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メモ「今回の異変についての私自身の考察」
今回の異変は「妖魔本」による、カナと雪だるまという"幻想郷ですら忘れられた"2人の妖怪の力が、妖魔本を媒体に「実在しないか?」という期待が具現化し、影響し合ったものだと、私、霧雨魔理沙は予想する。
解決方法は妖魔本に記してあるか、どちらか、もしくは両者の撃破。それが確実だと思われる。雪が何かしらの影響を、残った者たちに残しているかもしれないが、二人を撃破すれば、間違いなく異変は止まる……と予測する。
しかしながら、忘れられてしまった2人の妖怪が、どのような感情を持っていたのか、私にはわからない。
カナ自身は、、
「>>17の内容がまとめられている。」
と、言っていたが、それだけで片付けられるのは、感情を知る前の子供が殺されてしまうような、それに近い感覚を私は覚えてしまう。
もし、弾幕勝負などの撃破以外の方法で、この異変を終わらせる方法があるのなら、私はそのやり方を選んで欲しい。
もし、妖夢や他の者がこのメモを見ているのなら、私は負けたということだろう。だから、そう最後に記し、雪だるまと弾幕勝負へと赴かせてもらう。
○月×日 霧雨 魔理沙より
……さてと、行くとするか。
[メモをまとめ、椅子から立ち上がる。
片手に八卦炉、片手に箒。異変の時のいつものスタイルだ。
誰にも道中に会うことはないだろう。
あっても早々に話を切り上げて、雪だるまのもとへと向かう]
[山荘外/雪だるま傍にて]
[雪除けの唐傘とギターを持って、吹雪の止まない外へ]
[そこに佇む雪だるまは、明らかに巨大になっていた]
随分太ったな、雪だるまよ。
やっぱあれか、雪降ってると腹いっぱい喰えるのか?
[ぽんと頭部の雪玉を叩く
そのまま通り過ぎ、雪だるまの傍、山荘の壁にもたれ掛って座った]
[唐傘を、雪から相棒"ギター"を守る様に雪原に突き刺し
唄いだした]
[勿論、ギターも弾いて]
凍てーつーくよ〜る〜 立ち〜止まれず〜
僕ーら〜はーじまる ね〜つを待ぁ〜ってる
求ーめすーぎーて〜 散切れーるーゆ〜め〜
そんーなか〜けらで な〜にが叶〜うの?
キーレイにすーれー違うこ〜ころぉ〜
夜ー明けもー遠すぎるま〜ちーで〜
ぼーくらはー真冬の星ーよりぃ〜 夢中では〜かない〜
>>23
[撫でている感触は、妖怪などと関係のない、ただのひとりの少女だ。私はそう思う。]
まあ、食べるってわけじゃなくても……
何かされるっぽいんだよなあ……
[たはは、と困惑気味に苦笑いする。]
え? 私はここで異変が起きてるなんて知らないで、なんか重要そうな本があるって書いてある地図たよりに飛んできただけだぜ?
[と、自分に呆れながら、苦笑いして、本当は関わるつもりじゃなかったと暴露する。]
…ガキのしつけは、大人の役目だよな。
[やはり、このまま放っておくわけには行かない。
どうにかしなければと思った所で、スキマにいる騒がしい方の少女が、カナに交渉をしてみると言っているのを耳にする。
話し合いで済むのなら、それが一番だろう。
まずは彼女に任せてみよう。]
雪だるまさんは、何かしてるんですかね。
大きくなってるのは確かみたいですけど。
[あんまり良く分かってないカナです。]
宝探しですか・・・ そんな貴重な本ありましたかね・・・。
[本棚にどんな本があるかは詳しくないのです。]
これからお忙しそうですし食器は私が片付けますから、ご自分のことなさってください。
若し戻って来られたらお探しの本は進呈できるように探しておきますね。
>>28
[唄い終り、伴奏を適当に流す]
うーむ、何考えてるのかさっぱり分からん。
言葉はともかく、表情も音もないってのは辛いな。
難儀な生き方してるねぇ、雪だるま。
[吐く息は白い、弦を弾く指の動きも悪い
どうやら、寛ぐ場所としては厳しいようだ]
…そういや、あんたは雪のない所で生きていけるのかい?
出来ないなら、余計難儀だな。
幻想郷"ここ"は楽園と聞いていたが
幻聴を聞く限りじゃそんなこたぁない、幻想郷という名の世界だ。
[ギターの音は、寒さの為か切れが悪い]
俺は、この方が人間臭くて好きだが。
>>31
[返事のない雪だるまを切り捨てようと思ったが、魔理沙が動く事を隙間で汲み取ったので一旦彼女に任せる。
山荘内に戻り、食事でも作ろうかと考えながら歩いていると、富竹と初日の時のようにすれ違いそうになった]
こんにちは。
……どうです?あれから何かに狙われたりなど、していませんか?
[雪だるまとカナに関する手帳を見た以上、あの二人に狙われる可能性はあった。そのような素振りがないか尋ねるだろう]
[いざ動き出そうとした所で、部屋の扉をノックする音が聞こえた。]
ん…誰だ?空いてるぜ。
[なんて返事をするが…何かおかしい。
ノックの音が、やけに低い所から聞こえるのだ。
気になって、やはり自分でドアまで歩き、扉を開ける。
…誰もいない。
いや…視線を下ろせば、輝夜をデフォルメして1/20くらいのサイズにしたようなナマモノが「ぐやー」とか鳴きながらこちらを見上げていた。]
…なんだこれは、たまげたなあ。
[驚きこそはしたが、妖夢の半霊とかにくらべればだいぶ愛嬌がある。
とりあえずつまみ上げて、顔の高さまで持ち上げて、]
…えーと、どちらさま?
[そう、話しかけてみようか。]
―厨房―
[食器の後片付けにやってきて >>13 を見つけました。]
どしたんですか、そんなところで。
寒くないですか。此処。
>>34
[チビグヤを迎えた後、改めて山荘の中を歩いていると妖夢とすれ違いかけた。]
おう、おはよう…って時間でもないか。
俺の方は、今の所大丈夫みたいだな。取るに足らない存在だとでも思われてんのかは知らねえけど。
[なんて妖夢の言葉に肩をすくめる。]
そっちこそ、無事なようで何よりだ。
で、今後の事なんだが…妖夢は、どうするつもりなんだ?
[真面目な顔で、そう尋ねる。
彼女の今後の行動によっては、妖夢かカナか、少なくともどちらかは無事では済まなくなるのだろう。
だが、出来ればそのどちらも起こって欲しくはない。]
>>36
いやあ、寒いといえば寒いし、寒くないといえば寒くないな
[カナちゃんのことばに、そう答える]
で、思うんだが、犯人の一味に見つかった探偵としては、なんていえば良い?
やめろーじょっかーぶっとばすぞー…てか?
[なんとなく、そんな感じがして、俺はそう呟く。探偵だとしたら、なんという勘だよりの三文小説探偵だろう]
あ、カナちゃんも飲むか?ブラックだが
[なんて、提案してみる。黒幕候補と会話するにはゆるーい空気だった]
>>37
それは良かったです。……正直、あなたに手帳を見せた事は少し迂闊だったかとも思っていましたから。
[ただの人間である彼に狙われるリスクを抱えさせてしまったのは自分の落ち度だ]
……異変の犯人に、この吹雪を止めさせます。最悪隙間に落ちた人たちは博麗の巫女か八雲の者に頼みますので。
[この山荘から自由に出られるようになれば、いくらでもやりようはある。そのためには――]
恐らくは、カナさんもしくは雪だるまをこの剣で切ります。それが私の異変解決のやり方ですから。
[カナに剣を向ける事には、わずかな抵抗はある。だが実際にそうなれば一切の容赦はないだろう]
向こうには暖炉がありますし、椅子もありますよ。
[>>38 の答えに首を傾げてそう答えました。]
じょっかーというのが何なのか良く分かりません・・・。
そういう時は、『無駄な抵抗はやめろー』とか『君のおかーさんはないてるぞー』とか『じっちゃんの名にかけて!』とか言うといいんじゃないですか。
私は要りません。食事とか必要ありませんから。
>>39
いや、標的がバラければ、その分妖夢の危険は減るだろ。
この異変を解決出来るだけの実力を持った奴が皆スキマに落ちちまったら終わりだからな。
その危険を肩代わり出来るのは悪い事じゃねえさ。
[自分に危険が及ぶ事を心配してくれていたのだろう。
だが、彼女の身代わりとなって果てるなら、それならそれでも構わないと思っている。別に死ぬわけではないのだ。
スキマをどうにか出来る者に心当たりがあるような言葉には安心したが…続く言葉を聞くと苦い表情になる。]
…そうか。まあ、そうだよな。
異変解決の手段について、俺からどうこう言うつもりはねえよ。いざとなったら、頼む。
…悪いな。何から何まで、押し付けちまってさ。
[妖夢とて、斬りたくて斬るわけではないのだろう。
それが必要だから、そうしなければいけないのだ。
自分でもできる限りの事はやるつもりだが…恐らくは、彼女の力が必要になるのは間違いないだろう。]
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