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>>90
うん。する人もいるみたいなの。
がっこーで習った時には、するように言われたの。
でも、そしたらせっかく浮かんだ景色が
消えちゃうと思うの。
みてくれるの。嬉しいの。
えへへ。ちょっと待ってて欲しいの
[ぱたぱたと何処かへ走って行き、
程なくして画用紙を抱えて戻ってきた]
これ、前に描いた絵なの。
トトポさんにあげるの。
[画用紙には夕暮れ時、
海面に浮かぶ岩。その上に座る羽の生えた少年と、
彼を見つめる2匹の人魚が描かれている]
抱きついて……いいの。
嬉しいの。暖かいの大好きなの。
[隣に座ると、そっと抱きついた
いつでも離れられるように、本当にかるく腕を回す]
落ち着くの。しあわせ。
>>91
そう、なんだ。
うん、ぼくもあんまよくないと思うな…。
[エリィゼの言葉に頷いて]
わっ…ありがとう。
ほら、やっぱり、エリィゼの絵…キレイだよ。
[まじまじと画用紙を見つめて呟く]
でも…こんなきれいな絵を見ても、少し悲しいお話が浮かんできちゃうから、ちょっと…自分がやになるね…。
[えへへと笑いながら]
>>92
そう…?
それなら、よかった。
…
[身動きもせずに、抱き着かれたまま。
心の中では、さっき浮かんだ筈の少し悲しいお話が、少しずつ溶けてどこかへ消えてしまった]
>>93
悲しいお話。浮かんでいいの。
そのために……ほら。
私の絵の登場人物は、みんなお顔を描いてないの。
見た人がね、自分の中にある物語を、重ねてくれればいいと思うからなの。
顔を描いちゃうと、絵の表情が決まっちゃうと思うの。
だから、トトポさんが思い浮かべたままのお話でいいの。
>>95
そっかぁ…だから。
エリィゼの手のひらにあった景色は…あんなに暖かかったんだね。
[納得したように頷いて]
ありがとう。
でもなんか…忘れちゃった。
>>96
わすれちゃった……の。
[きょとんと相手を見つめて]
忘れちゃうまでが物語。のお話だったのかもなの。
また、なにかお話。浮かんだら教えて欲しいの。
[抱きついたまま、
くすり。と嬉しそうに笑った]
>>97
うん…忘れちゃった…。
忘れちゃうまでの物語…そうかもね。
忘れられちゃう物語…悲しいね…。
うん。
[教えてほしいという言葉に微笑んで。
また絵に視線を戻して、楽しそうに見入っている]
>>100
心の隅に、しまってあるのかな。
幻想図書館、みたいな所…。
いつか、また…誰かが読みにくるかも知れないね。
その時になったら、思い出せるかも。
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