木) 22:48:25

少女 リーザ

[>>96クララの「占い師の占いたい理由を、判断材料にする」その言葉にはひっかかって]

ねえ、クラちゃんは、リザとヨアちゃんの思いを「判断材料」だと言っていたけど、何を判断したいの?リザとヨアちゃんを判断するため?


[誰を占いたいか、その問いには]

私ね、もし人狼を占うんだったら、占いたい人じゃなくて、占いたくない人なら、いるよ。
オトちゃんと少しだけシモちゃんは、嫌かもしれないの。

( 113 ) 2014/04/10(木) 22:49:05

少女 リーザ

シモちゃんはね、最初ね、ここに来た時にすぐに>>4羊さんが死んじゃったこととか>>18野生の狼の話を言い出したでしょ。自分は第三者だから関係ないですよーって。そう見えたの。
羊さんを襲ったのが人狼がどうかは定かじゃないけど、ただ、一番に言い出すのはやりづらいと思うの。ちょっぴりね。

それとオトちゃん。
リザ、ヨアちゃんのこと狂人かなって思ったから、それを前提にしちゃうけど、リザが言いだすまでは人狼にはもしかして占い師は一人しかいない、そう思ったかもしれない。
なら「占い師じゃないよ」ってすぐには言いづらいと思うの。
でもね、もしオトちゃんがすっとぼけててそれをずっと続けるんだったら、それは疑う要素になるのよ。
それは人狼ならきっと避けたいと思うの。

( 114 ) 2014/04/10(木) 22:51:28

少女 リーザ

[>>99アルウェンの占い師の宣言が聞こえれば。一瞬だけ黙って事態を把握する。―ヨアヒム、アルウェン、どちらかに狼がいる。]

もし…ヨアちゃんが狼ならオトちゃんの話は崩れるけど。
エルちゃんがもし唯一の霊能者なのだったら、ヨアちゃんと、アルちゃんを見てもらってそれから考え直すのよ…。

[うさぎのぬいぐるみを抱きしめて、心を落ち着かせるように。*]

( 115 ) 2014/04/10(木) 22:54:08

青年 ヨアヒム

>>96
[誰を占いたいですか、と問うクララの問に、議事録と手帳を見比べながら議論の行方を思い出していると、エルナと――アルウェンの声が、届いた]

いま考え中なんだ。さっきまでみんな、本当に人狼がいるっていうことも半信半疑だったり、動揺してたりしてて、まだ考えが分からない…
だけど、シモンとジムゾンは、今日は占いたいと思わない。
シモンはずっと議論をひっぱってくれて、ジムゾンは、僕とリーザに質問をしたりして、話を引き出すのが上手そうだから、もう少しこのまま占われないで喋っててほしくて。
宣言が回れば分かるだろうけど、エルナは霊能者で間違いないと思う。狼は二人だから、騙りを二人出すことはないと思う。
だからまとめてもらえるし、そもそも、まとめる人狙いの占いはしたくない。

( 116 ) 2014/04/10(木) 22:55:37

神父 ジムゾン

[ジムゾンは声を顰めた筈だったが、思いのほか静かな談話室では響いてしまった。自分の残酷な提案を占い師候補達はどう感じただろうか。
確かに嘘つきが2人混ざっている訳だが本物の占い師もいるのも確かな事実に違いないのだ。確実に2人始末する為に無実な村人を犠牲にするなんて本来は許される事ではなかった。]

まだ、人狼が居ると決まった訳ではないですから。
――、そんな残酷な未来が来なければ良いです、ね。

[昨日ヨアヒムに冗談で話したつもりの教会の裏庭の秘密を思い出して同意を求める様に彼を一瞥した。]

( 117 ) 2014/04/10(木) 22:56:34

青年 ヨアヒム

占い師を騙るのが一人なら、リーザちゃんは狂人の可能性が高いと思ってた。
二人なら……どちらもありうるとは思うけど、三人目に出たアルウェンが狂人なら、もう狼が占い師を騙っているのは見えてるわけだから、霊能者を騙って、霊能者と一緒に――処刑、されるのを狙いそうな気もする。
だから、やっぱりリーザちゃんは狂人で、アルウェンは狼なのかな。

狼が霊能者を騙って、霊能者と一緒に処刑されるより、占い師候補を三人にして、僕を食べやすくする。
いま、まずはその仮定で、宣言の順番とかみんなの話を見直してるところ。
やり方の希望だけ先に。

( 118 ) 2014/04/10(木) 22:56:42

青年 ヨアヒム

【占い方法は、みんなの意見を参考に、自分の判断で自由に占いたい】

もし一人を占って、占い師を騙っている人が、人間のことを狼だって言ったとき、その人が処刑されたりしたら、下手をするといられるうちに結果を残せない。

ただ、統一決定時間前後から夜明け以降まで僕はずっとここにいるから、みんなの決定を確認したり、結果を話すのはいつでも大丈夫。
全体の希望が統一なら、そちらでも合わせられる。

( 119 ) 2014/04/10(木) 22:58:56

少女 リーザ

[>>109エルナが皆の前に立つ姿を見て、彼女が唯一の霊能者だと、そう気付いたのなら、頼れる人は今はエルナしかいない。そう思って彼女には従順に]

うん。わかったの。

同じ人を占うって意見もあるけど、リザはそれもいいって思うのよ。
でも自由でもいいよ。だってヨアちゃんかアルちゃんどっちかは、狼なんだもの。寄りそう仲間がきっといるんだもの。

…でもね、自由に占うことになっても、リザは皆にも一緒に、考えてほしいと思ってるのよ。*

( 120 ) 2014/04/10(木) 23:01:51

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A50 ) 2014/04/10(木) 23:02:01

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A51 ) 2014/04/10(木) 23:03:53

神父 ジムゾン、メモを貼った。 メモ

( A52 ) 2014/04/10(木) 23:07:03

村娘 アルウェン

 私も殆ど同じ。
 シモンおにいちゃんと神父様は占いたくないの。

[ふっと耳に入ったジムゾンの言葉>>117に、]

「まだ、人狼が居ると決まった訳ではないですから。
 ――、そんな残酷な未来が来なければ良いです、ね。」

 ………、
 私が占いたい人は決めたわ。

( 121 ) 2014/04/10(木) 23:12:06

司書 クララ

>>113
リーザさんとヨアヒムさん、どちらが…今はアルウェンさんも名乗りを上げたから、3人のうちの誰が…ですね。
誰が本物の占い師か、を判断するということです。
何か問題でも?

[子ども相手に、少し冷たく聞こえたかもしれない。
しかし、容赦はしない。
子どもが人狼や狂人ではない保証はないのだ。]
>>114
シモンさんとオットーさんを占いたくない理由はわかりました。
オットーさんについては納得です。
しかし、シモンさんの理由、それがアピールだとは考えないのですか?
犯人は現場に戻るといいますし。

( 122 ) 2014/04/10(木) 23:12:34

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A53 ) 2014/04/10(木) 23:12:41

神父 ジムゾン、メモを貼った。 メモ

( A54 ) 2014/04/10(木) 23:13:11

少女 リーザ、メモを貼った。 メモ

( A55 ) 2014/04/10(木) 23:17:42

羊飼い カタリナ

>>89>>94
[カタリナは人狼の存在に怯えつつ、いつも自分の妹のように接してくれるエルナの顔を見て、頼もしいと感じた。エルナにしがみつきながら、エルナがパラパラとめくっているクララの本>>67を覗き込んだ。あの時の大人達がどのようにして人狼と戦ったのか、思い出そうとしながら−]

エルナさん、死んだ人のこと…わかるの…?
私にも…わかったらいいのに…
【私は霊能者でもないわ】

アルウェンも…占い師…なの…?
ヨアヒム、リーザ、アルウェン…
この中に、『黒くて大きな化け物』が…いるというの…?
[カタリナは、信じたくない、といった感じで首を横に振った*]

( 123 ) 2014/04/10(木) 23:18:39

パン屋 オットー

―あれれ れいのうしゃさんが てをあげたね―
―ほかに ゆうれいさんがみえるひと てをあげてー―

[絵本の一ページを思い出しつつ、徐々によみがえりつつあるゲームの記憶も辿りつつ、エルナ>>94には]

はいはい、【私は霊能者役でもないみたいですね】

[と返事。
それにしても、何て読みにくいノートだろうか…。解読に時間がかかりそうなのは、自分の不得手だけが原因ではないだろう。]

( 124 ) 2014/04/10(木) 23:23:02

負傷兵 シモン


 占い師が…3人、か…。

 今のところ撤回する様子はないようだから、
 うち二人は偽物…狼か狂人というわけか。

[3人目となるアルウェンの名乗りに、微かに空色を瞠り]

 エルナが霊能者?
 そうか……ああ、集計を頼むよ。

 それから、【俺は霊能者ではない】よ。

( 125 ) 2014/04/10(木) 23:28:08

村娘 アルウェン、メモを貼った。 メモ

( A56 ) 2014/04/10(木) 23:29:13

負傷兵 シモン

>>68

 ああ、たしか、そういうことを決めようとして、
 色々と揉めたんだった…

 詳しく教えてくれて、ありがとう、クララ。

[朧な記憶>>67が、クララの知識で補強されれば、
そう礼を口にして]
 

 ――…後悔、してるから、な。


[人狼騒動を確信しているよう、とクララに言われれば>>68
ふっと一瞬、遠くを見るような眼差しの後、ぽつり、呟く]

( 126 ) 2014/04/10(木) 23:29:33

神父 ジムゾン

[占い師候補達がそれぞれの意見を出し合っている。
先程は同じ人間を占いたいと考えたが、]

候補達全員に残る人狼1匹を見つけて貰えれば一番なんですよね。私は占い師の方々に自由に占って頂いても構いませんよ。自分が狼だと思う最良の場所を考えて下さい。
彼等は勇気を出して名乗り出た訳です。

[言うなれば、彼等は花なのだ。短命で直ぐに散ってしまう命。
残された時間を考えればやり残した事があるのではないか。例え、人狼であろうが共に居たい誰かがいるのではないかとそんな事を考えて、止めた。]

…その、覚悟がおありでしょうし、ね。

( 127 ) 2014/04/10(木) 23:30:48

負傷兵 シモン

>>68
 ……俺の時は、最初は、軍用犬だったよ。
 俺が世話してたんだ。 喧嘩してお互いを食い殺すなんて、
 するはずないって、分かってたのにな……。
 あの時は、狼と犬の噛み痕の区別なんて、つかなかったから…

 島に閉じ込められて、人狼じゃないかって話も出たけど、
 殆どの仲間が信じなくってさ…(>>42)、
 最初の日に、占い師は名乗り出なかったんだ。
 
 ……あの時、信じてたら…もっと助かった命も、
 あったかもしれないのに、って思うから。
 
 違うんなら、いいんだ(>>43
 明日、俺を神経質の心配症だって笑ってくれよ。

( 128 ) 2014/04/10(木) 23:32:05

神父 ジムゾン、メモを貼った。 メモ

( A57 ) 2014/04/10(木) 23:34:07

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。 メモ

( A58 ) 2014/04/10(木) 23:36:40

パン屋 オットー

[>>101少女の剣幕に、うんうんと頷きながら。自分も昔は必至でこのゲームをやってたな…などと思う。一度だけ…ゲルトさんが狼役の時に負けたことがあるが…あのしたり顔を思い出し、猶更負けたくないと思う。]

リーザちゃん、私を占いたくないんですね。
ふふ、奇遇ですね。私も占われたくありません。
…ゲルトよりも先に占われるなんて、癪ですから…!

[ゲルトをチラリと見やると…あの顔だ…!
くそう、と思いながらノート解読に戻る]

そうですね、大分ルールを思い出しましたよ。
まあ、先ずは嘘をつくのは敵側だけじゃないですし、ヨアヒムさん、リーザちゃん、アルちゃんの三人には、村側の嘘つきかどうかはちゃんと宣言して欲しい所ですね。

( 129 ) 2014/04/10(木) 23:40:37

村娘 アルウェン

[ジムゾンの呟きが耳に入り、椅子に座ったまま小さく紡ぐ。]

 ええ、勿論。

[姉への「ごめんね」の気持ち>>110は、遺してしまうことになるかもしれないから。
 これまで、沢山世話をしてもらって、迷惑をかけて、目が悪くても愛して貰い続けて……
 でも、
 でも、人狼を知ることが出来るのなら、それはきっと、この暖かい村への恩返しになるから。
 命が、桜の花のようにぱっと散ることになろうとも。]

( 130 ) 2014/04/10(木) 23:40:59

パン屋 オットー

それを踏まえまして、アルちゃん。

>>104どちらかが必ず人狼…とはどういう意味で言ったのでしょうか。
村側の嘘つきって、占い師役を確定させるためのものですよね。
他の2人は3人になった後も、嘘を撤回しない他の候補者をみて、村側の嘘つきではないと思うのは自然です。ですが、あなたが出てきた時には、まだその可能性はありましたよね。
>>102「撤回させたかった」と発言が有りますから、あなたも「村側の嘘つき」が存在しえる事は知っていたように思います。
2人がそうでない、と判断したのはどの点でしょうか?

( 131 ) 2014/04/10(木) 23:41:41

少女 リーザ

[>>122クララの返事にはぴくりとして。下から見上げるように]

「3人のうちの誰が」…?

 …違うよ。

クラちゃんが>>96材料にしたいと言っていたのは、アルちゃんが占い師だと言い出す>>99前、なのよ。
どうして?その時にはアルちゃんが占い師だって言い出すことを前提に言っていたの?


もし、クラちゃんがリザとヨアちゃんのことだけを見て言っていたんだってわかったら……クラちゃんはもしかしたらアルちゃんの宣言を気に留めなかった村人なのかもって、リザは少し思ったのよ。

…リザはクラちゃんのことがわからないよ…。
材料にしたいって言った時、クラちゃんはリザとヨアちゃんをどう見ていたの?

[リーザのかかえるウサギが、クララの方へと向けられている。]

( 132 ) 2014/04/10(木) 23:45:04

少女 リーザ

[>>132続けてクララに]

シモちゃんがアピール…つまり>>114「三者だから関係ないですよーって見えた」ということね。リザもねそれは考えたのよ。だから「ちょっぴり」って言ったのよ。

ねえ、それならクラちゃんは誰が気になってるの…?

( 133 ) 2014/04/10(木) 23:47:07

青年 ヨアヒム

[エルナに問いかける]

>>109
占いたい先は決めたよ。
意見もまとめてはおいたけど、占い方法を先に決めてもらうことって、できるかな?

もし一人を占うことになったら、そのときは希望を詳しく喋るから。

( 134 ) 2014/04/10(木) 23:47:23

農夫 ヤコブ

─宿・談話室─
 [夕御飯を作り終えて戻ると、占いができるという人が3人に増えていた。それどころか、霊能力を持つという人まで出てきている]

 ……どうして。

 [これは、ゲームか何かなのだろうか。明日になれば、何事も無かったかのように、日常が舞い戻ってくるのだろうか。……そんなはずはない。皆本気だ。やはり人狼は──本当にいるのだろう。そうは思っても、やはり目を背ける。これでもかと主張してくる現実を、追い払う]

 ……皆、ご飯、食べよう?

 あと──

 ──議事録とかがもしあるのであれば、一応だけれども、読む。

 [自慢の野菜を使った料理を並べながら、己の在り方について考えるのだった。*]

( 135 ) 2014/04/10(木) 23:47:34

司書 クララ

[アルウェンやヨアヒムの言うことに、特に気になるところはなかった。
そもそも本当に人狼が現れるのかすら、半信半疑。
それでも、自分の希望だけは、きちんと伝える。]

占い先は自由でも良いのではないでしょうか?
ただ、自称占い師ではない人を占ってほしいですね。
その3人が誰にどんな結果を出すかで、繋がりを見たい。
占い師を占う必要はないと思いますよ。
先程神父さんもおっしゃっていましたが、>>106最悪の場合は3人とも処刑してしまえば、人狼を一人は始末できるのだし。
私は人間といえど人狼側である以上、狂人も始末すべきで、村のためなら、村人一人の犠牲はやむなしと考えます。

…まあ、本当に人狼が現れて、処刑をすることになれば…の話ですけどね。

( 136 ) 2014/04/10(木) 23:48:19

青年 ヨアヒム、メモを貼った。 メモ

( A59 ) 2014/04/10(木) 23:48:40

パン屋 オットー

[頑張るリーザを見て、自然と顔をほころばせながら。
それでも間違いだと思ったことは指摘する。]

んー、リーザちゃん
ノートの此処のページ>>122をよく見てみて。
「3人のうち」の前に「今はアルウェン〜」ってありますよね。>>96材料にしたいと言った時には2人を判断するつもりで、今は3人を判断するつもり。

筋は通ってると思いますよ?

( 137 ) 2014/04/10(木) 23:49:50

村娘 アルウェン

 オットーさん、冗談やドッキリではない限りはまでを切ってお話したつもりはないわ。

 そして、撤回させたかったという言葉は、オットーさんの言うその意味ではないんだ。
 狂人が人狼へ、または、人狼が狂人へと撤回をさせて、ここで偽りの占い師を演じるのはリザちゃんひとりが行おうとしているのではと思ったの。

 そうね、私が聞こえるのは声だけだけど、お互いがお互いに、相手を占い師として口撃や牽制をし合おうとしているように聞こえたから。

( 138 ) 2014/04/10(木) 23:50:44

神父 ジムゾン、メモを貼った。 メモ

( A60 ) 2014/04/10(木) 23:50:46

負傷兵 シモン

占い師3人から撤回がないようなら…
人狼が2匹という伝承を信じれば、
残りの、人狼はあと1匹と考えてよさそうだな…


占い師が3人か…方法は、それぞれの自由でいいと思う。

誰を選び、どんな結果を出すかで、
誰と繋がっている可能性があるかが、
見えやすくなる。

それに、本当の占い師に占われるかもしれないとう、
心理的な負荷を与えられるし、
占い先を伏せることで、最後の人狼を占うから襲われる、
という事態を防げる可能性が上がるかもしれないし。

( 139 ) 2014/04/10(木) 23:55:39

仕立て屋 エルナ

[三人の占い師達がそれぞれ意見を言い、皆が議論しているのを神妙な表情で聞く。続いて神父>>127やクララ>>136、ヨアヒム>>134の言葉も耳に入り頷いた]

…そう、ね。
占い師の皆が自分の好きなところを占いたい、と言うのなら。
わたしもその気持ちを尊重したいわ。

今の所特に反対意見もないようだし、少し早いけれど仮決定出すわね。
【占い師候補は皆の意見を聞いた上で自由に占う】
【但し能力者以外の場所を】ってことでどうかしら?

[確認するように皆に尋ねる]

( 140 ) 2014/04/10(木) 23:56:39

神父 ジムゾン

[オットーに疑いを掛けられたが彼は本気ではないのは見て取れた>>93。遊びに興じているだけなのだ。]

ふぅ、私をガキ大将呼ばわりですか。
ただ発言力の高さで言えばシモン……さんもそう見えるんですが。彼はこういった場に慣れている様に見えるのでね。
なのに彼は占いたいとは思わない訳ですか。

[ならばオットーの事はクソ餓鬼と呼びたくなったが大人げないので慎む事とする。]

( 141 ) 2014/04/10(木) 23:58:05

青年 ヨアヒム

>>149
【占いのやり方、了解したよ】

結果はいつ話せばいいかな?

( 142 ) 2014/04/10(木) 23:58:35

神父 ジムゾン


貴方はゲームか何かだと思っているんですね。貴方は、知らないから。
後悔してからは遅い事もあるん、ですよ。

( 143 ) 2014/04/10(木) 23:58:55

村娘 アルウェン、メモを貼った。 メモ

( A61 ) 2014/04/11(金) 00:00:14

青年 ヨアヒム

>>129
[オットーの呼びかけにこたえる]

村側の嘘つきじゃない。
【撤回はしないよ】

( 144 ) 2014/04/11(金) 00:00:35

パン屋 オットー

>>138アルちゃん

いえ、その理屈はおかしいです。
あなたはシモンさんの冗談>>104と、二人ではなく村全体に目を向けています。
そして…リーザちゃんが狼役なら、ヨアさんは占い師役に見えているはず。アルちゃんもそう>>102言ってますよね。

( 145 ) 2014/04/11(金) 00:00:43

羊飼い カタリナ

占い師が3人…でもホンモノは1人だけ。このままなら占い師さんたちは好きなところを占ってもらっていいよね。

( 146 ) 2014/04/11(金) 00:02:02

仕立て屋 エルナ

[ヨアヒムの問いには>>142]

そうね。
【結果は明日の朝、ここに来た時の第一声で話して頂戴】
【占った理由も一緒にね】

( 147 ) 2014/04/11(金) 00:03:42

少女 リーザ

【撤回しないのよ】
本当のことなんだから、撤回なんてできないの。

>>140エルちゃんの声は聞こえてるの。
オトちゃんの意見も聞こえたのよ。みんなの意見も聞くうえで、夜のうちに誰を占うか決めるの。

( 148 ) 2014/04/11(金) 00:05:51

青年 ヨアヒム

[エルナの言葉に、頷く。>>147]

>>147
【結果の話し方、了解したよ】

( 149 ) 2014/04/11(金) 00:06:12

パン屋 オットー

>>141神父さん
シモンさんはね、ゲームの狼役としては面倒なんですよ。
声の大きな人が狼役の場合って、扇動するのが目的なんですよね。なら、狼役でも言えるようなやり方の話やなんかで信頼を得ようとする。
関係ない話から長々とするのは、信頼欲しがっている感じはしませんね。

[神父の胸中を知ってか知らずか、ニコリと微笑んで返す。神父が思いのままにクソ餓鬼などと呼ばわれば、禿爺と罵ったろうが。]

( 150 ) 2014/04/11(金) 00:06:27

少女 リーザ、メモを貼った。 メモ

( A62 ) 2014/04/11(金) 00:07:46

司書 クララ

>>132
…あーまだるっこしい…

[こんなつまらないことで疑いをかけられるとは、まったくもって不愉快だ。
仕事口調を保つのもめんどくさくなってきた。
素の話し方に戻る。
実はクララ、育ちはあまり良くないのだ。]

あのね。あんたが質問してきたのはアルウェンが占い師だと名乗った後だろ?
あたしが判断材料にしたいって言った>>96⇒アルウェンが占い師だと言った>>99⇒あんたが質問してきた>>113
いい?
判断材料にしたいって言ったときには2人だけを見てたけど途中で状況が変わったから言い直しただけ。

[と、そこまで言ったところで、オットーから冷静に援護が入る。>>137
そこで、我に返った。
さすがのクララも、気まずそうな表情を隠しきれない。
コホン、と喉を整え。]

…そういうことです。

( 151 ) 2014/04/11(金) 00:10:09

神父 ジムゾン

[オットーへの説教は何度目だったか。口煩く思われてしまったかもしれなかった。
また、オットーとアルウェンのやりとりを見て横から口を挟んだ。>>138>>145]

いえいえ、私にはアルウェンさんの気持ちが分かりますよ。
人狼がいるなんて冗談じゃないかと信じたくなる気持ち。

けれども、これが嘘でも冗談でないとしたら。
私自身もヨアヒムさんとリーザちゃんが占い師だと名乗り出て、お互いを嘘つきだと言い合った時から彼等が「実は村人だったんです」と撤回しても私は笑って許す気はありませんでしたよ。

それとこれは全くの別ものなんですよ。オットーさんには分からないんですか?
いえ、分からないんでしょうね。

( 152 ) 2014/04/11(金) 00:10:56

村娘 アルウェン

 うーん、ごめんね。
 オットーさんが何故、そのふたつを結びつけてお話しているのかピンと来なくて。
 もう少し疑問を分かりやすく伝えてもらってもいい?

[オットーの要請には>>129【嘘つきではないわ】、オットーさん。と伝えて。]

 うん。
 それでいいわ。

[エルナの決定に了解し、そして時計が*0時*を告げた。]

( 153 ) 2014/04/11(金) 00:11:50

パン屋 オットー、メモを貼った。 メモ

( A63 ) 2014/04/11(金) 00:12:21

負傷兵 シモン

ゲルト、オットー、クララ、
ヤコブ、カタリナ、ジムゾンに、狼がいる、か…

占いたいのは…【オットーか…ジムゾン】だな。

2匹しかいない狼が、一匹に占い師を名乗らせ、
最初から最後の一匹になるってことは、
生き残れる自信があるんじゃないか。

それに――…最初から占い師を名乗らせた狼は、
斬り捨てるようなものだろう?

そういう作戦で生き残ろうとしそうな
狼像っていのが、な…

ちょっとこう、
カタリナとヤコブ、ゲルトは当てはまりにくい。
クララは微妙だが、消去法で、オットー、ジムゾン。

( 154 ) 2014/04/11(金) 00:12:23

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。 メモ

( A64 ) 2014/04/11(金) 00:12:50

村娘 アルウェン、神父 ジムゾンの口出しに内心感謝をした。**

( A65 ) 2014/04/11(金) 00:15:49

羊飼い カタリナ

[カタリナは、オットー>>145に首をかしげて]

アルウェンの肩を持つわけじゃないんだけどね…それ、おかしいところはないと思うんだけど…?

( 155 ) 2014/04/11(金) 00:16:50

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A66 ) 2014/04/11(金) 00:18:05

農夫 ヤコブ、メモを貼った。 メモ

( A67 ) 2014/04/11(金) 00:20:39

パン屋 オットー

>>152>>155

解りませんか?

[カタリナと、禿…神父を見遣って言う]

1つ1つがおかしいんじゃないですよ。
二つの発言がつながりません。

最初アルちゃんは、二人がお互いを本物だと思って、「撤回を求めた占い師役を演じようとした」と考えているみたいです。

この事を「二人が村側の騙り役ではない」と判断した。

それだけなら理解できますけど。
次の発言>>138で「お互いを偽だと思って撤回させようとした様に見えた」と意見が変わっています。

作られた感じがする反応ですね。

( 156 ) 2014/04/11(金) 00:25:58

神父 ジムゾン

>>150

ふふ、先ずはゲームではない事を理解してからですね。
関係のない話しを長々とした?村が外部と遮断された事や村の外れで獣に襲われた家畜の死体の事でしょうか。
先ずは第一に確認すべき大切な事だと思いますけれどもね。
貴方の様な人狼をお伽話だと考えている人も居る中で話し合いの場を作ったのは彼だと私は思っています。人狼ならば人間達が何も策を考えないままが良かった筈なので其処は評価していますけれどもね。

[変わらずゲームだと話すオットーに笑ってしまう。]

( 157 ) 2014/04/11(金) 00:35:22

神父 ジムゾン

>>156

……ああ、その点に関しては私はアルウェン視点では納得いってるのですがね。
実は私もリーザちゃんが狼だと思っていて…、その理由のひとつがそれですから。
なので尚更可笑しくないのでしょう、と思うんですけれども。

先ずはご本人の口から聞きますか。
必要であれば後程私の口から説明します。

( 158 ) 2014/04/11(金) 00:35:41

神父 ジムゾン、アルウェンはリーザが狼だと言っていませんでしたね、失礼。

( A68 ) 2014/04/11(金) 00:38:17

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A69 ) 2014/04/11(金) 00:38:33

仕立て屋 エルナ

[決定を出し、皆の様子を観察しつつ気になったところに口を挟む]


そう言えばアルウェン、あなたは「シモンやジムゾンを占いたくないに同意する」>>121と言っていたけれど。その理由をもう少し詳しく聞いてみてもいい?
あの時点でその二人を占いたくないと言っていたのはヨアヒム>>116、シモンを占いたくないと言ったのはリーザ>>113だけれど、ちらもあなたから見れば偽物よね。
そのあたりに思うところはなかったかしら。


[そんな風に尋ねつつ、議事録に皆から出た意見を書き加える。
今の所はっきり占い先の希望を言ったのはオットーがジムゾン>>90、シモン>>154がオットーかジムゾン、である]

( 159 ) 2014/04/11(金) 00:39:14

神父 ジムゾン

[さて、自分自身の希望先だが。シモンに占いたい相手に挙げられると何が可笑しいのかくすくすと笑う>>154。]

おや、奇遇ですね。私も同じ理由で貴方を占いたいな、と思っているんですよ。
ただオットーさんは人狼にしては茶番が過ぎますね。初めは議論に参加しようとはしませんでしたしね。
クララさんが気になってきたところですが――、

私はヤコブさんを占って欲しいと思います。
彼は疑いたくないと言っている。話し合いに参加出来なければ後々人狼にスケープゴートされてはいけませんからね。
それに私は……、彼を……。

[と、口を噤む。]

( 160 ) 2014/04/11(金) 00:42:04

仕立て屋 エルナ

[――と、ヤコブ>>135がご飯を用意してくれるのを見て]

ありがとう。少しお腹も減ったし、何か食べることにするわね。

[せっかく用意してくれたのだ。礼を言い微笑むと、料理に手をつけながら暫く横で皆の様子を眺める。
一通り議論が終われば今夜も宿屋に泊まるだろうか**]

( 161 ) 2014/04/11(金) 00:43:07

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。 メモ

( A70 ) 2014/04/11(金) 00:44:53

パン屋 オットー

>>154
切り捨てる…?
騙りの狼役が残ったもう一人に、命令されて騙った…
とお考えですか?
その理論、三人の誰が狼役なら成り立つんでしょうか。

仲間に騙りをさせる利点、神父さんが狼としてもないと思いますね。彼は狼役なら、信用を得たい…そんな動きです。
なら仲間をワザと占わせて信用を得るのではないか、と思います。
どちらかというと、自由人な騙り役か…状況を考えるのに疎い方、あるいはその両方の様な気がしていますよ。

( 162 ) 2014/04/11(金) 00:44:57

羊飼い カタリナ

[オットー>>156に、う〜ん…と唸っている。]

わからない…神父さんも言ってるけど、アルウェンの立場としては特にヘンじゃないと思うよ…?

パン屋さんは、どこが作られた反応だと思うの?

( 163 ) 2014/04/11(金) 00:45:47

司書 クララ

>>133
ちょっぴり…ですか。なら了解です。
完全に信頼している訳ではないと言うことですね。

[誰が気になっているのかと訊かれれば。]

そうですね。
ヤコブさんとカタリナさん、それにゲルトさんはまだ情報が少なくてなんとも。
オットーさんは自由奔放だけど見るところは見ていて好印象。
消去法でシモンさんかジムゾンさんでしょうか。

それから、自称占い師3人の中では、アルウェンさんが本物には見えません。
名乗り出るのが遅すぎる。

まだ印象だけですが。

( 164 ) 2014/04/11(金) 00:46:52

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A71 ) 2014/04/11(金) 00:47:41

パン屋 オットー

>>159
[顔を見せたエルナに、訂正を告げる]

私の今の希望は
カタリナさんか、ヤコブさん、ゲルトさんですね。
情報が出てくる気配が薄いです。
ジムゾンさん撤回も、この辺りのページ>>162にメモしてある理由です

( 165 ) 2014/04/11(金) 00:51:35

神父 ジムゾン、メモを貼った。 メモ

( A72 ) 2014/04/11(金) 00:52:14

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A73 ) 2014/04/11(金) 00:58:52

パン屋 オットー

>>158>>163
[多分これで解らないなら、ずっと伝わりそうにもない…
どちらかは味方である以上、自分の説明がそれほど下手なのかと落胆しながら]

2つめの発言>>138では2人の中に狼役が居るように話しています。これはアルちゃんが占い師役なら当然ですね。
ですが…1つ目の発言>>102、これ2人の中に狼役が居ない人の発言に見えます。

人狼役って2人なんですよね?
誰かが言ってたように、騙り役には出にくい人数です。
2人に狼役が混ざっていれば、相手を「占い師か狂人だ」と思うことは有っても、「本物の占い師だ」と狂人役の可能性を否定することって無いと思うんですよね。
「2人がお互いを本物だと思う」というのは、狂人だと思う可能性を否定しているという感じに聞こえました。

( 166 ) 2014/04/11(金) 00:59:45

農夫 ヤコブ

 [占い師が複数人名乗りを上げる。その行為が意味することは――本当に人狼がいるのであれば――狼側も本気であるということ。昔、人狼にまつわる話を聞いた時、どうして人間と人狼がわかりあえないのか疑問に思っていた。そう、人狼は確実に村を滅ぼしに来ているのだ]

 ――頭では、わかってる。

 [それでも誰かを疑いたくないと思ってしまうのは、自分が甘いのだろうか。……きっと、そうなのだろう。これは、自分の命だけがかかっているわけではないのだから。目で追う議事録も、どこか流して読んでしまう。明日になれば、杞憂だったと、そう笑い飛ばせるかもしれない]

 【霊能者じゃないよ】

[とだけ、呟くのだった。]

( 167 ) 2014/04/11(金) 00:59:46


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